管理人管理人

2018年。AppleはRetina搭載のエントリー機としてMacBook Airを一新した。その直後から私はMacBook Airを激推ししてきた。その理由と、本当にMacBook Airを選ぶべきなのか?ということを当記事では詳しく解説したいと思う。[@appleshinja_com]

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まず結論:購入後にスペック不足を感じることはほぼあり得ない。

スペックの話をだらだらとし続けても眠くなるだけなのでまずは結論から。

MacBook Airを購入後にスペック不足を感じることはほぼありえない。

という少し乱暴な結論を最初にお伝えさせていただいたところでその真意をこれから当記事では解説していこう。

当ブログ上の29287件以上のコメントのやりとりを通して、MacBook Airを購入しようと考えている人たちは大きく分けて2種類に分けられることがわかった。

  1. 簡単な作業しかしないからMacBook Airで十分だと判断する人たち
  2. 将来的にプログラミングや動画編集、画像編集などをしてみたいのでMacBook ProかMacBook Airどちらがいいか迷っている人たち

この2種類の人たちに分けられる。前者の人たちはほぼ迷わずにMacBook Airを購入するので問題ない。問題は後者の人たち。これらの人たちは迷う。Macは高額ゆえに迷う。

「MacBook Airはエントリー機だけどスペック的に大丈夫かなぁ?」

と迷いが生じてしまう。

結果として

購入が遅れに遅れる。最悪の場合は購入に至らないこともある。

というケースも多い。

後述するが実はこれが最も痛いパターン。少し乱暴に言えば”最悪のパターン”と言ってもいいだろう。

と、結論を先にお伝えしたところで、以下、

  1. MacBook Airのスペック面について
  2. MacBook Airでスペック不足を感じない理由
  3. MacBook Airを買うべき本当の理由

に分けて解説していこう。

MacBook Airのスペック面について

MacBook Airのスペックの中で重要で、かつ懸念されているのはCPUのスペックは十分なのか?ということだと思う。

では、MacBook AirのCPUはどのようなものが搭載されているのか?

実は、Appleは正確なCPUの型番をホームページ上では掲載しない。Corei 5とクロック数などは掲載されているが、型番を明記しない。そこで、ネット上で調べてみると実際にMacBook Airを所有している人たちが、実機にてどのCPUを使っているかを公開してくれている。それらを見ると、CPUはCore i5-8210Yとなっている。このCPUは12インチMacBookに搭載されていたCore m系であり、消費電力を抑えながらもある程度の性能を備えているものと考えられる。ただし、公式サイトよりスペックを確認してみると、消費電力と発熱量の目安数値となるTDPが他のCore m系のCPUよりも少し高い。つまり、消費電力が低く作られているような他のCore m系のCPUよりも性能が高い。つまりそこそこの性能を備えて、そこそこ消費電力が低いということ。CPUのコア数は2、ベースのクロック数は1.60GHzとなり、かくかくしかじか・・・・・・・・・

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ぬぉぉぉぉぉぉぉぉぉぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!

いかがだったろうか?

こんなスペックの仕様を完璧に理解したいと思えるだろうか?
理解しないとMacを買ってはいけないのだろうか?
Macは複雑なのだろうか?

否。

そんなことはない。だからこそ、私は”単純”に「MacBook Airでも問題ないんやでー!」と当初からお伝えし続けている。

では、なぜスペックがMacBook Proよりも低いMacBook Airでスペック不足を感じづらいのか?

MacBook Airでスペック不足を感じない理由

スペック不足を感じない理由は主に2つある。

  • 比較対象がない(場合が多い)
  • 動かないわけではなく少し遅い程度

この2つ。

前者は単純な理由。例えば、Macを購入して新しいこと(動画編集)を始めたとしても、その動作を遅いとは感じづらい。なぜなら、今までその作業をしてこなかったのでその作業を相対的に他の機種と比べることができないから。

そして、重要なのが後者。

前述したとおり、MacBook Airのスペック不足が懸念されているのは主にCPUが原因。ただし、そのCPUスペックの差は”動かない”のではなく”動作が遅い”ということでしかない。

Business Insider Japanの記事の中にMacBook Airを検証した非常にわかりやすいものがあったので紹介しよう。

外部モニターにつないだデュアルディスプレイ環境で、ブラウザーでリアルタイム表示系のWebサイトやYouTube動画を含めて常時20個程度のタブを表示しながら、各種アプリを常駐させて仕事をするのが僕の使い方だ。
こういう環境でも、意外なほど新型MacBook Airは「マトモ」に使える。十分な性能だ。

新型MacBook Airを使い始めてわかった7つのこと ——「Pro超え」と「Pro未満」が同居する、理想と現実 | Business Insider Japan

とのこと。

つまり普段使いなら全く問題がない。これは店頭のMacBook Airを触ってみてもわかるだろう。

では、さらにスペックを要する作業の場合はどうなるのか?以下、同記事内で紹介されていたデータ。

アドビ「Lightroom CC」でこの記事に使った写真の候補81枚の現像(リサイズ、トリミング、プリセットでのカラー変更)を新型MacBook Airと15インチMacBook Pro(Late 2016/Core i7 2.7GHz)で処理した際の違いを以下のグラフにまとめた。

