プロフェッショナルのApple製品「薬剤師(元理系大学生)編」

うぉず

様々な職業の方にインタビューする当シリーズ「プロフェッショナルのApple製品」。今回は薬剤師さんにインタビュー。24時間365日薬剤師、と語られる素晴らしく勤勉な方。かつ元理系大学生という事もあり、完璧な理由の元にApple製品を組み合わせて使われている事に私は脱帽した。ただただ、尊敬。というか、インタビューしながら興奮したぁぁぁ!!この人すげぇぇぇ!!![@appleshinja_com]

ブロガー編→プロフェッショナルのApple製品「ブロガー編」

動画クリエーター編→プロフェッショナルのApple製品「動画クリエーター編」

はじめに:当シリーズについて

当シリーズは、様々な職業の方に「どうやってApple製品を使いこなしているのか?」という事に焦点を当てて書いていくシリーズ。

とある読者さんからの提案があり、「それは絶対やったほうがいい!!!」と強く共感した事が当シリーズのきっかけだ。

もし、あなたが何かしらのプロフェッショナルなお仕事をされているのであれば、お礼として500円分のアマゾンギフト券をお渡しするので、ぜひご協力頂ければ幸いだ。

募集要項はこちら→ープロフェッショナルの「◯◯」シリーズお手伝い募集要項ー

では、早速いってみよう!!

現在のメインマシン、サブマシン

メインマシン:MacBook Pro 15インチ(2014年版)の全部盛りカスタム
サブマシン:MacBook 12インチ(初代)、12.9インチiPad Pro、10.5インチiPad Pro

なぜ、このApple製品を使っているの?

うぉず

では、まずメイン機のMacBook Proの使い方についてお伺いできますでしょうか?

11

メイン機は当初は大学病院の研究室で使うために購入しました。研究室の教授含めほぼ全員がMacBook ProやiMacを使っていました。

研究室で使っていた頃はデータの解析や論文の作成に使用していました。サブモニタにつなぐこともあるためグラフィクスが要求されました。

現在ではおもに自宅用にしており、まとまった作業をするためにデスクトップに近い感じで使っています。おもにブログ記事の執筆ですのでスペックは必要なくなりました。

医学系や理系の大学ではMacが採用されていることが多いので理系への進学を考えている学生、場合はMacに早いうちに慣れていてもいいかもしれません。

理系の教授陣はMac大好きな人多いです笑

薬剤師としての普段の業務などで使っているのはサブのMacBookです

うぉず

そうなんですね。
大学ではWindowsが主流なものだとばかり思っていました。

データの解析や論文の作成にWindowsではなくMacが使われているのは何故なのでしょうか?

また、よく使っていたアプリなどはありますか?

理系に進学する学生さんは一定数いらっしゃるので非常に参考になると思います。

11

同じくです。大学に入るまではWindowsが主流だと思っていました。

しかし、国立大学の医学系の研究室だったので若干Mac寄りのバイアスがかかっているかもしれません。
一般的な理系であればもう少しWindows率は高いのかもしれませんね。

データの解析の仕方などは先輩から教わることが多く、先輩方がMacを使って教えてくれるのが主な理由だと思います。

解析に使ってるのはエクセルのファイルを解析用にしているだけなのでWindowsでもできると思います。

論文はMacがオススメですね。綺麗なフォントとRetinaディスプレイで作業した方が目の疲れが蓄積しにくいからです。

iMac 5Kを使ってる方もいました。

文章を書く上でiMac 5Kは一見オーバースペックに見えますが大きくて綺麗な画面はとても快適そうです。データや資料をデスクトップいっぱいに広げて文章を作成できるのは大きなメリットだと思います。

よく使っていたアプリは意外と一般的でMS Officeやあとはコミュニケーション系です。

うぉず

おぉぉぉ!!!
論文を書く方は「けっ!Macなんていらねーよ!」と思っていたのでそれは新鮮な情報です。

Macのオフィスでは、高度な関数などは使わずにライトな使い方のみだったのでしょうか?

Macでオフィスを使う予定の方によく質問されるのですが、その度に私は「Macでオフィスを主には使わない方がいい。」と回答しています。高度な使い方はできないと思っているからです。

その辺り、研究室などではあまり気にされなかったのでしょうか?

