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うぉず
この記事のきっかけ
2年ぶりにコメントをくれた読者さんからのコメントが当記事のきっかけとなった。
言われてみれば確かに・・・
iPhoneの価格は本体価格に加えて、円安のダブルパンチで凄まじい効果なものになってしまった。
だからこそ、”どこで”買うのが一番安くなるのかを考えた上で我々は判断をすべきだと思う。機種を絞ってしまうと買う場所も限られてしまうので多少は旧機種も視野に入れた方がいい。
以下、私自身が購入したことがあるような買い方も含めてお伝えしていくが、この記事を読んでいる方々でおすすめの安い買い方があるのであればぜひ気軽にコメント欄にて教えていただければ幸いだ。
iPhoneを安く買う方法
現時点で私が思うiPhoneを安く買う方法は以下の4つ。(極端に安くて質が悪いものを除けば)
- Apple公式整備済製品
- 中古ショップ(イオシス、じゃんぱら)
- 楽天モバイル(楽天市場)
- 家電量販店の3大キャリアでのレンタルプラン
1つ目のApple公式整備済製品は2023年から開始した最高の購入方法だと思う。ここにあれば迷わず買ってもいいだろう。
2つ目の中古ショップについても、私はこのブログでは中古は「質が不安定」「開封のワクワクがない」ということでおすすめしてこなかったのだが、最近、私はApple Watch Ultraと12.9インチiPad Proをイオシスで購入してその質に満足したことからおすすめするようになった。
じゃんぱらに関してもそうなのだが、この大手2ショップは商品の状態を未使用品・Aランク・Bランク・Cランクといった形で分けてくれているので大外れを引くことなく買うことができると思う。
特に、Bランクくらいまでは「え、どこに傷があるの?」というレベルの美品が多い。実際、店頭でイオシスでもじゃんぱらでも「どこに傷があるんですか?」と聞いてキズの場所を教えてもらっても分からなかったので「???」という顔をしていたらライトを照らしてくれて「ここです。」と優しく教えてくれた。
その傷自体もライトを当てて目を凝らさないと分からないレベルだったので、正直言うと(ほぼ新品やん・・・)と思ってしまうほどだった。
楽天モバイルは楽天市場内で購入できるので、たまにではあるのだがポイント還元が大きくもらえるパターンがあるためやや狙い目だったりする。
そして4つ目の最大キャリアで買う、についてだが、私自身GoogleのPixelをほぼ無料でゲットしたのでこの方法は使えるとは思う。内容としては各社似たようなもので、2年間使った後で返却すれば実質無料で使えるというもの。
ただし、この方法にはデメリットがあって、それは一時的にではあるがキャリアに契約しなければいけないというもの。(もし、契約しないで良い方法があるのであれば教えていただきたい)
つまり月額料金の高い三大キャリアを契約する必要があるので、長期的に見ればあまり得ではないパターンが多かったりもする。が、それも実はグレーな方法で脱することができたりする。要は契約後に三大キャリアの契約から安いSIM業者へと乗り換えればいい。
今の仕組みとしてどのキャリアも2年縛りなどはできないので、一旦、キャリアで契約してから他のキャリアへ移行することは簡単だ。この方法を使えば今年はau、今年はソフトバンク、といった形で乗り換え続けることで最安値のiPhoneを手にすることも可能だと思う。
どの方法がいいかは人によるとは思うのだが、個人的には三大キャリアのキャンペーンを逃す手はないと思う。(ただし、あまりにも乗り換えを頻繁にし続けるとブラック認定のようなものをされて、契約できなくなるという噂あり)
先日、ヨドバシカメラへ行ったところ、iPhone 13が返却プランで47円で販売されていた。しかも、他社から乗り換えの場合は10000円分のヨドバシカメラのポイント付きだった。もしかしたら、小さな注意書きでとんでもないことが書かれているかもしれないが、私がauへ乗り換えることでほぼ無料でpixel 6をゲットできたことを考えると可能性としては低いだろう。
と、話が散らかってしまったが、上記4つの方法以外でおすすめの方法を知っている人がいたり、「いや、この方法が最安値だと思うよ!」というものがあればぜひコメント欄にて書き込んでいただければ幸いだ。
今日のお告げ「時代は変わった」
私がブログを解説した当初は、SIM業者も少ない上に2年縛りもまだあったし安くiPhoneを使うという選択肢は少なかった。
しかし、今は多くの購入方法の中から自分自身で選ぶことができるようになった。その分、迷ってしまうということもあるとは思うのだが・・・
ぜひ、皆さんのiPhone購入テクニックなどがあればコメント欄で聞かせていただければ嬉しい。
ドコモの いつでもカエドキプログラム/いつでもカエドキプログラム+ の場合はどちらも回線契約が無くても端末を購入できます。
ざっくりの違いは、
いつでもカエドキプログラムは 24 ヶ月目に端末を返却するとそれ以降は支払い不要
いつでもカエドキプログラム+は12~22ヶ月目に端末を返却するとそれ以降は支払い不要
ですかね。
細かな設定の違いがありますので、
いつでもカエドキプログラム ( http://www.docomo.ne.jp/campaign_event/kaedoki_program/?icid=CRP_CAM_to_CRP_CAM_kaedoki_program )
いつでもカエドキプログラム+ ( http://www.docomo.ne.jp/campaign_event/kaedoki_program_plus/?icid=CRP_CAM_to_CRP_CAM_kaedoki_program_plus )
の確認は必須ですが、1年でどんどん乗り換えたいって思ったら いつでもカエドキプログラム+ が良いのかな?って思います。
(いつでもカエドキプログラム+は現状で Galaxy しか使用出来ませんが。)
ただ、24 回の割賦契約しているだけで「安く」はなっていなく「毎月お手頃価格」になっているだけですが。
えぇぇ!!!
そんなのあるのですか!?
ありがとうございます。
勉強になりました。