管理人管理人

手が震えるほどすごい経歴の方にこれまでたくさんインタビューさせていただいてきたが、今回もまたそうなった。しかも、Apple Storeと深い繋がりが深い方とくれば・・・興奮しないわけがない。プロのDJさんの本物のApple製品の使い方に痺れる!!!凄すぎる。[@appleshinja_com]

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はじめに:当シリーズについて

当シリーズは、様々な職業の方に「どうやってApple製品を使いこなしているのか?」という事に焦点を当てて書いていくシリーズ。

とある読者さんからの提案があり、「それは絶対やったほうがいい!!!」と強く共感した事が当シリーズのきっかけだ。

もし、あなたが何かしらのプロフェッショナルなお仕事をされているのであれば、お礼として500円分のアマゾンギフト券をお渡しするので、ぜひご協力頂ければ幸いだ。

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では、早速いってみよう!!

現在のメインマシン、サブマシン

メイン機:Macbook Air(2018)
CPUスペック:1.6 GHz Intel Core i5
メモリ容量:16 GB
サブ機:Macbook Pro(2012)、iPad(第5世代)
iPhone7

【DJ Foominさんの動画】

なぜ、このApple製品を使っているの?

うぉずうぉず

音楽関係の方にインタビューさせていただけて光栄です。当ブログには中高生を含めて、音楽に興味のある方がたくさんいらっしゃいますのでぜひ色々とお話を聞かせていただければ幸いです。

では、まずはメイン機のMacBook Airの使い方から教えていただけますでしょうか?

ワクワクしますv( ̄∇ ̄)ニヤッ

DJ FoominDJ Foomin

「Apple信者1億人創出計画」読者の皆様、こんにちわ。

DJ Foominと申します。

こちらこそ、うぉずさんにインタビューして頂けて光栄です!

音楽関係の人間はApple信者が多いですし、僕同様このブログをチェックしてる方も多いかと思います。宜しく御願いいたします。

メイン機のMacbook Airの使い方ですが、メイン用途はDJです。

クラブやディスコ、野外イベントやフェスなど音楽がメインの現場は勿論ですが、僕はこれまで他のDJは活動していないような場所でもplayしてきました。

ブライダルのパーティーや、ファッションショーといった、華やかな現場でもDJさせていただいたり、面白いところだと、テーマパークの中だとか、スターバックスコーヒーさんの店内だったり、Redbullさんのパーティーや、teamLabさんのパーティーにも出演させていただきました。

そしてここで絶対に言っておかないといけないのが、Apple福岡天神(現Apple福岡)さんの営業終了後の店内でもDJをさせていただきました。店舗のオフィシャルのパーティーとして、お客様は勿論、ストアスタッフの皆様とも一緒に楽しみました。

そういったいろんな場所でDJさせていただく際にも、Macbook Airなら持ち運びにストレスがないですし、現場によってDJブースの中の広さもそれぞれなので、仮に狭い場所でも現行Macの13インチのサイズ感がちょうどいい、そしてRetinaになって視認性も上がったので日差しが強い野外の現場などでも重宝してます。

(以前は現在サブ機のMacbook Proをメインに使っていたので上記のすべてにストレスを感じてました汗)

あとは音楽イベントの制作やデザインなど、DJ以外の仕事もこのメイン機でやっております。イベント制作では、企画書やプレゼン資料などをApple純正のPagesやKeynoteを使って作成しています。デザインでは、PhotoshopなどAdobeのソフトを使用しております。

うぉずうぉず

なぬーーーーーーー!!!!!!
とんでもないところでたくさんDJをされているのですね。いや、、、やはり、、、私としてはApple StoreでDJをされたというのが衝撃です。

なんて素敵な・・・羨ましい限りです。願わくば参加したかったです。笑

2つ疑問があるのですが、

1、DJのお仕事をされている際によく使うアプリはなんでしょうか?
2、MacBook Airでもスペック的には全く問題無いのでしょうか?

ぜひ教えてください〜!プロの環境を・・・ぜひ!

余談ですが、昔タイのクラブでDJさんがMacを使っていたのを思い出しました。私は盛り上がるタイプでは無いので、隅でずっとMacを眺めていました。

DJさんのMacってなんだか輝いて見えるんですよね〜!