11

論文こそMacの綺麗なフォントとRetinaディスプレイがおススメですね!

Macのエクセルでは関数わりと複雑ですが普通のエクセルでも大丈夫だと思いました。

iPadなどではNumbersを使ってる場合もありましたね。

UIはNumbersの方が好みですがExcelの方が一般的に使われているので受動的に選んだ感じですね。

ファイルを共有して作業するのでExcelが自然と使われてしまう感じです。

うぉず

うわぁ。。と思わず唸ってしまう理由です。

やはり長時間ずっと文字を打ち込むのであれば、Macの画面は疲労軽減の点で大きなメリットがあるということですね。

Excelについても納得しました。

ちなみに、論文ですと文字を大量に打ち込むと思うのですが、使用されているキーボードはMacBook Pro本体のものでしょうか?

それとも外部ディスプレイに繋いで別のキーボードを使っていたりするのでしょうか?

個人的にキーボードが大好きなのでその辺りも気になります。私が気になっているだけなのですが・・・汗

すいません。

11

そうですね。
この快適さは手放せません。

文字を大量に打つ上でキーボードはとても重要ですね。

キーボードはMacBook Pro本体のものを使用しています。

本来であればキーストロークのあるデスクトップ用を使いたいところではありますがいくつかの理由があり、MacBook本体のものを使用しています。

理由①
キーストロークが大きい外付けキーボードはとてもタイプしやすいのですが私はMacBookを毎日カバンに入れて持ち運んでいます。

外付けキーボードはどうしても荷物の量が増えてしまいます。あらゆる環境で作業するので、タイピング環境は出来るだけ近づけておきたいです。そういった理由でMacBook標準のキーボードを使用しています。

そのため、外部ディスプレイに接続しても本体のものを使っています。

理由②
Appleはこれから先、デバイスの薄さをさらに追求して行くと思います。近年のバタフライキーボードなどがいい例だと思います。

iMacなどに付属のMagic Keyboardですらも薄型に進化しています(据え置きの想定だと思うので薄型する必要性は?です)

これから先、凹凸のないキーストロークが短いキーボードがMac主流になると考えられます。そのため現在はMacBook 12インチのバタフライキーボードに、指の感覚を少しづつ慣れさせていっています。

また、キーボードはUSキーボードを選択しています。これにもいくつかの理由があります。

まず、USキーボードはホームポジションがJISと比較してより真ん中に近いです。そのため、自然に指を配置するだけで、親指はスペースキーに、右小指はリターンキーの上に来ます。

右側の記号の並びが理論的で覚えやすく、タッチタイピングしやすいという点もあります。

うぉず

おっしゃる通りです。

さすが理系・・・完璧なReason Whyです。

私は薄型のキーボードにどうしても慣れれないのですが、「慣れたほうがいいよ。」というお告げにも聞こえました。笑

サブ機の12インチMacBookやiPad Proはどのように使われているのでしょうか?

11

ストロークあるほうがタイプしやすいのが本音ですが…これからを考えると薄型に慣れて行くことも必要なのかもしれないですね。

サブ機の12インチMacBookですが、本質的にはこちらがメイン機になっているようにも思えます。というのも、私は12インチMacBookを常に持ち運んでいます。

やはり、いつでもどこでもすぐに取り出して作業できるというフットワークの軽さは12インチMacBookの特徴であると思います。

薬剤師という職業柄、毎日が勉強のような日々です。勉強会に参加したり、毎日の業務で疑問に思ったことや、患者さんから聞かれた内容など、多くの情報を自分のものにしていかなければなりません。

情報を「自分のもの」にするのにはアウトプットが必須であると考えています。家に帰ってからですと、どうしても記憶が新鮮ではなくなってしまいます。

その時に得た情報を、できるだけ記憶の新しいうちにアウトプットできる環境が12インチMacBookなのです。

MacBookを置ける台さえあれば、いつでもすぐに文章を作ることができます。

iPad Proはインプット用に使用しています。MacBookよりもさらに軽いのでガイドラインや資料をA4サイズに近い環境で見ることができます。

リラックスした状態でもいいのがiPad Proのいいところですね。もちろん動画を見たり音楽を聴いたり、息抜きや楽しみにも使っています。

うぉず

サブ機が本質的にはメイン機、というのは非常に惹かれます。

私も最近12インチMacBookの軽さは正義だと思うようになってきました。

アウトプット→Mac
インプット→iPad

というのは私も常日頃感じていることなので非常に共感できます。

11

本当の意味でのメイン機は12インチMacBookということですね。

MacBookとiPadの使い分けはアウトとインのメリハリにもなります。

アップル好きの共感ポイントですね!

