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うぉず
目次
- レビュー1「初Macです」
- レビュー2「手にした瞬間に感動を覚えました」
- レビュー3「シザー式キーボードのために買い換えました」
- レビュー4「これからアプリ開発をしていきます」
- レビュー5「主な用途はDJ用です」
- レビュー6「1ヶ月使ってみました」
- レビュー7「モチベーション上がります!初心者におすすめ」
- レビュー8「11万円のライティング専用マシン」
- レビュー9「生産性が高く「最高」です」
- レビュー10「何となくMacBook欲しい人はこれ買っときゃ間違い無いです」
- レビュー11「2015年版MacBook Airからの買い替えです」
- レビュー12「LC630からのユーザーです」
- レビュー13「ただMacに憧れて買いました」
- 最後に:ただ楽しみたいだけ by管理
レビュー1「初Macです」
初めてのMacとして購入したMacBookAirのレビューです。
購入したスペックは
- Core i5、ram 16GB
- ストレージ256GB
- UKキーボード
です。
使用用途は、個人使用で主にメール閲覧やネットサーフィン、iPadのmusic管理などです。
これまではWindows10のPCを使ってきました。大学入学時に購入したLet’s note AX3 (2013年発売)と自作PC(Core i5 8400、RX580、ram 48GB、SSD 512GB、HDD 4TB)です。
ノートPCは動作がだいぶもっさりして、ストレスが溜まっていました。自作PCの方は最近たまにフリーズしますが、それ以外に不満点はないです。
メリット
1、デザインが美しい。
私が購入した色はスペースグレーです。先に購入したiPad Pro11インチの2018年モデルも同じくスペースグレーで統一しました。Apple製品といえばこの色だな、って色ですが、やはり美しいです。質感もよく、これからも長く使っていきたいです。
2、キーボードが打ちやすい。
私はいくつもキーボードを使ってきたわけではないので、比較があまりできませんが、このキーボードは打ちやすいと感じました。これまで使っていたLet’s noteのキーボードは、キーが小さく窮屈でした。自作PCはLogicoolのK120という有線の安価なものですが、キーの反発が強く、押しにくかったです。MacBookAirのキーボードはキーサイズ、押し心地などでこれまでで一番使いやすいと感じました。
3、スピーカーの音がいい。
私はノートPCのスピーカーなんて大したことがないだろうと思って購入しており、安価なPC用スピーカーでも購入しようと思っていました。届いて聞いてみてびっくりしました。スピーカー要らないなと。思っていた以上に音がよく、特にノートPCにある曇ったような感じがなくきれいに聞こえました。低音はさすがにあまり響いていなかったですが、普段使いには十分だと感じました。
4、MacOSが使いやすい。
初めてのMacで、その操作方法、特にショートカットとトラックパッドのジェスチャなど覚えるのが多く、いまだ使いこなせている気がしないですが、ノートPCとしての使い勝手がWindowsより優秀だと感じました。特に仮想ディスプレイが使いやすく、appの移動が楽になりました。
また一つのデスクトップに複数appを立ち上げても、ジェスチャーで目的のappを開きやすく、画面が限られるノートPCでは使い勝手がとても良かった。
5、iPadとの連携がいい。
私はそれほどiPad Proを使いこなせているわけではありませんが、Macと連携するとどちらも使い勝手が増しました。特にsafariを使った情報収集が捗るようになりました。iPadで見ていたサイトをMacで見るのは思っていた以上に簡単だったので、iPadとMacの行き来ができ、サイトによって何で見るか変えられるようになりました。
6、動作が軽い。
長く使っていたLet’s noteはramが4GB しかなく、複数ソフトを立ち上げると動作がとても遅く、Chromeは使えたものではなかったが、MacBookAirはramが16GBあるので今のところとても軽いです。これから例えば写真や動画編集を始めるとどうなるか分かりませんが、その際はramよりCPUの発熱の方が問題になりそうに感じます。
7、キーチェーンアクセスの使い始めが楽だった。
今までパスワードはGoogleのアカウントに連携させて使っていたため、Chrome以外の検索ソフトを使っていませんでした。そこでAppleの公式サイトにあったキーチェーンアクセスの使い方からChromeのパスワードをMacに同期させたところ、Safariでも自動で打ち込まれるようになったため、ブラウザの移行がとても楽でした。
デメリット
1、熱を持ちやすい。
私は普段重い動作をしているつもりはなかったのだが、MacBookAirでとあるブラウザゲームを立ち上げたところ、CPU温度が100度に張り付き、ファンが唸り始めました。Intel Power Gadgetで調べるとどうやらGPUが1GHz付近で動いているようで、排熱が追いつかなかったようでした。
2、Finderが使いにくい。
Windowsのファイル階層に慣れていたので、MacのFinderアプリが使い難かった。特にどこに何があるのか分からず、慣れるのに時間がかかりそうです。
3、Windowsからの移行が面倒だった。
私がWindowsから移行したのは音楽ファイルのみです。ただそれがとても面倒でした。まずWindowsにiTunesをインストールし、マイライブラリとしてそれまで使っていたファイルを読み込みましたが、曲によってはTagが正常に読み込まれず、曲名以外が不明なものとして扱われました。
この状態で全ての曲のアルバム情報などを書き換えるのは面倒だったので、全てのファイルを一度AACに変換し、Tag編集をしてから取り込みました。新社会人ですがコロナの影響で自宅待機になっており、時間が余っていましたがそれでも丸二日費やし、合計で30GBくらいになりました。これをiTunesに読み込んで、ライブラリの統合をし、iTunesのデータ全てをUSBメモリにコピーしてMacに移しました。
Macに移した後は楽で、そのままiPadにもすんなりとうつせました。
3、キーボードを打つときの音が大きい。
キーボードの打ち心地は満足しているのですが、普段強く打ちすぎていたようで、音が思ったよりも響きます。特に内蔵マイクを使ってSkypeで話しながらだと、相手の方にキーボードの音が聞こえたとのことでした。注意する必要があります。
4、パスワード認証時の指紋認証が少しめんどくさい。
これまで使っていたChromeからsafariに無事移行したのですが、Chromeの時と比べて、パスワード認証に指紋認証かMacのパスワードが必要になったので、便利性が減少したなと感じました。セキュリティ的にはこっちの方がいいのはわかっているのですが、少し面倒です。
おすすめしたいかどうか
初めての人で動画編集など重い作業をしない人はこれを買うべきだと思いました。
一方で今、あるいは将来的にそういった作業をするならMacBookProを購入すべきだと思いました。AirはCPUの温度が思っていた以上に上がりやすいので軽い作業は難なくこなせますが、重い動作では割と簡単にサーマルスロットリングによってCPU性能が落ちると思います。
念願のMacBookAirが手に入ったので、使いこなせるようにいくつかのappに触ってみようと思います。また自作PCが好きな者として、将来的にはHackintoshにも挑戦したいです。
レビュー2「手にした瞬間に感動を覚えました」
・構成
まずは、僕が買った構成は、このようになっています。
CPU:Core i5
メモリ:8GB
当初はメモリかCPU,どちらをアップグレードするか悩みましたが、以前使っていたWindowsマシンがi5であったため、CPUをアップグレードすることを選択しました。
・買った目的
学校での勉強に使うため。特に、ライブ変換を目当てに買った側面は大きいです。最近、iPad OSもライブ変換に対応しました。ですが、以前にMacをストアで触った時と比べてしまうと、変換の精度がイマイチに感じたため、Macの購入に踏み切りました。}
メリット
・デザイン
やはり、まずは薄さ、そして美しさです。今まで使っていたマシンが、2in1の物であったこともあるかもしれませんが、手にした瞬間に感動を覚えました。
・ライブ変換
先ほども書きましたが、変換キーを押さずに勝手に変換されていくのは本当に快適に感じます。僕は勉強で専門用語を使うこともあるのですが、そう言った難しい漢字で構成されている用語も、しっかりと変換されていくのは素晴らしいです。以前はスペースバーを何回も押して目的の変換を探していたのに、今ではその必要はありません。
・キーボード
以前はバタフライを使っていたようですが、今回シザー式に戻りました。実は、バタフライのキーボードも使った事があるのですが、どうにも慣れる事ができずに、Macの購入をできずにいました。
今回、Magic Keyboardと名付けられたキーボードは、押した時にペチペチと言わずに、カタカタと確かな感触を返してくれます。コンピュータでかなり使うパーツであるため、2020モデルまで待って本当に良かったと感じています。
・他の製品との連携
例えば、写真をMacで作成している書類に貼り付けようと思ったら、簡単な操作でiPadで写真を撮る事ができます。Macから指示を出せば、勝手にカメラAppが起動して、写真を撮ったらすぐにMac側に張り付く。わざわざメールに添付する必要も、クラウドに放り込む必要もない、、、。すごく便利です。
デメリット
・価格
もちろん、以前に比べれば遥かに入手しやすくはなりましたが、それでも学生が購入するには少し敷居が高いように感じてしまいました。もう少し下がれば、更に多くの人に使われる製品となれるのかもしれません。
・ショートカット
なんでもできることはわかっていますが、多すぎて使いきれません(褒め言葉)また、見慣れないキー(optionキー等)があるため、慣れるには少し時間がかかりそうです。
・ファイル管理
少しクセがあるように感じました。どこに何があるのか、一目で把握することは難しいです。エクスプローラを開いてツリーを辿っていってお目当ての物を探す、といった使い方をするのは少し大変かもしれません。
おすすめしたいかどうか
価格を抜きに考えれば、間違いなくおすすめしたいです。
・まとめ
もちろん使いにくいなと思う点はいくつかありますが、それを上回る便利さを感じています。また、触れたくなるような美しさもあります。今後、使い込んで自分だけの相棒にしていきたいです。
レビュー3「シザー式キーボードのために買い換えました」
バタフライキーボード大好きだけど、バタフライキーボード耐えられないとの思いで日々を過ごしていたところ、新型が出たとのことで買い替えましたのでまたレビューをお届けします!!