DJ FoominDJ Foomin

1、DJで使うアプリは、Pioneer DJの「rekordbox」です。

世界中のDJが働く現場で設置されているDJ機材のシェアナンバーワンのPioneer DJが約10年前にリリースした同名の楽曲データ管理ソフトが元になってます。「rekordbox」はその名の通り、DJがその晩playするレコードを持ち込む箱のように楽曲データを管理し、

PCからUSBデバイス(フラッシュメモリや外付けHDDなど)に楽曲データを移し、そのUSBデバイスをPioneer製のDJ機材に挿すだけでplay出来るといったもので、さながらDJ版のitunesといった感じです。

それが進化して約5年前に単体でDJソフトとしても使えるようになりました。DJソフトとしては他のメーカーのものに比べると後発なのですが、DJ機材として市場で覇権を握るPioneer DJの現行の機材であればどれでも「rekordbox」の入ったPCと接続するだけでコントロールが出来るとあって、これから益々シェアを広げていくDJソフトだと思います。

Pioneer DJは、ハードとソフトの両面で作り込んでいるので使用感やUIも心地よく、プレイヤー側として安心感は強いです。
ハードとソフト、その観点でいくとAppleと同様ですね!

ちなみに余談ですが、「rekordbox」は先述の通りUSBデバイスを挿すだけでDJ playを可能にしているので、DJによってはUSBフラッシュメモリだけを現場に持ってくる方もいます。ほぼ手ぶらですw

世界中を飛び回るようなスーパースターDJなんかもPCのトラブルなどのリスクを回避する為に、USBデバイスだけでplayする場合も多いですし、僕も現場環境に応じてPCかUSBデバイス、どちらでも対応出来るように準備して臨みます。

(例えば野外などで水を噴射するようなイベントや、ビーチでのパーティーなどでは砂ホコリや潮風も気になるので、そんな時は大事なMacは使いたくないですもんね汗)

2、メイン用途がDJであれば、Macbook Airで問題ないです!

国内外のトッププレイヤーでもMacbook AirでDJされてる方が沢山います。

どんな用途でも、当然Macbook AirよりもMacbook Proの方がスペックは上なので、Proを選択するのも勿論いいと思います。

ですがメイン用途をDJに絞るのであれば僕の場合はProではオーバースペックに思えたのと、DJに限らず打合せなど持ち運びが多い為、モバイルノート的イメージも理想にあってAirにしました。

細かい点でいうとバッテリー持ち、DJ中は電源アダプタを繋いでますがちょっとした外作業の際にアダプタを忘れたとしてもバッテリー切れのストレスが少ないのは精神的に大きいです。

また電源アダプタにおいても、同じ13インチのMacbookでもProの61wサイズよりもAirの30wサイズの方がDJブース内での取り回しが良い、そういったところもAirを選んだポイントです。

あとは何と言ってもAirを使ってみたかったです。ちょうど買い替えを検討していた時に、紙封筒から10年を経て生まれ変わったAirが発売されたので、これしかないとw

うぉずさんのおっしゃる通りで、暗いダンスフロアから見るDJブースでMacは輝きますし、うっすら光るAppleマークがかっこいいですよね!現行のMacのAppleマークは光りませんが、鏡面仕様のAppleマークに照明やレーザーなどが当たると反射して、それもまたシビれます。

うぉずうぉず

おぉぉぉぉ!!!!!

知らないアプリの名前がたくさん・・・ヨダレものですね。プロの話を聞くのは本当にワクワクします。

DJの世界を私は知らないのですが、なんとなくライブやクラブイベントなどは海外の方が人数も多いので海外製のソフトウェアやハードウェアがほとんどだと思っていたのですが・・・

パイオニアってそんなにすごいのですね。

>>Pioneer DJは、ハードとソフトの両面で作り込んでいるので使用感やUIも心地よく、プレイヤー側として安心感は強いです。

ハードとソフト、その観点でいくとAppleと同様ですね!

やっぱり、ハードウェアとソフトウェアを同時に開発している企業は強いですね。

>>DJによってはUSBフラッシュメモリだけを現場に持ってくる方もいます。ほぼ手ぶらですw

か、、、かっこいい!!!すれはすごいですね。みてみたいです。笑笑

>>また電源アダプタにおいても、同じ13インチのMacbookでもProの61wサイズよりもAirの30wサイズの方が

DJブース内での取り回しが良い、そういったところもAirを選んだポイントです。

おぉぉ!!!
スペック的にもサイズ的にもメリットが大きいということですね。

音楽系のプロといえばMacBook Proを使っているイメージがあったので、勉強になります。

>>うぉずさんのおっしゃる通りで、暗いダンスフロアから見るDJブースでMacは輝きますし、うっすら光るAppleマークがかっこいいですよね!

