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Macがのストレージが”その他”の項目に圧迫されてしまう問題。この問題を解決すべく読者さんたちに協力を募ったところ、多くの解決策が寄せられた。当記事ではその方法を1つずつ解説させていただきたいと思う。[@appleshinja_com]

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Macのストレージを圧迫する”その他”問題を解決する3つの方法

以下、読者さんからの情報提供を元にした”実際に解決ができた”3つの方法をお伝えしていくが、1→3の順番に試していっていただければ幸いだ。

1が一番簡単なのでまずは試してみるべきだと思う。

ちなみにネット上には薄い情報しか掲載されていない。読者さんからも以下のようなコメントを頂いた。

私も、この問題について悩んだことがありますが、現在はあまり気にしていません。

おっしゃる通り、ネットの海を漁っても、有用な情報はほとんど出てきませんね。当たり障りのない、一般的に考えられる事しか書かれていないのが現状です。

しかし、当記事で書かれている方法は実際に解決することができた生の声のみを紹介しているため、まずは当記事で紹介する方法だけを試してみて欲しい。

※ちなみにAppleに問い合わせてみるのも手だが、あまり明確な解決策は提示されないことが多い。だからこそ多くの人が悩んでいると言えるが…

1、セーフモードで起動する(ほぼ直らないが念のため)

私は一度もこの方法で改善したことがないのだが、読者さんの中にはセーフモードでMacを起動することで直った人もいるため、まずこの方法を試すべきだと思う。簡単なので今すぐ試せる。

セーフモードで起動させる方法は以下の通り。

1. Mac の電源を入れるか再起動した直後に「shift」キーを押し、Mac が起動している間押し続けます。
2. ログインウインドウが表示されたらキーを放し、Mac にログインします。
3. もう一度ログインするように求められる場合があります。1 つ目または 1 つ目のログインウインドウの右上隅に「セーフブート」と表示されるはずです。

Mac でセーフモードを使う方法 – Apple サポート

改善したという読者さんのコメントはこちら。

ストレージの「その他」についてのコメントです。いったんセーフモードで起動したら34GBから5GBに減りましたよ。

Twitterより

情報提供してくださった読者さんのその他フォルダを見てみると34Gから5.4GBへ減少していることからもセーフモードで起動させるのは有効だと言えそうだ。

2、OSのアップデートまで待つ or 数日放置してみる

次におすすめする方法がOSのアップデートまで待つ、もしくは、数日放置してみるということ。個人的な経験で言えば、1〜3日くらいでいつの間にか改善していることがある。

そのため、焦って色々とするよりもまずは待ってみるのがおすすめだ。以下、読者さんから届いた「待ったことにより改善した例」。

読者さん読者さん

ストレージ容量を確認してみると、250GBのうち45GBが使用されていて、その中でその他が26.9GB埋まっていました。

使っている容量のうちで「その他」が半分以上使われていました。

まだiCloudとかをそこまで使っているわけではありませんので、一時的なエラーとは考えにくいのですが、もしかしたら今ソフトウェアアップデートがひとつ溜まっているのでその関係もあるかもしれません。

しかしそこまで容量が埋まるのかとは思いますがね…今のところその他が消える気配はないです。とりあえず今は待つしかありませんね。

後日のコメント

先ほどソフトウェアアップデートを試してみましたが、アップデート後はその他が11GBまでに減少しました。そして空き容量が15GB程度増加しました。

アップデートが残っていてその他が多いときはアップデートしてみると改善するかもしれません。しかしそれでも11GBは残っている状況ですのでそれ以外にもその他が多い原因はあるのかもしれません。

3、有料アプリ「DaisyDisk」で原因を特定して削除する

セーフモードで解決せず、2〜3日待ってみたり、OSアップデートをしても改善しない場合の対応策が有料アプリDaisyDiskで原因を特定してそのファイルを削除すること。