構成は、
CPU:i5
メモリ:16GB
ストレージ:256GB
実は前々から買い替えを検討していました。
2018を買ってから、まだ1年弱だったので、性能不足を感じたわけでもなくまだまだ現役でしたが、やはりキーボード問題には耐えられず…
Macbook proの13インチかMacbook Airにシザー式のMagic Keyboardが搭載されれば、買うことを決めていました!
メリット
メリット①シザー式Magic Keyboard
まさにこれに限ります。
これだけの為に買い替えて良かったと言っても過言ではありません。
比べてみると一触瞭然。
タイピングのしやすさと静音性、これこそ求めていたキーボードです。普段はメカニカルキーボードや静電容量無接点を使っているのですが、それ以前はパンタグラフしか使っていませんでした。
そのパンタグラフともまた違う、打ちやすさと静音性は今までのどのキーボードより満足できています。
バタフライキーボードも決して嫌いではありませんし、2度と使うか!!とは思ってないです。バタフライはバタフライでとても好きなキーボードですが、文字入力の機会が多かったので、どうしてもTキーとEnterキーが意図せず2度押しされるのは耐えきれなかったです…
しかもEnterとなると改行されているので、元打っていた段落まで戻るのに、矢印キーも分かりづらかったので、今の逆T字配列は非常に合理的です。ブラインドタッチでの矢印キーの正確性は格段に上がりました。
キーボード変更に伴って、筐体ももう少し目に見えて大きくなるかと思いましたが、気になる程の違いもないので安心しました。
メリット②価格
高いは高いですが…2018や2019に比べると買いやすくなったのかなとは思います。
以前は同じアップグレードをすると20万ほど見ていましたが、今は15万ほどでよくなったので、エントリーモデルとしては、正統な価格設定なのかなと思います。
それがなければ買い替えは検討しなかったかもしれません。いつ出るか分からないproを待っていた可能性もあります。
デメリット
デメリット①排熱性
気のせいかもしれませんが、CPUがクアッドコアになったことによって、虹色クルクルが出る事は少なくなりました。
そこまで重い作業もしなければ、高負荷の作業もないのですが、前は連続使用でアプリの挙動が少し重く、虹色クルクルが出ることもありましたが、以前と同じ使い方をしていても、基本的に虹色クルクルが出る事はなくなりましたが、それに伴って、本体の温度が若干上昇しやすくなったのかなと思います。
構造上トラックパッドの横に必ず手の平や手首が若干触れるのですが、前より温かいような…冬が終わったからですかね…
処理性能は確実に向上しているので、仕方ない副産物かもしれないですが、そこまで気になる程ではないので、一応といったところです。
おすすめしたいかどうか
シザー式は思ったより素敵でした!!
それだけで買い替える価値があると思っていますが、無理に買い替える必要はないと思います!!
どうしてもバタフライキーボードに耐えられない、虹色クルクル見たくない、予算はある、pro用途とまではいかない…となれば
ぜひ!!!
写真の通り、ブラックアウトステッカーというものを貼ってますが、Macbookの見た目がシンプルになって、キーボードの汚れも気にならなくなるので、おすすめです!!!!!
完全無刻印だと色々心配ですが、このステッカーはシールの形状でキーが分かるようになっているすごいやつです!
世界中stay homeの流れで、電子機器に触れる機会が多くなっているのかなーと思いますので、より末長く使えるデバイスに巡り合えることもまた、自宅での快適性に繋がるのかなと!!誰かの背中を押しておきます。
レビュー4「これからアプリ開発をしていきます」
いつも貴重な情報をありがとうございます。初めてのMacBookが届き、1週間ほど触りましたので、レビューしてみました。
うぉずさんのブログに影響され、iPhone、iPad、iPad mini、Apple Watch、Apple PencilそしてAirPodsとApple製品を買い漁ってきました。
でも、3種の神器と言われるアイテムのうちでMacだけはまだ手を出せていませんでした。
いつか、いつか、と思いながらなかなか踏み切れませんでしたが、今回の神アップデートを機に決心することができました。
コロナウイルスの影響か、なかなか発送されず、注文後3週間ほどかかって手元に届きました。
待ちに待ったMacBook Air、最高でした!
構成は、
CPU:i5
メモリ:16GB
ストレージ:512GB
メリット(というか推しポイント)
・トラックパッドってすごいですね。マウスいらないです!
・薄くてコンパクトな上、マウスを持ち歩く必要ないので、非常にコンパクトに連れ回せますね。
・キーボードは、前のバタフライ式を触ったことがないので、比較はできませんが、今回のシザー式はともて入力しやすいと思いました。
・私、iPhone7のゴールドを買ってから、ゴールドで揃えようと決めて買い漁ってきました。Apple WatchもiPadもMacBook Airもピンクが強いですよね?!(汗)でも、気に入ってます。おっさんで申し訳ないですけど(笑)
・今までWindowsノートで何の疑問も不便も感じずに生きてきましたが、知らぬが仏ってやつでした。MacBookを知ってしまったら、もう、戻れませんね。iPhoneやiPadとの連携がすごすぎます。特に設定をしたわけじゃないのに、スーッと私のAppleファミリーに溶け込み、スムーズな連携で作業を効率化してくれますね。これから使い込んでいくのが楽しみです。
・予算的にParallelsは保留し、とりあえず標準機能のBootCampを使い、Windows10環境を作りました。スペックのおかげか、余計なソフトやドライバが入っていないおかげか、サクサク動いて快適です。macOSとWindowsを一台で使い分けられるというのは、とても大きなメリットではないでしょうか。
デメリット
・プライベートでMacBookに慣れてしまうと、会社のWindows機での仕事が嫌になりそう(汗)あれもできない、これもできない、、、ってストレス溜まりそうです。
おすすめしたいかどうか
・iPhoneとiPadで満足していましたが、、、真打ちが登場した気分です。絶対におすすめです。
・正直、Windowsしかいらないやって思ってる方も、MacBook AirでWindowsを動かした方がいいと思います。
これから、アプリ開発をしてみたいと思っています。iPhoneやApple Watchのアプリを作ってみたいです。
見てるだけ、触ってるだけでも幸せな気分になれるMacBook Airなので、ちゃんと勉強を続けられそうな気がします。
CPU、メモリそしてストレージもしっかりカスタマイズしたので、少々お金がかかりましたが、10年使うつもりですので問題ありません!
レビュー5「主な用途はDJ用です」
主な用途としてDJ用にMacbook Air(2020)(以下MBA2020)を購入しましたので、レビューをしようと思います!
具体的には、家でDJプレイヤーに接続して使用したり、時々サウンドバーなどでDJをしています。今回は、下手の横好きレベルですが DJ目線からみたMBA2020のレビューをしたいと思います!
今回購入したMBA2020は以下のスペックです。
CPU:Intel Core i5 クアッドコア
メモリ:16GB
ストレージ:512GB
選んだカスタマイズでは自分自身がDJをしていることが多くの曲を持ち歩くのでストレージは多めにしました。また、うぉずさんがブログで常々おっしゃっているようにメモリも16GBにしました。
私のレビューは以前使っていたMacbook Air (2015 Early)(以下MBA2015)との比較になります。MBA2015のスペックは、
CPU:Intel Core i5 デュアルコア
メモリ:4GB
ストレージ:128GB
11インチモデル
です。
メリット
メリット1:画質が綺麗
以前使っていたMBA2015は非Retinaディスプレイであり、今回初めてのRetinaディスプレイ搭載Macなのですが、画質がめちゃくちゃ綺麗で感動しております!
メリット2:大きくなったディスプレイなのに変わらないサイズ感
以前使っていたMBA2015は11で、DJをしている際にディスプレイに目を凝らしながらDJすることが多かったです。しかし、今回購入したMBA2020は13.3インチなので、先述した綺麗な画質と合わせてDJするのに大いに助かっています!
また、サイズが大きくなったの対してPC自体の大きさはあまり変わっておらずコンパクトなのでそれも好みです!
メリット3:打ちやすいキーボード
ここまで挙げたメリットは2018年版MBAでも変わらないのですが、今回購入した最大のメリットとしてMagic Keyboardのが最大の決め手です。MBA2015はバタフライキーボードが導入される前のMagic Keyboardに似た打ち心地のキーボードで、バタフライキーボードの薄いキーボードはあまり好みではありませんでした。
しかし、今回のMBAではMagic Keyboardによってかなり打ち心地が良くなりましたので購入を決意しました。キーボードに関してはあまりDJプレイをする上での重要性はあまりないのですが、ごくまれに事務処理を行うのでそれを行う際にも打ち心地が良くて大好きです!
