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うぉず
まず結論
私が購入したスタンドデスクはこちら。昇降型のもの。
購入直後のレビュー記事はこちら→Flexispotを2週間使って分かった7つのこと【今すぐ買うべき】
後ほど、良いところと悪いところをお伝えさせていただくとして、まずは結論から。
健康に良いとされているスタンドデスクだが、私個人の結論としては、「集中力維持ツールとして最上級のリターンがある。」という点で強くおすすめしたい。
スタンドデスクは腰や肩の疲労を軽減するという触れ込みあり、私はその部分に期待して購入したのだが、個人的には集中力を維持し続けられるツールとしてかなり重宝している。
もちろん体の負担が軽減されるというメリットはあるのだが、その辺りについては次項から詳しく解説していこう。
良いところ
まずは良いところから。
1、とにかく”集中力”
昇降型のスタンドデスクを使っていると、立ったり座ったりを気分によって変えることができる。日によっては座りっぱなしだったり、立ちっぱなしだったりするのが面白い。
重要なのはその日の気分に合わせて”集中しやすい方の体勢で作業ができる”ということ。
これは個人的には大きな気付きとなった。
集中しやすい体勢を自由自在に変えたくなる
=今までは無理した体勢で作業していた
=今までは集中力MAXの状態で作業していなかった
と捉えることもできる。
私の場合は特に、
- 動画編集
- 文章作成
などのアウトプット系の作業をしているときには立って作業することが多い。実際、今、この記事も立ちながら書いている。
なぜだかわからないが立ったままの方がタイピングのノリもいいし、文章もスラスラと出てくる。肩こりもしづらいし言うことなし。
2、肩こり・首こりがしづらい
個人差があるし、健康に関することについては断定した言い方はよくないことは前置いた上でお伝えさせていただきたいのだが、肩こり・首こりに悩むことがある方には強くおすすめしたい。
肩こりや首こりの原因は人によるとは思うのだが、立つことによって負荷がかかる部分が変わるので非常に楽な姿勢で作業をすることができる。
誰でも座ったまま作業し続けていると肩や首がこってくると思うのでそんな時には立って気分を変えて作業すると良いと思う。
私は肩こりや首こりがしやすい方なのだが、こっている時には座って作業するよりも立って作業をする方がいい。それはつまり、座って作業するよりも立って作業する方が肩や首に負荷がかかりづらいということなのだろうと思う。
悪いところ
悪いところは特にないと言いたいのだが、2つほどお伝えしておくべき点があると思う。
1、スリッパやマットがないと足が痛くなること
まず、これ。
この点については強く強調してお伝えさせていただきたい。
立ったまま仕事をする場合にはスリッパやマットがないと足が痛くなりやすい。オフィスで革靴やスニーカーを履いたまま作業するのであれば問題ないと思うのだが自宅であれば多くの方は素足のはず。
スリッパも底が浅いものだと疲れやすくなるので、底がふかふかのものがいい。最近は百均でも良いものがあるので楽そうなものを購入すれば良いと思う。
私はというと・・・自宅時間を快適なものにしたいと思い、奮発して以下のものを購入した。
レザー、そして、木のぬくもり。履き心地が最高すぎる。たまに木からずり落ちそうになって痛い思いもするがそれもまたよし。
経年変化も楽しめるし、自宅時間が長いのであればいいものは1つ持っておいていいと思う。ちなみに詳しい商品の説明は以下のサイトがわかりやすいと思う。
2、重い
私が購入したFlexispotもそうなのだが、昇降型のスタンディングデスクの脚は大掛かりなのでめちゃくちゃ重い。
脚だけで35kg。
3.5キロではなく35kg。
私の部屋は2階なのだが、持って上がるのに自分一人では難しいため家族に手伝ってもらった。が、重すぎて二人で挫けそうになった。
2階に持ってあげる必要がない方でも到着後に玄関から持ち運ぶだけでもかなり厳しいと思うので、その点は知っておいてほしい。
できれば、若い男性2人に設置してもらうのがベターだと思う。私はおじさんなのでかなりヤバかった。というか持ち運んでいる途中で「買わんかったらよかった。」と思うほどに重さが辛かった。
補足:とある友人との会話
と、ここまでレビューしてきたのだが、つい先日とある友人とスタンディグデスクについて話す機会があったのでシェアさせていただきたい。
うぉず
4
うぉず
立ちながら仕事する時って多いですか?