現行のMacのAppleマークは光りませんが、鏡面仕様のAppleマークに照明やレーザーなどが当たると反射して、それもまたシビれます。

わかります。本当にかっこいいです。Macに見惚れます。笑

DJとして使うアプリについてお聞かせいただいたのですが、

1、データ管理はどうされていますか?
大量のデータを管理されていると思うのですが、外付けHDDやiCloudなどをどのように使われているのか気になります。ストレージの相談は当ブログ内でも多いです。

2、外部機器は何か接続されていますか?
USBメモリや外付けHDD以外に”自宅で”接続されている機器はありますか?DJブースでは接続機器がたくさん見えているのですが、素人目にはわかりません。笑 自宅でもあんな感じで接続して練習されたりするのでしょうか?

3、音楽関係以外でよく使うMacのアプリはありますか?

4、普段、音楽を聞く際に使っているものはなんですか?
これは私の興味です。笑 こだわりの有線ヘッドホンとか使っていそうなイメージが。。

普段お話しできない方と話せるのは楽しいので質問が止まらなくなります。笑

DJ FoominDJ Foomin

>>音楽系のプロといえばMacBook Proを使っているイメージがあったので、勉強になります。

DJによってもいくつかタイプがありまして、自身が楽曲を製作しそれを中心にDJをするプロデューサータイプの方だと当然Macbook Proを選ばれるケースのほうが多いと思います。

僕の場合は単純に用途をDJに絞って選んだのでMacbook Airにしましたので、それ以外のことはサブ機、あるいは自宅での製作と限定して母艦となるデスクトップの導入も検討中だったりします。

1、データ管理はどうされていますか?

全てのバックアップは出来るだけこまめに外付けHDDに保存しています。

DJでplayする楽曲については毎日のようにニューリリースやリミックス、知らなかった過去の曲など、※ディグってもディグっても湯水のように溢れてくるので、その都度MacのSSD内で保存管理し、併せてDJソフト「rekordbox」の機能を使って、過去1年位で何回playしているかなどを確認し、1度もplayしていないような楽曲を洗い出したりしながら棚卸し作業をします。

playしていないような楽曲は「rekordbox」のコレクション内からは外すようにしています。時間が出来るとその作業をやっており、常時「rekordbox」のコレクション内は12,000曲前後にしています。

※ディグる:DJ用語で曲を探す作業を表します。〝Dig=掘る〟というところからきています。

2、外部機器は何か接続されていますか?

保存時の外付けHDD以外は特に接続しておりません。機器ではないですが、現場でも自宅でもDJ機材と接続する際にはUSBケーブルを使用します。

自宅ではPioneer DJのDJコントローラー「DDJ-RR」を使用しており、DJ配信なんかにも使用したり、時折DJ機材が設置されていない場所などにも持っていくのですが、その際は1本のUSBケーブルで済むのでUSB TypeCーUSB TypeBのケーブルで接続。

現場では複数台のDJ機材と接続することもあるので、USBハブと、USB TypeAーUSB TypeBのケーブルを3本常備してます。

3、音楽関係以外でよく使うMacのアプリはありますか?

先述のAdobeのソフトはデザイン時使いますが、日々よく使うとなるとLINEか、最近デスクトップ版がリリースされたFacebookのMessengerあたりかもしれません。

オンラインMTGは勿論、資料やサンプルのやりとりなど、常に立ち上げっぱなしなので。

4、普段、音楽を聞く際に使っているものはなんですか?

