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iPhone SE(第二世代)を3ヶ月使ってみた結果、自分の中で少しずつiPhoneとの付き合い方が変わってきた。小型iPhoneで作業効率を最大化させるために私が行った施策を4つ当記事では紹介していこう。[@appleshinja_com]

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3ヶ月使ってみて起こった劇的な4つの変化

巨大iPhoneであるiPhone XS Maxからの乗り換えだからこそ、小型iPhoneのiPhone SE(第二世代)を使い始めた変化は大きなものになった。

【iPhone SE(第二世代)時系列レビュー】

購入直後→狂気に満ちたiPhone SE2レビュー「19個のメリット、デメリット」

3日目→本当に買い?iPhone SE(第二世代)を買うべき人。買うべきでない人。

2週間後→やや不満?iPhone SE2を2週間使ってみてわかった7つのこと

1、片手シフトに完全に対応したアプリ配置

私のiPhoneのホーム画面は現在、以下のようになっている。

赤枠部分が私が毎日のように起動させているアプリ。画面下部に集めることにより、iPhone SE(第二世代)であれば、親指でスイスイと操作することができる。

私はこの操作を親指シフトと呼んでいる。

上記の動画はiPhone XS Maxによるものだが、iPhone SE(第二世代)であれば、さらに快適に親指でスイスイと操作することができる。

Touch IDでサッとロック解除して、
片手でススッとアプリを起動して、
パパッと返信をする。

これが本当に快感。そのために大切なのが、アプリの配置。私にとってはアプリを画面下部に集中させることが片手シフトの必須条件というわけだ。

とは言ってもiPhoneで行うことは、SNSの返信と急なメモくらい。後はショートカットを起動させるくらいなので、”画面下部のアプリだけでiPhoneは成り立っている”と言ってもいいくらい。

それ以外のメイン操作(ブラウジングなど)に関しては、外出先でもほとんど全ての操作を私はiPad miniで行なっている。

恋Pad。iPad mini(2019)を1年使ってわかった25のこと

2、ブラウザの削除

これは私にとっては大きな変化だった。

iPhone SE(第二世代)を使うようになってすぐに私は大好きなブラウザアプリのSmoozを削除した。

世界一のブラウザSmoozの12の神機能を完全解説【使い方・設定】

Smoozは片手でスイスイと情報を処理するのには最高のアプリ。Smoozの質が悪いわけではない。

私がSmoozを消した最大の理由は「もはや、検索しても欲しい情報が出てこなくなった。」ということ。これは完全に個人的な感覚でしかないので、ここで深く触れる必要はないと思うのだが、Google上に独断と偏見がどんどん溢れ返りつつある気がする。

国外の大手メディアも個人ライターを大量に雇うようになり、必要のないバイアス満載のメディアだらけになってしまった。私のようなブログ型メディアならまだしも・・・ニュースメディアに中立性がないので、もはや情報を得る手段がネットには存在しない。調べても調べても欲しい情報が見つからない。最近であれば、万年筆とクロスバイク。自分の知りたい情報がほぼ出てこない。まだYoutubeの方が個人で運営されていて分かりやすい動画が多い。(あくまでも個人的に) 存在するのは、「バイアスだらけのニュースメディア」「マニアすぎる人が書いた個人ブログ」しか存在しない。そんなもの読んだって・・・云々・・・

(愚痴が止まらなくなりそうなので略)

そう。とにかく。
原因は、iPhone SE(第二世代)にあるわけでも、Smoozにあるわけでもない。どちらも素晴らしい。最高のアイテム。

ただし、iPhone SE(第二世代)とSmoozを組み合わせると快適すぎて無造作に不必要な情報を見ることに時間を作ってしまう自分に気付いてしまった。それゆえにSmoozを削除した。最初はSafariも削除していたのだが、たまにiPadやMacで閲覧していたウェブサイトを閲覧したくなるので、Safariだけは残している。

同じことがSNSにも言えると思う。時間を浪費させるアプリは削除するべき。

逆に言えば、片手でササッと作業できるiPhone SE(第二世代)が快適すぎて、アプリを削除するレベルで自分を制御しないとiPhoneいじりが止まらなくなる。とも言える。

3、ホームボタン2回タップの簡易アクセスが便利すぎる

ホームボタンを2回タップするとこちらの画像のように画面が降りてくる。

ネットで調べてみるとこの機能は「簡易アクセス」と呼ばれているそうだが、私は個人的には「片手モード」と呼んだ方がいい気がする。

片手で操作するのに画面の最上部まで届くのでめちゃくちゃ便利。

高速で調べ物をしたり、LINEやFacebookの画面上部をタップしたりできるので欲しい情報を片手でサクサクっと得ることができる。

4、フリック入力の頻度が増えた

片手で操作するのであれば間違いなくフリック入力が早い。

というわけで、3年ぶりくらいにフリック入力を主にして使い始めたのだが・・・これがなかなか快感。

プロフェッショナルのApple製品「在米ジャーナリスト」編の記事の中でプロのジャーナリストさんがフリック入力で記事を執筆したりしているのを聞いて影響されたのもあるが・・・

フリック入力でブログ記事をササッと書くことも最近は多い。ただし、長文はちょっと辛いのでやはり長文ならキーボードが必要だなぁとも思う。

もしくは、iPhone XS Maxで行なっていたような両手アルファベット打ちが理想。

補足:巨大iPhoneか?小型iPhoneか?

これは人によると言えばそれまでなのだが、個人的には、

10万円の巨大iPhoneを買うよりは、小型で安価なiPhone SEサイズとiPad miniを組み合わせた方が良い。

と思っている。

価格的にもほぼ同じくらいなので、それであれば日々のほぼ全ての作業をiPad miniに依存させて、小型iPhoneでiPhoneでしかできないようなことをした方がいい・・・と思う。

ただ、色々と見ているとiPadなしで巨大iPhoneだけで仕事をするようなスーパーパーソンたちもいるようなのでその点は個々によるのだろう。

総評レビュー「まだまだ使いたくなる」

最近、私はショートカットを作成することにハマっている。

【ショートカット】家族に「電車(車)であと何分後に着く。」と1タップでメッセージを送る

【ショートカット】最寄り駅までの経路(徒歩)を1タップで検索

これらは日々の生活を快適にするためでもあるのだが、iPhone SE(第二世代)に使い込みたくなる魅力があるからという理由もある。

こんな感じで白色の美しいボディとMacを眺めながら日々、仕事を楽しんでいる。

ふふふ。
かわいい。

これからも片手iPhoneの魅力にどっぷりと浸かっていきたい。

【iPhone SE(第二世代)時系列レビュー】

購入直後→狂気に満ちたiPhone SE2レビュー「19個のメリット、デメリット」

3日目→本当に買い?iPhone SE(第二世代)を買うべき人。買うべきでない人。

2週間後→やや不満?iPhone SE2を2週間使ってみてわかった7つのこと