メリット4:処理速度
MBA2015ではDJソフト(rekordbox dj)を使用した際にはごく稀にプツプツとノイズが入るという現象が起きていました。しかし、MBA2020ではそんなことはなく、スムーズにDJがストレスフリーでDJできるので今まで楽しかったDJがさらに楽しくできています!
メリット5:Macならではの安心感
DJをやられている方ってよくMacを使っているですが、その理由として動作の安定性がWindows機よりも優れているからだと言われています。
具体的にはPCがフリーズしてもMacは音が出続けることや周りのDJがMacを持っているのでトラブルの際に対処が可能である点などがあります。ですのでMacだから安心してDJができるのはメリットです!
メリット6:値段
2018年モデルよりCPUの性能向上やMagic Keyboardの採用などといった改良がなされている上で値下げしてますのでこれは本当に安いです!安定してDJができる処理性能やMacの安心感がより手頃になったと考えれば、MBA2020はDJ用途においてもコスパ最強レベルではないでしょうか。
デメリット
デメリット1:排気ファンの音
排気ファンはMBA2015よりうるさいと思います。(rekordbox dj使用時にて)しかし、通常使用時(ブラウザやこのレビューを書いているPages)にはとても静かなので、差し障るデメリットではないと思います。また、先述したとおり処理速度は向上していると体感しているので特に差し障るデメリットではないと思います。
デメリット2:USB-Cの端子
DJをする際にはDJプレイヤーにUSBケーブルで接続しなければなりません。しかし、DJプレイヤーはタイプAの端子がほとんどでそのままではDJができないのでApple純正の変換ケーブルを別途購入しました。また、時々USBメモリに楽曲を入れてDJをすることがあるのですが、その際にも変換ケーブルは必要となりDJをするために1つ余計なパーツが増えたということはデメリットかなと思います。
オススメしたいかどうか
趣味レベルで時々現場でする程度の方には間違いなくオススメできます!USB-Cの端子しかないデメリットはありますが、それ以外の点では満点です!
またDJ用途以外にも一般的な事務処理やブラウザの操作にもスムーズにできる最安値のMacでもあるのでうぉずさんが仰るように最初のMacにもオススメです!
レビュー6「1ヶ月使ってみました」
購入にあたっては「Apple信者1億人創出計画」を随分参考にしました、いつもわかりやすい実体験に基づいた情報をありがとうございます!(特に『【Mac】カスタマイズすべき?メモリ8GB VS 16GB?577名へアンケート取ってみた』と『【2020】スペック不足?MacBook Airは本当に買いなのか?』がめちゃくちゃ役に立ちました)
新大学生です。高校の間にiPhone、iPadとApple製品が増えたので、iCloudでの写真共有や、重いiTunesにストレスを感じて、3年間使ったWindowsノートから乗り換えました。初のMacを1ヶ月使ったインプレッションをまとめました。
マシンについて
モデル:MacBook Air (Early 2020)
CPU:Intel Core i7
メモリ:16GB
ストレージ:512GB SSD
色:スペースグレイ
キーボード:JIS配列
MacBook Pro 13インチの発売を待っていたのですが、Airの方が先に安くで発売されたので、発売日に買ってしまいました。グラフィックもIntel Iris Plusにアップグレードされたので動画編集などもそれなりにはできるかなという裁断があったのと、学生にはギフトカード18,000円分が付属するとこことで購入を決定しました。
CPUはi5で十分だったと思います。20万越えを覚悟していたのでi7にしても15.6万円(学割適用)と割安に感じたのと、到着予定日が早かったためにi7モデルを購入しました。RAMはこのブログを参考にしました。
メリット
①デザイン
以前使っていた15インチノートPCと比べると、美しく、薄く、軽くて、持ち運びたくなります。USBポートが右側にないのが残念です。なお、天蓋は底部を押さえないで、片手で開くことができます。
②ディスプレイ
色が鮮やかです。屋外で庇(ひさし)のあるところで使っても明るさは問題ありませんでした。13インチは小さいですが、綺麗なフォントと高画質のおかげか文字が読みやすく、Side CarでiPadもディスプレイとして使えるので不自由は感じません。
③キーボード
快適です。私は打鍵が強い方なので、打ち心地のあるシザー式の方が好きです。打鍵音については、静音とはいえないと思いますが、気になるものではありません。
④Touch ID
パソコンの指紋認証がこんなに楽とは重いませんでした。一瞬で認証してデスクトップ画面に移ります、Safariでのパスワード入力も楽です。iPhoneやiPadのTouch IDより正確で速いように思います。
⑤スペック
底部からの発熱はあります。しかし、Final Cut ProやXcode、Blenderなど動かしてみましたが(使い方は勉強中なのであまり重い作業はしてない)、サクサク動いています。Asphalt9とかゲームだと少し重いような気がしますが、現状スペックが不足している感じは全くないです。
メモリもストレスフリーです。ふだん、Officeのどれか1つ、Tweeten、Xcode、Safari(タブ3つぐらい)、Finder、Apple Music、Feedlyあたりが開きっぱなしですがスムーズに切り替えられます。
⑥スピーカー
衝撃的なレベルの高音質です。立体的で音に包まれているようです。前のパソコンではJBLのBluetoothスピーカーに繋いでいましたが、MacBook Airなら本体のスピーカーで十分満足です。
⑦OS
UIはWindowsに比べて洗練された印象を持ちます。設定のしやすさ、フォルダ管理のしやすさ、文字の読みやすさなど、OSレベルで使いやすいです。もちろん、まだ慣れていないので戸惑うこともありますが。ユニバーサルクリップボードは神機能です。
Bluetooth接続は、Windowsの場合接続し直すたびに設定アプリを開かなければならないのに対し、Macでは右上のメニューバーから端末を選べるので大幅な時間短縮です(デメリットは後述)。
⑧FaceTimeカメラ
授業が当分オンラインになるので、比較的綺麗なカメラでよかったです。部屋を明るくすれば多少のノイズは入るものの綺麗に撮れます。カメラ使用中は緑のライトが光るのでプライバシー面も安心です。
デメリット
①キーボード配置
再変換がショートカットになっていることや、英字とかなの切替が別のキーであること、1文字後を消すことができない(WindowsのDeleteキー)ことにより、タイピングの効率はWindowsより落ちる気がします。変換の精度も低い気がします。
②冷たい
アルミニウムのボディのせいで、一晩部屋に放置しておくととにかく冷たくなっていて、寒い日は使うのが億劫になります。
③謎の不具合
バグなのか初期不良なのかイマイチわからないのですが、気になる不具合が2点ほどありました。
- AppleTV+とApple Musicで全画面にすると画面が点滅しカーソルが消える。
- Bluetoothスピーカーやイヤホンの接続が突然切れる。
オススメしたいかどうか
MacBookが欲しいのであれば、間違いなく買って損しないと思います。スペックの選択の幅が広いので、多くの人に勧められるパソコンです。もともとProを買うつもりでしたが、Airでまったく不都合を感じていません。
レビュー7「モチベーション上がります!初心者におすすめ」
【スペック】
13インチMacBook Air
カラー:スペースグレイ
CPU:クアッドコアIntel Core i5プロセッサ(←カスタム)
メモリ:16GB(←カスタム)
ストレージ:256GB
キーボード:magic keyboard US(←カスタム)
価格:消費税10%込¥148,280
メリット
1、美しいのでモチベーションが上がる
このレビューで一番お伝えしたいところです。
シンプルで無駄のないデザイン
さすがのApple!
正直ぼくみたいな初心者で、スペックとかよくわからない方は美しさだけで購入してOKと断言します。
なぜなら、
・使いこなしたくなる
・モチベーションが湧き出る
・新しいことをはじめたくなる
・創作がしたくなる
からです。
ぼくがブログをはじめたようにこのパソコンに見合う男になれるように笑レベルアップしたくなります。
感情論ですが、モノを選ぶ時は自分の欲しい!使いたい!感情を大事にした方が良いと思っています。
2、ディスプレイの滑らかさ美しさ
Retinaディスプレイがとにかく綺麗で滑らか。フォントも美しい。WindowsのPCと比べると目の疲れなさが圧倒的です。
PC作業は気づいたら長時間になっているので、目は大切にする意味でもおすすめです。
3、新しくなったマジックキーボード
MacBook Air2018年19年モデルを購入しなかった一番の理由がバタフライキーボードでした。
ぼくはパソコン音痴を隠して、笑 アップルストアで何度か試し打ちしたのですが打ち心地がどうしても好きになれませんでした。
しかし、2020モデルのmagic keyboardは本当によくできていて打ち心地と薄さのバランスがちょうど良い感じです。
あと、USキーボードはシンプルでカッコよくて、テンション上がります。
4、過去モデルと比較した際のコスパ
・MacBook Air(2018)は税抜き¥134,800〜
・MacBook Air(2019)は税抜き¥119,800〜
でした。
・MacBook Air(2020)は税抜き¥104,800〜
性能は年々向上しているのに、価格は年々下がっているまさに今が買い時と言えるでしょう。
デメリット
・PC本体が熱くなる
ブログ執筆・ミュージック再生・グーグルクロームタブ10個で熱くなります。(熱くならない時もあります。熱くなっても触れないほどではないですが)
動画編集など負荷がかかる作業で、継続的に使うとなると正直不安です。できなくはないけど、MacBook Proの方が向いていると思います。
おすすめしたいかどうか
初心者・初Macを購入検討の方におすすめです。ぼくは大大大満足しています。
Windowsからの乗り換えだと使い方がわからないこともありますがググる・ブログ・YOUTUBEで調べれば大体情報が出てきます。
当たり前ですが、購入しただけでは人生は何も変わりません。しかし、美しいMacBook Airと一緒なら人生を変える一歩を踏み出すモチベーションが湧き出てきます。
余談ですが、注文から到着までのスケジュールを共有できればと思います。
3/28 Apple Storeオンラインで発注(この時点でのお届け予定日4/10〜4/17)
4/13 クレカ決済(発注から16日後)
4/20 MacBook Air到着(発注から23日後)
でした。
・モデルチェンジ直後で注文増?
