【必読】Apple Watchの心電図は医師に渡すためにPDF化することが可能!

うぉず

読者さんから寄せられた機能についてシェアさせていただきたい。これは絶対に知っておくべきことなので、どうか大切な人に教えてあげたり、この記事をブックマークしていただけると幸いだ。[@appleshinja_com]

読者さんから寄せられたコメント

実際に寄せられたコメントがこちら。

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色々見ててさっき知ったんですが、記録した心電図データって医師に渡す用にPDF出力できるようですね。

ヘルスケア>心臓>心電図(ECG)で出力したい心電図の日付時刻のとこをタップすると心電図詳細が出るので、そこで「医師に渡すためにPDFを書き出す」を選ぶと、PDF化した心電図が表示されるので、あとはいつもの上矢印付き四角のとこから処理の仕方選びます。病院側が対応してくれて診察時にAirDropで渡すとかできるようになったら未来。

※この方は長らく当ブログにコメントをくださる方です。いつも情報をシェアしていただいております。この場を借りてお礼申し上げます。いつもありとうございます。

PDFの書き出し方法

書き出し手順は以下の通り。

ヘルスケアアプリトップページ(概要タブ)から心電図を選択。

日付ごとに表示されるのでPDF化した日付を選択。

「医師に渡すためにPDFを書き出す」を選択。

以下のようにPDF表示されるので、いつも通りの画面右上にあるシェアアイコンをタップして保存するなり、人に送るなりする。


(上記の画像ではカットしていますが、PDF上部に名前と生年月日が表示されます)

医師が解説するApple Watch心電図機能の動画が秀逸

医師に渡すとは言っても対応していない医師って多いのでは?そもそもApple Watchの心電図って浸透するの?と思ったのだが、以下の動画では医師の方がApple Watchの心電図機能について解説してくれている。

こんな感じで、Apple Watchの心電図機能に感する情報がどんどん広まっていけば、Apple Watchで心電図を取ることが当たり前の世界になるのかもしれない。

今日のお告げ「Apple Watch最高すぎる」

もう、これは言わずもがなだと思う。
各機器の連携機能もそうだが、健康面に関してのアップデートがApple Watchにおいては素晴らしすぎる。

とりあえず全員つけるべきだとすら思えてくる。
AppleがApple Watchで世界の人の健康意識をどうやって今後、変えていってくれるのか本当に楽しみだ。

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