管理人管理人

万年筆に引き続きハマりまくりの私。そんな中、ブログ読者さんたちから「キャップレスの万年筆もめっちゃ良いですよ!」とおすすめされるがまま購入したのが今回のキャップレス万年筆リンクブラック。一言で言うと・・・感動。[@appleshinja_com]

Apple製品を購入検討中のあなたへ

Amazon公式のApple製品ポイント還元率がヤバい事になっているのをご存知だろうか?

※現在、品切れの製品も多い上に、還元率は頻繁に変わるので早めにチェックしておこう


M1 MacBook AirM1 MacBook ProM1 Mac mini


11インチiPad ProiPad Air無印iPadiPad mini 612.9インチiPad Pro


Apple Watch Series 7Apple Watch SE


安く買うコツ

まず結論

後ほど、開封レビューや使ってみた感想はお伝えしていくがまずは結論から。

キャップレス万年筆の書き心地は極上。
使い勝手も最高。
美しさも最高。
つまり、利便性も美しさも兼ね備えた至高の万年筆。

読者さんたちの中には、「色々と使ってきましたが、キャップレス万年筆に落ち着きました。」と言う方がいるくらいキャップレスの万年筆には魅力がある。

私がよく試聴させていただいている万年筆情報を発信されているYoutubeチャンネルの方もキャップレスの万年筆を絶賛されていた。

ちなみに今回紹介するリンクブラックは限定品らしく国内250本だったらしい。ネットで調べても在庫がある店舗はもうほとんど完売状態。半年ほど前に買っておいてよかった。

と、まず結論をお伝えしたところで次に開封レビューを。いやぁ、美しい。美しすぎる。

開封レビュー

箱の開封からはこちらの動画にて紹介。

開封後。美しすぎる。

この黒の輝き。高級感たぷたぷ。

文字が黒く刻印されている。Limited Edition。

ノック部分はマットブラック。

クリップ部分も同じ色味。高級感すごい・・・

お気に入りの手帳に装着するとテンションあがる。

さぁ、いざ、キャップレスのペン先を。

・・・・・

・・・・・

・・・・・

・・・・・

・・・・・

・・・・・

・・・・・

・・・・・

・・・・・

・・・・・

・・・・・

・・・・・

・・・・・

・・・・・

・・・・・

ちっちゃ!!!

店頭で見たのでペン先が小さいのは知っていたけど自宅で見るとより一層その小ささが引きたつ。

こちらプラチナ万年筆のセンチュリー3776と比較したもの。

親子くらいの差がある。

と、外観のレビューはここまでにして次項からは実際に使ってみた感想をレビューしていこう。

使ってみた感想

さて、論より証拠。
早速、書いていってみよう。

さぁ、ペン先が・・・紙に・・・触れる・・・

や、
や、
や、
ヤバい!

笑っちゃうほどに書き心地抜群。

小さなペン先ではあるけれどその書き心地は間違いなく万年筆。
さらに私が購入したリンクブラックは18金の仕様のためペン先がめちゃくちゃ柔らかい。

書き心地を擬音するのであれば、「ふわっふわっ」が一番しっくりくる。柔らかいペン先、そしてさすがパイロットの快適なインクフロー。この2つが組み合わさったキャップレス万円筆が売れない訳が無い。

ニュルニュルとインクが出るのでいつまでも書いていたくなる。

今後は手帳やノートに色々とキャップレス万年筆で書いていく予定。

少し気になるところ

キャップレス万年筆は100点満点!

と言いたいところなのだが、1つだけ小さな不満がある。不満というよりは気になるところと言ったほうがいいかもしれない。

それがクリップ部分。
クリップ部分が何故かキツすぎる上に形状が私好みではない。

論より証拠。
こちらをみてみて欲しい。一番右が今回紹介しているキャップレス万年筆。

同じメーカーの中でも万年筆によってクリップ部分の形状は違うのだが、私が好きなのは左から2番目の丸型と右から2番目のふんわり型。

この2つはシャツの胸ポケットに入れてもシャツの生地を痛めづらいし、手帳のペンホルダーに差し込んでもレザーを痛めない優しい仕様。と、同時にしっかりとクリップ力もある。

私が気にしすぎなのかもしれないが、クリップ部分は重要なのでその点だけは残念だった。

総評レビュー「革命やん?」

キャップレス万年筆を使ってみてわかったのは、「いやぁ、こりゃ革命だ。」ということだった。

いつでもどこでもカチッとノックするだけでボールペンのように万年筆が使えるなんて革命すぎる。こんな万年筆が1963年に発売されたなんてパイロット凄すぎる。初期の方はインク漏れとかもあったらしいが近年のものは全く問題がない。(らしい)

今後もキャップレスとキャップありの万年筆の違いを楽しみながら万年筆ライフをより充実なものにしていきたい。