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うぉず
まず結論
だらだらと保険の詳細を解説しても、混乱させてしまうと思うのでまずは結論から。
月額700円で最大3台まで補償対象!1年間で10万円まで補償!
ラップトップ型のMacBook Air・MacBook Proだけではなく、デスクトップ型のiMac・Mac mini・Mac Studioなども補償対象!
Apple Storeで修理依頼した後に申請するだけでOK!
公式サイト→もしもの為に。【モバイル保険】
と、良いところが盛りだくさんの保険がモバイル保険。
モバイル保険という保険の名前だけを考えるとMacは加入対象外?と思ってしまいがちなのだが、モバイル保険の基本的な仕様としてWi-FiまたはBluetoothに繋がる機器なら対象となっているため、自宅据え置きのデスクトップ型のMacすら対象にできる。
ただ、私自身は「iPhoneに比べて落としたりすることがほとんどないMacにAppleCare+って必要?サブスク系は出来るだけ支払いたくないなぁ。」と思ってきた。
そこで、私のYoutube上でMacユーザーの方々にAppleCare+に加入しているか聞いてみたところ以下のような回答になった。
そう、加入していない人がほとんど。
だからこそ!!
モバイル保険ええやぁん!
と思ってこの記事を書き始めた。
詳しい仕様については後述していくが個人的には「最大3台までが対象だからこそ、iPhoneと一緒に加入しておけば、個々でAppleCare+に入るよりめっちゃ安い!利用しない手はない。」と思っている。
もちろん、モバイル保険にもデメリットのようなものは存在するし、AppleCare+の方が優れている点もあるのでそういったことについても正直に比較していきたい。
というわけで、「じゃあ、AppleCare+と一体どちらがいいの?」と思われている人も多いと思うので、以下、AppleCare+と比較していきながらお伝えしていこう。
※ちなみにiPhoneの場合についてはこちらの記事にまとめている→AppleCare+加入は待て!月額700円のモバイル保険についてApple信者が徹底解説
モバイル保険とAppleCare+の比較
主な違いを1つずつ比較していこう。
月額料金
・モバイル保険
→月額700円(年額8,400円)
・AppleCare+
13インチMacbook Air(M1)
→年額9,400円
13インチMacbook Air(M2)
→年額10,800円
15インチMacbook Air(M2)
→年額12,800円
14インチMacBook Pro
→年額16,400円
16インチMacBook Pro
→年額23,400円
iMac
→年額9,800円
Mac mini
→年額5,800円
Mac Studio
→年額9,400円
Mac Pro
→年額26,800円
(金額は公式サイトより引用:AppleCare製品 – Mac – Apple(日本))
Macの場合はiPhoneと違い公式サイトでは月額の料金は書かれておらず1年間の料金しか書かれていないのだが、上記を見るとProモデルの上位版になるほどAppleCare+の料金が上がることが分かる。
特にMacBook Proの場合は顕著にAppleCare+の料金が上がるのでその点は知っておくと良いだろう。逆に、MacBook Airの場合はモバイル保険とほとんど料金が変わらないためAppleCare+に加入する方がいいかもしれない。
ただし、後述するがモバイル保険は月額700円で3台まで(主端末1台、副端末2台)が補償対象になるため使い方によってはAppleCare+よりもお得になる場合が多い。
補償の限度額
・モバイル保険
→1年間で最大10万円まで(主端末へ登録した場合)
・AppleCare+
→画面または外部筐体の損傷は12,900円
そのほかの損傷は37,100円
この補償限度額を見て分かることは2つ。
1つ目は、AppleCare+は無償修理ではなく有償修理に必ずなるということ。つまり、簡単に言えば修理代金の値引きがされるということ。
2つ目は、モバイル保険には無償修理ではなく、最大10万円までの補償限度額があるということ。
じゃあ、モバイル保険とAppleCare+はどちらがいいの?10万円でMacの修理って可能なの?と思われるかもしれないがこれが非常に難しい。
なぜなら、AppleはMacのAppleCare+未加入時の修理代金を公に公表していないからだ。iPhoneは専用のページにて修理代金を細かく見積りしてくれるし、AppleCare+未加入時と加入時の修理代金が並んで表示されるので分かりやすい。
一方でMacの場合はMac の修理サービス – Apple サポート (日本)のページ内にてAppleCare+加入時の修理代金を確認することが可能なのだが、未加入時の修理代金は表示されない。
私もAppleへ問い合わせてみたが、「Macの修理代金の公表は行っていない。問い合わせがあった場合には概算をお伝えしている。」という回答を頂いた。
ただ、それだけではこの記事を書いた意味がないので、次項で「モバイル保険さんから共有してもらったMacBookシリーズの修理費用のデータ」「私のYoutube上でアンケートを取ってみた実際のMacの修理費用のデータ」をシェアしよう。
無保険の場合のMacの修理代金は?
