管理人管理人

作業効率化オタク界隈で「神アプリ」と言われ続けてきたMacアプリ「Alfred」。私も今更感はあるが、導入して使い込んでみたが・・・とてつもなく便利。絶対使った方が良い。というわけで、Alfredの設定・使い方を当記事では共有させていただきたい。最高すぎる。[@appleshinja_com]

スポンサーリンク
Apple製品を購入検討中のあなたへ

あなたは、平均15%安いApple認定整備済製品をもうチェックしだろうか?(当ブログ調べ) 毎日、新しい製品が入荷されるので必ず確認しておこう。


8月4日(火)の入荷情報はこちら→Apple認定整備済製品をチェックする


私が2020年8月現在、オススメしている公式整備済製品はこちら


Apple公式サイトの比較ページもチェックしておこう


→Mac比較ページ→iPad比較ページ→iPhone比較ページ


Apple公式サイト(TOPページ)

Alfredとは?

AlfredとはMac標準のSpotlight(検索機能)をとてつもなく多機能にした”超”作業効率化アプリ。

Alfred – Productivity App for macOS

Spotlightは基本的に検索機能なのだが、Alfredは「スニペット」「クリップボード」「Workflow」などの機能が備わっているためキーボード上でほぼすべてと言ってもいいくらいの操作を効率化させていくことが可能。

それらの操作はMac単体の機能や、他のアプリで代替えは可能だが、それらを使うと5秒かかる作業がAlfredなら1秒〜2秒で完結できるものが多い。この作業効率が積み重なることにより、1日数分〜数十分、1年で数日分の時間が生み出される。

と、考えると1日でも早く導入すべきだと思えてくるはずだ。論より証拠。例えば以下のようなことができる。

例えば、クリップボード。

どのアプリでどのテキストをコピーしたかまで丸見え。「⌘キー + 数字」を入力することでそのテキストがペーストされる。

応用すれば、こんな使い方もできる。好きなメディア内の記事をAlfred上から探す機能。

上記は当ブログ内の記事を検索したもの。こういった設定を順番にしていけばどんどん作業効率化できる。

日本人が全員使えば、1年のうち1億時間以上を作り出すことができるのでは?

と思わずにいられない。

それゆえに当記事では勝手に使命感を感じながら”Alfredを使ってどのように作業効率化していくか?”ということをお伝えさせていただきたい。

補足:有料版にすべき?

お試し版として、Alfredを無料版として使うのもありだが、無料版はMacの純正Spotlightとそれほど変わらない。価格がまぁまぁ高いこともあり、私は有料版を使ってこなかったが、作業効率化が好きなら絶対に買うべき。

現在の価格:約6,000円(45ポンド)

Alfred Powerpack – Take Control of Your Mac and macOSより

個人的には右側のMega Supporterを購入した方がいいと思っている。アップデートを無制限で行なってくれるのは魅力的だし、何よりも、近年の多くの有料アプリがサブスクリプションモデルへ移行していることを考えると買い切り版のうちに買っておいた方が良いと思う。

例え、買い切り版のままだったとしてもどんどん価格は上がっていくのはほぼ間違いない。そのため、私は買い切り版のMega Supporterを迷うことなく購入した。

有料版にすると、

  • クリップボード履歴
  • スニペット
  • iTunes連携
  • 1password連携
  • Workflow

などの機能を使うことができるようになる。

当記事内でも解説していくが、「クリップボード履歴」「Workflow」については他のアプリでは実現できないような作業効率化をすることができるようになるので、可能な限り導入することを推奨させていただきたい。

では、まずはおすすめの設定を解説していこう。

おすすめの設定

1、起動方法

まずは起動方法を設定しよう。

「⌘ + スペース」に設定するのがおすすめ。

Mac標準のSpotlight機能はオフにしておこう。

2、標準の検索を”英語”へ

次に、Alfredを起動したときに入力が英語になるように設定しておこう。

設定タブの「Advanced」内にある「Force Keyboard」をABCに設定。

上記の設定をしておかないと入力時に英語だったり日本語だったりと不便が生じる。作業効率が落ちる。必ず設定しておこう。

※この設定は読者さんに教えていただいたもの。感謝。

3、ブックマーク検索機能

ブックマークを開くのにもSafariを開く必要がなくなる。以下のように設定しておこう。

おすすめは「bm」にすること。また、「via keyword」に設定しておかないとうまく検索されないので合わせて設定をしておこう。

これでAlfred起動後、頭文字にbmを入力してブックマーク名をタイプすればブックマークを開くことができる。

おすすめの使い方

これを伝えたくて当記事を書き始めたと言っても過言ではない。読めば、今すぐにでもAlfredを導入したくてたまらなくなると思う。

以下、私が頻繁に使っている使い方のみをご紹介。(かなりマニアックな設定や使い方もあるので、おすすめの使い方を発見されたらぜひコメント欄で教えて欲しい。)

1、ファイル検索

AlfredがあればFinderを開く必要もない。

スペースキー + キーワード

を入力すればファイルを開くことができる。特定のファイルを見つけ出すことができる。

私は、スペースキー + dを入力してよく使うダウンロードやデスクトップを開いている。

2、クリップボード

「このためだけに有料化してもいい」と断言してもいいくらいに凄まじく便利。

クリップボード系のアプリは今までにたくさん使ってきたけど、Alfredの機能が最強だと思う。

具体的な使い方としては、

Alfredにclと打ち込む

クリップボードが表示される

⌘キー + 数字キーを押すと選択したものがペーストされる

という流れになる。

これだけだとショートカットキーでクリップボードを起動させるだけの機能に思ってしまうかもしれないが、Alfredのクリップボード機能には大きな特徴がある。

こちらの画面を見て欲しい。Alfred上でクリップボードを開いたところ。

主な特徴としては、

  • ⌘キー + 数字キーでペーストできるのでカーソルキーを押す必要がない
  • 左側にどのアプリでコピーしたものかアイコンが表示されているのですぐにテキストを探し出せる