これから「薬剤師、もしくは理系大学」を目指す人へオススメしたい製品は?

うぉず

さて、次の質問なのですが、薬剤師を目指していたり、理系の大学を目指している方にオススメのApple製品はどれでしょうか?必要なスペックなどはありますでしょうか?

11

薬剤師としての仕事はそこまでグラフィクスなどのスペックを要求しないので12インチMacBookで十分であります。

フットワークの軽さでは12インチMacBookが1番おススメですね。自宅での使用が多い場合はMacBook Pro のタッチバーなしモデルがいいかと思います。(12インチMacBookと値段が同じですので)

これから大学へ進学する学生さんには12インチMacBookかiPad Pro 10.5がおススメです。理系特に医学系の研究などを考えているのであればMacBook Proの15インチなどを使用している方が多い印象です。

理系文系問わず学生として使うのであれば、学生は授業や試験などでのインプットが多いと思うので、iPad Pro がいいと思います。

重量的にも毎日カバンに入れてても苦にならない重さですしね。キーボードとペンシルがあればさらに良いと思います。

うぉず

理系を目指す方、もしくは大学生になったばかりの方からもよくコメントを頂くのでこのアドバイスは非常に参考になると思います。

これは非常に答えづらい質問だとは思うのですが、独断と偏見でiPad ProかMacBookどちらか1つだったらズバリどちらをオススメされますか?

私はブログではiPadを強く押しているのですが・・・

11

MacBookかiPadどちらかだけ…究極の2択ですね。

本当にどちらかしか選べないのであれば、私はズバリiPadをオススメします。フットワークの軽さはMacBookよりもiPadが優れています。

今ではiPadはMac並みの性能を備えています。

また、iOSなのでiPhoneを普段から使っていれば、直感的に使いこなすことができると思います。iPadであれば、MacBookを買うのと同じ投資額でキーボードやPencilなどのアクセサリを買い揃えることができます。

うぉず

おぉぉ!!!

私と同じ結論ですね。

答えづらい質問を申し訳ございません。ブログでめっちゃ聞かれるので質問したくなってしまいました・・・汗

11

そうですね!同意見です。

Appleの本当のよさは製品だけではなく、iCloudなどのエコシステムにあると思っています。

デバイスを複数使い分けることでiCloudを最大限に活用できます。最新で高価なデバイスも、もちろん素晴らしいと思います。

しかし、限られた資金の中では旧型で安価なモデルを組み合わせて使うのもおススメです。

AppleのiCloudは細かいところまで親切に設計されていて安心感があります。

最近ではAirPodsの自動接続に驚きました。iPhoneの設定を済ませただけでiPad、Mac全てのデバイスで一瞬で使えるようになります。こういう細かな気遣いが他社製品にはない良さであるとおもいます。

最後に。

うぉず

では、最後に質問です。

このインタビューを読んでくれている方がへ最後に一言お願いします!Appleへの愛を語って頂いてもOKです。笑

11

インタビューを読んでくださってる方へ。

記事をご覧いただきありがとうございます。皆様のAppleライフの参考になれば幸いでございます。

私は薬剤師という職業柄、仕事と私生活の区切りがあまりありません。免許をいただいた時点で24時間365日薬剤師です。

患者さんはもちろんのこと、家族や友人など、さまざまな方に頼りにされることが多いです。

医者にかかるほどではないけれども、どんな薬を買って来たらいいか教えてほしい。健康に心配があるので相談に乗ってほしい。など、色々な相談があります。

仕事で得た知識がそのまま私生活に繋がってっているイメージですね。私は一般的なライフワークバランスの考え方ではなくライフワークシナジーという考え方を持っています。

Appleデバイスは生活と仕事、どんな環境でも違和感なく溶け込んでくれます。そのため、全てのAppleデバイスが本当に良き相棒です。最近では、仕事で得た知識をもっと多くの方のために提供したいと思い、ブログも開始しました。