4
座ると眠くなる習慣がつくほどに。
うぉず
立っている時の方が集中できますよね。
という会話が実際にあった。
ぜひ、あなたもスタンドライフを。私と友人は本当にお気に入り。
総評レビュー「もっと早くスタンドの時代が来るべきだった」
PC作業が多くの方の仕事になって四半世紀ぐらいは経過したような気がするのだが、その間にキーボード・デスク・チェアの進化はあれど姿勢を変えさせる発想はそれほど普及しなかったように思う。
もっと早くに普及していれば多くの方の健康に何かしらの良い影響を与えていたような気がする。
重い・デカい・安くはない、と導入にはややハードルが高いのだが、自宅で良い作業効率環境を構築したいのであれば検討してみてもいいと思う。(Amazonのタイムセールなどで安く手に入りやすい)
ちなみに私が購入したE3という品番のものは公式サイトから姿を消していた。似たものだと以下のE7が良いと思う。
という文章を立ったまま書き終えたところで、これから座って画像編集して、文章を見直してこの記事をアップしよう。あぁ、立ったり座ったりが快適すぎる。
オカムラのスタンディングデスクはケタが違いますもんね。
これなら、天板をちょっと頑張っても半額ぐらい?
そうなんです。
本当は岡村が欲しかったですけどね。
ぬふぬふさんへ 以下長文ですので注意して読み進めていただきますようお願いいたします。
ツーピース 木のルームシューズに関して
結論としては、足の痛みがどこに発生しているかによっては悪化する可能性があります。
①ツーピースとは履物としてどういうものか
②長時間のスタンド姿勢において問題となる足の症状に関して
③TPO別オススメの室内履きとは(ぬふぬふさんの現状を把握できないので一般的なキッチンでの使用の場合)
①ツーピースとは履物としてどういうものか
世界一履き心地の良い木のルームシューズ→水鳥工業さんが取り組まれている方向性は正しいと感じました。
木製の履物でインソール側が2枚に別れている製品は初めてみましたので、歩行時の指への不要な力の軽減と、足への追随性の向上は見込めると思います。この製品の最大の魅力は木製の履物でありながら、その質感を維持しながら、履き心地を限界まで引き出している事でしょうか。アッパーの合成皮革は長期間使用した場合の経年変化が楽しめるように採用していると思います。アウトソールも室内履きとして十分な強度と粘りのある素材が使われています。
では、何が問題であるか?それは水鳥工業さんが下駄のメーカー、木材の製品を主として扱っている点にあります。
商品のキャッチコピーには間違いはありません。木材は足の状況やTPOにより限界があるという事です。
イメージするとすれば、ビジネスシューズを履いて出社しているような感覚です。
見た目の質感はありますが、運動靴にように歩行に特化した製品には運動性能では一歩劣ってしまうと言う事です。
②長時間のスタンド姿勢において問題となる足の症状に関して
まず長時間の定義とは、概ね2〜3時間程度と思ってください。個人差もありますがスタンドの姿勢が連続で3時間を超える場合は以下を読み進めてください。
正しく立つ姿勢を保つ為に使う足の部位は、指、土踏まず、ふくらはぎを使いバランスを取っています。
また、指は履物の中にとどまろうとする力を使います。そして踵は自重を流す為に使います。
例えば、真っ直ぐに長時間立ち続けられますでしょうか?足を開いたり、机に手をついたり、何かに寄りかかる方が体勢的に楽になったりしないでしょうか。
足には横アーチ(中足骨アーチ)縦アーチ(土踏まず)などがあり、一点ではなく複数のポイントで支える事により体全体を支えています。
また靴を履くことにより「寄りかかる」場所を作り歩行を安定させています。
このツーピースは靴でない為、カウンター(踵の後ろ側)がなく、木製である為、インソールが変形しにくく反発が少ない。