・コロナウイルスの影響?
・カスタマイズモデル?
が考えられますがありますが当初お届け予定日より遅れる可能性があります。
購入したスペックから美しさが最重要といった価値観までいつもうぉずさんに勉強させていただいております。本当にありがとうございます!
レビュー8「11万円のライティング専用マシン」
【前提】
吊るしのMacBook Air 2020のレビューです。
メインマシンであるiMac 5K(2019)を補完するサブノートとして購入。アップル公式サイトではなくヨドバシ.comで購入。
マシンパワーを要求する作業はメインマシンで行うため、軽作業のみの評価。動画もほとんど見ていません。
【スペック】
- カラー:スペースグレイ
- CPU:Intel Core i3
- RAM:8GB
- SSD:256GB
- キーボード:JIS配列
- 価格:115280円(税込み)-5764P=109516円相当
【用途】
リビングや出先での文章作成とアイデア出しのみ。完全にライティング専用マシンです。
使用アプリは原則、 Ulysses、Dynalist、Scrivener3、Safariの4つ。裏で走らせるのもPopClip、Alfred、Dash、Dropboxなどの必要不可欠なものに限定しています。
メリット
- 「初速」が速い…高負荷の作業には向きませんが、軽作業では非常にキビキビ動きます。
- Touch ID…購入前は完全に失念していましたが、想像以上に便利です。細々としたパスワード入力のためにいちいちホームポジションを取らなくていいのは快適です。
- 高品質なディスプレイ…小さな文字も見やすく、日差しが強い場所でも十分な輝度があります。
- 必要十分なキーボード…iMacでは東プレのREALFORCE for Macを使っているので比較すると当然見劣りしますが、ノートパソコンとしては及第点だと思います。少し音はしますが、パチパチと小気味よく打てるので個人的には結構好みです。地味な部分ですが、バックライトの輝度が選択できるのは気が利いていますね。信頼性が高いのも評価できます。
-
MacBookとしては良コスパ…エントリー機の吊るしで11万円強は決して安くありませんが、「とりあえずMacBookが欲しい」人には手が届きやすい価格なのかなと思います。
-
キラーアプリ「Ulysses」が快適に使える…私がMacを使い続ける大きな理由は、クリエイティビティを刺激するライティングアプリが豊富だからです。中でもUlyssesは機能性とUIの美しさを両立しており、複数台のMac、iOSデバイス間の同期も簡単です。詳しい解説はうぉず様に譲りますが、OSを問わずに有料無料様々なエディタ・ワードプロセッサを試してきた私が現状一番オススメできるライティングアプリです。これを使うためにMacBook Airを選んだと言っても過言ではありません。
-
美しい…パソコンはあくまで目標を達成するための道具に過ぎません。しかしMacBook Air 2020にはそれ以上の愛着が湧きます。文章を効率よく書くためにはモチベーションの維持は必要不可欠です。そのために書く場所を変えてみたり、お気に入りのアプリを使ったりと工夫が必要になるのですが、MacBook Air 2020はそれ自体が「書くぞ!」という気持ちにさせてくれます
デメリット
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軽くはない…薄いですが、13インチの競合製品と比べると若干重く感じます。
-
映り込みが激しいディスプレイ…ノングレアではないので結構反射して映り込みます。好みの問題でしょうが、人によっては反射防止フィルムを貼る必要があるかもしれません。
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拡張性とポート位置に難あり…USB Type-Cが向かって左側に2つあるのみで、現状最も一般的であろうUSB Type-Aがアクセサリなしには使えません。また、右側にポートがないので、コンセントの位置によってはスマートに給電できない可能性があります。私の用途ですと特に不便は感じませんが、明確な欠点だと思います。
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Mac+iPadの方が補完性は高い…私のように他のMacを持っている場合、サブノートとして使うにしてもiPadにスマートキーボードを装着した方が確実にできることは増えます。当然OSの差はありますが、吊るしのMacBook Airに可能でiPad(特にProシリーズ)に不可能なことは多くないでしょう。私は最初からライティング専用マシンにすると決めていたので文字入力で有利なMacBookを選びましたが、多用途に使えるのはMac+iPadの組み合わせでしょう。
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ライティング専用マシンとしては超高額…文字入力専用デバイスとしてはキングジムのデジタルメモ「ポメラ」が有名ですが、3万弱で高すぎるとよく言われています。MacBook Airは他にもできることが沢山あるので単純な比較はできませんが、軽作業だけに使うなら格安PCやChromebookでも十分なのでは、という声が聞こえてきそうです。前述の UlyssesはAppleデバイス以外に対応していないので私にはその選択肢は最初からないのですが、コスパを意識するなら妥協してアプリを変更するという考え方もありだと思います。
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Windows PCと比較すると割高…比べるものでもありませんが、似たようなカタログスペックを持つWindows PCであれば6〜7割程度の価格で購入可能ですし、仮にRAMを16GBにカスタマイズしたとすれば価格差は倍近くなります。安くなったとはいえ、MacBookは依然高額です。とはいえこれはあくまでカタログスペックの話なので、使用感は全く違うのですが。
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美しい…美し過ぎて雑に使えません。結構気を遣います。良くも悪くも道具以上の価値を見出してしまうので、使い潰すには勇気が必要になるでしょう。
おすすめしたいかどうか
ライターなら購入を検討してもいいかと思います。数年前であれば、モバイル用途のライティングデバイスは「ポメラ」で必要十分でした。
しかしスマートフォンの進化、それに追随するように発展したライティング用ユニバーサルアプリを十分に活用できないポメラを使い続けるのは少なからず我慢が必要になります。
私はいい加減我慢の限界に達してChromebookや格安PCでどうにか代用できないものかと試行錯誤しましたが、使用アプリやメインマシンとの折り合いがつかず、今回のMacBook Air2020の購入となったわけです。
最終的に候補落ちしましたが、Smart Keyboard Folioを装着したiPad Proの方がiMacと組み合わせるにはシナジーがあると思います。
ただ私がiPad Proを買ったら確実にお絵描きやマンガやゲームをしまくるのは目に見えているので、どうあがいてもキーボードを外せないMacBook Airの方が「ライティング専用マシン」としては適しているはずです。
今回RAMメモリを盛らずに吊るしで購入したのも、余計なことをしないように自分を戒める意味が強いです。
将来を考えなんでもできる構成にカスタマイズするのが一般的かと思いますが、私のようにあえてできることを増やさないことで特定の作業に集中できるようにするのも目的がはっきりしている人にはありだと思います。
極端な例ですが、皆様の参考になれば幸いです。
レビュー9「生産性が高く「最高」です」
MacBook Air 2020を使って一ヶ月ぐらいになりますのでレビューです。MacBook Pro 15” 2012と、iPad 2018、iPhone SE 2016も所持しています。
自分は、コンサルティングや教育に関わるので、記事や文章を書き、授業やワークショップを開くことが多いです。
元々は、FreeBSDで、1990年代にWindowsへ移行しました。2005年ごろ使っていた ThinkPad の不安定さ、Windows Vista の不安定さが我慢できず、遊びで手元にあった白いボディのMacBook に移行しました。安定しているので、そのままMacBookの世界でお世話になっています。私にとって安定して動くこと(信頼性)が最低条件です。
久しぶりに Windows 10を使ったところ、同じMicrosoft 社製の Skypeを入れるだけで1日、アップデートするのに1日も費やしてしまいました。一週間の半分もかけて一体何をしているんだろう、と虚しくなりました。
MacBook (Retina, 12-inch, Early 2016)を、気に入っていました。しかし、キーボードの誤作動、キートップがハゲてくること、SDDにエラーが発生したので、MacBook Pro 13” 2018 に買い替えました。ただ、MBP 2018へもキーボードへの不信感があり、友人のタッチバーが壊れ「Proなのに、信頼性がない」と思っていたので、あまり生産性が高くなく、価値を生み出しませんでした。
さて、これまでも、数年ごとに買い替えながら使っています。今まで使っていた機種を売りに出して、その差額で新しい機種にしています。これは、OSのメジャーアップデートなどのサポートが切れることと、毎年同じぐらいの出費になる会計上の理由になります。
MBA 2020が発表されてから、すぐに飛びつきました。1.1 GHz Quad-Core Intel Core i5, SSD 1TB、メモリ 16GBのUSキーボードです。この値段で買えるのは、やっぱりうれしいです。1TBに 1990年代からのファイルが全て入っています。
なお、MBP 2018 買取価格と MBA 2020新規価格の差額は 4万円で、年間2万円で使えていたことになります。
結論:MBA 2020 は、生産性が高く「最高」です。バリバリ仕事しています。愛着を感じます(MacBook 12 インチみたいな機種が好きなんです)。
メリット
- キーボードが良くなった。安心して使えます。普通に文字がサクサク入れられます。
- 色合いも目に優しくなった。なんだろう、ディスプレイは、MBPがいいはずなんですが、MBAの方が目に楽です。目の負担が圧倒的に少ないのです(理由はわかりません)。
- 手の置きやすさ(手の状態)も気に入ってます。HHKB Proの出番がない。
- MBP 13” 2018 と比べて、処理能力の違いは体感できません(ベンチマーク値や耐熱などの記事は読んでますが、気になりません)。
