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うぉず
まず結論「使うべきカメラアプリはこれ」
私が最もおすすめしたいApple非純正の有料カメラアプリは「Halide」というアプリ。
私は有料のものも含めて色々と使ってきたが個人的にはこのアプリが一番使いやすかった。今までに3,000円分以上の有料カメラアプリを使ってきたが間違いなく最上位に位置付けていいアプリ。
私が、非純正のカメラアプリで重要視していたのは2つ。それは「RAW撮影可能」「ポートレートモード撮影可能」の2つ。編集機能やその他の機能は一切必要ない。
その2つを完璧に満たしていたのが私にとってはHalideだった。
当記事では有名なカメラアプリを3つ比較しながら、”なぜ、Halideは素晴らしいカメラアプリなのか?”ということをお伝えしていきたいと思う。
比較する3つのカメラアプリ
当記事で比較するアプリは以下の3つ。いずれも有名なもので、アプリストアのレビューもたくさん集まっている。
- Focos
- Procam
- Halide
Focos。
Procam。
Halide。
これら3つの特徴からまずは簡単にお伝えしていこう。
Halideの特徴
- 起動が早い
- 動作が軽い
- 操作が直感的
- RAW撮影可能
- ポートレートモード撮影可能
アプリストアではそれほど上位には並んでいないのだが、個人的に使い込んでみて、最も使いやすいと感じた。
何よりも動作が軽いのが最高。
後述する有料アプリや、他の有名アプリは、多機能だったりするのだがとにかく動作が重い、カメラが起動するまで時間がかかる。フリーズしまくる。それではカメラとしての意味がない。
iOS 13になった直後であれば仕方ないが、アップデートから1ヶ月経過してもいくら検証してみても他のアプリは重い。
そんな中、Halideは超高速。しかも操作を直感的に行えるため、非常に軽快に写真を撮影することができる。個人的には非純正アプリであればNo,1だと思っている。
Procamの特徴
- 多機能
- 使い物にならないほど動作が重い
- フリーズしまくる
1ヶ月くらいは黙って様子を見ていたけど改善がないので、おそらくはアプリ側の問題。動作が重すぎる。フリーズは本当にストレスなので勘弁してほしい。
こんな感じで多機能なので使いこなしてみたかったのだが・・・
編集機能でボケを変更することもできるのだが、動作が、、、遅すぎる。
ボケの編集画面はこんなに遅いんだよー!というGIF動画を作ろうとしたが、またフリーズしたのでもう使いたい気持ちすら湧き起こってこない。
しばらくは使わずに保管しておきたいと思う。
Focosの特徴
- 多機能
- ポートレート撮影が可能
- アプリ内でボケの編集ができる
- 少し動作が重い
- フリーズもたまにする
- 多彩な編集機能
Focosも有名なアプリだが、アプリの純粋な”機能性”で言えば世界一と言ってもいいレベルだと個人的には思っている。
撮影の際に色々とマニュアルで設定を変えられるのはもちろんのことだが、特筆すべきはその多彩な編集機能。もはや、「こんな多機能、誰が使いこなせるの?」と思わせてくれるほどにすごい。
編集画面はこんな感じ。赤く囲った部分ではボケを編集することも可能になっている。
ただ、その編集画面がフリーズしたり、撮影した後の画面移行にややもたつきが見られるのがたまにキズ。
結局、どのカメラがおすすめなの?【機能比較】
非純正のカメラアプリに何を求めるのか?
突き詰めればその問いにどう答えるかで今回紹介した3つのカメラの評価が変わってくるように思う。(もちろん、他の有料カメラアプリも含めて)
個人的には今回のカメラアプリは以下のように考えるといいと思う。
- シンプルさ→Halide
- 撮影の多様性→Procam
- 編集機能→Focos
3つのカメラはそれぞれ素晴らしい。ただし。ここまで読んでくれたあなたにだからこそ、”カメラアプリを選ぶ基準”についてはっきりとお伝えしたいことがある。
有料カメラアプリに求めるべきものは、起動の速さ・安定性。
これに尽きる。私は今回の記事のために、そして趣味でもあるアプリ検証も含めて多くのアプリを使ってきたが動作が不安定だったり重いアプリが多すぎる。
ここに「ゴ◯カメラアプリ一覧」として並べたいくらいに。
せっかくのシャッターチャンスをアプリ起動の遅さや、フリーズが原因で撮影できないなんてことになったら本末転倒だ。
だからこそ、まず非純正カメラに求めるのは、起動の速さ・安定性だと覚えておいてほしい。
次に、私が重要視したのは直感的で”シンプル”な操作が可能かどうか?