モバイル保険さんのデータ
以下、担当の方にシェアしていただいたデータ。
(保険金請求における)MacBookシリーズの修理費用で、0円~3万円が約10%、3万円~10万円のものが約70%、10万円以上が約16%でございました。
これらのことから分かるのがほとんどの場合はモバイル保険の補償限度額内で修理が可能だということ。あと、個人的には10万円以上の修理になるのであれば修理ではなく、買い換えを検討する人が多いと思う。
私のYoutube上のデータ
無保険の状態で修理した場合のMacの修理代金はどれくらいでしたか?と聞いてみたのが以下のアンケート結果。
10万円以上が4%ということは、修理したことがある人たちの中での10万円以上の修理代金を払った人たちの比率は全体の約25%くらいと考えても良いだろう。(5万円未満と5万円以上10万円未満の人との比率で考えた場合)
私が実際に修理した時の代金
私は2020年に愛機の2016年版のMacBook Proが故障してしまって修理したことがある。
【Mac】修理代金はいくら?AppleCare未加入の場合は53,000円でした
無保険だったのでSSDの交換で53,000円もかかってしまった。モバイル保険に入っていれば十分に補償金額内に収まっていたことを考えると入っていた方がよかったようにも思うがSSDの交換はおおよそ3〜5年以内だと個人的には感じているので、1年目2年目は修理が不必要であるところを考えると微妙なのかもしれない。
対象端末の種類
・モバイル保険
→Wi-FiやBluetoothにつながるモバイル通信機器全般が対象(ノートパソコン、ワイヤレスイヤホン、スマートウォッチ、携帯ゲーム機など)
・AppleCare+
→Apple製品のみ
大きな違いになるのがこの仕様の違い。
AppleCare+は当然ながらApple製品のみが対象になるが、モバイル保険は携帯ゲーム機なども対象になる。
ワイヤレスイヤホンも対象にすることができるので幅広くカバーすることが可能だ。
対象端末の台数 ※重要
・モバイル保険
→1つの契約で3台までが対象(主端末1台、複端末2台)
・AppleCare+
→1台ずつの契約
補償の限度額については、どの部分が故障したかにもよるし、AppleCare+の場合はMacによってAppleCare+の加入料金が違うので単なる比較は難しいのだが、圧倒的にメリットがあると言えるのがこの対象端末の台数。
モバイル保険は、主端末1台(最大補償額10万円)と副端末(最大補償額3万円)と合計3台を補償対象の端末として登録しておくことができる。
主端末と副端末の場合の補償限度額については公式サイトに以下のように明記されている。
だからこそ、私はこの記事の冒頭の”まず結論”の部分で、
「最大3台までが対象だからこそ、iPhoneと一緒に加入しておけば、個々でAppleCare+に入るよりめっちゃ安い!利用しない手はない。」
とお伝えした。
実際、私の場合はMacを修理したのは自分の人生の中でたった一度だけ。前述したSSDの修理を一度行ったのみなので、AppleCare+へ加入したことは一度もない。ただ、モバイル保険の主端末にiPhoneを登録しているので、そのついでに副端末をMacで登録しておこうかな。と思っている。
仮にSSDの修理になったとしても、3万円まで補償されればお財布へのダメージは少ないし、なんと言っても”iPhone目的で加入したモバイル保険の”ついでに”Macの加入もできる”と考えるとお得に感じてしまう。
とはいえ、
「がっつり保険に掛けたい!」
「10万円の補償が欲しい!」
「故障の不安が大きい…」
という方は、主端末登録もありだろう。
