管理人管理人

2020年の新型iPhoneは5Gに対応するだろうから待つべき!という風潮が強まっているが本当にそうだろうか?当記事では5Gのメリット、デメリットに加えて、Apple信者なりの新型iPhone(2020)についての考察を加えたいと思う。結論は少し以外なものになるかもしれないが・・・[@appleshinja_com]

スポンサーリンク
Apple製品を購入検討中のあなたへ

あなたは、平均15%安いApple認定整備済製品をもうチェックしだろうか?(当ブログ調べ) 毎日、新しい製品が入荷されるので必ず確認しておこう。


9月26日(土)の入荷情報はこちら→Apple認定整備済製品をチェックする


私が2020年9月現在、オススメしている公式整備済製品はこちら


Apple公式サイトの比較ページもチェックしておこう


→Mac比較ページ→iPad比較ページ→iPhone比較ページ


Apple公式サイト(TOPページ)

まず結論。待つべきか否か?

ダラダラと5Gについて書くよりも、まずは新型iPhoneを待つべきかどうかの結論を。

5G対応を目的に新型iPhone(2020)を待つ必要性はほとんどない。

と、私は思っている。

もちろん、私は5Gを試してみたいので購入する可能性はあるが、5G対応を試してみて”すぐに”恩恵を受けるのは一部の人たちだけだと思う。

その理由を「5Gは世界を変えるのか?」ということに焦点を当てて解説していこう。そのためにもまずは5Gのいいところと悪いところをお伝えしていきたい。

5Gのいいところ・悪いところ

まだ、本格的な運用も始まっていないので、あくまでも今の所、という話にはなるのだがいいところと悪いところをまずはお伝えしていこう。

5Gのいいところ

1、IoT化が一気に進む

あらゆるものをスマホ1台で操作できる時代がくる。

これが5G運用にあたり最大のメリットだと思う。今のIoT化と言えば、せいぜい照明などを操作できるくらいだが、5Gが当たり前の世界になれば世の中のありとあらゆるものがスマホ1台で操作できるようになる可能性だってある。

それこそ、車の自動運転の実用化などの未来感が溢れる革新にだって期待できる。

同時接続台数が爆発的に増えるので、学校で生徒たちの学習効率を向上させることに活用されるかもしれないし、5Gを活用したIoTの分野で様々な革新がこれから起きていくことは間違いないだろう。

2、高速通信が可能になる(100倍以上?)

単純計算でダウンロードに1分かかっていたものが0.6秒ほどでダウンロードが完了する。

まだこの数値の実際のデータなどは、公には出てきていないので100倍以上になるかどうかの信憑性はないが、速くなることは間違いない。

5Gの悪いところ

次に悪いところ。分かりやすく書こうと思ったら悪いところの方が多く出てきてしまった。

1、すぐには生活を変えてくれない

4GやWi-Fiの速度で十分に満足している人たちにとっては必要以上の速度に感動することはないだろうし、速度が速くなったからと言って閲覧できる動画のクオリティが上がるわけではない。(高画質で見ることはできるが)

また、IoTについても期待はできるが、5Gの運用直後から革新が起こるわけではない。

まずは世界基準で5Gが普及していき、その後、いろんな開発者さんたちが5Gを活用できるような素晴らしいソフトウェアやハードウェアを開発していくだろう。

私たちの生活を直接変えてくれる変化は2021年や2022年以降だと考えた方がいいかもしれない。

2、通信料金の高額化

基地局を増やしたりする関係上、5Gを利用するには今よりも高額な通信料金が請求される可能性が高いと予想されている。

さらに、導入は三大キャリアからと言われているので、三大キャリア以外のUQモバイルなどを利用している人たちは待つかキャリア変更する必要が出てくるかもしれない。

3、サイバー犯罪が増える

様々なデバイスを同時接続する5G。IoT化に大きく貢献はするだろうが・・・

逆に言えば、他人が自分のIoT機器にアクセスして操作する可能性だって考えられる。米国ではサイバー犯罪への不安感・不信感が増しているというデータもある。

日本はまだサイバー犯罪への対応がマシではあるが、東欧の友人たちからは「ハッキングされた」という話をちょくちょく聞く。ハッキングされたら泣き寝入りするしかないらしい。

