うぉずの外付けストレージ探しジャーニーVol.1「NAS。RAID。Lacie。」

うぉず

当ブログ読者さんお馴染みの連続連載シリーズ。今回はRAID、NASについて。いやぁ、どうしようかな。ストレージ周りの導入をめっちゃ迷ってる。うーむ、見た目はLacieが好きだけど・・・という感じ。なんとかせんと。[@appleshinja_com]

はじめに:外付けストレージを本格的に導入したい

私のストレージ周りがだいぶ圧迫され始めた。主に容量が大きいものは、

  • 写真(引越し先が自然だらけで楽しい)
  • 動画(Youtubeの動画)

という2つ。

この2つのバックアップを行いたい。

今、自宅にはCalDigitもあることだし、Thunderbolt対応でめちゃくちゃかっこいいのLacieへの憧れもある。

ただ、昔、RAIDは遊びで組んでいただけに、NASへの興味もある。NAS初心者ではあるが色々と試しながらやりたい欲求が。今はもうiCloudなどのサービスがあるのでそれほどNASの優位性というのはない気がするのだが、それでも試したい。

だってガジェオタなんだもん。

ちなみに今は外付けHDDを適当に買ってきて適当にぶち込むスタイルで保管している。

我ながら統一感が無さすぎてちょっとやだ。というわけで、どうにかしたい。

みんなはどっち派?

ブログ読者さんたちは私のような環境ならどちらをおすすめするだろうか?(でしょうか?)

参考までにYoutube組の方々のコメントを一部引用させていただきたい。

NASを導入している方は8割くらいがSynologyで、残りの2割がQNAPな気がする。
やはりSynologyが無難か・・・

Synologyなら、メモリ容量が増設されてる+シリーズが気になる。これとか黒だしかっこよき。

NASやRAIDではなく、クラウドサービス複数契約もあり?

NASやRAIDに夢を見ることはあれど、諸先輩方が「NASやRAIDは組んでいましたが、管理の面倒さなどを考えて、今はiCloudやDropboxなどだけ使っています。」というアドバイスをしてくれていることも見逃してはいけない。

確かに、月額費用はかかるが長期的にみて管理の面倒さなどを考えるとクラウドサービスをフル活用して、たまに外付けHDDに移すようなことをしてもいいかもしれない。

その場合はめちゃくちゃ時間がかかるとは思うのだが、それさえ目を瞑ればクラウドサービスの楽さというのは大きな魅力の1つでもある。

今日のお告げ「マインクラフト うぉずVer.」

いつものことながら、読者さんたちに頼りながら今回も結論を出していきたいと思う。NASへの興味はあるけれども、外出先から接続したくなることはあまりなさそうなので、クラウドサービスを使うかもしれないし、裸族シリーズみたいにとりあえず乱雑にハードディスクを繋ぐだけになるかもしれない。

ただ、1つ言えるのはストレージの問題にはいずれほとんどの人は直面するのだから、私が答えを出すまでの備忘録を残しておくことには意味があると思う。(と自分に言い聞かせている。本当はみんなに聞きたいだけ)

48 COMMENTS

海斗

敬愛するMacを使う写真家YouTuberさんは裸族使って、3.5インチHDDをガンガン追加していくカタチですね。
僕も扱うデータが多かったらそうすると思います。

3.5インチHDDって物体として魅力ありますよね(変態w)

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HDDは冷やしたい人なので、冷却機能がついているのを選ぶかな。
脳と足周り重視でSynologyかQNAPかはあまり気にしなくてもいいかなと思います。
ただ、通常のデータ書き込みや取り出しに使うとストレスになると思います。

SanDiskのSSDが一部見えてしまったのは気のせいか・・・

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管理人@うぉず

ありがとうございます。
めっちゃ悩むんですよね、、、
決断が遅いです。笑

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サイドカー

私はSynologyのNASに、裸族のHDDを繋いでます。裸族はNASのバックアップ用です。写真を主に、動画も保存しています。一年間使っていますが、とても満足しています。

クラウドもさらなるバックアップとして併用しています。Amazonは写真のバックアップ、googleは動画と写真です。プライム会費だけ払って、googleは無料です。