ちなみに私の場合は、現在所有しているMacは加入期限が購入後1年未満と定められているのですべて加入ができないのだが、次にラップトップ型のMacを購入した場合にはモバイル保険の副端末にMacを登録したいと思う。
購入後の加入期限
・モバイル保険
→購入後1年未満 or 1年以降でもメーカー・キャリア補償の切替であれば可能
・AppleCare+
→購入後30日以内
モバイル保険の場合は購入後1年未満と数ヶ月前に購入した製品でも対象にしやすいので、お持ちの機器で保険に加入したいのであれば、今から申し込んでもいいと思う。
実際、私は購入後11ヶ月経過したiPhone 14 Pro Maxを登録した。
また、購入後1年以降であってもメーカーやキャリアの補償に加入されているのであれば、”切り替え”という形でモバイル保険へ加入も可能なようなので、対象の方は検討してみるのもいいだろう。
機種変更時
・モバイル保険
→専用のマイページから主端末や複端末の追加・変更で対応可能
・AppleCare+
→引き継ぎ不可なので補償に入り直す必要がある
モバイル保険は加入するとマイページにログインすることができるようになる。そのページ上で主端末や副端末への登録が可能になっている。
私の場合は、iPhone 14 Pro Maxを登録してから、その後iPhone 15 Pro MaxやApple Watch Ultra 2を登録していった。非常にシンプルな画面なので簡単に登録ができる。
ただし、AppleCare+の場合はAppleIDで紐付いているため申請が楽ちんなのに対して、モバイル保険の場合はシリアル番号が写っている写真が必要になるので、少し面倒さを感じる人もいるかもしれない。(とは言っても5分くらいで登録は完了する)
修理場所
・モバイル保険
→どこでも
・AppleCare+
→Apple公式
モバイル保険のメリットとして、Apple公式に修理してもらった後に、その修理代金をモバイル保険に補償してもらえるという事がある。
当たり前と言えば当たり前なのだが、我々はAppleの安心安全な修理をしてもらった後に、その金額を限度額まで補償してもらえる。
モバイル保険の担当の方も「ぜひ、Apple公式の修理を受けた後に、弊社へ申請してください。限度額までなら補償できます。」とお話されていた。
AppleCare+の方が良い点
モバイル保険とAppleCare+の比較をここまでしてきたのだが、ここからはApple信者らしくAppleCare+の方が良いと思う点も挙げていこう。
- 申し込みが簡単
- バッテリー80%未満になったら無償交換
以下、1つずつ解説していこう。
申し込みが簡単
AppleCare+は加入がめちゃくちゃ簡単。公式サイトには以下のように書かれている。
Macの購入日から30日以内に以下の方法で購入する:
・デバイス上で購入( >「システム設定」>「一般」>「情報」を選択)
・オンラインで購入(お客様自身によるシリアル番号の確認が必要です)
・お近くのApple Storeで購入(Macの点検と購入証明書の提示が必要です)
・0120-277-535に電話して購入
AppleCare製品 – Mac – Apple(日本)より
一方でモバイル保険は専用のマイページにログインしてから、シリアル番号が写っている写真を送るなどの手順が必要になるのでやや面倒だと感じる人もいるだろう。
バッテリー80%未満になったら無償交換
Apple公式には以下のように書かれている。
AppleCare+ にはバッテリーサービス保証が付いていますので、実機検査の結果、お使いの製品のバッテリー蓄電容量が本来の 80% 未満に低下していることが確認できた場合は、無償でバッテリーを交換できます。