ちなみに、重要なファイルを削除してしまうともっと面倒なことになるので、肥大しているファイルであっても必ず削除して問題ないものかどうか確認するようにしよう。

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でも、過去の私なら即買いしていると思う。1,220円でMacストレージ内に潜むその他問題を解決できるのなら安いもの。

以下、DaisyDiskを推奨してくれた読者さんのコメント。

読者さん読者さん

DaisyDiskならストレージの状況を全て見られます。

大体は一時キャッシュですが、モバイルデバイスのバックアップデータだったりメールのキャッシュなども原因に考えられます。DaisyDiskはすべてのファイルにアクセスできるので削除してはいけないデータも消す恐れがあるので調べながらやることをお勧めします。

読者さん読者さん

私のMacBook Airで見るとその他に30GB占有されてます。
確かに気になりますよね、あれ。

私はいつもストレージの詳細を調べる時はDaisy Diskというアプリを使ってます。有料ですが、非常に使いやすいのでおすすめです。

以前、なんでこんなにストレージを使ってるんだ?と思って調べてみたらiOS用アプリが大量に残っていたことがあります。そう言えば以前はiOSのアプリはiTunesで管理する仕様だったなぁと思いながらごっそり削除しました。

システム情報とDaisy Diskのスキャン結果を見比べてみたのですが、アンチウイルスの定義ファイルやEverNoteのデータやKindleのコンテンツあたりがその他になってるのかな、という印象です(あくまで私のMacでの話です)。

また、システム情報にある「システム」にはスピーチエンジン用音声データや辞書アプリ用データ、フォントデータなどは含まれていないような気がしますので、これらがその他に分類されているのかもしれません。これはシステム情報とDaisy Diskを比較した上での「推測」なので間違っている可能性もあります。ご留意下さい。

ということで(?)Daisy Diskがおすすめという話でした。

読者さん読者さん

私も、この問題について悩んだことがありますが、現在はあまり気にしていません。

おっしゃる通り、ネットの海を漁っても、有用な情報はほとんど出てきませんね。当たり障りのない、一般的に考えられる事しか書かれていないのが現状です。

それらの記事の中で、ひとつだけ得心したのは、その他に含まれるデータには、他のアップル製品のバックアップデータが含まれている、という事です。

一時期、その他に何十GBと占有されていたことがありました。そのほとんどは、iPhoneやiPadのバックアップデータでした。それらを削除したら、その他の容量が減り、一気に空き容量が解放されました。削除してもしばらくは残っていましたが、数日経つと消えていました。

また、他多くの方が勧めておられますが、DaisyDiskおすすめです。有料アプリですが、Mac標準のストレージ容量よりも、詳細に、分かりやすく可視化されます。

今しがたMacのストレージを確認してみたところ、その他は8GBありました。日によって容量はころころ変わります。
ちなみに、私のMBPのストレージは256GBです。重たいデータは、外部HDDに保存し、必要な時だけ繋いでいます。iCloudもフル活用(50GBプラン)しています。まだまだ容量には余裕があるので、現状何も問題はありません。

具体的な解決策ではありませんが、一意見として、ご参考にしていただければ幸いです( ・∇・)

上記のコメントを見ていただくと分かる通り、バックアップファイルが原因でその他が圧迫されるケースが多いようだ。

Daisy Diskの使用例

実際、私が使ってみた画面を共有させていただきたい。(その他問題は生じていない)

起動させるとこんな画面になる。

スキャンしてストレージの中を確認する。

私の13インチMacBook Proはこんな感じ。その他が占領されている状態ではないが、351.5GBも何かに使われている。

確認してみると、ほとんどがピクチャだった。

中身はこれ。

「写真」でシステムフォトライブラリを指定する – Apple サポート

つまり、iCloudを通じて閲覧した写真が残っているだけ。本体容量を使うにつれてこの写真の容量は使っていないものから徐々に非ダウンロード状態になるということ。こうやって自分のMacの状態が分かるのはなかなかに興味深い。

補足:ターミナルで確認する方法

やや上級者向けだがターミナルを使って確認されている方もいるようだ。

読者さん読者さん

お久しぶりです!自分も度々その他問題には悩まされているので,これまでに溜まった知見を共有しようかと思います.

