管理人管理人

先日、人生初の万年筆調整に言ってきた。私が所有しているプラチナのセンチュリーでどうやらインクが固まってしまったらしく、全くと言っていいほどにインクが出なくなってしまったからだ。大切な人からもらったものなのでかなり落ち込んでいたし、本当に直るのかどうかもわからなかったので不安を抱えながらペンクリニックに行ってみたのだが・・・[@appleshinja_com]

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インクが出ない。

2021年3月。
私は顔面蒼白になっていた。
大切な・・・大切な万年筆からインクが出づらい。ほぼ出ない。

【レビュー】極細が神!プラチナ万年筆/#3776 Laurel Greenの愛を綴ってみたの記事内でレビューした大切な大切な万年筆が・・・(´;ω;`)ブワッ

原因は、クラシックインクを入れたまま数週間使わなかったことだと思う。

引越しで忙しかったとはいえ、完全に私のミス。スリップシール機構なので完全に油断していた。

というわけで、プラチナのインク洗浄液を使ってなんとか復活させようとしたのだが・・・

それは更なる絶望を生み出しただけだった。

絶望へ。

結論からお伝えすると、洗浄した後にセーラーの極黒というインクを入れたところ・・・

まったくインクが出なくなってしまった。この時点で私の頭に思い浮かんだのは”絶望”の二文字だった。もはやパニック。

希望へ。

ネットで調べてみても、自分で解決する方法は見つからなかった。
そんな時、私が好きな文具店に万年筆の職人さんがきて万年筆の調整をしてくれることを知った。片道2時間弱くらいはかかるけど、行くしかない。

そう思って、希望だけを求めて文具店へと足を運んだ。

人生初。

緊張しながら文具店へ入るとすでにプロの職人さんはそこにいた。なんとなく職人さんと言えば気難しいイメージがあるので緊張してしまう。

私は緊張しながら会釈して、こう伝えた。

私「よろしくお願いします…」

すると、プロの職人さんは、

職人さん「はい。本日はどうされましたか?」

と優しく問いかけてくれた。

私「実は、インクが出なくなってしまって・・・」

職人さん「なるほど・・・あー、これはクラシックのインク使っていませんでしたか?お、だいぶ固まってますねぇ〜。ちょっと待ってくださいね。」

そう言って職人さんは洗浄機?のようなもので何度も何度もインクを洗ってくれた。

職人さん「うーん、だいぶ固まってますねぇ。すいませんね、もうちょっと待ってくださいね。」

かなり腰の低い優しい声に癒される。

私(頼む・・・復活してくれ・・・)

抱きしめたろか。

5分後。

職人さん「はい。一度試し書きしてもらえますか?」

私「・・・はい。」

・・・・・

・・・・・

・・・・・

・・・・・

・・・・・

(ウホォぉぉぉぉぉぉ!!!!!!
なんじゃこりゃぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!
直す前よりも書き心地良くなってるぅぅぅ!!!!!!)

私「あの・・・すごく書きやすくなってます。
直す前よりも!!!」

職人さん「(ニコッ)
それはよかったです。少しインクを出やすくしてみました。
ほんの少しで変わるんですよ。」

私「はい・・・!
直す前よりもインクが出ます。字幅が変わっているわけでもないのに・・・」

職人さん「はい。元に戻すこともできますがその書き心地が好みならそのままお使いください。
以前はボールペンのように少し筆圧を加えないと書けなかったと思うのですが、今はペンを置くだけでスラスラと書けるはずです。」

私「はい・・・!本当にありがとうございます!!」

職人さん「いえいえ。よかったです。(ニコッ)」

いやはや。
職人さん・・・カッコ良すぎるやろぉぉぉ!!!
危ない危ない。
抱きしめそうになった。

本当に本当に感謝。
初めての調整師さんだったけど、本当に書き心地も良くなったし感動した。
プロの技、すごすぎる。

今日のお告げ「やっぱり万年筆は素晴らしい。」

これでまた自分だけの万年筆になった感じがして嬉しい。

こうやって調整しながら万年筆を自分だけの相棒にしていく感じがたまらない。やはり万年筆ライフは楽しい。また読者さんたちと万年筆談義でもしたいなぁと思った。

※この記事とか読むと万年筆欲がふつふつと湧いてくる→万年筆の世界へようこそ。22名の読者さんの48本の万年筆まとめ