AppleCare+ には過失や事故による損傷に対する保証も付いています。ただし、この保証をお使いになるときは 1 回ごとにサービス料がかかります。
Mac の修理サービス – Apple サポート (日本)より
一方でモバイル保険はバッテリーの無償交換は対応していない。モバイル保険の場合には、例えば以下のようにM1 MacBook Airの場合はApple公式に24,000円を払ってバッテリー交換をしてもらう必要がある。
長く使う人はバッテリー最大容量が80%を下回ることもあると思うので、AppleCare+の方がいいかもしれない。ただ、そのためだけに払い続けるくらいなら、無保険で24,000円(M1 MacBook Airの場合)を支払った方がいい気はする。
※ちなみに上記のサイトではAppleCare+加入時の費用が表示されるのだが、バッテリーの場合に上記の表示がされるのはバッテリー最大容量80% 以上の場合の費用。AppleCare+に加入時で、かつ、80%未満の場合は無償でバッテリー交換が可能
申し込み手順(注意点あり)
申し込みは以下のページから順番に申し込んでいくだけなので、簡単ではあるのだが多少注意点があるのでそこだけお伝えしておきたい。
モバイル保険へアクセスする
↓
規約を見る
↓
同意する
↓
メールアドレスを入力する
↓
確認番号を受け取ってサイトで入力
↓
名前や住所を入力
↓
シリアル番号が表示された状態で写真を撮影して送る
※容量が大きくてアップロードできない場合は、カメラアプリでスクエアモードにて撮影するか、画像サイズを変えたりして容量を小さくすれば送信可能
分かりづらい点を担当者さんに聞いてみました!(質疑応答)
以下、私が規約や公式サイトを読んで分かりづらいと思った点を担当者の方に回答いただいたので紹介していこう。
※公式サイトもしっかり確認した方が良いです→モバイル保険
質問1、技適マークがない端末は?
回答:補償対象外
質問2、家族や友人からもらった端末は?
回答:補償対象外(被保険者が買ったものを家族が使っているならその端末は補償対象)
要は自分で買ったものを家族に使わせているならOKだが、家族からもらった端末は補償対象外ということ。
質問3、副端末から主端末への変更は不可?
回答:主端末から副端末への変更は可能だが、その逆の副端末から主端末への変更は不可
つまり、一度副端末へ登録してしまうとそのデバイスは二度と主端末への変更ができないため注意が必要。
担当者さんに聞くと「故障した後に、副端末から主端末へ変更依頼されてしまうと、主端末分の金額を補償してしまう必要ができてしまうからこの仕組みするしかありませんでした…」とのこと。
言われてみれば確かに。
副端末が故障した後に主端末に切り替える人が出てきてもおかしくはないのでこの仕組みは必要なものだと思う。
副端末を追加登録した場合は登録日から30日間は補償されない?
回答:”追加”登録してからすぐに補償開始ではない。副端末の補償スタートを契約直後からしたいのであれば、最初から副端末を登録しておく必要がある。
メーカーの修理ができない場合は補償の対象外?Appleのビンテージやオブソリート製品は?
回答:修理可能か不可かによって補償金額が変わってくる
修理可能→主端末:年間最大100,000円 副端末:年間最大30,000円補償
修理不可→修理不能金(主端末:年間最大25,000円 副端末:年間最大7,500円)
登録し忘れていた端末はどうなる?
回答:補償不可
補償対象端末から削除したものや他の契約に登録していたものを再登録することはできない?
回答:一度削除してしまうと登録のし直しは不可。同じ製品でも買い直したりしたものであれば登録可能。つまり、シリアルコードが同じなら不可。
購入証明書が必要?注文履歴のスクショでもOK?