普段聴きであれば、AirPodsです!

iPhone・iPad・Macをシームレスに行き来出来る使い心地はやめられません。。楽曲をしっかり確認するといった場合ですと、Pioneer DJのDJE-1500というイヤホンです。DJは勿論、細部まで聴き込むような時は必ず有線のタイプですね。

うぉずうぉず

詳しく教えていただいてありがとうございます。

外部機器をすごく接続されているイメージがあったので、それは意外でした!やっぱり聞いてみないとわからないものですね…

Pioneer DJのDJE-1500についてはもチェックさせていただきますv( ̄∇ ̄)ニヤッ

それでは次に、サブ機の

Macbook Pro(2012)
iPad(第5世代)

の2台の使い方について聞かせていただけますでしょうか?2012年型がどのように活躍されているのかすごく気になります。

DJさんのiPad・・・きっとおしゃれな音楽系アプリがたくさん・・・笑

DJ FoominDJ Foomin

サブ機のMacbook Proは製作寄りな作業を中心に使っています。

僕は作曲まではやりませんが、DTMソフトを使ってDJミックスの製作だったり、最近は動画編集に興味があるので、iMovieやDaVinci Resolveを使って動画を作ってYouTubeやIGTVにupしてます。

DJミックスを音楽だけであればMixcloudというサイトで、映像も合わせてYouTubeで楽しんでいただけるように作ってます。現場に持ち運んだり、スピーディーに使いたい場面ではMacbook Airのモビリティが優れているんですが、腰を据えて作業する際には2012年型でも充分に活躍してくれるMacbook Proはさすがだなと思います。

iPadはそういったミックス音源や映像に使うサウンドを作ったりするサンプラーアプリなどに使っています。最近よく使うのは「Koara Sampler」というアプリです。

音楽に詳しくなくてもおもちゃ感覚で使えるのですが、このアプリ自体のインスパイア源は今尚シーンに影響を与え続ける伝説的ビートメイカー〝J Dilla〟が愛用した名機「SP-303 Dr Sample」と言われていて、本格的なビートメイクを気軽に楽しめるのでおすすめです。

あとDJ時に使用するエフェクターアプリとして「RMX-1000 for iPad」というものもあります。

DJ playにアクセントを付けたり、リアルタイムでリミックスするかのように音色やリズムを遊べるのがエフェクターなんですが、Pioneer DJの「RMX-1000」というエフェクターをそのままアプリ化したものです。

僕が使用しているようなDJコントローラーだったりだとそもそもそういったエフェクターも内蔵なんですが、もっとシンプルな機材構成のお店なんかでDJをする際にこれを持ち込めば一気にDJ playの幅が広がります。また機材としてこれを買うと10万円近いのですが、アプリ版だと¥2,440(現在)と超お得です。

使い勝手は機材慣れしてる人間からすると違和感ないと言うと嘘になりますが、ハードをアプリ化するなんてアイディアもiPadがあってこそで面白いと思います。

本来音楽をplayする喜びやその初期衝動って本当はそんなにハードルが高いものじゃないはずですし、子供の頃は口笛や草笛でも楽しかったけど、大人になるとそんなことは忘れますよね。

DJやビートメイク・トラックメイクなんかもすごく難しい、とっつきにくい、お金もかかる、そんなイメージですが、iPadには「Koara Sampler」や「RMX-1000 for iPad」以外でもプロが使用するようなアプリが手頃な価格で揃ってるし、どれも直感的に使えます。

素晴らしい時代です。

あと昨今の状況の中で、おうちにいる時間を利用してInstagramのライブ機能でほとんど毎日DJを生配信していて、そこでもiPadを使用しています。

配信にあたり、少しでもいい音でお届けする為、Rolandの「GO:MIXER」というスマートフォン用オーディオミキサーを使用してまして、DJコントローラー〜GO:MIXER〜iPhone/iPad/Andoridといった配線になるんですが、iPhoneやiPadにはライトニング端子で入力する為、配信しながらそれらの充電ができません。

(厳密に言うとあるものを使うと配信しながら充電も可能なんですが。)

そこでiPhoneよりもバッテリーの大きいiPadを使って配信しています。日々の中で音楽を楽しむツールとして、iPadはなくてはならない存在です。次はiPad miniを導入予定です。

うぉずうぉず

サブ機のMacBook Proでも製作寄りな使い方をされているということに驚きました。まだまだ現役なのですね〜!

>>また機材としてこれを買うと10万円近いのですが、アプリ版だと¥2,440(現在)と超お得です。

えぇぇぇ!!!すごいですね。テクノロジーの進化を感じます。とてつもなくお得に感じます。

>>配信にあたり、少しでもいい音でお届けする為、Rolandの「GO:MIXER」というスマートフォン用オーディオミキサーを使用してまして、DJコントローラー〜GO:MIXER〜iPhone/iPad/Andoridといった配線になるんですが、iPhoneやiPadにはライトニング端子で入力する為、配信しながらそれらの充電ができません。(厳密に言うとあるものを使うと配信しながら充電も可能なんですが。)そこでiPhoneよりもバッテリーの大きいiPadを使って配信しています。

うわぁ。。。プロですね。
すごく勉強になります。こうやって配信されているのですか・・・未来感がすごいです。笑

ちなみにiPhone7については何かDJさん特有の使い方はされているのでしょうか?それとも連絡手段のスマホとして活用しているのみでしょうか?