つまり、靴の持っている正しい姿勢で立つ、歩行のサポートをする機能がほぼ無い状況になります。
ので、健康な足または、短時間の使用が前提となる製品となります。
もし、かかとの痛み、もしくは指のつかれが発生している場合は使用を継続するか注意が必要です。
特にかかとの痛みに関しては素足でフローリングを歩く時に痛みが走っている場合は危険信号となります。
③TPO別オススメの室内履きとは(ぬふぬふさんの現状を把握できないので一般できなキッチンでの使用の場合)
室内でスタンドで長時間使用する場合は、基本的には靴を履くことが理想的となります。
フィットネス用のマットを持ち込んで、椅子とスタンドを平行使用しても問題ない環境を作る事が理想的です。
どのような靴がいいのか?は長くなりすぎてしまうので、、、、、興味がございましたら使用状況をいただければお伝えいたします。
一般的なキッチンでの使用を念頭にオススメできる製品として、
クロックスのクロッグサンダル、もしくはその類似品があります。
ポイントは、まず概念として靴は外出用とする固定観念を外す事が重要です。使用環境の条件を洗い出し、その条件にあう製品を選ぶ事が理想的となります。
キッチンでの使用で必要な要素として、
清潔的であること→丸い洗い可能な製品です。
アウトソールでフローリングを傷つけない事→安価な製品ならば大丈夫です。一部の高級品で合成ゴムが使われているので注意。
クロックスのサイトを見てみましたが安価なモデルは室内履きも推奨されていましたね。アウトソールを改良した高価な高耐久モデルは非推奨になっています。
クッション性がある事→合成素材が多い為、ある程度確保できています。
安定性と履きやすさ→安定性が必要な場合はバックストラップ使用でUP、履きやすさ重視の場合はバックストラップをアッパー側に倒して使用可能、またインソール側がカップ型になっているものが多く安定性が比較的ある。
靴下使用での安定性→バックストラップを使えば安定性を確保できます。冬場の分厚い靴下も使用可能です。
そして最大の魅力は、価格の安さからくる導入コストの低さです。1000円程度のクロックス類似品でも十分な効果が期待できます。
足や膝が痛いけど料理はしないといけない方は頑張ってキッチンに立ち続けていると思いますが、その助けになる製品です。
一般的な室内履きより圧倒的に高性能ですが、外履きとしては歩行の安定性とアウトソールが弱い。これを室内履きにすればちょうど良い例となります。
もちろん、、、見た目を気にしなければ、、デスクワークにもどうぞ!
久しぶりになかなか楽しめました。ぬふぬふさん、、、、引かないでくださいよ。困惑しないでくださいよ〜〜〜〜〜
びっくりしそうな、ぬふぬふさんの笑顔を妄想しながらパチパチ楽しみました!
すごい!!!!!!
ありがとうございます。
おっしゃる通り連続のスタンドは2時間くらいで
中断して座りたくなりますね。
でも、こうやって交互にできるのがスタンドデスクの良いところですv( ̄∇ ̄)ニヤッ
うぉずさんこんにちは。
やっぱりこう見るとM1って不完全ですね…
BootCamp欲しい派の人間なのでIntel版の廃止はしばらくしないでほしいです、あとTouch Barも。2020春残してくれるだけでいいので。
Mac関係ないですが、ついさっきiPhoneでよく開けるサイトをホーム画面に追加する機能を発見しました。今更ですかね笑、ご存知だったらすいません。
やり方一応載せておきますね。
1.Safariで好きなサイトを開けて下の共有ボタンを開ける
2.ホーム画面に追加をタップ
3.完了!
これでApple信者1億人創出計画をホーム画面に追加していつでも1タップで見られるようにしました。アプリ内はSafariと同じ感じです。アイコンもちゃんとついてますよ。
そうなんです。
不完全ですよね。
って、えぇぇ!
嬉しいです、ありがとうございますv( ̄∇ ̄)ニヤッ