- バッテリは、普通に持ちますね。
デメリット・気になること:
- いくつかのビデオチャット(Zoom, Discord, Teamsなど)を同時に開くと、たまにファンが廻り出しますが、普通に処理しています。
- 緊急事態宣言でほぼ外出しないので、持ち運びの軽さとかはわかりません。ただ、MacBook 13インチでも重たいと感じていたので、重たいんでしょうね。
- 大きな画面が必要な時は、外部ディスプレイに接続してます。しかし、Retinaディスプレイに慣れてしまったので、高密度のディスプレイじゃないと、目が受け付けない感じになってしまいました。ディスプレイって、お試しできないしなかなか難しいですね(これは、MBAのデメリットではなく、今ある外部ディスプレイの問題です)。
MacBook Air 2020 は、何より生産性は爆アップしています。当社比 5倍以上になった感じですね。
うちにある MBA, iPad 2018, iPhone SEどれもがエントリー機です。それぞれのアップル製品の中で、最も小さくて、最も軽いんです。
でも、ボロボロになっても、しっかり動きます。仕事でも、なんでもござれの信頼性のたかさが何よりも素晴らしいです。エントリー機でも、信頼できるプロの道具として、手放せません。
おすすめしたいかどうか
自宅では、iPhone 3台、iPad mini 1台、iPad 4台、MacBook Air と MacBook Pro を一台ずつ、それ以外にも Windows機やら何やら数台あります。そんな私が思うのは、 mac か iPad (か、Windows か ChromeBook)を選択する時代なんだ、と言うことです。
1、iPad を検討する
まずは、無印のiPadを検討してください。
MacBook AirやMacBook Proを買う前に、iPadを候補に入れてみてください。
現時点で、ほとんどのことはiPadでできますし、むしろアプリはiPadが充実しています。iPadは、Apple Pencilを使うことができます。MacBook Airに比べ、雑に扱いやすいです。
Bluetooth キーボードと、Apple Pencilを同時に買ってください。何より値段が安いです。
私を含めた多くの人にとって、プレゼンテーション資料や、ドキュメント作成、ドローイングはiPadが圧倒的に快適です。授業もmacではアプリが動かないのでiPadで行っています。
多くの会社員や学生にとって、iPadを検討してください。
2、MacBook Air か iMac を検討する
どうしてもiPadでできないことが発生した人は、MacBook AirかiMacを検討してください。MacBook Air か iMac は、自分の使う環境で自動的に決定できます。
例えば:
- 本を書くなど全体を見通しながら文字をたくさん表示したい人も、大量の資料を参考にしながら文書を書く人も、macがおすすめです。
- Microsoft Officeを使い込みたい人も、macがおすすめです(自分には、機能が制限された モバイル版の Office の使い勝手が良いです)。
- プログラミング環境や、ターミナルを用いた処理は、mac がおすすめです。
MacBook Air を使っていて、ドキュメント作成やプログラム作成において、処理速度が気になることは、ほとんどありません。
3、自分のことがわかっている人(=プロ)は、MacBook Pro なり、iMac Pro , Mac Pro, iPad Proを選んでください。
おそらくProが必要な人は、自分のことがわかっているハズです。例えば、VMware などを使ってバーチャルマシンを動かしたままで開発をする、動画編集を日常的に行う、など、目的がわかっている人は、Pro を購入すれば良いと思います。
CADや動画を、ローカルで処理する人は、iMac ProやMac Proを使うことになるでしょう。
この辺りは、ご自身のことがわかっているので、こちらからのアドバイスはありません。
つまり、多くの人にとって、1. まずiPadを検討し、できないことがあったときは 2. MacBook Air/iMac の順番で検討してください。それが、アップル製品との上手な付き合い方です。
レビュー10「何となくMacBook欲しい人はこれ買っときゃ間違い無いです」
今回めでたくMacBook Airを購入しました。初めてのMacでワクワクしてる様を自慢したく、レビューを投稿させて頂きます。
購入の動機ですが、奥さんのノートPCが壊れたので買い替え。私が前からMacに興味を持ったので、うまいこと騙して購入しました。因みにデスクトップのwindowsがあるのでそこまで困ってません。ただの口実です。
届く直前にproが発表されたときはちょっと悩みました。
発注した頃からAirの冷却関係の問題が大きく取り上げられていたためです。メモリとストレージを同等にした場合、下位で+2万。上位なら+3万円。払えない額ではないですが、Airを買ったタイミングもProが出たタイミングも何かの縁と思い、そのままAirを受け取りました。
結果は大満足です。何となくMacBook欲しい人はこれ買っときゃ間違い無いです。
現在の構成です
MacBook Air2020 i5 16GB 512GB ←new
iPad(第6世代)128GB+Apple pencil (大好き)
iPhoneSE(2020) 128GB (全部が丁度良い)
apple Watch3 38mm GPS ←new
買い替えのタイミングが重なり、見事にエントリーモデルが揃いました。(apple Watchは、完全に衝動買い)というか、今エントリーモデルやたらええのが揃ってませんか?
容量は512GB。メモリはお約束の16GB、CPUはi5にグレードアップしました。…エントリーと言うかミドルスペック!これでも税込み17万程度なんですよね。
用途は完全にプライベートでの使用です。私の仕事は個人pcもカメラ付携帯電話も持ち込めない業種なので、業務使用は一切ありません。趣味の写真と音楽ファイルの整理が主な使い道ですので、Airで充分なはずと考えました。想定している中で最も重い作業はrawファイルの現像ですが、実施するのは休みの日くらい。これくらいのライトユーザーは世の中多いのではないでしょうか。
メリット
・(比較的)安い!
proが値下げされましたが、それでもAirのコスパは高いと思います。
(今回は欲張って盛ってしまったので、ええお値段になってしまいましたが)
・カッコイイ!
僕のiPad(第6世代)よりカッコいいワケ無かろうもんと思っていましたが、いざ手元に来るとやっぱり綺麗ですねうへへ。
・ディスプレイがキレイ!
Proよりもディスプレイスペックは劣っているとのことですが、十分綺麗です。写真も綺麗に映ります。
・apple機器同士の連携
これがやりたくて買ったようなものです。これは便利ですね。
今はまだ「写真やムービー送れる!スゲー!」「編集中のファイル共有できる!スゲー!」ってレベルですが、使いこなせるようになるとiPhoneやiPadをさらに有効活用できますね。ここ一番ワクワクします。
デメリット
・やや重い、デカい
持つと意外にズッシリきます。そんな持ち運びに負担になるわけじゃありませんが、世の中もっと軽いPCはあるので、少し残念です。
・扱いが慎重になる
もっとガシガシ行きたいところですが、キレイなので汚したくない(笑)。
・macOSのUIにタジタジ
デメリットではないのですが、予想通り使い方が全然分からねぇ…。
・冷却性能の低さ
確かに熱いです。今は問題ではないのですが、動画などの重い作業を日常的にやっていこうとなると間違いなくぶち当たる問題です。
ただ、その時は16inchやiMacやWin機を検討べきで、無理してAirを重作業に使うこともないかと思います。
お勧めしたいかどうか
『仕事で使用する人』『毎日2時間以上は創作活動をする人』。つまり『pro』の方以外には Airを強くオススメします。
上記のように毎日触る人は処理時間の差が積み重なってくるので、出来るだけ良いのを買って生産性を向上させた方が良いかと。
Mac初心者へ (私はここに該当)
たまーにちょっとした動画編集をしたい程度ならAirでいいでしょう。ヒーヒー言いながらエンコードするAirを応援しましょう。
個人的には2万3万出してMacBook proを買うより、Airに「スペックダウン」して浮いたお金で「有料ソフト」に手を出してみることをお勧めします。
例えば私の場合、今まで写真の現像はOlympusの付属ソフトを使っていたのですが、今回Adobeのフォトプラン(¥980/月)を契約してLightroomとPhotoshopを使い始めてみました。
有料ソフトに慣れてない人はお金を払うことに抵抗を感じるかもしれませんが、一度使ってみるととても楽しいです。金取るだけあります。
処理時間の参考までに、LightroomCCでマイクロフォーサーズのrawファイル100枚をJPEG現像したところ、6min36secかかりました。
…まぁ、確かに上位機種と比較したら遅いんですが、趣味の写真現像程度なら問題になるような時間じゃないと思います。この時間はファイルサイズによっても左右するでしょうが、作業を終えて一息入れてるうちに終わってます。
動画もiPhoneSEで4K (30f)撮影し、AirDropでMacへ送り、iMovieで編集してみました。iPhone便利だなぁ…。
動画ファイルのコピペ、カット、ペースト、分割などの基本操作や、簡単なエフェクトとして字幕、トランジションを少し入れて5分の動画を作ってみましたが、編集でストレスを感じることはありませんでした。
エンコード時間も12min15secと、そりゃ遅いっちゃ遅いんですが、別に不満を感じないレベルです。
勿論本格的に編集する方には不満なスペックなのでしょうが、挑戦したい!って人には十分だと思います。制作本数、再生時間・枚数、クオリティが求められるわけでない入門レベルなら、Airで行けるでしょう。
いや、本当に意外とイケるもんです。
【最後に】
私はエントリーモデルが大好きです。
Proなどの上級モデルには惹かれますが、Airのポテンシャルも低過ぎるわけではありません。お試しレベルなら大体のことはできます。大丈夫です。
実は昔、某コメントが流れる動画サイトに投稿していた時期がありましたが、そのとき使用していたのはマウスコンピュータで購入したやっすいモバイルPCでした。CPUもメモリもファンもフル稼働。一晩かけてエンコードしていたのは良い思い出です。
Airは何でも挑戦させてくれる最高のエントリー機です。コイツのスペックに満足できなくなるくらいに使い込んでいきます。
Mac未経験の方は、是非ここからデビューしてはいかがでしょうか?