その点は各種のアプリ画面を見れば分かる。
Halide。
Procam。
Focos。
どう考えてもHalideの画面が最高にシンプルで使いやすそう。動作もサクサクだし言うことなし。
さらに、最後に私が重要視したのは、【裏技?】iPhoneで人物以外をポートレート撮影し、ボケを編集する方法の記事でお伝えした、「iPhoneの純正編集画面でボケが行えるかどうか?」という点。この点に関しては以下のようになった。
- Halide→可能
- Procam→可能(アプリ内でも編集可能)
- Focos→可能(アプリ内でも編集可能)
そう、全てのアプリがポートレートで撮影が可能。人物もモノも思いのままに。ただし、アプリ内でボケを編集すると動作が遅すぎてイライラするので、結果としてiPhoneの純正編集画面で行った方が操作は早い。
これらすべてを総合的に考えると私にとっては非純正アプリはHalideが最強ということになった。
シンプル、動作も安定している、RAW撮影可能、ポートレート撮影可能、操作も直感的。といいことづくめ。
Focosも素晴らしかったのだが、動作がやや重い点と、iPhone側でも編集が行えることからわざわざ有料のアプリを買って操作しづらいFocus上でボケの編集を行う必要はないと判断した。
※ただし、iPhone側の仕様として2018年以降に発売されたiPhone以降(iPhone XR, iPhone XSシリーズ)でないとボケの編集はできないようなので、それ以前のiPhoneを使っている人にはFocosの編集機能は重宝されると思う。
注意
Halideをほめまくった私だが、とは言ってもiPhoneのカメラなので限界はある。ボケが不自然になることも多々。
やはりカメラはカメラに任せるのが一番。試しに比較してみよう。
前者がHalideで撮影したもの。
後者がミラーレスOM-D E-M5 Mark IIで撮影したもの。
見比べると分かるが、ボケる部分の境目がiPhone側で撮影した方はやや不自然。無理やりボケさせているようにも見える。
上記の例はまだマシだが、慣れるまではうまくボケのある写真を撮影することは難しい。
ちなみに、境目を違和感なくするためにボケを弱目に編集すると以下のように後ろのボケがイマイチになる。
私は、可能な限りiPhoneの純正機能を使って撮影・編集を行った方がいいとは思っているのだが、クオリティを求めれば求めるほど、非純正のカメラ、もしくはミラーレス・一眼などのカメラと、非純正のアプリでMacを使って編集した方が圧倒的に美しくできることが浮き彫りになった。
とはいえポケットに入っている最強カメラとしてiPhoneをこれからも検証しまくっていきたい。
今日のお告げ「純正カメラアプリの撮影・編集機能の進化に期待」
本当はもっと多くのカメラアプリを紹介していきたいのだが、どうしても動作がワンテンポ遅かったりフリーズしたりと機能を比較する以前に”アプリとして使い物にならないレベル”のものが多く悲しくなってしまった。
その点、当然ではあるが、純正のカメラは安定しているし起動も早い。Appleの純正カメラはこれから進化し続けると思う。撮影機能も、編集機能も。
まだまだできることは少ないが、これからも純正の機能でどこまでいけるか含めて当メディアでは、使い方を色々と模索していきたいと思う。
もう一つ、素晴らしいアプリがあります
「Moment Pro Camera」730円だったかな
https://apps.apple.com/jp/app/moment-pro-camera/id927098908
最近買ったMoment製外付けレンズと同じくMoment純正アプリなので相性抜群
RAW/ポートレートはもちろん、FiLMiC ProのようにLOG撮影やスローシャッター撮影までできちゃうんすよ。
くっ。。。。
また私の好奇心を。。。。笑
通常は工事用カメラを持っていない場合のスナップ用なので、バンドルされたカメラアプリで撮っても不満はありません。
貸与された会社のがiPhone8で個人用がiPhoneXなので、性能的には充分ですね。
(iPhone3G、4辺りがマジで使えなかったのが嘘みたいな進歩です。)
来年購入を見込んでいたOLYMPUS OM-D E-M5 Mark Ⅲが当初期待した程の製品ではなく、価格もその割に高価過ぎるのでパナソニックのミラーレス一眼も調査中です。
まあ、現品を比較しながら考えるつもりです。
え!!!