まだまだブログは発展途中です。お薬や健康で困っている全ての方の頼りになれるよう、これからもどんどん成長させて行きます。

せいまるのブログにも覗きに来ていただけると幸いです。改善点やアドバイスなどございましたらよろしくお願いいたします。

最後に、このような楽しい企画を提案していただいたうぉず様、本当にありがとうございます。Apple愛が溢れすぎてしまいましたね!(笑)

せいまるのブログはこちらでございます▽
skincare.seimaru.net

よろしくお願いいたします!

うぉず

熱いApple愛をありがとうございました。

正直、インタビューであることを忘れて食い入るように読んでしまいました。やはり、私はApple製品と、Apple製品が好きな方が大好きです。

今回は本当にありがとうございました!

せいまるさんのブログはこちら

せいまるさんから一言。

11

ブログでございますが、これからは薬学テーマ以外にも拡大していく予定です。

将来的にはApple製品の活用法などについても紹介していきたいと考えています。

どうぞせいまるのブログも是非ご覧ください。

個人的には、いろんな職業の人がいろんな主観や客観的事実をネット上で述べるべきだと思っているので、せいまるさんのように薬剤師さんがメディアを持っているというのは非常に興味深い。というか、そのクオリティの高さにただただ脱帽。

私も私にしか書けない文章をこれからも書こうと思う。

後日談

薬剤師さん、しかもおそらく高学歴の元理系大学生さんという事もあり、今まで使ったことのないような画期的な使い方が・・・と思ってワクワクインタビューし始めた。

結果として、分かったのは、

「長文(論文)を書く上でRetina、フォントの綺麗さは目の疲れを軽減するのでMacは非常に適している」
「常にアウトプットする気持ちを持っているなら12インチMacBookはオススメ」
「iCloudなどのエコシステムは素晴らしい」
「キーボードは薄型に慣れていったほうが良いかも」
「USキーボードがオススメ」

という事。

個人的には常にいつでも24時間学ぶ姿勢がある方に見受けられた。私はこういう方が本当に好き。常に12インチMacBookを持ち歩いて学ぶ。アウトプットする。

カッコ良すぎ・・・

Apple製品を美しく使う人は、心も美しいのだなぁ、と改めて思わされたインタビューだった。

せいまるさん、今回は本当にありがとうございました!!

ブロガー編→プロフェッショナルのApple製品「ブロガー編」

動画クリエーター編→プロフェッショナルのApple製品「動画クリエーター編」</

21 COMMENTS

あき

まず置かれている環境がMac主流というのに驚きを隠せません。
この手の分野はインタビューにもあったとおりWindowsが主流だと思っていたので。。。
もうMac=クリエーターが使うツールという先入観は通用しないのかもしれませんね。

お薬は僕もよく使います。仕事に支障をきたすほど重度のアレルギー性鼻炎なのです。笑
ブログも拝見しようと思います!

返信する
管理人@うぉず

私も驚きました。

理系の方々はMacを軟派もの扱いしているのかと。。笑笑
やはりいいものはいいということですね。

私も色々と持病持ちなのでせいまるさんのブログには
お世話になりそうですv( ̄∇ ̄)ニヤッ

返信する
ジッキ

うぉずさん、こんばんは。
元某国立大工学部助教でミステリ作家の森博嗣先生はMacをお使いです。
Winは使ったことがないらしく、
研究室もMacであると昔ブログ(エッセイ)で書かれておられました。
なので理系はMacと思っていました。
自分がAppleに興味をもったのも先生の影響で、
今から15、6年前になりますか、はじめてパソコンを買うとき、
こんなにもすごいミステリィ(先生風表記にしてみました)を書く先生が絶賛するんだから間違いないでしょ!と、Mac(iBookG3jaguar)を買いました。
周りはWin使いばかりで、絵も描かないのになんでMac! と散々言われましたが、
初心者にもわかりやすく、困るようなトラブルもとくになく、
やはり先生のおっしゃる通りだったなあと思いました。
そんな先生は先日、6年10年前のMac Airを使っているとあかされておりました。

返信する
管理人@うぉず

こんばんは!!

