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うぉず
※ぜひ、気軽にコメントください。当時を知っている方々のコメントお待ちしています。
史上最高のキーボード?
国内・国外問わずに史上最高との呼び声が高いキーボードが2つある。それが、
- Apple Extended Keyboard
- IBM Model M
の2つ。
とは言っても国内ではレビューも出回っておらず、タイピング音を響かせるだけの動画が多い。一方で、海外ではキーボードマニアたちが至高のキーボードだ!ドヤァ!とレビューしている動画がちらほらある。
これら2つのキーボードの何が素晴らしいのか?
個人的にまとめてみた。
Apple Extended Keyboard
1987年ごろからMacintosh II and SEと一緒に別売りされていたキーボードらしい。今でいうMagic Keyboardみたいなものだと思う。(当時を知っている方がいたら教えてください)
ちなみに、Apple Extended Keyboard IIというものもあるらしい。
が、重要なのはモデルではなく内部のメカニカルスイッチ。
そのメカニカルスイッチが日本製だったらしい。
しかも、とてつもなく質が良かったとのこと。
当時の世界にメカニカルスイッチ市場を席巻していたのは日本製のALPS軸と呼ばれるものだった。現在はすでに生産を行なっていないので入手は困難だが現在もオークションサイトで高額でやり取りされている。
そのALPS軸にも、
- オレンジ軸
- ピンク軸
- クリーム軸
などと呼ばれるものがありそれらの中でも人気が高いのが「オレンジ軸」「ピンク軸」らしい。打ち心地や音がたまらなく良い。
ピンク軸。
オレンジ軸。
個人的にはオレンジ軸の方が音が好み。というかめっちゃ好き。
また、ALPS軸と現在のメカニカルスイッチ(Cherry MX等)の違いを調べていると海外圏ではメカニカルスイッチはlinearとの表現が多く見受けられた。
想像するに、現在のメカニカルキーボードでは真っ直ぐにすとんと指を落としてキースイッチを押すのが当然なのだが、APLS軸は揺らぎ?のようなものがあるらしい。いや、よくわからん。感覚が全然違うらしい。
ただ、その直線的ではない、完璧ではない、侘び寂びとも言えるような揺らぎに世界が熱狂した時代があったというのは萌える。キーボード萌え萌えおじさんとしては親指と人差し指でキュンを作りながらヨドバシカメラのキーボードコーナーを叫びながら走り回りたくなるくらいに萌える。
あかぁん。
欲しくなるぅ。
IBM Model M
こちらのキーボードはメカニカルスイッチではないらしい。
バックリングスプリングと呼ばれる機構が搭載されているらしく、今ではもうほとんど見られるない仕様とのこと。
中には曲がったバネ?が入っているらしくそのバネを強烈なタイピング音を撒き散らしながら文字を連ねるのが昔のキーボードオタクたちの嗜みだったとか。
正直、想像できない叩き心地。
こちらも触ってみたい。あぁ、叩きたい。触りたい。タイピングしたい。
ちなみに、IBM Model Mは発売時期によってロゴが入る位置が違うらしい。特に最初期のものは質がいいと言われているらしく、今でも高価でやり取りされている。
以下の写真のように右上のロゴがあるものは角ロゴと呼ばれている。
欲しい。
たまらなく欲しい・・・
ただ、左上にロゴがあるモデルもあるが、それとどう違うのかまではググっても見つからなかった。
うーむ。。
両方欲しい。。。
今日のお告げ「キーボードが増え続ける」
服は増え続ける。
体は1つしかないのに。
カバンは増え続ける。
1つしか持って行かないのに。
キーボードは増え続ける。
1台しか使わないのに。
矛盾しながらも”大好きなモノ”が増え続ける日々を楽しんでいきたい。
と、かっこよく締めくくろうとしたが無理っぽい。いや、欲しいから買うだけやん。ガジェオタとして。
うむ。
こちらの方がしっくりくる。
ALPS軸とIBM Molde Mが欲しいよぉぉぉぉぉ!!!