レビュー11「2015年版MacBook Airからの買い替えです」
これまでMacBook Air (11-inch, Early 2015、以下2015)を2年強にわたって使用していましたが、バッテリーの持ちが悪くなってきたことやマシンパワーの限界(メモリが4GBでしたので…)などから買い替えを検討し、この度、ついに買い換えました!
ちなみに注文したのは2020年4月6日、到着は2020年4月26日でした。
諸事情あって使用し始めたのはゴールデンウィーク明けだったこともあり、使用し始めてようやく1ヶ月というあたりですが、(今更ですが)レビューを送らせていただきます。
私の購入したMacBook Air MacBook Air (Retina, 13-inch, 2020、以下2020)の構成は
CPU:Core i5
メモリ:16GB
ストレージ:256GB
キーボード :JIS
です。
使用用途は主にテキスト作成、そして時々動画作成です。
テキスト作成の場合…
・Pagesで文書作成→PDFに変換
・Wordで文書作成→PDFに変換
・ブログコンテンツの作成
動画作成の場合…
・Keynoteスライド作成→screenflowというソフトで画面収録、動画に変換してYouTubeにアップ
その他の用途…
・zoomを使用したビデオチャット
・ときどき簡単な画像作成・編集
など
メリット
・画面が綺麗になり、とても見やすくなった
いやー、やはりRetinaディスプレイは綺麗です。美しい。2015でも不満はなかったのですが、こうして比較してしまうと、圧倒的に綺麗です。
さらに解像度が上がったためかディスプレイの表示領域を拡大させることができるようになり、一度に表示できる情報量が増えました。
Pagesなどでテキストを作成しているときに、一度に2ページ表示させても視認性が高まり、作業効率が上がりました。
・Touch IDが便利
もともと私はApple Watchも使用していましたのでパスワード解除などはApple Watchで行っていました。
ですがTouch IDのおかげで、必要な動作が減ったのは地味に助かります(Apple Watchのボタンを2回押すか、Touch IDをちょっと触れるかの違いですが・苦笑)。
・バッテリーの持ちがいい
以前使用していた2015は出先で使用した場合、半日ほど…約3時間程度で充電しないといけませんでした。
ですが2020ですと、感覚的には1.5倍ほど長く使用できます。以前よりも負荷が高い作業をしていても、バッテリーが持ちますね。
おかげで以前よりも、電源を気にするストレスが減りました。
デメリット
・熱を持ちやすい
排熱の処理があまりうまくないのか、2015と同じような作業をしているだけなのに、ファンがよく回るように感じます。
動画編集といった、いかにも「重い」処理をしているわけではないにもかかわらず、少し負担がかかるとファンが回ってしまう印象があります。
メモリが増えたこともあってか、虹色カーソル?が出ることは減ったのですが、これからの季節、ちょっと心配になります。
・USB-Cへの移行
これは時代の変化かもしれませんが、これまで使っていたものが全てUSB-Aでしたのでちょこちょこと不便を感じますね。
さらに左側に2つしかないというのもちょっとやりづらいかなと思います。
ケーブルの長さって案外盲点で、あらかじめ長いものを用意していないことがままありますよね。そうなるとケーブルやコンセントとのレイアウトや配置なども考えなくてはいけませんからね。
・キーボードが、なぜか打ちにくい
これ、私には結構致命的な問題でした。
上に書いた通り、私はテキスト作成が主な用途になります。
以前の2015と同じように作業していたものの、長時間の入力作業の後に以前よりも手の疲れを感じやすくなりました(主に左手小指あたり)。
キーボードが原因なのか、私の手に原因があるのか…。とにかく、買い替えてから以前よりも疲れを感じやすくなってしまった事は少々残念でした。
(余談ですが、そうした事情もあって現在は外付けのキーボードを使用して運用しています。FILCO Majestouch MINILA AirというものでBluetooth接続できるメカニカルキーボードになります。思ったより快適です!ちょっとうるさいですが)
おすすめしたいかどうか
シザー式のキーボードになったということも今回のモデルでは大きな変化かと思いますが、この部分で私の場合はちょっとつまづきがありました。
多くの方が「打ちやすくなった」と言っているところなので、私個人の手の問題なのかもしれませんが…。
ですのでこの点に関しては、ぜひ一度、店頭でお試しいただいた方が良いかと思います。そしてもしご自身に合いそうでしたら、ぜひおすすめします。
何より私のようにテキスト作成程度がメインの用途でありつつ、将来的に+アルファでもう少しいろいろなことをやってみたいのであれば、スペック的には十分かなと思います。
なにより、コスパは非常に良いかと思いますので!
以上、個人的な感想ですが何かしら参考になりますと幸いです。
レビュー12「LC630からのユーザーです」
以前、サイトのMacの公式寿命は11年?Apple信者も意外と知らないセキュリティアップデートの話の記事内でハンドルネーム「青い月」で書き込みをさせて頂いたものです。
勝手ながら、レビューを活用していただければと思い、今回お送りさせていただきます。
今回、Macを買い替えようと思い色々探していて、うぉずさんのサイトを見つけました。
そして・・・ めっちゃ読み込みました!久々に、Appleをもっともっと使おう熱が出てきました、ありがとうございます。
ちなみに、MacはLC630→iMac初代→PowerBookG3→しばしおやすみ→MacBookAir2012 です。
他にはiPhone8とiPadAirを使っています。
前置きが長くなりました。
4月末に届き、3ヶ月ほど使用してのレビューです。
【スペック】
・i5
・メモリは16GB
・ストレージは512GB
・キーボードはJIS
・カラーはゴールド
前回、メモリを8GBにアップしていたおかげ?で当初は快適に、そして長く使えていたので、今回もメモリはアップしました。
【用途】
メールにweb閲覧、写真の整理、マイクロソフトオフィスのアプリを使って、といわゆる日常使いのPCです。その他に行う作業としては、文章作成がメイン。
ブラウザの画面を数個立ち上げて調べ物をして、noteに下書きしその後、相手によってアプリを変えて清書します。
メリット
1.持ち運びしやすい
薄くてバッテリーの持ちが良いので、持ち運びがしやすいです。ACアダプターってかさばるし重いので。図書館で調べ物をして即作業ができる、という環境が作れることは嬉しいです。また、保管の際も、本棚に立てて保存をしており、省スペースなのはありがたいです。
2.起動が早い
起動してから作業できるようになるまでが、早いです。
3.Touch ID
指で押さえるだけで良くて、ちょっとしたことですが、快適です。
4.ディスプレイ
鮮やかでクリアです。2012の画面が紗がかかったように感じるくらいです。
5.スピーカー
思いがけず、良い音でした。ノートPCなのにと驚きです。
6.カメラ
ビデオチャットの際に便利に使っています。業務の打ち合わせでも十分です。
まさかこんな事になるとは・・・
デメリット
1.ちょっと重い
持つとズシっときます。ほんの少しなのですが、他の荷物と一緒に持つことを考えると地味に響きます。
2.USBポート
USB Type-Aのポートが欲しかったです。その他には、位置が左にしかないことと二つの位置が近いこと。直付のType-A変換を使うと隣のポートが使えなくなってしまいます。
3.発熱
長時間使っていると、本体が熱くなってきます。キーボードを打っていると、手のひらがホカホカしてきます。全体から放熱しているのかな。
番外.ライブ変換
変換候補の出方が使いづらいなと思います。ATOKの辞書が秀逸なので、離れがたいです。
雑感
最新のOSとアプリがサクサクと動いてくれるのはこんなに快適だったんですね!シュッとして美形さんなので、見ているだけでも気持ちがあがります(笑)
そして、私のような用途の方に、色々な点でピッタリのモデルだと思います。PCの購入はそこそこの出費なので、できれば長く快適に使いたいです。
若干のアップをしておけば、SSDや電源の修理程度で耐用年数がかなり延びるのはとても嬉しいです。
さて、全然これはこのレビューとは全く離れるのですが、うぉずさんのサイトを見て、iPadAirの使い方をもっと学びたいなと思いました。電子書籍とメール、ウェブの専用端末と化していたのですが、もっと使えるなぁと。
これからも、サイトを活用させていただきます。頑張ってください!
