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うぉず
まず結論
後ほど、開封レビューや使ってみた感想はお伝えしていくがまずは結論から。
キャップレス万年筆の書き心地は極上。
使い勝手も最高。
美しさも最高。
つまり、利便性も美しさも兼ね備えた至高の万年筆。
読者さんたちの中には、「色々と使ってきましたが、キャップレス万年筆に落ち着きました。」と言う方がいるくらいキャップレスの万年筆には魅力がある。
私がよく試聴させていただいている万年筆情報を発信されているYoutubeチャンネルの方もキャップレスの万年筆を絶賛されていた。
ちなみに今回紹介するリンクブラックは限定品らしく国内250本だったらしい。ネットで調べても在庫がある店舗はもうほとんど完売状態。半年ほど前に買っておいてよかった。
と、まず結論をお伝えしたところで次に開封レビューを。いやぁ、美しい。美しすぎる。
開封レビュー
箱の開封からはこちらの動画にて紹介。
開封後。美しすぎる。
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この黒の輝き。高級感たぷたぷ。
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文字が黒く刻印されている。Limited Edition。
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ノック部分はマットブラック。
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クリップ部分も同じ色味。高級感すごい・・・
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お気に入りの手帳に装着するとテンションあがる。
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さぁ、いざ、キャップレスのペン先を。
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ちっちゃ!!!
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店頭で見たのでペン先が小さいのは知っていたけど自宅で見るとより一層その小ささが引きたつ。
こちらプラチナ万年筆のセンチュリー3776と比較したもの。
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親子くらいの差がある。
と、外観のレビューはここまでにして次項からは実際に使ってみた感想をレビューしていこう。
使ってみた感想
さて、論より証拠。
早速、書いていってみよう。
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さぁ、ペン先が・・・紙に・・・触れる・・・
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や、
や、
や、
ヤバい!
笑っちゃうほどに書き心地抜群。
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小さなペン先ではあるけれどその書き心地は間違いなく万年筆。
さらに私が購入したリンクブラックは18金の仕様のためペン先がめちゃくちゃ柔らかい。
書き心地を擬音するのであれば、「ふわっふわっ」が一番しっくりくる。柔らかいペン先、そしてさすがパイロットの快適なインクフロー。この2つが組み合わさったキャップレス万円筆が売れない訳が無い。
ニュルニュルとインクが出るのでいつまでも書いていたくなる。
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今後は手帳やノートに色々とキャップレス万年筆で書いていく予定。
少し気になるところ
キャップレス万年筆は100点満点!
と言いたいところなのだが、1つだけ小さな不満がある。不満というよりは気になるところと言ったほうがいいかもしれない。
それがクリップ部分。
クリップ部分が何故かキツすぎる上に形状が私好みではない。
論より証拠。
こちらをみてみて欲しい。一番右が今回紹介しているキャップレス万年筆。
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同じメーカーの中でも万年筆によってクリップ部分の形状は違うのだが、私が好きなのは左から2番目の丸型と右から2番目のふんわり型。
この2つはシャツの胸ポケットに入れてもシャツの生地を痛めづらいし、手帳のペンホルダーに差し込んでもレザーを痛めない優しい仕様。と、同時にしっかりとクリップ力もある。
私が気にしすぎなのかもしれないが、クリップ部分は重要なのでその点だけは残念だった。
総評レビュー「革命やん?」
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キャップレス万年筆を使ってみてわかったのは、「いやぁ、こりゃ革命だ。」ということだった。
いつでもどこでもカチッとノックするだけでボールペンのように万年筆が使えるなんて革命すぎる。こんな万年筆が1963年に発売されたなんてパイロット凄すぎる。初期の方はインク漏れとかもあったらしいが近年のものは全く問題がない。(らしい)
今後もキャップレスとキャップありの万年筆の違いを楽しみながら万年筆ライフをより充実なものにしていきたい。

あれ?
