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うぉず
はじめに:当シリーズについて
当シリーズは、様々な職業の方に「どうやってApple製品を使いこなしているのか?」という事に焦点を当てて書いていくシリーズ。
とある読者さんからの提案があり、「それは絶対やったほうがいい!!!」と強く共感した事が当シリーズのきっかけだ。
1度目は管理人の私ことうぉずが例文として書いたので参考にしてみてほしい。正確に言うと、私はブロガーではないし、ブロガーと名乗るにはプロ意識のあるブロガーさんには失礼なくらいゆるゆるでやっているが、あくまでも「記事の例」として読んで頂ければ幸いだ。
もし、あなたが何かしらのプロフェッショナルなお仕事をされているのであれば、お礼として500円分のアマゾンギフト券をお渡しするので、ぜひご協力頂ければ幸いだ。
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では、早速いってみよう!!
現在のメインマシン、サブマシン
メインマシン:27インチiMac(2017年版)
サブマシン:12.9インチiPad Pro(2017年版)
なぜ、このApple製品を使っているの?
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うぉず
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うぉず
それらは同時に見た方が作業効率が上がります。右側でブラウザを開いて、左側でテキストエディタ(私の場合はUlysses)を開いて高速で記事を書いていきます。
メール返信しながらブラウジングしたり、コメント返信しながらYoutubeを見ることもあります。(笑)
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では、サブ機として12.9インチiPadを利用しているのはなぜでしょうか?お話を伺いする限りは27インチiMacだけでブログの執筆は完了しそうな気がします。
うぉず
そのあとに、12.9インチiPad Proの画面で写真を確認しながら必要なものをWorkflowで処理していきます。
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うぉず
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うぉず
コンデジで写真撮影
↓
12.9インチiPad Proで精査
↓
Workflow起動
↓
iCloud経由で27インチiMacでも編集可能
↓
27インチiMacで写真の名称変更、ファイル管理
↓
テキストファイルへ画像挿入
というのが私のブログ執筆を最高速度で行わせてくれる27インチiMacと12.9インチiPad Proの使い分け方です。
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これから「ブロガー」を目指す人へオススメしたい製品は?
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うぉず
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うぉず
興味本位でブログをやってみたいという事であれば、現行機種のエントリーモデルでよいと思います。今なら MacBook Airとかですかね。MacBook Airですらオーパースペックです。
ただ、ブログの特性として、「写真が多いデザイン重視」「文章で魅せるライティング重視」「動画を毎回アップするようなYoutube重視」など、いろんな方向性が個々の性格によってあると思うんです。
その場合、使い方によっては旧機種やエントリー機種では動作が厳しくなることがあります。
例えば、動画編集を結構な頻度で行うのであればメモリは16GBは欲しいところです。編集中にアプリが落ちたりすることを防ぐためです。その場合は処理速度も考えてMacBook Proを検討したいですね。
逆に動画編集系のアプリを使わずに写真編集などのみなのであれば、MacBook Proほどのスペックは必要ないかもしれません。
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うぉず
結論としては、
文字のみを書く→MacBook Airで十分すぎるスペック
動画編集も視野に入れている→MacBook Pro 16GB以上
写真を多めに編集する→iPadとMacBook Proなどの2機種の組み合わせ(Workflowを使うため)
資金に余裕があれば→27インチiMacとiPadの組み合わせがあればできない事はない
という感じでよいと思います。
もし、方向性も見えずにとりあえずやってみたい!という事であれば、あとあと後悔が少ないので「MacBook Pro メモリ16GB以上」をオススメします。私の周りでも「とりあえずMacBook Pro」という風潮は強いです。万能性はやはり強いメリットですね。
ただし、文章しか書かないのにMacBook Proのフルスペックを買ったりするのはちょっともったいないです。それならiPad買ったり、AirPods買ったり、高級オフィスチェアを買ったりした方がよいと思います。
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最後に。
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うぉず
いくら写真が綺麗でも文章がグダグダでは誰も見てくれないでしょう?