アルプスでアイビーエムしたいよぉぉぉぉぉ!!!!!!!
※ぜひ、気軽にコメントください。当時を知っている方々のコメントお待ちしています。
こんばんは。
キーボードもいわゆる沼なんですね〜
私はメカニカルキーボードに興味はあるのですが、そこまで費用を捻出することができず、今だに千円くらいのキーボードを使用しています。
そう言えば昔PDAというものにハマっていた頃、HP200LXというミニPCを使用していました。そのHP200LXの外部キーボードに、知る人ぞ知る当時のAppleのNewtonというデバイス用に発売されていたNewtonKeyboardがHP200LXに使えることもあり入手したことがありました。(今もどこかに眠っているはず。。)
しかし、使用するためには専用のコネクタを作成する必要があったのですが、自分の技術力では作成することができず断念した経緯があります。
ただ、NewtonKeyboardはマニアの方にも人気があるらしく、当時のシリアルポートをUSBに変換する基盤を作成し、PCやiPad(!)に接続する人がいるなど、中々のディープな世界となっているのに驚きつつも、所有している身としては嬉しいと思っております。
ぬふぬふさんもいかがでしょうか。
使い勝手は置いておき、小さく可愛いデバイスですよ(笑)
おお拡張キーボード!ジャパン・アズ・ナンバーワン時代を偲ばせる名機ですよね。
あいにく実機を見たことはありませんが、動画で音を聞くだけでもその打鍵感の良さを窺い知るには十分だと思います。
もしADB-USBアダプタと共に入手することが出来たならば、是非レビューをお願いしたいです!
IBMのはMじゃなくてFの方がレアでデザインもいいですよ
アップルのはそれの前のIIGSキーボードとかの方がデザインがいいです。
あとALPS軸ならNECや富士通の古いキーボードでも使ってるようです。
eBayでもALPS軸は高いですね
キースイッチがいいだけじゃなくて、鉄板が敷いてあるんで剛性感が高くがっちりしてるんでそれもキータッチに影響してるようです。
こちらへは初めてコメントさせていただきます。
Apple Extended Keyboard IIはヤフオクで出回ってますね。ADBとUSBの変換アダプタも出品されてるようです。
自分は今のiMacの元祖のようなPerforma5320からでそれよりもさらに以前なのでそれがまだ現役であるだけでも凄い事ですね。アルプスってたぶんアルプス電気の事じゃないかなと思いますがオーディオ機器の内部の部品とか完成品メーカーに売ってたとこですね、カーオーディオではアルパインとして有名ですが。キーボードスイッチは1966年から作ってるようですね。初代PowerBookの製造はSONYが請け負ってたりもしましたし日本の部品の品質が認められた例でしょうかね。
https://www.alpsalpine.com/j/about/history.html
あと2年で還暦のおやじです。30年前の職場でMacを使っていました。当時の機種はMacintosh SEで、マックドロー2でプレゼ資料を作っていました。(それを印刷してOHPでプレゼの時代)。その頃のキーボードはファンクションキーが付いていない、起動ボタン(電源ボタン)がキーボードについていたタイプでした。打ち心地は、なんというか、スコッ、スコッという感覚で、確かにものすごく打ち心地が良く手になじむものでした。
SEからSE30、LC475まで使って別の部署に異動になりそこはWinマシンでした。
個人ではLC3から始まって今のMac book pro 14までずっとマック一筋です。
キーボードが懐かしく初めてコメントさせてもらいました。
うぉずさん、こんにちは。ブログの方では初めてコメントします。
あの・・・私、かなりの「おばさん」なので若かりし頃、たぶん「IBM Model M」使っていた頃があります。写真を見て記憶が蘇りました。入社したとき弊社ではIBMのPCを使用しておりキーボードはおそらくこれだったと思います。傾斜が絶妙で、キーが軽やかに少し深めに沈み、とても打ちやすかったです。その後、時代とともにキーボードは徐々に傾斜がなくなっていき、会社のPCがデスクトップからノートへと変わった当初、まっ平になって、とても打ち辛いと強く感じました。このキーボードが一番打鍵しやすかったと今でも時々思い出します。音が小気味よくとても好きでした。気分が良いとわざと音を立てて、快感を感じつつ文章を打っていたのを思い出します。