例えば .pdf や .png というような拡張子を持つファイルはそれぞれ書類,写真と簡単に識別できます.恐らくですが Mac のストレージ一覧画面で「その他」として分類されているのは,拡張子でファイルタイプを自明に判断できるこれらのファイル群とシステム関連ファイルを除いた,ほぼ全てのファイルではないかと思っています.

最初に疑うべきはキャッシュによる消費で,具体的には /Library/Caches 以下をターミナルで確認するのが手っ取り早いかと思います.これは例えば以下のコマンドで確認できます.パスワードの入力が必要です.(2>/dev/null というのはエラー出力が出ないようにするものです)

sudo du -h -d 1 /Library/Caches/ 2>/dev/null

ストレージ一覧画面では「その他」としか書いてませんが, Mac 全体のどの階層にあるファイルやディレクトリが容量をどれくらい消費しているかを同様にターミナルを使えば確認できます.

以下は例えば3GB以上消費しているディレクトリやファイルが存在する階層と消費容量だけを表示してくれるコマンドです(パスワードの入力が必要です,あと結果出るまでにけっこう時間かかります).-d の後ろの数字は何階層下まで覗きにいくかのオプションで,下の例では5階層下まで見にいく設定です.

sudo du -g -x -h -d 5 / 2\>/dev/null | awk ‘$1 \>= 3print’ | sort -hr

自分はこういう手順でいつも掃除しているのですが,他の方がどうされているのかが非常に気になってはいます.誰かの参考になれば幸いです.長文失礼しました.

特殊ケース:有線接続でバックアップを取っている場合

補足として、「有線接続」にてバックアップを取っている方からのコメントを紹介させていただきたい。

iCloudを使っている方ばかりではないだろうし、有線で全てバックアップを取っていて、その他フォルダがどんどん肥大している場合にはこの方法で対処するのがおすすめ。

読者さん読者さん

はじめまして。いつも拝見させて頂いております。貴見と少々異なる点がありましたのでコメントさせていただきます。

私もその他にストレージを70GBほど占拠されている状態でしたが、原因はミュージックアプリ(旧iTunes)にて暗号化バックアップしていたiPhone、iPadのデータでした。iCloud設定がうまくいかず、同じ楽曲や連絡先がiPhone上で複数表示されたりLINEの引き継ぎ等が面倒だったため、デバイスの買い替え時などはiTunesの暗号化バックアップ→復元にて端末移行を行なっていました。iCloudは一切使用していないという事です。(今の買い替え時はどうなんでしょう。iPhone7Plus購入時以降の復元を行なっていないので分かりませんが)

結果、Macのストレージをよくよく確認すると出るわ出るわ、MacとiOSデバイスを有線接続して復元した数だけ、旧iOSデバイスのバックアップデータがストレージ上に残ってしまっておりました。Finderか、本体の環境設定かから削除で対応できた筈です。
Appleが提供したiCloudを使わず、物理でのバックアップを行い続けた怠け者の症状と対応ですが、ご参考になればと思い初コメントいたします。これからも応援しております

最後に「引き続き情報求む!」

その他問題については悩んでいる方も多かった。ネット上ではいろんな情報が出てくるがどれもこれもありきたりな情報をまとめただけのものであまり解決策が見つからなかった。

当記事内では実際に読者さんたちが解決させた方法をわかりやすくまとめたつもりなので、どうかMacストレージ内のその他問題に悩んでいる方々の参考になれば幸いだ。

また、もし、あなたが他の解決策を知っていたり、「こういうケースもありますよ〜。」という情報を知っているのであればぜひコメント欄にて共有していただければ幸いだ。

※コメントくださった読者さんたち、本当にありがとうございましたm( )m この記事は引き続き、いろんな情報を書き加えながらアップデートしていきたいと思います。