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うぉず
第一話はこちら→Story.1 とある高校三年生編。1話「ようこそ、りんごストアへ」
前話のあらすじ
大学入学を控える高校三年生の彼は生まれて初めてのMacを買うため、緊張しながらApple Storeへと向かっていた。その途中、「りんごストア」という少し変わったお店を発見し、ひょんなことから立ち寄ることに。
中にいたのはクレイジーなApple信者の店員だった。その店員は、「スペックなんて見なくていい。○○で選ぼう。」と無茶苦茶なことを言う。
その選び方とは・・・
ジョブズ氏はこう言ってたよ。
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もし、スペックで選びたいなら、お客様はWindows機を選ぶべきです。Windows機にだって素晴らしい製品はたくさんありますし、コストパフォーマンスで考えればWindows機は非常に安いです。メーカーによってはMacの半分の価格で同じスペックが手に入ります。
macOSに惹かれたり、Macでしか動かないようなアプリを使いたいならMacを買うのはアリだと思います。でも、やりたいことも決まっていないとおっしゃってましたよね?
何もやりたいことが決まっていないのに、お客様はMacを欲しがっています。それはなぜですか?
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say name=”41″ char=”高校三年生”
あの、、そうですね。僕もクソだと思います![/say]
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say name=”41″ char=”高校三年生”[/say]
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そんなマッキントッシュですが、開発を指揮したスティーブ・ジョブズ氏はこのように語っていたことがあります。
私が一緒に仕事をした本当に優秀な人たちは、コンピュータのためにコンピュータの仕事をしたわけではない。彼らがコンピュータの仕事をしたのは自分を最もうまく表現できる媒体がコンピュータだったからだ。彼らはコンピュータと出会い、そして、コンピュータに興味を持ち、こう言ったんだ。「自分の言いたいことが、これなら表現できる」とね。
この話が僕は大好きなんです。真に優秀な人は直感で「自分が伝えられる媒体」を選ぶことができるとは思わないでしょうか?
現代の多くの人は、「Macのかっこよさに惹きつけられた。」と思うようですが、僕はこう思うんです。「Macなら君を表現できるよ。」と多くの人の直感がそう感じ取って言っているんだと。そう思う人が多いからこそ、Macを使って人々は何かを表現できるんですよ。Macを作った人たちは直感を信じて、コンピュータに惹きつけられてMacを開発しました。
そして、今を生きる人たちも直感に導かれるようにMacを手に取る。これが初代Macから変わっていない、Macだけが持っている魅力なんです。素晴らしいことだと思いませんか?
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すごいです!!!
今すぐ欲しくなりました。かっこいいから欲しい、っていう理由で買ってもいいんですね。
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ガジェットを見た目で選ぶなんて安直に聞こえるかもしれないですが、実はそうではありません。
人は洋服を買う時、ほぼ100%見た目で選びます。価格やブランドも考慮しますが、最も優先するのは自分の好みですよね?
カバンも、髪型も、車も、メガネも、家具も、みんな自分の大好きなものを「見た目」で選ぶんです。もちろん、実用性も考えますが、見た目を一番に考えて選ぶ。ずっとずっと昔からね。
僕は、人間は自分が美しいと感じるものをそばに置いておくことで自分の何かが刺激されて、毎日が楽しくなることを本能的に知っているのだと信じています。
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その靴を履いて出かけるだけで毎日が楽しいんですよね。
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それですよ。
毎日使っていて楽しいっていうのが、ガジェットだとさらに重要になってくるんです。
見た目が大好き
↓
毎日触りたくなる
↓
スキルや知識が伸びていく
↓
人生がより良くなる
というループがずっとずっとこれから続くと思うと、見た目で選ぶというのも重要だと思えてきませんか?
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今すぐ見たくなりました!!!
まずは・・・その・・・MacBook Airから見せていただいてもいいでしょうか?
ネットで調べて、MacBook AirとMacBook Proがあるっていうのは知ってるんです!!!
1つずつ実物を見てみたいです。
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少しお待ちくださいね。
・・・
・・・・・
・・・・・・・・
3分後
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では、この中から選んでください。それが、あなたにとって最高のMacになります!!
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これはさすがにマズいでしょう。。
こんなお店は他にないですよ・・・さすがにこの中からは選べません。。
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この中から選んでみましょうっ!ねっ!?
次回予告
今日はここまで。
次回、店員(変な人)が持ってきたMac。その特殊なラインナップと、その特殊すぎる選び方とは・・・?
高校生が無理やり選ばされたMacは・・・?
次回、購入する意外な製品が決定!?
続きはこちら→Story.1 とある高校三年生編。最終話「Hello」
初対面の人に「クソが!」はやばすぎですよ。笑
WindowsのUIも変わってきていますし改善はされているらしいですけど、
結局Macの追従でしか無いので、操作の快適性はMacですよね。
アップデートにも無限に時間がかかる印象しかありません。
ネットの情報がクソというのはすごく同感です。これはPCのレビューには限りませんが、結局自分が見て聞いて触ったもの以外は自分にとってはあまり価値のない情報だと思います。
そもそも自分が使用するものを自分が見て選ばないというのは僕の感覚には合っていませんね。特にPCは高い買い物ですし長い期間使っていくのであれば絶対に自分で見た情報以外頼るべきでは無いと思っています。そう考えると最初の1,2台は生贄として自分にあったスペックというものを把握するために買うという側面はあるかもしれませんね。本当にこのPCを買った時に後悔しないか、使用中にイライラしないか、この辺りは結局自分がPCを使っていくうちにわかってくるものだと思います。
さあ最初のPCとして勧めるのはどんな製品なんでしょうか?