Lightroom CCで、写真81枚の処理時間を計測。クロップ、プリセットによるカラー調整を全ての写真に適用して、長辺1500ドットにリサイズして書き出した時間を計測した。

相手が世代が古いとはいえCore i7のクアッドコアのProというのはそもそも性能に大差があるが、ざっくり3.3倍作業時間が違う。

この数字をどう捉えるか? 今回のように100枚程度の処理ならコーヒー1杯飲む時間の差もない「気にならないレベル」だろう。一方同様の処理を10回繰り返すなら、待ち時間は10分間もの違いになる。そういうパワフルな処理が必要ならMacBook Proを選ぶべき、ということになる。

つまり、動かないのではなくやや遅い。

という程度だということだ。10分間も待ち時間ができるならかなり痛いかもしれないが、毎日約100枚の写真を編集する人が一体どれくらいいるだろうか?動画編集なども同じことだが・・・

Youtuberになるぜ!
1000本動画あげるぜ!

フォトグラファーになるぜ!
毎日写真を編集しまくるぜ!

と、完璧に目的が決まっている人はMacBook Proのカスタマイズモデルを買えばそれでいい。むしろ、最初から自己投資をドカンとした方が良いだろう。そこからスキルを伸ばしていって頑張ればいい。

しかし、それほど資金に余裕がなくMacBook AirかMacBook Proか悩んでいる人、かつ、これから写真を100枚以上も毎日編集するかどうか、動画編集を大量するかどうか、スペックを要するような作業をするかどうか分からない人にとってはMacBook Proが最適化と言われればそれは疑問である。

いや、私は、そういう人たちにとってMacBook Proは最適ではない、と思っている。

なぜなら・・・

MacBook Airを買うべき本当の理由

まずは始めてほしい。
触れてほしい。
使ってみて欲しい。
毎日楽しくなるから。
そのワクワクがあなたが今思っている世界とは違う世界へと連れて行ってくれる。

私がMacBook Airをおすすめする最大の理由はここにある。

スペックを追いかけ過ぎればキリがないし、そもそも、やりたいことが何かもまだ決まっていないうちから、ぼんやりとしか分からないうちから最高のものを追い求める必要はない。

しかも、前述したとおり、MacBook Airで重い作業をしても動かないのではなく、「やや遅い」というレベル。10年前のCPUを積んで叩き売りしているわけではないので、ちゃんと最新のアプリなどは動くように設計されている。

それならまずはMacを手に入れて新しいことを始めてみる方が良いとは思えないだろうか?

最悪のケースはスペックを気にしたり、調べすぎるあまりにどの機種がいいか分からなくなってしまって購入が遅れまくる。もしくは、最終的に購入しなくなる、ということだ。

これは本当に最悪。
せっかく新しい世界が広がりかけたのにそれが完全に閉ざされてしまう。

ネットで調べてみると、どのジャンルでも、今から何かを始めようとする人たちを阻害する何かが見つかってしまう。

Appleの世界も、ガジェットの世界も、カメラの世界も、車の世界も、万年筆の世界も。英語の勉強も。

何かを始めようとするとどこの世界でも「詳しすぎる人たち」が何かを阻害する。詳しいがゆえに、細かく解説しすぎて初心者さんたちをより混乱させる。それらの多くは悪意に満ちてはいないが、詳しくなりすぎるあまりに専門用語が多くなってしまったりしまう。そうなってしまうと初心者さんはより分からなくなってしまう。

最初から詳しくなる必要はない。
最初から詳しい人なんてどこにもいない。

年齢やそれまでのスキル・知識なんて関係ないのだから、何かを始めてみたいと思ったのであればその直感に従う方がよっぽど人生は楽しくなる。

例えば、個人的な見解で言えば、興味の扉が開きかかっている人に対して、ベンチマークのスコアを見せることは無意味でしかない。と思っている。

2倍も数値が違うよ!
MacBook Airの方がスペック低いよ!

と言うのは簡単だが、では各作業による作業効率の違いは?となると話が変わってくる。そもそも体感差は人によって違う。

さらに、そういった詳しすぎる情報は初心者さんたちの興味の扉を閉ざしてしまう。「なんだか難しそう。やっぱりMacを使いこなすなんて無理かも。」と。

その扉を開く鍵は「とりあえずやってみよう。楽しいよ!」という単純だけど些細な、純粋な言葉だと思う。

だから、私はアホみたいに、

見た目で選ぼう!(ドヤァ)

と主張し続けている。

Macが何となく欲しい、という小さな小さな好奇心からいろんなことが始まっていくのだと私は信じている。

最後に「Appleに任せておく」

Appleは、

エントリー機→MacBook Air
プロ機→MacBook Pro

として住み分けを行っている。それであれば、とりあえずAppleに任せておいてMacBook Airから始めてみるのがベターとも言うことができる。

そもそも、MacBook Proをあと2〜5万円ほど出して購入するよりも、「iPadとMacBook Air」もしくは、「AirPods ProとMacBook Air」の組み合わせを購入した方が日々の生活に与えるインパクトは大きくなる可能性が高い。

その辺りの話は以下の記事を要参照。

作業効率MAX!Apple製品の連携機能14つを完全解説|AirDrop、純正アプリなど

最新のApple製品を全比較!組み合わせ完全ガイド※14,000文字超

あなたが最高のMacを手にできますように。