回答:必要。あった方が審査は早くなる。Apple Storeの注文履歴をスクショしてもOK。
中古で買った製品は登録可能?
回答:販売店で購入した中古品で、かつ、3ヶ月以上の動作保証がついていれば登録可能
個人的に思うMacユーザーがモバイル保険を入るべき理由
ここまで、AppleCare+とモバイル保険の比較をしながら冷静に違いについてお伝えしてきたのだが、最後に私の率直な意見をお伝えさせていただきたい。
これ!!!
これ、僕にぴったりやん!!
iPhoneは主端末で加入しておいて、Macは副端末で一応、保険入っとこう。的な人向けのやつやん!!
もう、本当にこれが率直な意見。
私自身は「Macはたまにストレージ壊れるくらいやん。保険入る必要ないやん。」というタイプなのでこれまで一度もAppleCare+に入ってこなかった。
ただ、お気に入りのラップトップ型のMacに関して不安がないと言えばウソになる。でも、AppleCare+は高いなぁ。。と思っていた。ところがモバイル保険ならiPhoneのついでに副端末として登録しておけば良い。
Macの修理代金が5万円なら3万円補償されて2万円で修理できるし、あまりにも高額になった場合は乗り換えを検討すれば良い。
気軽に保険に加入できるのがありがたい。
まとめると、
- 月額料金がかかるので保険にはあまり加入したくない
- でも、なんとなく不安
という方にはおすすめということになりそうだ。
補足:担当者と直接話した印象
モバイル保険の担当者さんたちと色々と話したからこそ分かるモバイル保険に対しての印象としては、「誠実で透明性がある企業」ということだった。
モバイル保険さんには申し訳ないのだが、私は「紹介してもらえませんか?」という話を頂いた時に、「紹介したいけど、本当に大丈夫な会社かな?」と思ってしまった。
そのため、
- 記事と動画のチェックと修正依頼は受け付けない。デメリットも言う。
- AppleCare+のメリットも伝える。
という2点について担当者さんに返信したところ、「大丈夫です!ぜひお願いします!」という回答を頂いた。
私の元には日々大量の案件や提供のメールが届くのだが上記のような企業によって不利益な事でも言いますよ?という姿勢を見せた途端に返信がこなくなることはしょっちゅうある。
その点でモバイル保険さんは誠実な感じが伝わってきて非常に好印象。
あと、私はモバイル保険のすべてのページとすべての注意書きを読んだ上で、かなり細かい部分まで質問をしつこくしつこく何度もさせていただいたのだが、その際も何度も繰り返し丁寧に回答をいただいた。
というわけで、少なくとも担当者の方は誠実で素晴らしい方だったというのはモバイル保険を選ぶ際の1つの基準になると思い書いてみた次第だ。
※記事と動画のチェックは、”保険の規約を間違って解説していないか?”という点に関してはチェックしてもらっています
最後に「iPhoneのついでに加入するのがおすすめ」
モバイル保険の価値については、AppleCare+加入は待て!月額700円のモバイル保険についてApple信者が徹底解説というiPhone用の記事も読んで頂ければ幸いだ。
個人的にはiPhoneをモバイル保険に加入しておいて、そのついでに副端末としてMacやiPadやApple Watchを加入すべきだと思う。
もしもの為に。【モバイル保険】
とは言ってもモバイル保険よりもAppleCare+の方がコストさえ許容できれば良い部分が多いのは事実。と言うわけで、お金を持っている人はAppleCare+に入るのが良いだろう。
私はサブスク系のサービスはできるだけ安く抑えたいと考えているのでモバイル保険に関してはすぐに加入した。
ちなみに、今の端末状況は、
主端末→iPhone 15 Pro Max
副端末→iPhone 14 Pro Max, Apple Watch Ultra 2
となっている。
ただ、持ち出した時に壊れたことを考えて次にMacBook Airを買い換えたときに副端末に登録するつもり。あぁ、でも・・・iPad miniでもいいなぁ。Apple Watchは壊れたことないし、Apple Watchは必要ないかな。とか考えながらモバイル保険との付き合い方を色々と考えている。
モバイル保険さん、この度は素晴らしいご縁をありがとうございました!