DJ FoominDJ Foomin

Phone7につきましては、DJ特有の使い方といえば、「Soundcloud」や「Bandcamp」などのアプリで音源のチェックに使います。

移動中や作業時のお供には、世界中のDJのDJ Mixが楽しめる「Mixcloud」というアプリを使っています。「Mixcloud」には僕も毎月新作のDJ MixをUPしております。

https://www.mixcloud.com/djfoomin/

うぉずうぉず

おぉぉぉ!!!
やはりiPhoneにもDJさんならではのアプリが・・・

人のホーム画面やよく使うアプリって見ていて本当にワクワクするんですよね。
癖と言えばそれまでですが。笑 なんだか知らない世界を見るのは楽しいです。

これから「DJ」を目指す人へオススメしたい製品は?

うぉずうぉず

さて・・・では次の質問です。

ここまでご自身のApple製品の使い方については聞かせていただいたのですが、「これからDJを目指したい人」「DJに将来的になりたいと思っている人」におすすめのApple製品はなんでしょうか?

スペックや、導入した方が良いアプリについてもぜひお聞かせください。

個人的にはご自身の体験談も踏まえて教えていただきたいところです。何かを始めるときって本当に何から始めて良いのかわかりませんので・・・ぜひ、これからDJを目指す方々へ優しく教えてあげてください。

DJ FoominDJ Foomin

「これからDJを目指したい人」「DJに将来的になりたいと思っている人」におすすめのApple製品ですが、4点!

1点目はまずはMac。

レコードやCDでDJする選択肢もありますが、レコードでは新譜がリリースされないケースの方が多いですし、CDで逐一購入されるよりも楽曲データで購入・管理される方が現実的かと思いますので、そうなるとPCは必須です。

僕のオススメはやはりMacbook Airです。DJ時の使い勝手の良さは先述の通りですし、年々洗練されながらも価格はお求めやすくなっているのでこれから始める方にはぴったりかと思います。

スペックにつきましては、CPUは使用するDJソフトごとに確認要ですがインテルCore i5以上、メモリは16GBをオススメします。
ストレージは外付けを利用してもいいんですが、接続するDJ機材によってはハブを使うのでポートが埋まってしまう可能性があります。

増え続ける楽曲データを考えると最低限256G以上は欲しいです。

2点目はiPhone。
DJソフト「rekordbox」に〝Library Sync〟という機能があり、iPhone版の「rekordbox」アプリと同期してMacとiPhone間で同じライブラリを使用してDJの準備が出来ます。

3点目はApple Watch。
真っ暗なDJブース内で時間を確認するのにも、お客さんでパンパンで尚且つ大音量のフロアで携帯を出さずとも通知を確認できたり、この曲なんだろう?!って時に使うアプリ「Shazam」もApple Watchで使えて便利です。

現場によっては1人で6〜7時間playなんていう体力勝負な時もあるので、日頃の健康維持にも役立つApple Watchは重要です。

4点目はAirPods。
音楽は音〝楽〟であり、音〝学〟です。絵や写真、文章を書く、動画を作るなどもそうかもしれませんが、大切なのは〝楽しむ〟ことです。

そもそも楽しくないと始めないでしょうし、なにより続きません。そして楽しいからこそ、それを共有したいと思う気持ちがDJの初期衝動だと思います。〝楽しい〟を共有する喜びを味わったら、〝楽しませる〟という喜びに繋がります。

その為には、過去・現在・未来と世界中で生まれ続ける音楽を学び、選曲する力を磨き続ける努力が必要です。日々の中で、音〝楽〟をしながら音〝学〟をする、そんな時間を自然に作ってくれるのがAirPodsです。

うぉずうぉず

あぁぁ、、なんて素敵なアドバイスをたくさん。。ありがとうございます。

>>現場によっては1人で6〜7時間playなんていう体力勝負な時もあるので、日頃の健康維持にも役立つApple Watchは重要です。

めちゃくちゃハードですね。汗
体力仕事・・・そういえばDJさんってクラブにもよりますが、汗がキラリと光っているイメージがあります。かっこいいんですよね、それがまた。

DJに興味のある方はこの中から1つずつ製品を揃えていけば準備は万端ですので、あとはスキルを磨いていくのみですねv( ̄∇ ̄)ニヤッ

ちなみにですが、もし、DJを目指したい方がMacBook Airを買ったら次にやるべきことは何でしょうか?