IoT化したデバイスがハッキングされれば、Facebookがハッキングされるどころか、大切な車や自宅のデバイスなどがハッキングされる可能性だって出てくる。

セキュリティへの意識向上は必須だと言えるだろう。(この辺り、私も勉強中。IoTは便利だけどセキュリティについては絶対に詳しくなるべき)

4、プライバシー問題

5Gは中華企業のファーウェイが世界を牽引すると言われている。というか基地局の数や、投資額を見てもぶっちぎり。ここから他の国の企業がファーウェイを追い抜くのはかなり困難なように思える。

ファーウェイの未来を見通す力と根気強い開発が身を結んだと言えるだろう。

ただ、そのファーウェイについては近年、黒い噂がどうしても絶えない。

米国・オーストラリアなどでは情報をファーウェイデバイスを通して勝手に抜き取られていたとして猛反発が起きたし、ファーウェイが設置したエチオピアの機器から上海へ情報が勝手に送られていたという情報もある。

ファーウェイ側は批判しているが、それらの情報が中国政府に渡っていたのでは?という見方も多い。

まぁ、その辺りの話はこじれそうなのでガジェットの話に戻すと、近年、Appleが行っているプライバシーの強化に異論を唱える人はいないと思う。むしろ、さすがApple!やっぱりApple以外使いたくない!!と同調する人も多い。

それほどプライバシー強化に対する意識は高まっている。その点を考えるとファーウェイが牽引する5Gは日米豪あたりでは受け入れられないかもしれない。

対して、EUの一部の国(ドイツなど)はファーウェイ主導の5Gを受け入れる意向を示しているようなので、この辺りの動向にも今後注目していきたい。

とは言ってもIT系の企業がデータをどのように使っているのかなんてブラックボックスなのだから、正直なところプライバシーなんてあってないようなものだという考え方もできる。(ただし、企業が政府にデータを提供することには個人的には反対)

5、健康上の悪影響が報告されている

日米豪がプライバシー上の問題を懸念しているに対して、健康上の悪影響については欧州が主に主張している。

例えば以下の記事。

携帯電話や電波塔が発生させる放射線は非電離放射線であり、エックス線や放射性粒子のような形で細胞やDNAに直接的なダメージを引き起こすことはない。だが出力密度の高い電磁放射線は、電子レンジが食品を調理するのと同じような形で皮膚を熱して熱損傷を引き起こすなど、違う形の損傷を発生させる可能性がある。
5Gが発生させる電磁放射線と健康リスクを巡る懸念:5Gと健康被害【第1回】 – TechTargetジャパン ネットワークより

これらの機器が及ぼす悪影響については、ファーウェイや中国の機関からの情報は何も出てこない。

テクノロジーの進化上の犠牲は仕方ないと考えているのかもしれないが、子供や赤ちゃんに5Gへの悪影響が強く出ないとも限らないので、少なくとも幼児の近くでは使わない方がいいのかもしれない。

総評:5Gは世界を変えるのか?

もちろん、5Gは世界を変える。

Apple信者であると同時に私はガジェットマニアなので、5Gの到来は待ち遠しい。ただ、前述したように5Gには4G到来時よりも様々な問題が懸念されている。

それらの問題は、おそらく何かしらの大問題を解決しながら改善していくのだとは思うのだが、だからこそ2020年の新型iPhoneを無理に待って買う必要はない、と私は思っている。

5G対応のiPhoneを買ったらかといってすぐに生活が一変するわけではないのだから焦る必要はない。

5G対応直後のiPhoneはキャリアも、Youtuberもブロガーも煽りに煽りまくると思うのだが、必要な時に、必要なiPhoneを見極めて買うようにしよう。

私もしっかりと5Gについては調べた上で活用していきたいと思っている。