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うぉず
注:当記事はかなりiPadに偏ったデータの見方・解釈をしているが、基本的には”タブレット全般”のデータを引用
アメリカ人は半数以上がタブレットを所有している
興味深いデータがこちら。269,000人のアメリカ人に調査を行ったもの。半数以上が所有していることがわかる。
CivicScience | Tablet Ownership is Declining, Millennials May Be to Blame
「でも、アメリカの格差はとてつもないし、一部の人だけに聞いただけじゃないの?」と常にデータを疑う私を納得させるかのように、年収についてのデータもあり。
これらを見ると、貧富の差はあれど広く普及しているのがわかる。
ちなみに利用用途はこんな感じ。ウェブブラジングがほとんどの模様。
ただし、利用用途は年齢層によってばらつきがあることが分かる。
日本人のiPad所有率は35.7%?
次に、日本人のデータ。
35.7%が所有しているというデータ。
しかし、世代別でかなり差がある。一番多い所有率が高い30代をみてみると、47%
通信利用動向調査 令和元年通信利用動向調査 世帯全体編 令和元年世帯全体編 統計表セット(全22表+アンケート) 2019年 | ファイル | 統計データを探す | 政府統計の総合窓口
一方でどのような利用用途が多いのだろうか?
この点に関しては2017年のデータを「PCの所有率は98.2%、タブレット端末の所有率は56.8%」価格.com調査|@DIME アットダイムがうまくまとめてくれていたので共有したい。
やはり利用用途はブラウジングが主になるらしい。
ただし、iPadの普及率はグングン伸びている。ここ最近はやや停滞気味だが、それでもiPadの魅力に気付き始めた人たちが多いのだろう。
データからわかる2つのこと
- 普及率はおおよそ50%くらい
- 使用用途はブラウジングが主
この2つのことがデータから分かる。利用用途もほぼ同じだったのか興味深かった。
個人的には米国人はもっとiPadを所有しているかと思っていた。日本と同じように巨大iPhoneで満足している人が多いのだろうか。
そもそも、iPad所有率はタブレット所有者の中の半分くらいというデータ(信憑性はあまり高くないが)もあるのでSamsungや中華タブレットを所有している人も多そう。そういえば私の英語の先生もズタボロのSamsungタブレットを使っていた。
データだけでは分からないこと
これらのデータを見て、日本に関していえば1つ疑問がある。
それは、
所有率の高さと、外出先でiPadを使っている人たちを見る目撃率の乖離がとてつもない。
私はどこへ行っても人のガジェットをチェックする癖があるのだが、iPadを見かけることはほとんどない。(注:画面は見てません。ガジェット本体をチェックしております)
これは推論ではあるのだが、iPadを自宅用にしている人が多いのではないかと思う。外出先ではiPhone、自宅ではiPadという使い方を楽しんでいる人が多いのであれば、それはそれで使い方としてはありだと思う。ただ、外出先でもiPhoneよりiPadは快適なのにな〜と思う部分もある。
また、データの中ではiPadかAndroidタブレットかの記述はなかったのだが、iPhoneの普及率を考えるとiPadの占有率は米国よりも高そうな気がする。
今後の予測
あくまでも個人的な予測ではあるが、利用用途に変化が起こると思う。
一気にではなく、少しずつ。
その2つとは、主に、「仕事」「勉強」。この2つの用途で変化が起こっていきそう。
新型コロナの影響も考えられるが、そもそも、AppleがiPadを「クリエイター系のお仕事」「勉強」用途として売り出し始めている。さらに、2020年にはMacをARM対応させることにより「Mac」「iPad」「iPhone」の3つの機器がさらに連携することが容易に予想できる。
と考えれば今後のiPadの普及率はより進んでいきそうだ。
今日のお告げ「重たい教科書から生徒たちを解放してあげたかった」
「重たい教科書から生徒たちを解放してあげたかった。」
というのはジョブズ氏が晩年に言っていた言葉らしい。”らしい”というのは、伝記の中で著者がジョブズ氏がそう言っていた、という記述があったからだ。
ジョブズ氏が亡くなる間際にやりたいと言っていた事として、
- Siriの性能向上
- iPadを教育分野に普及させる
- Apple TVの機能向上
の3つが伝記の中で書かれている。
このうち、Siriに関してはAmazonとGoogleにシェアを取られてしまっている。Apple TVは独自路線を走っている。一方でiPadに関してはまだまだ完全に普及したとは言えないが…
もし、教育分野に関してAppleがイノベーションを起こせば、いつの日か「iPad普及率が90%を突破!」という日が来るかもしれない。そんな日が来るのが楽しみだ。
こんばんは
昨今のiPadの性能の充実っぷりを考えると、個人ユースではPCを買わずにiPadで済ますという人は増えそうです
実際うちの母などはPCは年賀状を作成する時にしか触りませんが、iPad miniは毎日使って簡単な調べ物や動画視聴をしています
僕の周りは非ギークがほとんどなので、多くの人にとってもはやPCは「なくても困らない」ものになってるのだとひしひし感じますね(テレワークで一時的に需要は高まったようですが、結局は会社の支給品を使う場合がほとんどのようです)
話は変わりますが、うぉず様はミュージックのプレイリスト管理はどうされていますでしょうか?