おぉぉ!!!
著名な方がMacを愛されているとなんだか嬉しいですね。

そして・・・やはりそういう方ほど、
PCを長く愛用されますよね。。

Macが動画作成やデザイナー、音楽系の人だけではなく、
文書を主に作成する方々に愛されているというのは
私にとっても当ブログを始めてからの大きな収穫です。

貴重な情報ありがとうございますm(_ _)m

返信する
日本三毛猫

 医療系の方たちはMacの比率が高いですね。グラフィックの要素が多いからかもしれません。
 語学系もMacを使っている人、多いですよ。今はWindowsでも簡単に特殊文字(欧文)を出せますが、以前は大変でした。今も、Macはデフォルトで独・仏などの特殊文字がキーボードに割り当てられていますから、簡単です。

 ところでうぉずさん。うぉずさんの机を拝見した限りでは、(3D)プリンタやスキャナがないようなのですが。。。。

返信する
管理人@うぉず

そうなのですね。
貴重な情報ありがとうございます。

あっ、プリンタとスキャナですが・・・
引越しの際に知り合いにあげてしまい、
買おうとは考えているのですが。。

毎日使うものでもないし、
重要な書類は誰かに借りてスキャンすればいいし、
と貧乏性が炸裂しております。汗

返信する
日本三毛猫

 使用頻度が少なければ、コンビニのコピー機を使う、iphoneをスキャナ代わりする、という方法もありますね。

 学校のコピー機もスキャナ機能があります。これの利点はA3まで対応していることです。なのでB5の教科書も見開きでスキャンできました。スキャンしたものをAbby FinereaderでOCRをかけると、見開き1面をきちんと2ページに切り分けてくれました。コンビニと違い、タダでできるのは助かります。
 Abbyはなかなか優秀で、欧文と日本語が混在し、画像も入った複雑なレイアウトの教科書をほぼミスなく読み取ってくれます。
 

返信する
管理人@うぉず

あぁ。。。
もう、あの・・おっしゃる通りです。
セブンイレブンが近所にあるので問題ないといえばないんです。

OCRの精度が高いのは助かりますね。
OCRと言って良いのか分かりませんが、
全てのアプリにおいて、もう少しハンドライティングの認識力が向上することを願っています。

返信する
soft_alloy

一分の隙もない使い方でスタイリッシュ、せいまるさんのイラストも素敵です。
薬剤師というお仕事の清潔なイメージにもApple製品はピッタリですね。
汗臭くてタバコ臭い事務所と工場を行ったり来たりしている
私とは真逆の環境でちょっと羨ましいとも思いました。
正直なところシリーズ参加にハードルを感じつつもあり、
iPad Pro 12.9インチ1枚でどこまで訴求できるか考えつつ勝手に興奮しています(笑)

返信する
管理人@うぉず

そうなんです。

せいまるさんの語り口と使いかた、個人的にめちゃくちゃ好きです。
すごいですよね。

soft_alloyさんにもめちゃくちゃインタビューしたいと思っていますので
もし、問題がなければぜひ!!

12.9インチ1枚というのはワクワクしますねー。
本当にこのインタビューシリーズは楽しいです。

返信する
Fuji999

インタビューの文面を読んでいて受けたイメージですが、語り口はソフトでありながら思考の組み立ては非常に論理的な方ですね。

特に、アップル製品の特筆すべき点は製品単体ではなく その優れたエコシステムにあるという本質をズバリと指摘する辺り、よくわかっている人だなーーー、と感心してしまいます。

確かにアップルのエコシステムはスティーブ・ジョブズが思い描いたデジタルハブ構想の延長線上にありながら完全に閉じた生態系にはなっていませんね。
iCloud、app store、製品相互のシームレスなリンクなどの快適さを保持したままアップルのフィルターを介してではあるけども外部の様々なモノを取り入れています。
この微妙な立ち位置こそがユーザーに管理されているという実感を与えずに快適さを提供する役目を担っていると見ています。