オリンパスの例のやつ、、、そんなに良くないんですか?
私はカメラにいまだにあまり詳しくないので。。
また記事にして色々と皆さんと語り合ってもいいかもですね。
今日はイベントショーを夜中に撮影してきましたが、
OM-D E-M5 Mark IIで綺麗に撮影できましたv( ̄∇ ̄)ニヤッ
すいません。
コメント 下に行っちゃいました。
m(._.)m
いえいえーv( ̄∇ ̄)ニヤッ
ProCamは持っています。OneCam、Camera7, Camera+などなど。
結局、最も使うのは純正・・・
純正の起動速度の速さは神です。
ロック画面から爆速で起動できますからね。。
まあ、まだ近所のカメラ屋や電機量販店に実機が回って来ていないのでネットや動画からの判断になりますが。。。
OM-D E-M1 Mark IIのセンサーや一部の機能が付加されて軽量化されたというのがトピックなのですが、コアなユーザーさんからのコメントがかなり辛辣でした。
1. E-M1の機能の単なる使い回しで新しい提案が無い。
2. 軽量化の代償にプラスチックが使われて安物化した。
3. その内容でレンズ込みで20万円オーバーは他社製品と比較して割高過ぎる。
要約すると以上のように、以前より高性能化したがユーザーが求める魅力的なアップデートではなく 安直さが目立った。
という内容で、私も期待していた分残念ですね。
とりあえず、緊急に必要なモノでもないので慎重に選んでいきたいと思います。
ありがとうございます!!!
今日、電気屋にこれから見に行ってみます!!
千葉のヨドバシで現物を見てきました。
Mk-Ⅱでかなりカッコ良かった銀×黒ボディのタイプが安っぽくなっていましたので哀しい。。。
黒×黒ボディの方はプラスチックになってもそれ程目立たないですね。
レンズ込みで20万円はかなりキツい。。。。
パナのLUMIX G8ならレンズ込みで15万円弱、防塵防滴かつボディとレンズのダブル手ぶれ補正付き、、、、、悩む。
とりあえず、お金を貯めてから考えます。
( ̄∇ ̄)
今日行ったら、お気に入りの店舗が休業中でした。笑
うーん、、、安っぽくなっているのはいただけないですね。。
あのコスパはどこへ。。。涙
相変わらず3DCGにお熱な今日この頃の私ですが、
ふとRAWデータについて気になったので自分なりに調べてみたりしつつ、
上手く使えばRAWデータの写真にPSDデータ化した3Dモデルを放り込めば、
写真の中にいる様な雰囲気を演出できるのかしらと思ってみました。
ただ、RAWデータについてはネット上での断片的な情報しか持ち合わせていないので、
もしかすると実際には思っている物とは違うのかもしれないのですが、
とりあえずRAWデータというものがどういう物かを知る為に、
まずはFocosを試してみようかなと思います。(=°ω°)b
ZBrushのレンダリング画像のエクスポートデータがPSD形式なので、
もしかすると既に同じ様なデータを知らずに扱っているのかもしれませんが…。( ̄m ̄;)
以前までは自信の無さから「作ったモノ見せる見せる詐欺」を続けておりました所、
思い切ってこの度Twitterでもっとオープンに色々発信しようと思いまして、
将来オヒネリを貰うつもりなら今ボコボコに言われても泣かないをモットーにする為、
家族含めリアル知人にも作った物を見せる荒療治なド切腹スタイルに舵を切りました。
そんな所でようやくコージョリョーゾクに反して無さげな形にできましたよ。ヽ(´ー`)ノ
https://mobile.twitter.com/Grisan_Gransan/status/1200736030598393857
今後暫くは静止画メインでZBrushと画像編集に取り組んで行くつもりですが、
もっと手際良く好きな物を作って行ける様になればアニメーションも作りたいですね。(=°ω°)b
どわぁ!!!