僕はiMacで作業しながらお気に入り曲からステーションを作成して、気に入った曲をプレイリストに追加するということをここ数ヶ月やっているのですが、Macのミュージックアプリはプレイリストに同じ曲を入れようとしても警告をしてくれないのです(iPhoneでは警告が出ます)
プレイリストに同一曲を重複させない方法、あるいはプレイリスト内で重複した曲を上手く処理(削除)する方法などあれば教えていただけないでしょうか?
おっしゃる通りです。
私の母もiPadでほぼ全てのことを行なっているようです。
ただ、CDから音楽をいれるのにはWindows機を使っているみたいですが…
私は、音楽の管理は気に入ったものをプレイリストに入れるくらいしか行なっていません。
ただ、気になりますね。
>>僕はiMacで作業しながらお気に入り曲からステーションを作成して、気に入った曲をプレイリストに追加するということをここ数ヶ月やっているのですが、Macのミュージックアプリはプレイリストに同じ曲を入れようとしても警告をしてくれないのです(iPhoneでは警告が出ます)
プレイリストに同一曲を重複させない方法、あるいはプレイリスト内で重複した曲を上手く処理(削除)する方法などあれば教えていただけないでしょうか?
これ、Macでのみ症状が出るのですよね?
重複して2曲入ってしまうということでしょうか?
試してみます。
こんばんちゃうぉずさん、記事更新お疲れ様です!
いやーなんていうんですかね。国民性とでも言いましょうか。
「重たい教科書から生徒たちを解放してあげたかった。」
まずこれ日本では一部の高校しかできてないですしね…うちの県では一校だけ。大学附属高校がしてます。本当に時代遅れというかなんというか…まぁ確かにちょっと低偏差値な学校ではサボってしまうから、というのもあるでしょうがはやく文科省には進めてもらいたいです…まぁ僕の在学中では無理そうですが笑笑
後やっぱりブラウジングのためにiPadを買う、という人が多い気がします。本当の素晴らしさを知らないからiPhoneでできるからいいや、Macでできるからいいや、な人が多いような…
ここがアメリカと日本の普及率の違いにつながるのでは…?と僕は思いますね。
まぁAppleにはとても期待してます。文科省もひっくり返るような物作って欲しいですね。今のところうちの学校はGoogleクラスルーム使ってるので…
(余談なんですがちょっと都合で今うちにFire10があります。ShowモードっていうFireタブレットをEchoShowみたいな使い方できるモードがあるんですけどSiriちゃんより有能なんですよね…耳もいいし…AppleさんSiriちゃんにもっと手をかけてあげて〜…)
基本的にはお金持ちの学校だけが対応していく、
という未来がなんとなくは見えていますが、
どうかどこかの県が思い切ってくれないかなぁと思っています。
>>(余談なんですがちょっと都合で今うちにFire10があります。ShowモードっていうFireタブレットをEchoShowみたいな使い方できるモードがあるんですけどSiriちゃんより有能なんですよね…耳もいいし…AppleさんSiriちゃんにもっと手をかけてあげて〜…)
Appleほど人材が揃っていても、
Siriの開発が後回しになっているのであれば・・・
期待できないかもしれません。
市場規模も大きくはないですし、、、
利益の出るジャンルから開拓していくのはある程度仕方ないので。。
ただ、おっしゃる通りSiriちゃんには頑張って欲しいです。
いくら経ってもおバカなままなので(。´・ω・`。)ショボン
やっぱり都会の私立になりますよね…
やっぱりAIの開発って相当難しいのでしょうね。それも他のところに手をかけてるAppleならなおさら…
半端なく賢いインテリジェント可愛い秘書のSiriちゃんまってます笑
電車に乗ったら真っ先に iPad Pro 9.7 ゴールドを取り出して本を読みます。うぉずさん見て♡(アラサー男子より)
ジロジロ見させていただきます♡(昭和男子より)
私の住んでいる場所は地方なのですが、来年くらいに中学校で一人一台iPadを導入するそうです!