構築は面倒だと思いますが、一度やってしまえばほぼ自動です。

私の意見としては、うまく各手段をミックスしたら良いと思います。写真も動画もお金をいくら払っても、なくなったら、取り戻せないものですからね。

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管理人@うぉず

そうか!!!!!
そうですよね、Synologyに裸族を使えばいいのですね。
めっちゃ盲点でした。。

ありがとうございます。
これは、、、そろそろ本格導入を考える時期が来たのかもしれません。

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室温冷却で運用する勇気はないです。
HDDであっても寿命に関わるので慎重になってしまいます

G4をヒートシンクを外したまま電源を入れてしまい、白煙をあげたこともあるで、お前が言うかと言う感じですが。

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you

私は、自宅では、SynologyのNAS(DiskStation DS120j)を使って、写真を保管、家族間共有しています。RAIDも考えましたが、面倒なので外付けHDDをNASにUSBで繋ぎ、NASの機能でバックアップをとっています。これなら、NASが壊れても、NASのHDDが壊れても、データを取り出すのが簡単ですし。

職場ではiMacにCalDigitを使って、外付けHDD5台を繋ぎっぱなしにしています。以前はNASを使っていたのですが、こちらでは他人とファイルを共有するわけではないですし、NASの管理、設定が面倒なので外付けHDDにしました。あと、データを一つの外付けHDDに集中させると壊れた時のダメージが大きいので、分散させるようにしています。

バックアップをとるだけなら、NASもRAIDも面倒だと思います。外出先からのデータへのアクセスはクラウドやMacのリモートログインを使えばいいですし。

少し話はそれますが、どこのHDDが壊れにくいいのでしょうね。その辺が気になります。Western Digitalが評判いいようですが。

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管理人@うぉず

ありがとうございます。
こうやって教えていただけるの本当に助かります。

外付けHDD5台繋ぎっぱなし・・・すごいですね。。
恐るべしです。

HDDは私もウェスタンデジタルが一番いいとは思っています。
昔から評判いいですし安心です。

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おでん

NASの優位性といえば
クラウドサービスの約款変更に左右されない
なんとなくプライバシーが保ちやすい気がする
手元にストレージがあるので保守が容易かつ
データが手元にあるので安心できる
でしょうか
市販の簡易的なNASだと
2万円程で1T行けますし
Time Capsuleが現在ならあまり考える必要も無いんですけどね…

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管理人@うぉず

そうなんです。
自分である程度は支配している感じはありますよね。汗

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たたみ

私は未だにポータブルハードディスクを使っています。
IOデータ、バッファロー、トランセンドと使っていますがまだ壊れたことはないです。
タイムマシーンは(macbookair2015)本体のストレージが128GBなので、microsdカード
1枚で上書きしています。microSDはサンディスクの128GBのもので1700円くらいの。

最近はmicroSDが外付けのドライブの一軍メンバーになっています。
あまり参考にはならないかもしれませんが、場所を取らないのと壊れた時の
金銭的ダメージが少ないのがメリットだと思います。

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管理人@うぉず

ポータブルは一番いいですよね。
実は私も今はその方法です。笑
ただ、増えすぎてて困っているのも事実なのです。

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てぃむ

とある国立大学の工学部に合格しました。
qnapの6ベイnasについてですが、ハードディスクを18TB分搭載していますが、RAID6を組んだら使えるのが10TBくらいになりました。
メモリは4GBから10GBに増設して、キャッシュ用に256GBのSSDを追加しました。
今日合格発表でやっと時間ができたのでこれから設定をしていく予定です。