Apple Extended Keyboardの配列と打鍵感を再現した、Pioneer Mac互換機用キーボードMPC-KB2を使ってました(URL欄は紹介記事)。
現在はRealForceの過重30g・US配列モデルをMac miniに接続して使っています。
フィーリングは全く同じという訳にはいきませんが、打ちやすさや耐久性・疲れ難さという点では同じように思えます。
はじめまして。
時間がある時にこちらのサイトを、覗き見させていただいております。
主に皆様のApple製品のレビューを参考に、お財布と相談しながらチェックしてます。
(うぉずさんの狂気のペリペリタイムが一番好きです…)
30年前に入社した(そういう年齢です)印刷会社で、このキーボード2つとも使いました。
今で言うDTP作業をMacで行なってまして、文字が禿げるくらい使い倒してました。
どちらが忘れましたが「カチャカチャ」と「カタカタ」と音が違ってました。
打ち心地は現在の平べったい静かなキーボードとは違い、
「打つ」という感覚がちゃんと指先にあり、かといって「押し込む」という訳ではなく、
軽いタッチで軽快に作業ができ、打ち間違いは少なかったですね。
キーボード本体の角度も絶妙で、手首への負担も少なかったような。
(今の平ボードの方が、手首というか肘というか負担があります。個人的に)
ただ、キーの破壊回数(軸が折れる?)が結構ありまして、
ショートカットで使うキーとか、使用頻度の高いキーが折れて瞬間接着剤で補修してました。
残業時のストレスとかもあり、叩くようにキーを打ったり、キーの隙間に菓子屑とか、
ゼムクリップとか挟まってたり(強制再起動時に、Mac本体の穴に伸ばして突っ込んでた)、
会社の備品とはいえ、今思えば「高価な消耗品」としては、かなり雑な扱い方を…
音が気になるスタッフ(作業量の少ないのが丸わかりなので、そういう人)からは、
不評でしたが、私はかなり好きな代物でした。
けれど、おにぎり型iMac発売辺りから、使用、購入頻度も減ってきて(破壊行為もあり)、
寂しい気持ちになってました。
今も大切に使っている人がいるんですね。素晴らしい。
あとこのキーボードとは違うんですが、システム構築組(開発部)が使っていた
キーボードのセンター下にトラックボールがついている代物が、当時は羨ましかったです。
この頃のマウスもトラックボールタイプ、ボタンは1つ(Mac専用は)なので、
作業中の画面をスクロールするのに、マウスを動かしながら行なってましたので、
マウス作業のせいで手首を痛めてました。
コロコロいいな…クリックするのムズイけど、コロコロ、コロコロ、コロコロ…と、
恨めしい気持ちで見てましたね。笑
ぬふぬふ様、ごきげんよう。
先日、初めてレビュー投稿とコメント欄への書き込みをしましたマフェイスです。
コメントを募集という動画を拝見しました。YouTubeのIDを持っておりませんので、ブログの方に書き込みします(いつも高評価ボタンもチャンネル登録もせず見ていてすみません)。
初めて仕事で使ったMacintoshがⅡciでした。この記事で取り上げているキーボードで使っておりました。キーボードの上側のスペースにパワーキーがあるやつですね。全体が緩やかな曲線で登っていくような傾斜がついていました(軸の色は覚えておりません)。
Ⅱciとこのキーボードと四角いワンボタンマウスは手に馴染み道具として使いやすかった事を覚えております。フロッグデザインは良い仕事をしたと思います。
このワンボタンマウスで使うクラッシックmacOSは今と違ってクリックしてファイルを掴んだ時の実体感やポインターやカーソルがフラフラしない無駄な手ブレを拾わない上手いチューニングになっていた記憶があります。