無理やり選ばされたという表現が怪しいですが、展開が楽しみですね。
笑笑笑
架空の人なので、、笑
>>そう考えると最初の1,2台は生贄として自分にあったスペックというものを把握するために買うという側面はあるかもしれませんね。
これ、すごくわかります。
結局は自分で検証したりしながら、
自分に必要なスペックとかわかってくるんですよね。。
私も色々と失敗したので・・・
まぁ、展開的にはそこまで画期的ではないですが、
読んでいただけるだけで嬉しいですm(_ _)m
店員さん怖いいいー!ww
でも性能の話をするならWindowsなのはマジですよね
私も欲しいなと思って調べたキッカケは見た目でしたから。使ってみて良さも色々見えてきましたが
笑笑
すいません。ちょっと漏れ出る闇が。。笑
でも、スペックの話するんでしたら
本当にWindowsの方が絶対いいですからね・・・v( ̄∇ ̄)ニヤッ
「クソが」の発言により、頻繁に入る(ニコッ)も少し怖さが感じられます笑
でも、うぉずさんのMacへの思いを全て注ぎ込もうという思いは伝わります。
ありがとうございます。笑笑
私の漏れ出る闇と愛を楽しんでいただければ嬉しいですv( ̄∇ ̄)ニヤッ
フフフ( ̄∀ ̄) ヤヴァイ感じダダ漏れ過ぎですww
ここに初めて来て、これを読んだら怖いっ:(;゙゚’ω゚’):ww
Windowsへのダメ出し、あるある〜ですね
昨年買ったdell がねえ。。。iMac買っちゃったし、マジで無用の長物化しそうです。。。
作業しようとするたびにアップデートしろって言われて、心折れます。。。
うるせぇーーーーって思いながら閉じる、みたいなww
Macもお知らせあるけど控えめですよね。そゆとこが好き❤︎
次回作は勇者が王国を倒す、みたいなのでお願いします♪
引き続き楽しみにしてます(≧∀≦)
笑笑笑
確かに。笑
当ブログに初めて訪れた人がこれを読んだら
「ヤベーメディア!!!」と思いますね。笑
Macはお茶目なところも可愛いなぁと許せますよね。
いつも嬉しいコメントをありがとうございますv( ̄∇ ̄)ニヤッ
今までのうぉずさんの記事を見てきた分、あれか?あれを言うのか?
と、ワクワクニヤニヤしながら拝見しております。
めちゃくちゃ面白いです!
同じことばっかり言ってますからね。笑笑
でも、嬉しいです。
ありがとうございますv( ̄∇ ̄)ニヤッ
このシリーズを読んでマンガ化したくなってる人がすでに何人かいるような気がしてます(笑)
本当ですか!?
イラストを描かれる方にそう言っていただけるのは
本当に嬉しいですねv( ̄∇ ̄)ニヤッ
新シリーズの連載、面白いです!
「クソが!」の悪態にどこか懐かしさを覚えるのは僕だけでしょうか(笑)
こんなアップルストアがあるなら是非とも通ってみたいです。
Macのカッコ良さに憧れてはいましたが、僕の場合は完全に計算し尽くした目的があってMacを購入しました。
写真編集も動画編集もAdobeに依存しなければならないWindowsの環境から脱却して、自由なクリエイティブワークがしたくてMacを選びました。
Macならば、純正の写真アプリ(プラグインを追加すればある意味最強の編集アプリになる)や、Pixelmator(Photoshop並みの高性能なのに安い!)やFinal Cut Pro Xなどの素晴らしいアプリが揃っており、Adobeに頼る必要が一切ないからです。
自分が惚れたアプリだけを駆使してクリエイティブワークを楽しめるのはMacユーザーだけの特権です。
長くWindowsを使ってきましたが、Macの操作にもすぐ慣れることができ、乗り換えてから2年経つ現在では望む編集環境で存分に制作を楽しんでいます。
ただ、直感でMacを選ぶのは確かにアリだと思います。
Macを使う動機や目的は後付けできますが、ダサいパソコンだと使っていてもそういったインスピレーションが降りてくる気がしないからです。
やりたいことが不明だからこそMacというのは非常に理に適っています。
新連載楽しみにしています
ただ何をするのか目的のない人のPCにWindowsを薦めるのはどうかと。
ただ使えるだけのパソコンなら自分ならChrome Book を薦めます。
安くて動作が速いですよ。動くアプリは少ないですが。
りんごshopにつぎにパソコンを買いに来た人にはしっかりこの選択もあげてくださいね(笑)
すいません。笑笑
そのようにお伝えしておきます。笑
店員さんの発する一言一言に、深く共感を感じますが、その中でもやっぱり「Macなら君を表現できるよ。」のフレーズは痺れました。
実績も信念も、やりたいことすらない、ただ、なんとなくカッコ良いというだけで、マックに魅かれてみるものの…という、何も持たない、まだ何者でもない、青少年に対して最高のギフトだと思います。
>真に優秀な人は直感で「自分が伝えられる媒体」を選ぶことができる
「人を殴って、褒められるから」と言って格闘技でボクシングの世界チャンピョンになった元街のゴロツキや、「バンドをやったらモテると思った」と言って、ベースとギターの違いも分からずに楽器屋を訪れた有名アーティスト等、凡人には考えられない行動が、この1フレーズに集約されていると思います。
流石のうぉずさんの新シリーズ(高校3年生編は完結しちゃいましたが…)これからも楽しみにしています。
ご丁寧にありがとうございます。
かなり時間をかけて書いたのでそう言っていただけると嬉しいです(´;ω;`)ブワッ
これからも、Storyシリーズは続けるつもりですので、
ぜひまた読みに来ていただければ嬉しいですv( ̄∇ ̄)ニヤッ