iCoudなどのクラウドストレージとNASは全く別物だと思ってます。
NASはデータは基本NASの中から出さずにデータをいじるときだけクライアントにダウンロードするのに対し、クラウドストレージはデータは基本ローカルでそこからサーバーに対して同期するという感じです。
なので、NASはすぐにデータの変更が反映されるのに対し、クラウドストレージはデータの変更からサーバー側への同期にラグがあり、データの変更後にすぐにシャットダウンすると、変更がサーバーに反映されてないことがよくあります。また、複数端末でクラウドストレージを同期させているとファイルのコンフリクトが起こったりと、クラウドストレージのフィルバックアップ先としての信頼性はあまり高く無い気がします。
クラウドストレージは自分で自由に制御出来ないので、プログラマーとしては「自分で好き勝手やり上がって、けしからん」と思ってしまいます。
「自分ではなにも出来ない、全部任せる」って人にとってはクラウドストレージは魅力的かもしれませんが…
クラウドストレージはローカルのストレージ残容量が減っているときや、アクセス頻度が低い場合にはデータをローカルから削除するという形になります。
僕は、ローカルストレージはできるだけ開けとかないと困りますし、大きなデータを久しぶりに触ろうとするとローカルから削除されてて、ダウンロードに時間がかかってイライラしたりするので、このクラウドストレージのスタイルと相性が悪いです。
クラウドストレージはインターネット回線やサーバーの状況によってダウンロードの速度がかなり変動したりしますが、NASとクライアントが同一LAN内にあるなら安定してかなりの速度でダウンロードアップロードが可能です。SSDキャッシュなしで、1GbイーサネットでNASとMacを有線接続してテストしたところ、15GBのデータのアップロードが確か30秒くらいで出来ました。
僕はクラウドストレージは複数端末や複数人でのデータの同期に使うためのもので、ファイルのバックアップ先に使うものでは無いと思っています。(デスクトップユーザー視点)
ただし、iPhoneやiPadなどのモバイルしか使わない人にとっては、ファイルのバックアップ先として最も優秀な方法だと思います。

あと、HHKBのキーキャップを洗いました。
キーボードが綺麗になると気持ちいいですね!

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てぃむ

NASのクラウドストレージに対する優位性として、スナップショットがありますね。(動画を保存するならあまり関係ないかもです。)
スナップショットを使えば、例えば画像ファイルを編集後、元ファイルを間違って上書きしてしまった時などに、元ファイルを復元出来ます。
Macの場合はクラウドストレージとか関係なく、ローカルストレージのファイルに対して自動でスナップショットをとってくれているので、アプリケーションフォルダにあるTimeMachine.appからファイルを復元できます。
ただし、macのスナップショットもタイミングを自動で制御できないというデメリットがあります。

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管理人@うぉず

ありがとうございます。
お詳しい・・・
さすがでございますm(_ _)m

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管理人@うぉず

おわぁ!!
てぃむさぁん!!!!
合格おめでとうございますぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!!
いやぁ、、めでたいですね。

>>また、複数端末でクラウドストレージを同期させているとファイルのコンフリクトが起こったりと、クラウドストレージのフィルバックアップ先としての信頼性はあまり高く無い気がします。
クラウドストレージは自分で自由に制御出来ないので、プログラマーとしては「自分で好き勝手やり上がって、けしからん」と思ってしまいます。

おっしゃる通りです。
「あれ?これってどういうこと?」
という動きをすることが未だにあります。笑

もう好きにして。
と諦めていますが。。笑

やっぱりNASですかねぇ。。
めっちゃ気になっております。
ぐぬぬぬぬ。
悩む日々が続きそうです。

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SSDキャッシュは有意義な差を認められなかったとしている動画があったのですが、オプションとしてあるからには使い所があるのでしょうね。

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へなも

余ってるor遊んでるmacかPCでファイルサーバー構築するのがってとり早いと思います。設定はとても面倒ですが、自由に弄繰り回せるのは楽しいですよ。

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管理人@うぉず

えぇ!!!
そんなことできるのですか!?

よろしければ方法を教えていただければ・・・m(_ _)m m(_ _)m m(_ _)m

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mobile-cat

 私は個人用なのでQNAPのTS-453Beのメモリを16GBに増設し、Qtierで第一階層を1TB SSD 2台のRAID1、第三階層を8TB HDD 2台のRAID1で構成し、NASのパフォーマンスを改善し、USB3.0外付け8TB HDDにバックアップを取るようにしています。
 個人使用ですし外出時にもiPhoneやiPadからデータにアクセス出来て速度的にもパフォーマンスとしてもまあ満足してます。

 ただMacBookProのバックアップ(TimeMachine)と本当に重要なデータはバックアップ・リカバリの速度優先で1TBのNVMe M.2 SSD(PCI3.0 or 4.0)をThunderbolt3対応のSSDケースに入れて行ってます。 アクセス速度はThunderbolt3の理論限界値となります。