僕の知らぬ間にうぉずさんの万年筆が増えている?
確か、m1000、m800、#3776しか持っていなかったはずでは(キャップレスを除く)
あ!
セーラー万年筆を1本かっておられましたね。
それにしても、欲しい…
私もキャップレスを持っています。
基本細めが好きで万年筆特有のカリカリ感も好きなのでペン先はFです。
感想ですが、やはり片手で使えるので実用性は高いです。また、通常の万年筆(私が持っている3本)に比べカリカリ感が少なくインクもスムーズに出るので、とても滑らかな書き心地です。
太さ重さ持った感じ、買う際は気にしていなかったクリップ部の位置も書きやすさにつながっています。クリップ部があることで正しく持てる感じがします。
すみません。
間違ってにくマンさんへの返信になってしまいました、、、。
いやいや、大丈夫ですよ。
むしろ、自分への返信だった事がきっかけですずねこさんの素晴らしいレビューを拝見するきっかけになりました。
内緒で買ってますw
キャップレス私も持っています
私のはキャップレス絣の黒ですが
書いていてとても楽しいのてダイスキなのです。
うぉずさんのブログのおかげで
MacBookPro Applewatch3を買いまして最近iPhonese2に7plusから機種交換しましたー
次はiPadAirを狙っています。
いつも勉強させて頂いています
これからもちょくちょくコメントさせてくださいね。
YouTubeも見ています
今度コメント書きに行きます‼️
キャップレスいいですよねー。
今後とも気軽にコメントくださいませv( ̄∇ ̄)ニヤッ
うぉず=ぬふぬふ様
リンクブラック軸初めて見ました.素敵なデザインで持ちやすそうでいいですね.キャップレスいいですよね.ぜひ細字もどうぞ.外出用にはキャップレスのカートリッジ使いで,予備カートリッジを一個持っておくのが一番身軽です.
私は手が大きくないので,初めに細軸で綺麗ということでデシモを勧められ使っていたのですが,ちょっと手が疲れるのでデシモでない方を試したら,今度は重く感じて(約30g),結局,通常版よりちょっと軽い(約26g)木軸に落ち着きました.黒の木軸で地味なんで,折角だから木らしい外観の赤茶色の方が良かったかな.
後,句読点の,.(コンマ,コロン)は読みにくいのですね.仕事上これなので,設定を変えるのが面倒でごめんなさい.
キャップレス+カートリッジは最強ですね。
ボールペンよりも快適度も利便性も上とすら感じます。
木軸も気になっていますv( ̄∇ ̄)ニヤッ
こんな万年筆があったのですね!
シャーペンが好きな僕は
パイロットに悪印象を抱いていましたが、万年筆はなかなか良さそうですね。
(パイロットの売ってるペンのほとんどはクリップが硬すぎるので期待しない方がいいですw)
僕はシャーペンこそが世界最高の筆記具だと思っているので是非、良いシャーペンを買ってレビューしてください!
(ぺんてるのPGシリーズとステッドラーの925シリーズがおすすめです)
前言撤回!
うぉずさん、あなたには
ぺんてるの
グラフ1000
グラフレット
この2本しか選択肢はありません!
芯の太さは0.4mmです!
(0.5mmは無駄に太く線も薄くなるので論外です!)
替え芯はぺんてるのものを買いましょう!折れにくく、色も濃く、そしてなめらかです!
(手元にパイロットの芯があったら迷わずゴミ箱にぶち込みましょう!)
それぞれのペンの紹介をしましょう!
グラフ1000…細かい部分まで完成度が高く、使えば使うほど手に馴染むペンです!
先金(先っぽの部分)がとても細く、紙面が見やすいのと独特のグリップが特徴です!
重心も最高です!
(書きにくいとか言ってる人は1つ1つのペンの使用頻度が低くたくさんのペンを筆箱に入れてジャラジャラ言わせてる愚か者の発言なので無視しましょう)
グラフレット…ローレット状のグリップが妙な安定感をもたらしてくれるマイナーなシャーペンです!