レビュー13「ただMacに憧れて買いました」
今回初めてのMacとしてMacBook Airを購入いたしました。
初めてではありますが、今回はAppleの整備済製品を利用して確か3万円程度安く購入することができました。今回購入したスペックはこちらです。
購入モデル
MacBook Air 2020年モデル
・CPU:Intel 第十世代Core i5
・メモリ:16GB
・SSD:256GB
・キーボード:日本語キーボード
・カラー:スペースグレイ
CPUは前々からCore i5を検討していました。しかしメモリに関しては8GBは予定していました。後ほど話しますがWindows時代はメモリ8GBで事足りていたからです。
しかしこの「Apple信者一億人創出計画」というブログの記事を見てメモリ16GBといたしました。
【購入経緯】
私は以前Windowsのゲーミングノートパソコンと自作パソコンを使っていました。
性能的にも不自由はそこまで感じてはいませんでした。(しかしあまりにも重いゲームであれば全く動きませんが)しかしパソコンを持って外出するときは15インチだったのでリュックに入らなかったのです。なのでモバイルパソコンが欲しいなと考え、購入に至りました。
メリット
2週間くらい使って感じたメリットです。
①キーボードが打ちやすい
今までWindowsのキー配列を使っていたのでしっかり打てるのか心配になりましたが、その心配は必要なかったみたいです。配列は基本ですし、日本語と英語の切り替えがとてもスムーズ。
Macのキーで言うとControlキーでWindowsでは切り替えていましたが、それよりも圧倒的にやりやすい。一日に多くても2秒くらいは時間が短縮された気がします。一年で12分の時間短縮ってめっちゃ大きいと思います。
②動画編集も楽々
私は動画編集にもこのMacBook Airを使いたかったのですが、全然動作に問題なかったです。軽く素材を入れてカット作業に入りましたが、私の環境では全く問題なかったです。ただここは私が「Filmora9」という動作が軽いソフトの関係もあるかもしれませんが、それでも普通にできるのはありがたいです。
③MacOSが使いやすい
いやこれは本当にすごい。直感的な操作ができるってヤバいですよ。Windowsではわからない設定はいつもネットで調べていましたが、Macであればそう言った手間が必要ないんです。めんどくさがりやからしたらこれはとってもとっても便利。
④Touch IDマジで便利
今までパソコンのロック解除はいちいちパスワードを入力していましたが、このMacBookはTouch IDがあるので本当にいい。
このロック解除は素早くて初指紋認証ユーザーからしたら感動ものですよ。
⑤仮想デスクトップ間でのタブの移動が最高
これはWindowsユーザーだからかもしれませんが、仮想デスクトップAのタブを仮想デスクトップBに動かせるというのがいいですね。もしかしたらWindowsでもできたのかもしれませんが、簡単にできるという点ではMacの方が優れていると思います。
⑥元から入っているソフト最高すぎ
これは本当にそう。以前のこのブログの記事にもうぉずさんが話されていましたが、初期状態に入っているソフトが無料で使えることは本当にすごいです。
ソフトのクオリティもそうですし、何よりもkeynoteやPagesなどの書類編集をiPhoneでもできるという素晴らしさ。
流石Apple、流石連携機能、流石としか言葉が出ないです…
⑦とても薄い
今までゲーミングノートを使っていたせいもあるかもしれませんが、とても薄いです。どこへでも持ち運びたくなるようなこの薄さ、最高です。
デメリット
①熱を持ちやすい
特に重い作業をしている場合にはこうなりやすいです。まあそこまで私は気にしませんが、ある程度は冷却台的なものを設置してもいいかもしれません。
②USB-Cしかない
周辺機材を接続するときにUSB-Cだけだと困るんですよね。なのでUSBハブを介さないといけません。それはそれでスマートじゃないですよね…
オススメしたいかどうか
軽い動画編集(フルHDまで)をする方や楽曲制作、ブロガーやプログラマーまで様々な人にオススメできます。Macを買うときの第一候補にしてもいいんじゃないでしょうか。
最後に:ただ楽しみたいだけ by管理
私はたくさんのレビューを集めたい。
それは、読者さんのためになる。というのも理由の1つではあるが・・・
何よりも私が皆さんのレビューを見たい。いろんな人の意見が聞きたい。ただ、それだけ。
もし、あなたがMacBook Air(2020)を持っているのであれば、ぜひ、レビューを投稿してみてほしい。いや、お願いします。本当に楽しみにしています。どうかよろしくお願い申し上げますm( )m
みんなのレビューを見ながらみんなでワイワイするの楽しそうだなぁ〜!とワクワクしている。
一緒にAppleを楽しもう!!!
レビューの投稿はこちら。
メール。
[email protected]
Twitter。(DMがベターです)
https://twitter.com/appleshinja_com
Mac(Apple製品)を使ってもらえるってのは嬉しいものですね >うぉずさん
そうなんです。
めちゃくちゃ嬉しいですv( ̄∇ ̄)ニヤッ
コロナ禍で行動に制限がかかり、デスクワークが極端に増えました。
それ以降、動画を扱う機会が増え、それに伴い今まで気にならなかったMBP2012の弱点(もうだいぶご高齢ですし…)が気になりはじめています。
動画の再エンコードに時間がかかるのです。
15分くらいの、QuickTimePlayerでつくった動画は.mov形式でファイルサイズが大きく、HandBrakeというアプリで.mp4形式に再エンコードするのですが、時間がかかります。15分くらいの動画ですが、おそらくそれ以上かかっちゃってます(今度計ってみよう)。
1日1回の作業ですが、どうしても退勤手前の作業になるので、帰る時間が気になってしまいます。
ときめくモデルが出たら、手を出してしまいそう…。
ですが、最初の方のレビューにみられる排熱は、少し気になります。頑張って汗かいてる状態ですよね…。
うぉずさんも何度もおっしゃってますが、このレビューを見る限り、たとえば動画の取り扱いが多くなるとAirは少し厳しいかも…と感じますね。
かっこいいんですよね、Airのフォルムって。
うーん、悩ましい…。
Pro13インチを待ってみるか…。次買うMacも、10年近く使おうと思ってますからね…。
もうしばらく考えてみます。仕事の順番を工夫すればいいんだとは思うので。
こんばんは!
うなぎさんにアドバイスるのもアレですが・・・
>>1日1回の作業ですが、どうしても退勤手前の作業になるので、帰る時間が気になってしまいます。
この状態になったら買い換え時ですよね。
大切に長く愛機を使うのは大切ですが、
作業効率を感じ始めたらさすがに買い換えないとMacが泣いてる気がするんですよね。。
特に動画を扱う際はスペックが必要になりますからね・・・
ぜひ、うなぎさんが最高のMacを手にされますように。。
うーん…
実は、ここ数日、Keynote→QTPlayer→…みたいな操作をしてると、時々ひっかかるような動作になってることに気づきました。
もし、動画編集時に引っかかり始めるとかなり苦しいですね。
もうすぐ9年目。そろそろ少し仕事量を減らしてあげてもいい気がしてきました。
自宅のMac mini 2011も謎のエラーが出てしまっているので
・MBP2012を家用のサブ機に
・Mac mini2011はメディアサーバーに
みたいな使い方をすれば、まだまだ頑張ってくれるかな…。
あとちょっと考えてみます。
はい・・・!
ぜひ、後日談をご報告くださいませ〜v( ̄∇ ̄)ニヤッ
気持ちは購入に大きく振れているのですが、相談してもいいですか?
今思ってることを全部書き連ねます。
・想定しているMaxの作業は「FCPで15分程度の動画の編集」ただそれは年1程度です笑
・日常的には「iPad操作画面をQTプレーヤーでキャプチャ・音声をあてて1〜3分の動画を10〜15本とる」→日常のいろんな動作で引っ掛かりを感じるようになっており、この操作がうまくいかなくなるのが心配で買い替えを検討しはじめた
・「それでできた.movのファイルを単純に繋いで20分〜40分程度の動画をつくる」→ここは全然時間はかからない
・「それを.mp4のファイルに変換する」→これが現状時間がかかってる(実際の尺以上の時間がかかってる)
・あとは一般的な用途(Keynote、Word、Excel、ブラウジング、iPhoneやiPadの母艦)
・Macでゲームはまったくしない
・今使っているのはMBP mid2012 13インチ(i7、mem16G、SSD512G)→きっと今は何買っても「うおぉ爆速ぅ!」「画面綺麗っ!」って思います。
・MBP13インチと迷っているのです。ただ現在のPro13インチと比べたらAirを選ぶかなぁ…。その辺も自信がなくなっています。
・シザー式は決め手にはなりません。HHKBなど外付けのキーボードを使うので。
・MBP13インチの新モデルが出るのを待つべきか、もうAirを買った方がいいのか。
・Airを買うならi7-4コア、mem16G、SSD1TBと思っています。が、i5でもあんまり変わらないならi5で。
・10年使いたい。
・正直、自分の想定している用途でProが要るのか。
もしPro13インチの新モデルが出たとして、実機を見ても、おそらく迷ってしまうのです。
そして、今までの経験からすると、結局買わないとか訳のわからないことになる。
助けてください!笑
うなぎさんでも迷われるのですねv( ̄∇ ̄)ニヤッ
あの、、、1つ無粋なことをお聞きしますが、
動画の編集作業が多いようなのですが、
本当にこれから5年、10年と行う作業は固定なのでしょうか。
もっと動画編集の道を色々と試してみたくなることはないのでしょうか?