 WorkはNAS、バックアップはNVMe M.2 SSD、iCloudは機器間のデータ同期用と使い分けています。

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管理人@うぉず

おわぁ!
情報共有ありがとうございます。

そうか。。なるほどです。
外付けHDDへのバックアップも取ればいいのですね。

NAS

外付けHDD

という視点が完全に欠けておりました。
情報共有、本当にありがとうございますm(_ _)m

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mobile-cat

 専門ではないのでクラウド上に保存したデータは完全に管理出来なくなる不安(ファイル
一つ一つにパスワードを設定するならば別ですが)があるけど、管理やメンテに時間を掛けたくないので、目的・用途に応じて使い分けては如何でしょうか。 NASに外部から他人がアクセス出来るようにする手もありますがセキュリティを維持し続けるのが大変なので、

○他者とのデータの共有
 Microsoft Onedrive(SharePoint),Google等のクラウドサービス
○個人・家族間・機器間でのデータ共有
 iCloud
○大量の個人ファイル・データ
 NAS+バックアップHDD
○TimeMachine,重要なデータ(避難時に持ち出す機器の一つ)
 SSD(Macが破壊しも、無くなっても最低限リカバリ(復元)出来るように

と用途・目的に分けています。 過去に震災や火事に合った経験からSSDを
離さなければ最低限のレベルに復帰することは可能ですから。
携帯性を考えて1TBや2TBのmicroSDにSSDのバックアップをしたいんですが、
まだコストパフォーマンスがつり合わないですね。

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管理人@うぉず

そうなんです。
セキュリティ対策とかつらそうなんですよね。。

やはり動画のデータなどはNAS+バックアップHDDという組み合わせで
対応していくことになりそうです。

ありがとうございます!

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しなじ

どっち派でもないので、少数派ですけど・・・
NETGEAR社のReadyNAS104を7年ほど使ってきました。
筐体デカくて、チョイお高かったのですが、超安定かつ高機能で満足してます。
私だけ運がイイのかもですが、長年使ってきて逝かないのが何より!です。
(経験上、バッ○ァローNASは3〜4年で逝き・・・HDDデータレスキューで大苦労!)

私が今買うなら、ReadyNAS 424 4ベイ(HDD別途)でしょうか。
https://nttxstore.jp/_II_NG15704412
3月10日現在クーポンで44,800円(税込)
MACやiOSと相性バッチリなのに加え、
容量増やす際の自動ボリューム拡張、データ保護、クラウド連携等てんこ盛り・・・
(詳細はリンク先商品特徴をゼヒ見てくださいね〜♪)
以上、ご参考になりましたら幸いです。

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管理人@うぉず

おわぁ!!!
こういう情報めっちゃ大好きです。

めっちゃ良さそうです。
Macとの相性がバッチリという点について
何が違うのかまた教えていただければ嬉しいです。

教えていただきありがとうございますm(_ _)m

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青龍

ポータブルSSD一択かな。まだまだiCloudの微妙な使い勝手の悪さが尾を引っ張ってますし、結局のところサブスクなので毎月の出費がどうしても痛い。しかも、現行だと2TBが最大なのでそれ以上のを求めるとなるとどうしても外部ストレージに答えを求めざるを得ないんですよね。だからRAIDだったりNASが重宝される訳で。
安定したネット環境が有ればどこでも復活するのがiCloudのメリットではありますよ?ええ。ただ、以前iPod touchの復旧をiCloudで行った際全回復に1時間は最低でもかかったのがなぁ……。
とか言いつつ、まだ外部SSDを買った事がないんですけどね!()

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管理人@うぉず

やっぱりそうですよね。
ポータブルSSDを使い回していっぱいになったら外付けHDDに移すのが
一番コスト的には安く済みそうな気がしております。

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パパパパー

最後のTime Capsule 2TB使ってましたが、今はiCloud Drive 2TBだけにしてますねー

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管理人@うぉず

iCloudいいですよね。
私も長らく2TBユーザーですv( ̄∇ ̄)ニヤッ

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MOTO

どの目的に使うのか、どの程度の容量なのか、によって、選択してはいかがでしょうか。

ホットデータか、コールドデータ、という概念を導入しましょう。
例えば、いくつかの端末からアクセスしたい、作業中・公開中であるデータをホットデータと呼びましょう。
逆に、ファイルアクセスの頻度が激減し、ほとんどアクセスが不要になったファイルをコールドデータと呼びます。
(中間的な、ウォーム、という概念もありますが、省略)。