そして、それがあるからこそ最新型の製品にこだわらなくても素晴らしい機能の恩恵に預かれる事を せいまるさんは指摘しています。
素晴らしい洞察力だと思います。
取りも直さずここで、iOS12へのアップデートこそアップルのエコシステム強化への布石であると気付いた方も多いのではないでしょうか。

話は変わりますが、思考の展開がソリッドかつクリアでありながら物腰や語り口がソフトであるというのは羨ましいですね。
同じ理工系でありながら 建築畑の私はガサツさがデフォルトだと自他共に認めているのに、医療系は比較出来ないくらいスマートに見える、、、、、、、、、、
、、、、、orz

反省点を自覚できたのは収穫でしたが。。。

返信する
孤毒リンゴ

建築屋さんは、機械屋の自分から見ると、スマートでおしゃれなイメージです。
隣の芝生は何とやらって感じなんですかね?

返信する
孤毒リンゴ

工学屋です。

工学だと建築と機械はMac多いですね。とは言え、Win派が圧倒的に多かったです。
研究室によっては、Mac一色の研究室もありますね。Macじゃないと動かないソフトや試験機もあるので……骨董品レベルですが……

論文は基本Winで書いてました。研究室的にWinだったので、ファイル共有という観点から。
キーボードはエルゴノミクスキーボードで機械式のです。腱鞘炎対策と確実に壊れるのでキー1つづつ直せるからです。マウスはトラックボール。
在学中にジャンプサイズを2冊書き切りましたので、エルゴノミクスキーボードとトラックボールは、必須です( Ꙩ_ ꙩ)

就職して仕事では、Win用のCAD(設計)やCAM(解析)を使うんで、Winオンリーです。

Macが使えなくてションボリしながら仕事してます。
……あれ?Macは趣味でしか使ってないぞ?

返信する
管理人@うぉず

エルゴノミクスキーボードいいですよね。
私も当時マイクロソフトのやつ使っていました。

あと、トラックボールは私にはなじまなかったのですが、
好きな人はかなり効率的に使われていますよね。

趣味でどうやってMacを使われているのかが気になります。笑

返信する
あやめ

いきなりハットトリック、そして華麗なロングシュート。このシリーズ大好きです。今後も楽しみです。何にせよ仕事適任のマシンでそれを生かして仕事せよですね。目標になります。機器やデータに繋がっているのはWindowsと感じていたので、Windowsの影が薄い(?)のはやはり意外でした。

返信する
管理人@うぉず

私というよりも、
インタビューされる方のレベルが高すぎてヤバいです。

私もかなり勉強させて頂いています。
今後も色んな方にインタビューしていきますね!!

返信する
Slpfin!

うぉずさんはじめまして。
私は今中学生で小学5年生の頃から引きこもっているAppleオタクです。
小学6年生の頃、初めて母と一緒にApple Storeに行き10時間並んで新型iPhoneを買って貰ったことを覚えています。
それからもやりたい事を自由にさせてくれて本当に親が優しくて良かったと思っています。
最近は9月の新型iPad ProとApple Watchが楽しみです。

返信する
管理人@うぉず

初めまして!!

10時間並んで新型iPhone!!
いいですねー。そのエピソード!大好きです。
そんなiPhoneですとしばらくは買い換えたくなくなりますよね。

9月のiPad ProとApple Watch、私も楽しみにしています。

というか、どんな使い方されているか是非是非教えてください!
一緒にAppleを楽しみましょう〜!

返信する
JO

専門性が高く、楽しく拝読させていただいております。
自分は教育、主にスポーツに携わっているので、関連する職業の方の使い方など知りたいです。
どなたかいらっしゃいませんかね。。

返信する
管理人@うぉず

そう言って頂けると嬉しいです。

スポーツ、教育系ですね!
こればっかりは私も待つしかないのですが、
インタビューしても良い方が現れたらしがみついてでも
インタビューしてきます!!

返信する
みっきー

せいまるさんのアイコン(イラスト)素敵ですね!
思わず拡大してガン見してしまいました(笑)
ブログのデザインもキレイですよね〜。参考になります。

返信する

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です