すごいですね!!すごい!!!
めちゃくちゃ今後の作品公開が気になります。
やっと見れましたね・・・!笑
ふふふ。
ぜひこれからも色々と公開してください。
語彙力がなくて申し訳ないのですが、
すごくセンスがあって羨ましさを感じました。。。
かっこいいなぁ・・・
うぉず様にもここまで褒めて頂きありがたいです。(*/ω\*)
この機会に今回作った作品を色々な人にも見せて来ましたが、
フォロワー数が殆ど居ないので反応は小さいながらも概ね好評でかつ、
自分にとっても参考になる意見が貰えたりもしましたので、
私の中では凄く大きな第一歩で意義のある試みになったと思いました。ヽ(´ー`)ノ
地味に日本のZBrush公式からもいいねが貰えたのにはビビりました。( ̄m ̄;)
3DCGなので勿論全身360度作っていく訳ですが、
下の方がまだ工事中なので、色々な事を学習しながら進めて行ってる所です。
いつかは「うぬは新しい肉体が欲しいか?(迫真」とお仕事を集めたい所ですが、
とりあえず年内にパンツを履かせたいのが目標デス。(*´Д`)
Focosも早速試してみたのですが、カメラアプリに画像編集機能が付いてる印象で、
画像の深度(奥行き)がカウントできるのはRAWデータならではなのでしょうか?
イメージ的には奥にあるパーツをレイヤー管理するより簡易的な認識でした。
色味に関してはPSDデータと良くも悪くも同じ様に扱う感覚だったので、
RAWとPSDデータで合成写真ぽい事は出来なくも無さそうではあるものの、
良くも悪くもその人の感覚と試行錯誤が必要だと思った印象でした。
一先ず慌ててコンデジを買わなくても良さげだったので一安心デス。( ̄ー ̄;)
参考までに本番前のZBrushの作業中画面と画像編集前の色味も載せてみました。
作業中のレンダリングテスト直後で解像度は本番の4割程度、
手順的には先日の横顔よりも顔への細かなシワを入れる前です。
(真正面から変顔をキメちゃってるので飲み物を含んでいる際はご注意ください。orz)
https://mobile.twitter.com/Grisan_Gransan/status/1199420175885332480
比較するとやはり肌のテカリや光沢、影は画像編集で少し手を加えるだけで
全然別物の絵に見えてしまうので、画像調整は偉大だと感じた今日この頃でした。
全身が出来たら色々なポーズをカメラマン気分で眺めたりしていると思いますが、
その時に良さげな絵が出来たらまたUPして紹介したいと思います。(=°ω°)b
>>地味に日本のZBrush公式からもいいねが貰えたのにはビビりました。
えぇぇぇぇ!!!!
有名人じゃないですか!!!v( ̄∇ ̄)ニヤッ
いいなーいいなー
>>(真正面から変顔をキメちゃってるので飲み物を含んでいる際はご注意ください。orz)
これはwww
こういうのツイッターでリプライください。
拡散したいですw
>> 比較するとやはり肌のテカリや光沢、影は画像編集で少し手を加えるだけで
全然別物の絵に見えてしまうので、画像調整は偉大だと感じた今日この頃でした。
そうなんです。
画像編集って加工とかそういう感じではなく、、、、、
こう、、、、、さらに完成させるための重要な工程だと私も感じております。
また次回作をお待ちしておりますv( ̄∇ ̄)ニヤッ
突然のおじさんフェイスが楽しみです。笑