うぉずさん、買いなさい(命令)
ありがとうございます!
ご丁寧にありがとうございます!
いつも、楽しく読ませていただいております。キャップレス、私は苦手です。文字を書く時に、クリップ部分が親指と人差し指の間に来るのが、どうしても邪魔に思うのです。
そういう方もいらっしゃいますよね。汗
暫くこちらのブログを見ていなかったので
今更感がありますが、いつぞやキャップレス万年筆を紹介した者です。
中字も良いですが、EF(極細)、F(細字)もなかなか良いですよ。
ブルーブラックのカートリッジインクをメインに使ってますが、
コンバーター&インク瓶でお好きな色を揃えると、更にハマること請け合いです。
ただ最近は文字を書く機会が減ってしまったので、出番が少ないのが悩みです。
あぁ、、、、こうやってまた沼に。。笑
パイロット万年筆至上主義からキャップレス沼へ、ようこそ。
やがて、気がつけば、軸の素材を真鍮からアルミに変更することで業務用ステッドラー製図シャーペンより軽量化された「キャップレス デシモ」が増える未来が待っていますよ…
クリップへの違和感を減らすコツは親指と人さし指でクリップを挟むのではなく『あえて人さし指をクリップ上にのせる(添える)』ことです。こうすれば筆記中につい「くの字」に人さし指が曲がる=紙面にニブを押し当てるクセや筆圧を抑制でき、中字ニブの丸みの滑りも向上して長時間すらすら書いても疲れにくくなります。
パイロット中字ニブの魅力に目覚めたら…次はエラボー(海外市場名はファルコン)が待っています。是非文具店で縦書き(人生で一番書く機会の多いご本名や住所など)を試筆下さい。「縦書き専用万年筆」の異名は伊達じゃございません。
ちなみにパイロットのブルーブラックとブルーインキは水性にも関わらず「完全に乾かせば耐水性」になる特性があります。キャップレス用に開発された経緯から、酸性度の高い古典インク(ペリカン、モンブラン、プラチナ万年筆のブルーブラック)によるニブへのダメージを抑えると同時に、小さなニブでもガリガリ感を感じさせない滑らかなインク滑りを両立させたスグレモノですよ。
デシモ、、、めっちゃ気になっております。
いやぁ、、、、沼ですね。笑
万年筆の話題ではないのですが、モンブランのマイスターシュテュック プラチナ ル・グラン https://www.montblanc.com/ja-jp/ボールペン_cod34480784411808706.html というボールペンを買いました。販売員さんの知識や接客態度は大事だなと思っています。うぉずさんは買い物体験を大事にされていますが、記事にされてたらご紹介いただけると幸いです。記事化されてなかったら、ぜひ1本、記事にまとめて欲しいです。うぉずさんの「買い物論」読みたいです。
あぁぁぁ!!!!!
最上級じゃないですか!
私は、、、こっそり買ってます。笑笑
あ、買い物論ですね!
了解でございますm(_ _)m
ウォズさん
なんて事してくれたんですか笑、キャップレス デシモポチっちゃったじゃ無いですか!
店頭で試筆させてもらったのですが、合金のニブと18Kのニブだと全然書き味が違うのですので、これまで、LAMYのSafariしか使ったことがなかったので、感動的でした!!
もう書くのが楽しみ楽しみで、今手元に、ブルーブラックのカートリッジを置いて正座して、デシモが来るのを待っている次第です笑
ちょw
私も逆に煽られるんですが。。笑
こうしてデシモ沼の住人は静かに増えてゆくのです。
私もデシモM・Bニブ+純正ブルー/ブルーブラックカートリッジの書き心地をちょっとだけ試すつもりが、数年後には3本もデシモ(トリコロール揃え)を紙に走らせる人と化していました。
わかりますw