ほんとに教科書って重いんですよ!
全部iPadにまとめれば、すごく軽くなるのに…
やはりうぉずさんの予想どうり、誰でも簡単に使えるので、だんだん教育分野にiPadは普及していくんでしょうね。
どわぁ!!!!!!
えぇぇ!!!すご!!!!!!
いいですね。
めちゃくちゃ気になります。
少しずつこういうニュースが出て、、、
タブレットが広まっていくといいですねv( ̄∇ ̄)ニヤッ
情報共有ありがとうございます!!
こんばんわ。
私は、タブレットは20代が一番所有率が高いと思っていましたが、割と40代の方も持っている方が多いのですね。
うぉずさんが過去記事に言っていたように、画面がでかくて文字が見やすくていいというのがやっぱり大きな理由ですかね。
外でiPadを見かけないという点についてですが、やっぱり自宅用として使う人の方が多いのかもしれませんよね。
カバンを持ち運ぶ習慣がないと基本はスマホや財布はポケットに入れるので、iPadが入らないというのは結構サイズ的に痛手かもしれないですよね。
話は変わりまして教育分野にiPadを導入ということですが、これは本当に実現してほしいと願うばかりです。
私の周りにはパソコンにあまり触らない人が多いのですが、iPadなら触ったことがあるまたは持っているという人が多いので、使いやすい、初心者にもわかりやすいiPadの方がパソコンよりもいいと思います。
そうなんです。
意外と上の世代の方も持っていることに驚きました。
ライフスタイル次第であると言えばそれまでですが、
ぜひ、もっともっと普及していって欲しいです。
iPad普及に関しては、、、
iPhoneに10万弱出すくらいであればiPhone SEとiPadをセットで
7〜8万円くらいで販売して欲しいものです。
教育者向けセット的な。。
そうでもしないとiPadに目が向かないような。。汗
もっとみんなにこのiPadのポテンシャルに気付いて欲しいですね。
使えば使うほどに便利になっていき、Evernoteなどを使えばかなり無限に書類や分厚い仕様書などのPDFなどを便利に収納できます。
仕事もプライベートもiPadがあれば大半の書籍や資料を持ち歩かずに済むという手軽さはありがたすぎます。
私は今までの4つのiPadを使ってきましたが、やはりセルラー版がどこででもクラウドストレージを使用可能なので便利ですね。
ただ、このiPadはあまりにも万能でできることが多いので、使い尽くそうとすると中途半端になってしまう道具なので、敢えてメインの使う用途を限定して慣れてから天界すべきかな、とか思いますね。
まあ、これは私のやり方に過ぎないですが、部分的にあちこちに手を付けるよりもiPadをしっかり理解することが出来たような気がしますね。
そうなんです。
もう、、、本当にそうなんです。
これからもずっと使えると思うと幸せでたまりません。
PDFも画像も動画も無限に入れまくれます。
セルラー版。。くっ、、、興味深いです。
iPadに関してはサイズで一番悩むと思うのですが、
おっしゃる通り色々と迷いも出てしまいますので、
やはり始まりは黄金の9.7インチボディから始めるべきかと思います。
1つ買うと違うサイズも欲しくなっちゃうのが困り物ですが。笑
たしかに通勤時間往復見ても
iPadは少ないですが
タブレットを持っている人は
女性はほぼ100%iPadです
男性は会社支給と思われるAndroidタブレットも見かけますが
それでもiPadの方が多く見かけますね
個人所有で通勤だとiPad miniで電子書籍が多く見られますね
年配の女性も電子書籍やLINEをiPadでしてるのを見かけます
僕自身も会社pc持ち歩く時は
自宅iPadに
カバン空に近いとiPad Airを持ち歩く
感じになってます
それでもやっぱりお家iPadの方が多いかな?