ホットデータは、管理や電気代などを含めたコストがかかります。
ホットデータが2TB未満であれば、DropboxやiCloudなどのオンラインストレージを選択し、2TB以上であれば自宅NASかAWS s3などのストレージをマウントします。

コールドデータは、メディアにバックアップします。アクセス速度は遅いですが、リーズナブルです。
DVD(4.7GB)やブルーレイ(4層だと128GB)、テープなどがあり、1TBのHDDは、8枚ぐらいのブルーレイディスクに保存できることになります。外付けUSB HDDも、ここに含まれそうです。

つまり、普段のホットデータはDropboxやiCloud、Googleのプランを使用します。そして、公開後しばらくしたコールドデータは、定期的(例えば、一ヶ月から数ヶ月ごと)にブルーレイなどのメディアに吐き出して保存する、というのはいかがでしょう。

ただし、大切なファイルは、複数のメディアや方式、複数の場所に保存しましょう(←大切です)。

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管理人@うぉず

うぉぉぉ、
さすがMOTOさん。
ありがとうございます。

そう考えると、、、私の場合はほとんどがコールドデータなんですよね。
ということはNASもRAIDもいらないような・・・汗

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MOTO

容量と料金を、表計算でサクッと試算すると良いですよー。
AWS s3 も安いし、安心です(仕事ではAWSを利用しています)。
ちなみに、うちは、動画はそんなに多くありません。ドキュメントは、すべてDropboxに入れて同期しています。

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MOTO

バックアップ先について、検討中です。
すべてのドキュメントをdropboxに入れた上で、バックアップしています。
今、TimeMachineのバックアップ先を、3台のAirPort Time Capsule (AirMac Time Capsule 3TB)にしていますが、USB2らしく遅いです(通信はWiFi6 メッシュに移行済みで、AirMac はディスクだけ使っています)。
iCloudへのバックアップの場合、同じぐらいの容量と時間が必要になってしまうのかが知りたいところです(そもそも、バックアップを取らない、という人も多いみたいですね)。

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あずきバー

アクセス頻度の高いデータはOffice 365についてくるOnedrive(1TB)を使っています。Onedriveアプリを入れればmacOSのFinderやiOSのファイルアプリとも連携して使えるので便利です。また、限定的ではありますがバージョン管理機能がありますので、間違って上書きしてしまった時なども安心です。(
これがないのが個人的にiCloudの一番の欠点だと思っています)

アクセス頻度の低いデータ(アーカイブ目的等)にはAWSのS3 Glacierを使っています。ストレージ料金が極めて安い代わりに、取り出しに別途料金がかかる仕様です。また、ディレクトリ階層がないのでそこは多少工夫が必要ですが、macOSならFreezeという優秀なクライアントアプリがあってその辺を解決してくれるので助かります。

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管理人@うぉず

お!
ワンドライブ派の意見、嬉しいです。

というかなんですか、それ!!!
AWSにそんなサービスが。
情報共有ありがとうございます。

これ、めっちゃ良さそうですね。。

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août

いま、データ管理を考え直そうとしていたのでタイムリーな話題です。

現在は古いLaCieの2big QuadraというFW800などで接続できるものを
RAID 1で使用し主に音楽や動画を保存して
古いMacでiTunesサーバーにしてホームシェアリングしています。
元に入っていたHDは故障してしまったので保証期限も切れてるし
ダメもとで他の2.5インチHDを入れ替えたら使えたので
そのまま容量アップしながら4TでRAIDしています。

他には作業用としてポータブルHDを。
あと、2.5インチHD×2と3.5インチHD×2を
LogitecのHDケース2台で入れ替えながら
その都度バックアップを取るという効率の悪い使い方です(苦笑)。
この辺りを考え直そうとしているところです。

Macのバックアップに関してはサーバー化しているMacに
HDケースを繋いでTime Machine共有機能で
Time Capsule的に運用したいのですが、古いMacだとOSが対応してなさそう…。

素直に直繋ぎしたほうがあんまり考えなくて済むんでしょうか、
速度的にもセキュリティ的にも…。

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管理人@うぉず

データ管理って悩ましいですよね。
私もかなり悩んでおります。

うーむ、、、という感じですよね。
お互い模索しながら情報を共有していきましょう。

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24KGOLD

ロジテック4ベイHDDケースを使用していますが、
OWC ThunderBay 8 が気になっています。

ウエスタンデジタル WD140EFFX を使用していますが値上がりしたので、
東芝NAS用ヘリウム充填HDD MN08ACA14T/JP 14TB を購入しました。
ゴリゴリと音がしますが快適です。