その辺りを考慮して、
向上心の塊のような方であればMacBook Pro導入の方が良いような気はします。
ただ、今の作業にほぼ固定なら、
仰る通り4コア、16GB、SSD 1TBで十分すぎるスペックだと思います。
仰る通り今と比べたらあまりの爆速っぷりにうぉぉ!!!となると思いますよv( ̄∇ ̄)ニヤッ
迷います迷います笑
ほんと、迷いすぎて買わないっていうのを何度繰り返したことか。
うーん、動画に凝り始めるっていうのは、正直「無きにしも非ず」ですね。仕事なだけに。
同じ内容で2周目になるとクオリティーを上げたくなる傾向があるので。
ここまで来てYouTubeに上がってるレビューを見てみましたが、書き出しがPro2019の2倍くらいかかっちゃったり(そんなに違うのか…)、操作中に虹色くるくるが回りはじめたり。
うぉずさんが言うように、動画は厳しいですね。iMovieの操作くらいならいけるのかなと思っていたのですが、10分程度の動画でもちょっと…。月に20本以上上げる方には向いていませんって書いてあって、それは今の自分だって思って笑ってしまいました。
今のモデルを8年使えてるのは、Proだからかもしれないんですよね…。
今やってる操作も、騙し騙しでも使えてる。8年前のモデルなのに、動画まで扱えてる。
動画を扱う以外の時にファンが回ることもない。変なエラーが出ることもなく、すごく安定してる。
もう少しだけPro待ちます。
あるいは、整備済2019を見つけたらそれを買うか。
うーん、またここで迷う。
ここまできたら6月のWWDCまで待ちましょう!
逆にWWDC終了したら絶対に何かを買う、と決めるのも良いと思います。
何を買っても後悔しないと思いますよv( ̄∇ ̄)ニヤッ
あと、見られたYoutubeの動画がどんなものかすごく気になります。笑
ちなみに、今第一候補になっているのはMBP 13インチで、現在のモデルだと
・2.4GHz 4コア i5(Thunderbolt 3ポート x 4)
・メモリー16GB
・SSD 512GB
このあたりまで何とか頑張りたいと思います。
予算はかなりオーバーしてしまいますが、整備済製品で出てくれば…。
さて、どうするべきか…。
うなぎさん。
大変です。
私まで迷い始めました。
ただ、、、私なら、、、仕事で使われるということですし、
プロモデルを多少無理してでも買うと思います。
十年使う覚悟で!
YouTubeの動画は「Appleが大好きなんだよ」さんという方のでした。
さて、うぉずさんまで迷わせてしまいましたね笑
うん、WWDCまで待ちます。
実は今日i7の整備済製品が出てきててポチる寸前だったんですが、
(メモリ16G、SSD512Gで20万円切ってましたね)
なんか自分のIDかパスワードかのエラーで注文できなかったんですね。
結局パスワードを変更したら収まったんですけど、
少ししょんぼりしてました。
何かいやに安かったんですけど、ひょっとして何かの発表が近いとかですか?
それは・・・発表近そうですね。
せっかくなら多少無理して高いやつ(プロ)を買って
使いこくる方がいいと思います。
動画編集を中心とした作業をするって確定しているわけですし、
それならガツンと投資するのもありかと。。
と、煽っておきます。笑
ありがとうございます。やっと方針が決まりました。
10年付き合うって考えたら、ここで多少の無理をした方がよさそうに思えました。
整備済製品でi5以上、メモリー16G、SSD512G(Proで1Tになるとさすがに手が出ません)のモデルが出てきたら迷わずポチり、そうでなければWWDCまで待つ、そんな感じで過ごしたいと思います。
整備済だとUSキーボードは選べないですけど、それは新品のとき限定で。
おぉっと!!
ついにですか!!!!
ぜひ、後日報告を・・・お待ちしておりますv( ̄∇ ̄)ニヤッ
はじめまして。
いつも楽しみにブログを拝見させていただいております。今回の最新MacBook Airに関する記事もとても興味深いものでした。
本来であれば、恐らく私もみなさまと同じように、共感するであろう部分が多々あったと存じますが、先日届いた最新のMacBook Air、箱から出してフィルムを剥がす前にボディに傷が付いてことが発覚し、返品→再注文という流れになりました。
私も10年以上MacBook Proを愛用しており、iPhoneとiPadのいわゆる三種の神器で日々の生活を満喫しているApple信者ではありますが、Appleでもこういうことがあるのだなと少々落胆しました。
私も早くみなさまと同じような素敵な体験をしたいです。また更新楽しみにしております。
はじめまして、こんばんは!
ブログをいつも読んでいただいているということでありがとうございます!
えぇぇ!!!
ボディに傷が。。。(。´・ω・`。)ショボン
それは悲しいですね。
落胆されるお気持ちもわかります・・・
1日でも早く、MacBook Airが戻ってくるように願っております(。´・ω・`。)ショボン
はよー!!!
どうも。一週間程前にAirが届いて、今のところ快適に使えていますよ〜。やっとプログラミングを始められました。
幼少期からレガシーMac(OSで言えばMac OS 9)に触れていましたが、ショートカットキーやメニューバーのデザインに名残を感じて、割とすぐに馴染めました。OS9はファイルを探すのがかなり面倒くさかったですが、OSXは超絶楽になりましたねw
スペックもいい感じなので、一生使っていきたいですね〜。
何か気づくことがあれば、改めてレビューさせていただきますね。
おぉぉぉぉぉ!!!!
いやぁ、、いいお話です。
これからプログラミングを極めていかれるのですね。
すごくすごく美しいお話です。
ぜひ、一生使う気概で使い込んでいってあげてくださいv( ̄∇ ̄)ニヤッ
こんにちは。
いつも参考にさせていただいております。
この度、MacBookAirかproを購入しようかと検討しております。その際にWord、Excel、PowerPointなどのソフトを入れるためにはどうすれば良いのでしょうか?パソコンに関しては無知なもので、教えていただければ幸いです。
Mac版のソフトを有料で購入できますので
そちらを導入されてみてください。
Mac のための Microsoft 365、Office for Mac
もしくは、
Bootcamp
Parallels
という手段もあります。
ご参考くださいませ〜!
【2020’最新】Macでオフィス(Word Excel)を動かす3つの方法を完全解説
コメントの返信ありがとうございます。ぜひ参考にさせていただきます。
メモリを16GBに増設したんですが、どうやら私のやっている作業(cities skylineというゲームです)はメモリをかなり消費するようでして(汗)仮想メモリサイズが30GBで実メモリも5GBくらい消費してるんですね、、
これは32GBとか64GBないとダメだなぁと思いまして、次はメモリが増設可能なiMacを買います(と言っていますが実際に帰るのは六年後)笑。
元々このMacでそんなにおもい作業をする予定はなかったのでそこは想定外でした。いくら何でも16GBで足りるだろうと()。
GPU、SSDに関しては3年いないに増設を検討しています。これはかなり恩恵を受けるかもしれません。。
citiesはかなりメモリが必要と以前より言われていましたので、メモリだけ化物レベルに増やした自作Windowsを作ってもいいかもしれません。それも未来の話ですが 笑。
今のMacくんはこれからも愛用して行きます!。
うぉぉぉぉ!!!!
そんなにメモリを使うゲームがあるのですか。。
勉強になります。
自作PCの世界にもぜひ。
スペック積み放題ですよ。笑笑
こんばんは。
以前、iPad mini5のことでコメントささていただいた者です。
実は、現在使用しているMacBook Early 2016からMacBook Air2020へ買替えを検討しています。
当方他にiPad Pro11 2020を日頃から使用しているのですが、スペック的に?MacBookをAir 2020に買い替える必要性はあるのかどうかが検討しているうちに段々とわからなくなってしまいました。
使用用途はメール、文書の作成、たまーにiMovieで長くても15分程度の動画作成くらいなのでMacBook Proは必要ないのかなと考えているのですが、どう思いますか?アドバイスください!
おわぁ!!
いいですねぇ。
Macの買い替えですか、ワクワクしますねv( ̄∇ ̄)ニヤッ
今のMacに不満などはあるのでしょうか???
メモリ不足などを感じているのであれば買い替えはありだと思うのですが。。
返信ありがとうございます!
今のMacへの不満は、動画編集→書き出しの時に虹色くるくるがよく出てしまうこと、あと、なんでかフリーズして待つのが嫌になってAppを強制終了するっていうのが度々…という具合ですかね。
iPad Pro 11 2020持っててMacBook Airって組み合わせ的にありですか?
あ、、、、、、それはストレスですね。
せっかく色々やってるのに。。
それなら買い替え時期としては適切かと思います。
その組み合わせはありですよ!!!!
ただ機になるのは動画書き出しについてです。
頻度が多いのであればMacBook ProのCPUの方が良いと思います。汗
動画編集自体は頻度は多くないのでAir?かなー?なんて思ってたりしてるんですよね”汗
お、それならAirで十分ですよ!!!!!!
見た目もMacBook Airの方が好きだったりしますか?v( ̄∇ ̄)ニヤッ
少しでもコンパクト、スッキリしてる方がいいので見た目的にはAirですかね!
おぉ!!!!!!
じゃあ、MacBook Airの方がいいですよ。絶対!!!!!
持ち運んで楽しいのが一番ですv( ̄∇ ̄)ニヤッ
ありがとうございます‼︎なんか、決心つきました!笑