もしもの為に。【モバイル保険】
MacBookproを使ってたときにAppleCareも入ってましたが、修理に何度も出しましたが修理代は一切かからなかったですねぇ。マザーボードは3回ぐらい交換しました。液晶は2回かな。
3回!
それなら入った方が良いですね。
私が壊れた経験がなさすぎるのかもしれません。。
初めまして
いつもyoutube拝見しております。
ブログ内容とは違いますが、購入相談させてください。
現在
iphone13mini(メイン)
iphone13promax(写真撮影、子供退屈時の動画閲覧、ナビ替わり)
ipadair3世代
他applewatch、macbookpro
を所持しておりますが、iphoneとipadの買い替えを検討しております。
13miniはやはりサイズ感がいいのでこのままメインで使おうと思いますがバッテリーが気になるところです。
13promaxを下取りして15promaxに買い替えるかどうかそれともipadminiを購入して13promaxの用途で使うか(写真は13miniになってしまうが)
ipadについては自宅での使用で基本的には持ち出ししないです
バッテリーのへたりとたまにフリーズ?してしまうのでipadpro12.9を検討しておりますが単純に画面が大きいのがいいという理由で用途は動画閲覧、ブラウジング、ゲームくらいでオーバースペックになるので悩んでいるところです。
ipadは今年新作が出るようですので出てから考えようかと思いますが、一度に買い替えるとお金もだいぶかかってしまうのでうまい具合に買い替える順番などもアドバイスいただければ幸いです。
また複数持ちならこれのセットがいいよという組み合わせもあれば教えていただけると幸いです。
長くなりましたがよろしくお願いいたします。
モバイル保険、すっごく魅力的ですね。
ついこの前、MacBook Pro(16-inch) のSSDが壊れてApple Storeに行きました。OSを復旧させるOSまでもが壊れていたのでどうしようもなく、SSDに加えマザーボードごと交換になりました
お値段がなんと11万超。
Apple Siliconだと、SSDとチップが元々紐付けされてるみたいで、どっちかだけ交換とかは不可みたいです。こんなにもセキュリティが高いと、恐ろしいですね。
ちなみに、限定保証期間内だったので、無償で修理、後日配送にて受け取りというかたちで、手元に戻ってまいりました。
appleのパッケージの記事で面白いの見つけたので共有です
うぉずさんには既知の内容しかないかもですが・・・
twitterでパッケージ保有している人の割合をアンケートしたら面白そうですね
https://www.readtrung.com/p/psychology-of-apple-packaging
ぬふさん、動画投稿お疲れ様です。久しぶりのコメントです。長文になるので板違いですがこちらにコメントします。
このような事例、やり取りがあったと情報共有ができればと。
Appleのサポートに関してApple Watch ultra2の故障のやり取りです。
購入は12月上旬、購入2日後充電不能になりサポートに充電出来ないと報告、結果新品交換ここまでは良かった。
それからおよそ2週間後バッテリーの異常消費が発生、ここからが長かったです。
年末サポートへ 自分「バッテリーの減りがものすごく速いです1日持たないです」と報告→「年末年始なので様子みて使用してください」→自分「はぁ・・・わかりました」
年始サポートに症状変わらずと報告「ソフトウェアの問題があると思うのでultraの初期化と再ペアリングをお願いします OSのversionは?」→自分「最新です!まぁそのような対応策ですよね」
一週間後サポートに症状変わらずと報告→「工場でチェックします 送付してください」
送付から一週間後サポートから「異常がないので返送しますので暫く使用してください」
10日ほど使用したが症状が変わらずとサポートに報告「updateしてください」→自分「行いました!」→「ではiphoneを初期化して再ペアリングして使用してください」→自分「iphoneをデフォルトの状態に?」→「はい、デフォルトです ご不便をお掛けしますがお願いします」→自分「マジっすか・・・・!」