次は、東芝エンタープライズグレードヘリウム充填HDD
MG07ACA14TE/JP 14TB が欲しいです。
価格・容量・耐久性を考慮して上記のHDDが現時点でのマイベストバイです。

ウエスタンデジタルのブルー6TB新品がデータの長時間連続書き込みで壊れた経験と、
ヘリウム充填HDDの画質・音質の良さから、
CMR方式のヘリウム充填で耐久性のあるHDDを選ぶようになりました。
データの長時間連続書き込みに対応していないHDDがあるのを、
ウエスタンデジタルのブルー6TB新品が壊れてから、色々調べて知りました。
耐久性のあるHDDと複数のバックアップを推奨します。

NASとRAIDは使った経験はありませんが、

NAS

・1GBLANケーブルの速度がボトルネックになって速度が出ない

・複数の機器でデータ共有しない場合は必要無い

RAID

・RAIDコントローラが故障すると色々と面倒な事になる

・HDDが壊れた後、
 新しいHDDに入れ替えてからのRAID再構築に時間が掛かる

などのデメリットを考えると、
耐久性のあるHDDをRAID無し単体で使用して、
同じデータをもう一つのバックアップ用HDDに手動でコピーするのが、
シンプルで確実です。

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管理人@うぉず

やっぱり手動でコピーが一番ですかね。
私も今の形を継続しようかと若干思い始めました。汗

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Mac miniおじさん

ブログネタで使うなら売れ線のSynology DS220j/JPあたりを買ってきて、「神すぎた」とか書いておけばそれなりに検索数稼げると思いますよ。

以前書いたかもしれませんが、私はNASの問題点を書いておきます。

1.遅い
LANなので当然ですが、アクセス速度は限界があります。写真程度ならそれほど問題になりませんが、動画など大きいファイルをNASに置くと気になります。あとNASは基本HDDなので大容量のデータを蓄えるのには向くのですが、今言ったようにデータの転送速度は遅いし記憶媒体はHDDなので時間がかかります。

2.設定がめんどい
特にアクセス権限関係の設定が面倒ですね、ただWebからもアクセスできるので真面目に設定しておかないと秘蔵のフォルダをWeb上に公開なんてことにもなりかねないです。

3.そもそもデータ共有する必要が無かった
家族など複数人でファイルを共有したい時にはネットワーク上にNASの様なファイルサーバーがあると便利ですが、家族でそもそも共有するようなファイルなんか無い場合、NASの様なファイルサーバーを用意する必要がそもそもありません。他のPCへのデータのやり取りなんてUSBメモリがあれば良いじゃないですか? 共有ネットワークの設定は素人には難しいので、やはりNAS自体が玄人向けだと思います。

以前NAS使っていたんですけれど、個人が使うには余剰機能が多く、管理するのも面倒になってきたので、メインPCであるMac miniにガチャベイを接続しここにデータを蓄えて集中管理するという従来の方法に落ち着きました。

Windowsみたいにバックアップ機能が役に立たないO/Sなら外部にバックアップを持つ意味があると思うのですが、Macはそこまで外部にバックアップを持つ意味がないと思いますね。

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管理人@うぉず

確かに。。
ガチャベイに乱雑にぶち込んでいくだけの方が楽な気もしてきました。汗

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AND

裸族てきな、3.5インチHDDをUSB外付けにするのを使ってます。HDDが満杯になったら、新しいHDDだけ買ってきて取替え。

ただ、HDDって、たまには通電しないと氏にます。
軸のグリスが固まって、回転しなくなる。
使わなければ壊れないっていうわけではない。
昔のHDDいくつか動かなくなってました。
裸族とかでHDDを取っ替え引っ替えしてると、古いHDDにアクセスする機会って少ないから、久しぶりに見ようとしたら見られなくなってたというのが怖いです。
たまに通電しておけば大丈夫だったかもですが、面倒くさがってやらなかったです。

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Mac miniおじさん

大容量のSSDがHDD並の価格で買えれば良いのですが
10年後くらいに期待でしょうかね?

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