System6.07はよくクラッシュしましたが、とてもシンプルで使い易くフィーリングが良かったように思います。System7、macOS8、macOS9と見た目はどんどん複雑になっていきましたがマウスでファイルを掴む、カーソルやポインターがフラつかない感じはしっかり継承されていました。
(ここは小声にします、この時代のWindows95とクラシックmacOSの唯一最大の違いはこのボールマウスとカーソルのフィーリングの違いだったように思います)
これがMac OS Xと光学マウスの時代に代わると掴みどころのないフィールになって不安な気持ちがしたように記憶しています。まあ慣れてしまえばどうという事はなかったのですが(ボール掃除の手間も無くなりましたし)。
Mac OS X以降はクラシックmacOSに比べて安定性は遥かに向上しましたから生産性はかなり上がったと思います。
それではごきげんよう。
Macintosh II と一緒に買ったオリジナルの Apple Extended Keyboard を今でも現役で使っています(このテキストも入力しています)。ただ、以前のintel Mac miniでは完璧に使えていたのですが、 先日Mac mini M1を入手し、最新のMac OS Sonomaにしたところ、時々ですがdeleteキーの反応が悪くなってしまいました。USBの速度が追いつかないのか、長押しすると効いたりするんですけどね。まあ、古いUSBハブ(USBver1)とかディスプレイ切替機とかを噛ませた上にADB-USB変換アダプタ経由なのでそっちの問題かもしれません。
仕事とかではほぼ同じキーレイアウトのExtended Keyboard IIとかも使いましたが、キータッチは全く別物です。オリジナルはメカニカルスイッチのカタカタした感じですが、IIはゴムのふにゃふにゃした感じでしたね。最近の薄いキーボードは確かに反応はいいんですが押し込んだ感じがなくて物足りないです。
期間限定ですが、写真を以下にあげておきます(2007年に分解掃除した時のものですが)公開しても構いませんのでよろしければお使いください。
https://22.gigafile.nu/1016-1ea83bf99f70db300951b1da95f63224
遅いコメントで申し訳ありません。たまたま見つけたので。
いつもYouTubeの動画拝見しています。
eSIMについて気になる事がありましたので情報共有してもらえればと思いコメントします。
先日iPhone13Proから15Proへの機種変をして気づいたのですが格安SIM会社のeSIMはクイック転送出来ない可能性大みたいです。auが運営しているpovoでは問題なく転送出来ましたが日本通信は転送出来ませんでした。
AppleでeSIMクイック転送を謳っているので全てのeSIMで転送出来ると思っていましたが出来ない場合があるので使っている携帯会社がクイック転送に対応しているか移行前に1度調べた方が良いと思います。
あともう1つ、別の機種iPhone13Pro Maxで突然NUROモバイルのeSIMでの通信が使えなくなり(アンテナピクトが立たない)Appleへ解決策を問い合わせたところeSIMの入れ替えを提案されeSIMを入れ直しました。ところが入れ替えたesimでも同じ症状で使えません。トラブルシューティングをあれこれ試しましたが使えません。そこでNUROモバイルに問い合わせたところ別に一緒に入れている物理SIMを抜いてNUROモバイルのAPN設定(物理SIMとeSIMと共通)を入れ替えてくださいと教えてもらい設定を入れ替えて再起動するとやっと使える様になりました。
APN設定は1つしか入らないのでAPN設定そのままで物理SIMを入れてダメ元で通信テストをしてみると通信会社や回線(docomoとau)が違うのになぜか使えました。理由は良く分かりませんがとりあえず物理SIM、eSIM共、通信出来るようになりました。
eSIMで通信出来なくなった場合まず物理SIMがあれば一旦抜いてAPN設定をeSIMの物に入れ直し再起動してみると良いと思います。
説明が下手なのでどこまでお伝え出来たか分かりませんがご参考になれば幸いです。