実は会社でオンラインの業務が増えて
会社で120台あるiPadでは足りなくなり
先月今月と50台ぐらいレンタルしてる
もうちょい落ち着いたら50台買い足してもらう予定です
今は生産が遅れてる感じなので
確かに女性でiPadを使っている方って結構見ますね。
カバンに入れやすいというのもあるのかもしれません。
Macですと物理的に13インチ以上が入るカバンが必要になってしまいますので。
>>実は会社でオンラインの業務が増えて
会社で120台あるiPadでは足りなくなり
先月今月と50台ぐらいレンタルしてる
もうちょい落ち着いたら50台買い足してもらう予定です
今は生産が遅れてる感じなので
って!!!
えぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!
ちょ、すごく気になります。
なんて興味深い。。。
雇っていただきたくなります。
そんなに皆さん、iPad、というかタブレットを持っているのですか!
ブログのアクセス解析をすると、ユーザーは大体スマホ80%、PC15%、タブレット5%くらいなんですよね。
硬めの記事だと、スマホは減って、PCが増える傾向はあるけれど、タブレットは変わりません。
個人的には、結構iPad、重宝しているのですがね。
起動やスリープ解除が早くて、ちょっとしたスキマ時間でも使える感じが、良いですよね。
私ももっと低い普及率かと思っていたのですが、
意外と皆さん自宅で使われているのでしょうねv( ̄∇ ̄)ニヤッ
個人的には外にも持っていって欲しいところですが。。
ここは今後のこのブログの課題といたします。笑
大学院時代、毎日大量の紙の資料や本を持ち歩いていました。
そのせいで買って2ヶ月でカバンが壊れるわ、体も疲れるわと散々でした。
そんな私を見かねた母が私にプレゼントしてくれたのがiPad Air。
早速Scan Snapも購入して資料を片っ端からスキャンしたものです。
おかげさまで、在学中にカバンが壊れることはありませんでした(笑)
今では中学生や高校生も学校でiPadが使えるようになればいいなぁと思っています。
iPadにプリントやフルカラーの資料集を入れて、パンパンになったリックサックから中学生や高校生を解放してあげたいものです……。
おぉぉ!!!
その気持ちわかります。
昔、英語の教科書や、テクノロジー系の本を
全て捨ててしまったのですが、
置いておいて全部PDF化すればよかったという後悔は若干あります。笑
こんにちは〜。iPad、教育現場ではだいぶ導入されていると思いますよ。地方の市である私の市ですが、2、3年前に公立小中にiPadが導入されました。一校につき大体40台前後かな?時々授業とかで活用するようです。例えばスライド作ってスライドショーとか、体育の時間に逆上がりの動画撮って、自分の悪いところを発見するとか。
そのおかげ?で、小学校では今まであったパソコンルームからパソコンがなくなり、iPadルームになりました 私は最近Macというかパソコンの魅力を再認識して、タブレットよりパソコン持ってる方が汎用性あって使いやすいだろうなぁと思ってます。パソコンルームに並ぶMacBook or iMac!素敵でしょ!
文部省のGIGAスクール構想で推奨もでるとかありますが、Appleの場合予算的にもiPadの安いやつしか無理そうです。
小学生はscratchくらいしかやらないのでiPadでも十分ですが、中学生以上はタイピングとかやるので、やっぱりMacの方が良いと思います。あとはiPadを全生徒に支給してオンライン授業やってほしいです。
私もキーボードが付属してあるPCがいいと思います。Macは品質はいいけど高いのですよね。最低価格や使いやすさの両立を考えるとChromeBookがいいですかね?
