管理人管理人

第二世代Apple Pencilを使い始めて4ヶ月が経過した。かなり使い込んでみて分かったことを当記事ではシェアさせていただきたい。いやぁ、最高のペンシルです。めっちゃ好きやでぇ。[@appleshinja_com]

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第二世代Apple Pencilの4つのメリット

使えば使うほど馴染んでまいりました。

動画でも解説済み。(ちょっとクレイジーかも)

1、ダブルタップの操作

やっぱりダブルタップ操作は素晴らしい。

超高速で筆記ができる。

私がiPadで英語学習にのめりこんでいた時にこのダブルタップ操作を使うことができていたら、1.5倍くらいのスピードで英語を学べたとすら思う。

私の英語教師がハンドライティング派だったので、書いて書いて書きまくっていたので、あの時間をダブルタップ操作でできていればなぁと悔やみすらする。

これから大量のハンドライティングを行う予定の方には間違いなくおすすめ。

2、低重心

重心が下にあるように感じるというのは、購入直後のレビュー(【レビュー】第二世代Apple Pencilを2週間使ってわかった9つのこと)でもお伝えしたが、その効果を改めて感じる。

初代Apple Pencilと比べると感覚的にこんな感じで重心があるように感じる。

というよりも何度も何度も書きながらチェックしてみたが、基本的には初代Apple Pencilはライトニング端子のせいで後ろに重心が寄ってしまっているように感じる。

対して、第二世代Apple Pencilの方が実際のペンや万年筆に近いような重心だと個人的には思う。

3、充電し忘れがなくなった

これ!
もう、ね、、、最高すぎる。

私は初代Apple Pencilを使って使って使いまくってきたが、とにかくこの充電し忘れがなくったのが最高。

第二世代Apple Pencilは1日のうち、ほとんどを11インチiPad Proの頭上で過ごしているため充電は100%をキープし続けている。50%すら切ることはない。

初代Apple Pencilでは充電し忘れに気付いてから充電することがほとんどだったので、この違いについては大きなメリットだと感じている。

4、可愛すぎやろ

やはり、このメリットを挙げないわけにはいかない。
とにかく、第二世代Apple Pencilはかわいい。可愛すぎる。

このシックなマットカラー。高級感がすごい。

この造形美。たまらん。100年後も通用するデザイン。

そして、このロゴ。可愛すぎ。

書きながらロゴを見てニヤついてしまう。

あぁ、幸せ…

第二世代Apple Pencilの2つのデメリット

大好きな第二世代Apple Pencilだけどデメリットもある。

1、転がる

以下の動画を再生していただければ転がることがわかると思う。

第一世代Apple Pencilよりは転がりづらいけど、油断するとテーブルから落ちるので注意が必要。

まぁ、デメリットというより丸い形状なので仕方なしではあるのだが。

2、本体コストが2〜4万円高くなる

これが決定的なデメリットだと思う。第二世代Apple Pencilを使いたいのであれば、本体をiPad AirかiPad Proを購入する必要がある。

これはかなりのデメリットになる。なぜなら、

無印iPad
↓ 約2万円高い
iPad Air
↓ 約2万円高い
iPad Pro

という価格差があるからだ。(ストレージ容量によって変わるのでおおよその価格差ではある)

「無印iPadが本体コスト的には魅力的なのに、第二世代Apple Pencilを使いたいからiPad AirかiPad Proを買わないといけない…」

という方も出てきてしまうだろう。せっかく素晴らしい第二世代Apple Pencilなのだから、多くの人に広まるように無印iPadにも早く対応して欲しいなぁと思う。

そんな私はiPad mini大好き野郎なのでiPad miniに対応してくれないかなぁと待ち望んでいる。

今日のお告げ「まだまだ使い込みが甘い」

まだ使い始めて4ヶ月目。まだまだ使い込みが足りない。

初代Apple Pencilは、1年で2つの替え芯を使うまでに至った。最低でもそれくらいは使いこんでいきたい。

使い込めば使い込むほどに自分に馴染んでくるのでそれが楽しかったりもする。第二世代Apple Pencilは一度使ったらやめられない。

何よりも可愛いロゴを見ながら文字を書くのは至福の時間。