だから、まずはライティングを勉強するという事を考えて、そこまでハイスペックのPCは必要ないかなぁと思います。長い目で見ればハイスペックであればあるほどいいのは分かるのですが・・・
それなら、「MacBook Air」「iPad」の組み合わせの方ができることは増えると思います。
とは言っても、Apple製品は見た目が美しいので、店舗に入って12インチのMacBookを気に入ったのであれば、その子をずっとずっと使い続ける覚悟で購入するのもありですけどね。
結局は、ずっと触っていたい、使っていたいというものが一番だと思います。
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うぉず
※今回の記事の例のように当シリーズは可能な限り続けたいと思う。全ての職業をカバーするその日まで。
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うぉずさんがうぉずさんにインタビューしているのを想像したら面白かったです。
しょうがないけど笑
奥さんなんだよ・・・
きっと
マジかよ。
ちょっと恥ずかしいです。笑
2011年のiMacからノート型に買い換えるに当たって、当初は15インチにしようと思ったのですが、こちらの記事を見て13インチの廉価版に決めました。
ほんま、タッチバーなんて不要でした。ありがとうございました。
ここで質問です。
iMacは1ギガのHDがあったのでLightroomで写真を管理していましたが、
MacBook Pro(500G)に変わったため、画像は外部のHDに保存しています。
Macだけで画像を管理しているぶんにはこれでよいのですが、
カメラからiPhoneやiPadで画像を吸い上げてそれを管理する場合、
どうすれば効率的なのか迷っています。
現状では、吸い上げた画像をいちいち外部HDに移してからLightroomに登録し直しています。
大量画像の管理方法について妙案があればいつか記事で紹介してください。
コメントありがとうございます!!
大量の画像管理方法ですが。。
うーん、、すいません。
私は管理しても1日に20ー30枚ほどなので
そこまで詳しく無いかもしれません。
一定数の写真がカメラのSDカードに溜まったら
iCloudに記録させているくらいですm(_ _)m
お力になれず申し訳ございません。
割と大量のファイル扱ってます。WiFi同期環境前提で。一番手っ取り早いのは、Mac側にWebDAV server を設定することと思います。wfsctlというコマンドも使えますが、現時点ではWebDAVNav Serverのインストールが楽と思います。シェアフォルダを外付けに。iOS側では例えばDocumentsでクラウドサーバーにWebDAVを選びます。できます。詳細必要ならばうぉずさんに聞いてください。うぉずさんなら深く理解かつ的確な説明になりますので!Mac、iPad内に仮想ファイルシステムを作ってそれらを同期させたいならば、DevonThink pro と DevonThink to Go(プラスWebDAV)でしょうか。どちらも有料、やや癖ありですが、他のクラウドはほとんど使わなくてすみます。(ところでうぉずさん、もしよろしければ管理人さんの画像、鏡像にしていただけると嬉しいです。)
詳しくありがとうございます。
私の知らないところだったでの勉強させて頂きました。
鏡・・・
というのは、私の顔面ということでしょうか??
もう、うぉずさんの方が詳しくなってますね。ナンダさんに役立つといいけど。で、ちゃんと伝わってなかったようで、すみません。会話中の管理人さんとうぉずさんが同じ顔、同じ方向なのにちょっと違和感あって。管理人さんが右向いてくれるとどうなるかなぁと思ったのです。それにしてもこのシリーズ滅茶苦茶深くなりそうで期待です。是非、書籍化してください。製品だけでなく(企業秘密に引っかからない程度で)その分野の must have appsや周辺機器なんかも聞きたい気がします。別件ですが他に聞いてみたいのはIoTを使いこなしている方の話でしょうか。
現在も、インタビュー続行中なので
少しお待ちください!
私もインタビューしながらワクワクしています。笑
IoT系に詳しい方にもインタビューしてみたいですねー!!!
あやめさん、うぉずさん、ありがとうございます。
WebDAV server って初耳ですが、これから調べてみます。
Macの「写真」を使って、うぉずさんのように2TBのiCloudを契約してしまえば手っ取り早いんでしょうが、Lightroomに慣れてしまって「写真」に乗り換えられません。
うまくWebDAV serverを使えるようになったらまた報告します。
インタビュー形式は新鮮で面白かったです。
今はお仕事絡みの資料をどうやってボカそうか悩んでいるところですが、
私もそのうち何かネタを提供できればと考えています。
はい!!!
ぜひぜひ可能な限りで結構ですので
ご参加頂ければ嬉しいです。
現在、3名の様々な職業の方にインタビュー中です!
初めましてうぉずさん。
このサイトに出会ったおかげで、反appleから、機種残金を残したままアンドロイドスマホとタブレットを解約した私ですけど、ipadとiphoneとpencilのおかげで幸せを感じております(^^)
あとは、Macという悩みがありまして、一番の障害が仕事で使えるか?ということが解決できていません。
仕事は建設土木ですが、専門業務ソフト及び専門CADはwin専用です。
この業種で活用できるヒントがあれば教えて下さい。
活用できてしまったら、即mac発注になってしまいそうですが(笑)
初めまして!!!