– 有料アプリを作って何かをする
– SNSなどで学ぶ
– コミュニティサイトで仲間を作る

などなど。

何かあればぜひ一言いただければ今後、DJになりたい方の指針になると思います。

これは個人的な想いなのですが、

DJ 初心者

などでGoogleで調べても商業サイトしか出てこないケースが最近は多いので、本物のプロの方の意見を私はここに残しておきたいと思っています。そんな記事ってあまり見かけませんし、何より、プロの方にインタビューさせていただけるこの機会を逃してはならないという使命感を勝手に感じております。笑

以前にインタビューさせていただいた俳句を書く俳人の方はTwitterの有効な活用方法などを教えていただきすごく参考になりました。

※音楽であり音学。素晴らしい言葉ですね。確かに楽しいという漢字なんですよね、音楽って。深いです。

DJ FoominDJ Foomin

Macbook Airを買って、DJソフトもインストールして、いざDJを始めるにあたり、その次にやるべきことと考えますと、とにかくいろんな音楽を聴くのが大切かと思います。

とはいえただ漠然と聴こうとしても何から聴けばいいのか、どんな風に聴けばいいのかわからないし、音楽を聴くことに気合が入りすぎたり、かまえすぎちゃうとかえってなんだか疲れたりして楽しめなくなるので、MixcloudでいろんなDJのDJミックスを普段から流しておくなんてのが自然に耳に入ってきていいかと思います。

iPhone/iPad用にはアプリがありますので、通学や通勤のお供になりますし、家事のお供にも在宅ワークのお供にもなるかと思います。

DJの基本的な技術や、楽曲のキーについてなど音楽的に学ぶ部分も勿論沢山あるんですが、一番大切な選曲の面で差が出るとすればどれだけ聴き込んでいるかです。まずは自分が好きなアーティストの楽曲が入ったDJミックスや、好きなジャンルのもの、好きな時代感のものなどを楽しんでいくと、自ずとそれに近い知らなかった楽曲にも出会います。

また世界中のDJのミックス音源を聴いていく中で、同じ曲でもplayの仕方の違いなどが見えてきます。それがスタイル、すなわち個性です。

まずはこのDJのミックスはカッコいいなとか、ずっと聴いていられるなとか、好きなDJを見つけてみてはそれを真似てみるところから始めてみてもいいと思います。

様々な音楽とDJのスタイルを体感し昇華し、他の誰とも違う自分だけのDJのスタイルを見つけていきながら、今度は自身のDJミックスをMixcloudにupして世界中の人に楽しんでいただくなんてことが出来る時代です。

そして何より大切なのは現場に足を運ぶことです。

上記のようにオンラインで誰かに楽しんでもらう方法もありますが、実際に人の前でplayしたいのであれば、時代問わず必要なプロセスです。自身でイメージするパーティーを具現化するにせよ、このお店でやってみたい、このパーティーでDJしたいなど、すべて人と人の繋がりから始まりますので、自分を知ってもらわないとスタートしません。

「DJ始めたから!」っていくらSNSで呟いても、ただ待っているだけでチャンスは巡ってきません。

先述のように自身のDJのスタイルを構築することと並行して、まずは自分自身を知ってもらうことが必要です。その為にはRPGのゲームじゃないですが、仲間を見つけていくことも必要でしょうし、コネや運も実際に足を運んで顔を出さないと転がってきません。

「そんなもん必要ない!」って言ってもDJに限らず会社でも学校でも、どこの世の中でも必ずありますし、上を目指したいって思うのであれば大なり小なり必要な部分だと思います。(とか言いつつ僕は苦手でして苦笑