という2つの特徴がある。

これだけでも年間、数時間、いや、人によっては数十時間の作業が効率化されると思う。特に文字入力したり、引用が多い人に取ってはおすすめだ。

3、ミュート

音量をミュートにしたい場合は「mute」と検索すれば一発でミュートにできる。

ちなみに、音量を調整することもできるけど、Alfred標準の機能だとボリュームアップ、ダウンしかできないので、後述するWorkflowを使った音量調整の方が便利。

4、起動、リスタートなど

Macを再起動したり、スリープしたりするのもAlfred上から行える。以下のように操作可能。

個人的には「sleep」と入力することが多い。

5、お気に入りのメディア内検索

あなたはお気に入りのウェブサイトやブログがあって、そのメディア上で「検索」を行うことはないだろうか?

例えば、当ブログならサイドバー上部にある検索窓に「iPad おすすめ」と検索するようなもの。それをAlfred上で行うことができる。

設定は、

Features

Web Search

と進もう。

その後、右下にあるAdd Custom Searchを選択しよう。

次に以下の画面で設定を行なっていく。

オレンジの部分だけ少し分かりづらいので解説していこう。

もし、私のブログ内検索を行いたい場合は、

https://appleshinja.com/?s={query}

と設定する必要がある。

この中の{query}が重要。こうやって設定しておくことによって、Alfredで入力したキーワードでブログ内検索をすることができる。

そのためには”登録しておきたいメディアの検索結果画面のURL”を調べておこう。

当ブログであれば、以下のようなURLになる。検索するテキストは「テスト」にしてみた。(なんでもOK)

https://appleshinja.com/?s=テスト

その後、自分が試しに検索したテキスト部分を{query}に変更しよう。まとめると以下のようになる。

https://appleshinja.com/?s=テスト

https://appleshinja.com/?s={query}

私の設定であれば、Alfred上で、

woz キーワード

と入力すればそれだけで検索したキーワードの検索結果が表示される。

便利すぎる。

6、お気に入りのウェブサイトページ登録

ブックマークを呼び出すのいいが、毎日何回もチェックするようなサイトがあったりする場合にはウェブサイトへ直接飛べるように設定しておくのもお勧め。

設定は、

Features

Web Search

より可能。

画面右下のAddから登録しよう。

私は上記のようによく見るサイト(herz)の記事ページを設定している。

7、電卓

Macで電卓機能って必要?とAlfredを使うまでは思っていたのが、簡単に計算する際には非常に便利。

この状態のままエンターキーを押すと計算結果がコピーされるので、ペーストもしやすい。

素敵すぎる。

8、辞書機能

簡単な英語ならサクッと調べることができる。

私は「d キーワード」で調べられるように設定している。

設定は以下のように行えばOK。

たまに英語を調べるときに本当に役立つ。

おすすめWorkflow

次に、おすすめのWorkflowを。あまりにも数が多いので私も全てを試せていないのだが、使ってみて効果が高いと感じたものだけを紹介していこう。

1、Emoji search

絵文字をリサーチできる機能。めっちゃ便利。

ダウンロードはこちら→GitHub – jsumners/alfred-emoji: Alfred workflow for searching and copying emoji

Workflowを導入すると、

emoji キーワード

を入れると絵文字がたくさん出てくる。

仕事のメールで慣れた人とだとわりと絵文字を使うので重宝している。

2、Google Suggest

Googleの虫眼鏡キーワードを表示してくれる機能。

Alfredを起動させて「Workflow」を選択して画面下部にある+アイコンをタップしよう。

Examples→Google Suggestを選択しよう。

導入が済んだらAlfred上で呼び出すキーワードを設定しよう。

以下の赤枠部分をダブルタップしよう。

以下の部分に設定。私は「g」の一文字にしている。

Alfredを起動させて、

「g キーワード」

と入力してみよう。

Google上で表示される虫眼鏡キーワードが表示される。これでGoogleへアクセスしたり、Safariで新規タブを開く必要もない。

Alfred上でググったものがSafariに表示される。

3、Volume

読者さんに教えていただいたWorkflow。めちゃくちゃ便利。Alfred上で音量を調整できる。

ダウンロードはこちら→Volume! | Packal

こんな感じで、

vol

Enter

数字を入力

という操作で音量を変更できる。便利すぎる・・・

総評レビュー「今すぐ導入を。」

アホなの?

と、過去の自分に言いたい。12.9インチiPad Proでビンタしながら。

どれだけの時間を無駄に使ってしまっただろう。と後悔している。

Alfredで行なっていることは他のアプリでもできることも多いのだが、

ほぼ全ての作業を1つのアプリで終結させることができるからこそ、作業効率が格段に上がる。

というAlfredにしかできないメリットが存在する。

今までは、

目的のアプリを探す

目的のアプリを起動する

作業

だったのが、

とりあえずAlfredを起動させる

作業

と単純化されることにより作業が効率化されるし、脳もすごくクリアになる。もっと早く使っておけばよかった。純正の機能(Spotlight)に固執しすぎた自分をビンタしてやりたい。

ここまで読んでくれたような作業効率化が好きなあなたはぜひ有料版のPower Packも含めて積極的に導入することをおすすめしたい。

※私もまだまだ検証中。良いものは当ページにどんどんアップしていきたい。おすすめのWorkflowや使い方があればぜひコメント欄にて書き込んでいただければ嬉しいです。タイトルでは完成版としていますが、これからも加筆修正を加えていきます。