おぉ!同じ元反Appleユーザーさんからのコメント嬉しいです。笑
iPad、本当に素晴らしいですよねv( ̄∇ ̄)ニヤッ
えーと、、、CADについては私は専門外なのです。
ただ、このプロフェッショナルのApple製品シリーズでいずれ必ず、
CADのプロの方にインタビューする予定です。
それまで少しばかりお待ち下さいm(_ _)m
返信ありがとうございます。
まだまだ使いこなせてませんが
本当にipadは楽しいですね。
アンドロイドでスペックを追っていた頃が
懐かしいです(^^)
ぜひぜひ、CAD特集をお願い致します。
mac PCを買う理由が欲しいもので(笑)
>林檎初心者さん
横から失礼します。機械設計の仕事でiPad Pro 12.9”を使用している者です。
まず、林檎初心者さんがご使用のCADはAuto desk社のものでしょうか?
iTunes storeにはAuto Desk純正のアプリもいくつかありますが
どれもログイン操作やクラウド強制使用なので即応性に欠けており、
通信環境が整っていない現場では不便だと思います。
現状、私がお勧めしたいのは『DWG FastView』というアプリです。
煩わしいログインは不要でファイルはiTunesのファイル共有から
iPadのローカルストレージへ直接保存でき、オフラインでも使用できます。
Auto CADとの互換性も今のところ及第点といったところです。
作図機能に関してはタブレットである以上どのアプリでも辛いものがあります。
ベクター系イラストレーターとApple Pencilでスケッチしたほうが速いです。
また、PDFアプリでは『PDF Pro 3』をお勧めします。
Good Notes 4やNote shelf 2も評判が良いですが、あくまで手書きノートの代用です。
実務ではカタログや参考図などページ数から用紙サイズまでバラバラですし、
慌ただしい現場で即座にチェックしたいというときは、
一覧表示でざっくり判別できるUIのほうが使いやすい面もあります。
以上、長々と失礼いたしました。
ご丁寧にありがとうございます。
感謝です。
私は本当に全く回答ができなかったので・・・
助かりますm(_ _)m
>soft_alloy さん
ご返信ありがとうございます。
とても勉強になります。
CADに関しては、国産の土木専用CADとなります。
AutoCADも勉強しようとインストールしましたが
やはり、慣れているCADを使ってしまいます。
『DWG FastView』
早速インストールしてみました。
まだ使ってないので、何とも言えませんが
簡単な作図は出来る印象でしょうか。
>ベクター系イラストレーターとApple Pencilでスケッチしたほうが速いです。
これはadobeのイラストレーター等で作図して、CADデータに変換ということでしょうか?
apple pencilでCADが書けるなら、すごく興味があります。
『PDF Pro 3』
これも、早速インストールしました。
確かにこのUIは良いですね。
どうしても作図中はカタログや他の図面を見たりするし
使いこなせば、お客様との提案や打合せもフォルダから
開くのではなく、ここで一元管理できれば便利そうです。
もしよろしければ、また勉強させてください。
ありがとうございました(^^)
>林檎初心者さん
DWG FastViewでも作図に関しては効率が悪いのですが
幾分か練習すれば思い通りに描けるかも知れません…
私は最初から気の利いたCADビューワーだと割り切っており、
現場では積極的な編集作業は行わず、まれに寸法コマンドで
記入漏れの寸法や工場内既設機との干渉チェック程度にとどめています。
>adobeのイラストレーター等で作図して、CADデータに変換
最も効率的な方法としてはそのようになりますが、
ベクター系のSVGなどからダイレクトにDWG・DXFなど
一般的なCADデータに変換させるのは難しいと思います。
Adobeのillustratorがデスクトップ向けとiOS向けで機能や
変換ロジックが異なっていたりするようなので…
ベクターデータや画像をDXF変換するアプリもいくつか試しましたが
モノクロで線幅も一定のデータ以外変換できませんでした。
私はいまのところ『Graphic』というベクター系アプリを方眼紙代わりに
現場スケッチ → デスクに持ち帰ってCADで作図という流れか、
iPadで直接写真を撮ってApple Pencilで実測値・注釈などを入れつつ
客先と示し合わせることが多いです。(正直これが一番楽です)
ちなみに私自身Mac未所有でWindowsが母艦という状況なので、
林檎初心者さんと似たような状況ではあります。
また気になるところがあれば私のTwitterなどで遠慮なくご質問頂ければと思います。