性格が天邪鬼なこともあり、すでにあるものよりも自身の手で作り上げたいと思うタイプです。)実際のクラブなどの現場はどんな雰囲気なのか、どんな音量で、どんなテンションで臨むべきか、お店によってお客様の層もガラッと変わりますし、その日のお客様の年齢層だったり、男女比、例えば僕自身海外のお客様が多い店でDJすることも多々ありますが、アジア圏の方なのか、ヨーロッパ圏の方なのか、アメリカ出身の方でも州やエリアによっても音楽の好みが大きく違いますし、単に南米でも国によってもそれぞれ盛り上がるテイストが違ったりします。

日本の方でも地域性も大いに関係してきますので、土地土地で色が見えてきたりもします。

また実際現場でDJするようになると、その日の天候や季節、何かの記念日だったり誰かの誕生日だったり、ダンスフロアだけでなくバーの方ではお客様の動きはどうだろうか、スムーズに流動しているかなど、常に隅々にまで目を光らせながら、全てに意識を置きながらそれに合わせて選曲をしていく。

以前尊敬するDJが言っていたことですが、

「僕は・私は、DJをやってます」ってのと「彼は・彼女のはDJである」というのは似て非なるものだと。

これはクリエイターや、アーティスト、全ての表現者に通ずることだと思います。資格なんかないので始めるのは簡単なんです。大事なのは続けること。どんなキッカケでも自分の楽しみから誰かの喜びになって、それがライフワークになる。そうするといつか自分で言わなくても、その存在価値を認められるということだと思います。

うぉずうぉず

うぉー!なんて素晴らしいお言葉を!!!!!ありがとうございます。
お世辞とか抜きにしてめちゃくちゃ感動しました。

特に、

>>例えば僕自身海外のお客様が多い店でDJすることも多々ありますが、
アジア圏の方なのか、ヨーロッパ圏の方なのか、アメリカ出身の方でも州やエリアによっても音楽の好みが大きく違いますし、単に南米でも国によってもそれぞれ盛り上がるテイストが違ったりします。
日本の方でも地域性も大いに関係してきますので、土地土地で色が見えてきたりもします。

の部分。同意です。

どんなお仕事でもそうですが、相手のことを考えて考えて一番喜んでもらえるように考えることは大切かなぁと私も思っています。ただ、ここまで考え抜いたことはなかった気がするので・・・

これからはもっと相手のことを考えていきたいと思います。

最後に。

うぉずうぉず

それでは最後になりますが、この記事を読んでいる方々へ一言いただけませんでしょうか?

DJ FoominDJ Foomin

自身がDJを始めたての頃、当時は勿論PCでDJなんて夢にも思ってもいませんでしたし、昼飯を食べずにレコード代・CD代に当てて買うような日々が永遠に続くのかと思ってました。

しかしながら時代とともにテクノロジーの進化と共にスタイルが変わる中それでも変わらない大切ものを見つめ直せたり、有意義な機会をいただけて本当に感謝です。

もっともっと話したいこともありますので、読者様の中でこれからDJを始めたい方、ステップアップしたい方、各SNSからでもお気軽にお声掛けください!一緒にDJ、音楽を楽しんでいきましょう!

うぉずうぉず

最後の最後まで熱い言葉をありがとうございました!私も貴重な体験をさせていただき感謝です。

この記事を読んで素晴らしいDJさんがたくさん出てくることを願っています。

DJさんのプロフィール、SNSはこちら

DJ Foomin
DJ . Sound Coordinator . Event Organizer

アップリフティングなダンスミュージックを武器にフロアをロックし続ける一方、様々なファッションショーやアートイベントへの出演、ディレクションも務める。

時代、国境、ジャンルを飛び越えるようなそのスタイルは高く評価され、広く支持を集めている。

2019年10月より、千葉市ナイトタイムエコノミー推進支援事業〝#タワパ〟主宰。

各SNSリンク
@djfoomin | Linktree

後日談

アプリの使い方もそうだが、すべての作業に“プロ意識“が見えてインタビューしながら「ふぉぉぉぉぉ!!!」と興奮せざるを得ない状態だった。途中、質問が止まらなくなってしまって申し訳ない気持ちもちょっとあるが・・・快く回答いただけて感謝。

何よりもApple Store店内でDJをしたことがある方にインタビューさせていただけて本当に嬉しかった。DJさんたちがMacBook Airの愛用者が多いのも驚きだった。スペックだけで考えてはいけないのだなぁとも思った。

当記事をきっかけに音楽の世界へ興味を持ってくれる方が出てくれば嬉しいなぁと思う。

本当に素晴らしいインタビューをありがとうございました!!