こんばんは〜。
えぇぇ!そんなんふうに導入されているのですね。
めちゃくちゃ興味深いです。
私はパソコンに初めて触れたのが20歳の時でしたからねぇ。
電源長押しで電源切ってブチギレられたのはいい思い出です。
もっともっと普及していって欲しいですね。
Androidはファーウェイ以外こけてるのですよね。私もAndroid 9のファーウェイのも持っていますが、今後のは、GMSがないので(私も含めて)、ますますiPadを買う人が増えると思います。iPadとWindowsとAndroidがありますが、Androidは安いけど、ローエンドからミドルCPUの製品しかないので重い作業がしずらい。WindowsタブレットはアイドリングだけでCPUが沢山消費するなどがあり、特に重いゲームや絵を描く場合はiPad系一択ですね。
ファーウェイがシェアを奪いにきていたところで
例の騒ぎがあったので実質iPad一強が続きそうです。
Windowsタブレットは。。。
なぜなんですかね。
Windowsフォンの時もそうでしたが・・・
ハードウェアがうまくいかない企業ですよね。汗
やはり、Windowsをタブレット化するメリットが薄いという点ですよね。アイドル時でもCPUを非常に使いかつタブレット対応ソフトが少なく、CPUやGPUのコスパが最悪で、Windowsのウイルスにはちゃっかり感染するというのが大きなデメリットですね。iPad特有の利点としては、(Androidより)タブレット向けの購入型ゲームやPCや家庭用ゲーム機からの移植版が充実している、Windowsよりゲームタイトルが数十倍程あるなどのメリットがあります。
特にゲームは「規模の経済性」が大きいのでゲームを例にとらせていただきましたが、他のものでも同様です。
うーむ。。
なるほど。。。
です。勉強になりますm(_ _)m
そう考えるとmacOSではなくiOSをリリースしてiPhoneを販売した
Appleは正しかったように思えてきます。
多分Mac、iphone、iPadでOSを分けたのは、広めるためにも正解だと思います。残りの課題としては、どういう風にしてMacでもアプリの多いiOS向けアプリをMac風に快適に移植し、キーボードとマウスにも最適化するのかが残りの課題だと思います。
ですよね。
私もそう思います。
ただ、ARM化で全てが近づくのは間違いないので
今後の展開は本当に楽しみです。
横から失礼します。
Windowsはおっしゃる通り、かなりのリソースが必要になります。
現行のWindowsタブレットといえばSurface Proシリーズが
挙げられますが、やはりCore i5以上は必要になると思います。
m3やPentiumなどの低性能CPUを搭載しているものだと
まともに使えないです。(i5でも人によってはキツいぐらいです)
Androidタブレットも数年前まではSONYなど日本メーカーからも
多数出ていましたが、今はSamsungかその他の中国メーカーぐらいですね。
Huaweiは米中対立に巻き込まれた可哀想な被害者ではあるのですが、
そもそも中共と深い関係にあるため完全なホワイトではないんですよね。
まあ、大のHuawei好きで知られる勝間和代さんはそんなこと気にせず
これからもHuawei製品を喜んで買っていかれると思いますが……。
(「よくもまあそんなリスクのある製品買いますよね」と思います。)
本格的に排除されてしまいましたね。
日本の事情は逆の方向へ行っていますが・・・
NUROのONE選びは二択。どっちも爆弾という・・・
NURO気になっていました。汗
私としてはカジュアル用途では高速に使えるAndroid。パワーが必要なタスクだが、速くタスクを始めたい場合はiPad Air。フォーマルに利用したい場合はPCと使い分けてますね。
記事にありましたCivicScienceの英語記事、全文読んでみました。
やはり近年、タブレット市場が冷え込んでいるようですね。
依然シェアNo.1であるAppleでさえも少し苦戦しているとのことです。
記事を読む限り34歳以下の若者の所有率が低いですね。
この層の利用者を増やせるかが鍵になりそうです。
(同じ値段ならタッチパネルが搭載されたノートパソコンか、
ファブレット(大型スマホ)を買う方がいいのではと考える人も多いようですね。)
AppleがiPad Proがノートパソコンに匹敵する可能性のあるデバイスとして
宣伝しているそうですが、聴衆に響いていないかもしれないとありました。
確かに、iPad Proはお世辞にもノートパソコンとは呼べないデバイスですので、