一週間後症状変わらずとサポートに報告、スペシャリストへバトンタッチ、「今度は別のiphoneに接続してください」→自分「えっ?別の・・・」→「そうです」→自分「バックアップ用に一台ありますがそれでいいですか?」→「大丈夫です、切り分けしたいので」→自分「マジか・・・無かったらどうするの?」→「・・・・・・すみません また暫く様子みてください」
*スペシャリストにたどり着くまで2時間ほどApple内で5回たらい回しにされました クレーマーに認定されてしまった?(笑)
また一週間後症状に変化なしとスペシャリスト報告→「ハードウェアの可能性が高いですね、ログを収集させてください」→自分「はぁ、わかりました。」→「フル充電してから使用しておよそ10%低下する毎に何時何分何秒と使用中のアプリを記録してください」→自分「そこまで記録するの・・・」→「お願いします!」→自分「Apple ってユーザーにここまでさせるの?ありえないですって!」→「決まりなので・・・」
数日後記録終了をスペシャリストに報告、自分「症状に変化はありません、記録しました」→「新しいupdateありますのでupdateしてください!」→自分「また暫く様子見ですか?記録した意味ないのでは?」→「はぁ、すみません決まりなので」→自分「いい加減にしてください!何日に連絡くださいと言ってもらえたらいいのに!」→「すみません、こちらから一週間後に連絡します」→自分「はぁ〜 もうわかりました・・・」
一週間後連絡あり「再度ログを収集させてください、もう一度記録してください」→自分「え〜!また記録するんですか?面倒くさいですって!」→「お願いします!3日後連絡します」→自分「わかりました、文字盤スクショして記録します」
3日後連絡があり自分「記録したものをPDFにしたので送ります」→「助かります、やはり異常に減ってますね 同時にログ収集します」→自分「最初から言っているじゃないですか!今更何言っているんですか!ここまでしないと信用してくれないんですか?」→「すぐにエンジニアに報告します、3日後連絡します」
翌日連絡あり「ログが収集できませんでした!」→自分「えっ・・・」→「Mac所有されていると思うのですが」→自分「はい・・・」→「Macを使用してログ収集します」→自分「もう好きにしてください!」→「Macとiphoneを接続して・・・(略)ログ収集できません」→自分「で、どうすれば?」→「ログ収集が一部の機器でできないと報告ありまして、おそらく〇〇さんが該当してしまったようです」→自分「それで・・・」→「ログ収集不可をエンジニアに報告します 恐らく新品交換となると思います また連絡します」→自分「はぁ〜もう全てお任せします・・・」
翌日連絡あり「エンジニアから添付して頂いたPDFからハードウェアの不具合と思うとの事です、新品交換となりますので現在使用されている機器を送付してください」→自分「やっとですか〜長かったです ユーザーがここまでしないと駄目なんですか できない人はどうするのですか?」→「・・・・・・・すみません」→自分「ここは改善してもらわないといけませんよ!」→「・・・・・・・意見具申しておきます」
無事に新品交換となりました。症状が発生しておよそ2ヶ月です。その間サポートとスペシャリストとのやり取りを端折って記載してみました。
途中で嫌になって諦める方もいらっしゃると思いますが、粘り強く丁寧に説明することが一番だと思いました。
今回Appleのサポートを利用して思ったことが。サポートそのものはとても素晴らしい、さすがApple!ですが、一人ひとりの対応・知識レベルはまちまちである事、それは致し方のないことですが、ユーザー側に大きな負担をかける解決策はどうかな?と思います。
当方田舎暮らしのため近くにGeniusBARが無く、Genius BARあればこんな労力を使わなかったのかなと思ってしまいました。
AppleさんGeniusBARをもっと出店してしてください!
長文となり申し訳ありませんでした。