広告詐欺とまではいきませんが過剰広告なのでは感じています。
(Appleファンである私でもiPad Proはラップトップの代わりを務められるとは
とてもではありませんが思えません。どうしても超えられない壁があります。)
最近は日本でもiPadを用いたタブレット学習を導入している教育機関や、
Air Payなどをインストールしてレジ代わりとして使う店舗が増えていますよね。
先日訪れたダイソーや書店、リラクゼーションサロンでも
iPadをレジとして使われているところがありました。
ただ、個人ユースではまだまだ少ないのが現状です。
ビデオ鑑賞・ゲームをより大画面で楽しめる、
より効率的に情報収集できることをアピールして広められるか否かが鍵になるでしょうね。
また、iPadを持ち歩いて外でも使っている人は確かにあまり見かけないですね。
Apple Storeに行っても購入されているのはWi-Fiモデルが殆どなので、
おそらく自宅内専用機として使われるケースが多いと考えられます。
(個人的にはApple StoreでWi-Fiモデルを買うのは愚の骨頂だと思うんですけれどね。
学生以外であればヨドバシやビックカメラなどの家電量販店で買う方がお得です。
学生さんであれば学割が使えるのでApple Storeで買ってもいいと思います。)
私の周りでもWi-Fiモデルを持っている人が殆どですね。
私のようにLTE通信して何処にでも持ち出して使っているのはごくわずかというか、
小学生時代から付き合いのある友人1人を除いて誰もいません。
(彼はセルラーモデルの10.2インチiPadをauで契約して使っています。
先日の話に登場した友人とは別の方です。)
AppleもiPad普及に苦労しているのは見てとれますよね。
ここ2、3年は学習用なのか、ノートPCの変わりなのか、イラストレータ用なのか、
色々と試している感じはします。
個人的には、
・法人向け
・教育機関向け
に普及していくような気がしています。
安全性も高いですし、
最近は服屋さんやレストランでiPadを注文端末などで使っているところも多くなってきましたよね。
ラーメン屋と蕎麦屋と喫茶店はいまだに現金ですが。。笑
個人経営の飲食店の場合はキャッシュレス決済時の
決済手数料が痛手になるとして現金払いのみとなるケースが多いです。
(決済手数料が比較的低めのAirPayの決済手数料でも高いと感じる店は
はっきり言ってかなりギリギリの経営をしていると考えられます。
決済手数料分を原価に回してより上質な料理を提供している店と、
売上を誤魔化して脱税しないと回らないようなヤバイ店に二分されます。
前者はまだわかりますが、後者の店には行きたくないです。
だって何を出されるか分からないですから。)
私の大学の近所にあるラーメン店も残念ながら全て現金払いです。
ラーメン店でキャッシュレスに対応しているところとなると、
ショッピングモールのフードコートに入っている店舗か、
横綱や博多一風堂のようにチェーン展開している一部の店舗に限られます。
私は超がつくほどのキャッシュレス決済派なので、
現金払いだけの店には基本的に行きません。
(余程その店の料理が美味しいなど特別な理由があれば別ですが。)
iPadの普及についてですが、個人がダメなら組織に売り込んだ方が良さそうですね。
「別にiPhoneでええやん」、「iPad買うぐらいなら2 in 1のノートPC買うわ」、
などのように残念ながらiPadの必要性を感じない方も多いですから。
この前、喫茶店にPayPayの営業の方が色々とマスターに
営業かけていましたが、
・手数料は少ない
・入金は翌日
と言ったメリットを説得していましたが、
その営業の方が帰った後に、
「うーん。難しいなぁ。」
って感じでした。笑
必要性を感じていないという印象です。
「PayPay導入すればキャッシュレスでこれだけお客さん増えますよ!」
というデータがあればどの店も導入するとは思うのですが。汗
アメリカの教育機関でもiPadより安価で軽いChrome bookに一方的に押されているため、教育機関向けとしても見向きもされてないのが現状ですね。アメリカではエンタメ向けとして普及するのが精一杯で、しかもiPadは製品寿命が長く、売れないのも致し方無いと思います。
結局日本やイギリスみたいなAppleの変態シェアのある国で無ければiPadを教育機関などの公的や法人向けに新規で売るのはAppleとしても難しいと思います。
変態シェアw
確かに。。。です。