失望と歓喜。Apple Musicがロスレス・空間オーディオに対応

うぉず

Apple Musicに革命キタ!と多くの方からメッセージをいただいてから気付いたのだが、なんとApple Musicが空間オーディオとロスレスに対応。これは・・・音楽に革命が来るか?[@appleshinja_com]

歓喜

Appleの公式ニュースによると、

Appleは本日、Apple Musicにドルビーアトモスによる空間オーディオを導入することによって、サブスクリプションの登録者に業界最高レベルの音質を提供することを発表しました。空間オーディオは、アーティストがファンに向けて、真の多次元サウンドと鮮明さを備えた臨場感あふれるオーディオ体験を作り出す機会をもたらします。さらに、Apple Musicのサブスクリプションの登録者は、アーティストがスタジオで制作したままのロスレスオーディオで、7,500万を超える楽曲を聴くことができるようになります。これらの新機能は、Apple Musicのサブスクリプションの登録者に来月から追加費用なしで提供されます。
Apple Music、空間オーディオとロスレスオーディオを発表 – Apple (日本)

とのこと。

音質について詳しくない方(私も含む)のために簡単に解説すると、

  • 空間オーディオ→全方位から聞こえてくるような凄い音質
  • ロスレス→音源そのままの綺麗な音質

という感じで捉えればいいと思う。

空間オーディオに関しては、Apple Musicの公式アプリ内にある「見つける」というタブのトップページで聞くことができる。

空間オーディを聴くと「え、すご!!!」と興奮すること間違いなし。試しに聴いたまま顔を左に向けたり、右に向けたりしてみるといいと思う。声が聞こえる方向が変わるので「ふぁっ!?」となるはずだ。

ロスレスに関しては「音源そのままでええ感じ。」ということくらいしか私もわからない。聴いてみて「うぉ!綺麗!!」となるかどうかはオーディオにこだわりがあるかどうかで変わってきそうだ。

失望

1つめっちゃ気になった、というか失望した情報を見つけたのでシェアさせていただきたい。

これ。

Streaming music might be entering a new era of hi-fi audio, but Apple’s AirPods Max aren’t technically ready to go along for the ride. The company has confirmed to The Verge that its premium noise-canceling headphones do not natively support playback of lossless music files.

“Lossless audio is not supported on AirPods, any model,” an Apple spokesperson said by email. “AirPods Max wired listening mode accepts analog output sources only. AirPods Max currently does not support digital audio formats in wired mode.”

要約:The Verge (ウェブサイト名)がAppleに確認してみたところ、AppleのAirPods Maxはロスレスミュージックに対応していません。
Appleの担当者曰く、「どのAirPodsにも対応していません。」とのこと。また、「AirPods Maxの有線接続はアナログ出力に対応しており、有線接続でのデジタルオーディオフォーマットをサポートしていません。」

いやぁ、これ読んで、、、

えっ?

って思ったのは私だけなのだろうか?

私はAirPods Maxを持っていないけど、せっかく買った人たちからしたら「え?対応できないの?こんなに高い製品買ったのに?」と思ってもおかしくないと思う。

私の知識不足なら申し訳ないのだが、これってOSのアップデートでは対応できない・・・よね。ということであれば、1年後くらいに「ロスレス再生対応のAirPods Max 2を発売!」ということになりそうな気がしないでもない。

一応、有線接続ならやや無理矢理ロスレスを聴くことはできるようになるみたいだが、AirPods Maxを買うような方々は音質にこだわる方も多いだろうし納得しないだろう。

なんだか10.5インチiPad Pro発売を思い出した。その後に革新的な製品が待っているなら「とりあえずの繋ぎモデル」みたいなのは出してほしくないなぁ。初めてApple製品を買った人が可哀想。

今日のお告げ「何にせよ楽しみ」

個人的には嬉しい嬉しい嬉しいアップデートなのだが、果たして私の耳がその音質に満足できるか謎。

調べれば調べるほど、SONYのLDACって凄いのでは?とも思い始めた。

みなさんはどう思いますか?
オーディオ素人の私に色々と教えてくださいませ。

44 COMMENTS

Neko

AirPods Maxは現状ADC搭載の3.5mm-Lightningケーブルを噛ませないと聞けないのが悲しいですね。アップデートでLightning接続でロスレスを聴くことができるようになればいいのですが。
Apple Digital MastersというAAC256kbpsでオリジナルとほとんど区別がつかない(大本営発表)方式もあるのですが、そちらの扱いが今後どうなっていくのかも気になります。

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管理人@うぉず

そうなんです。
なんだか近道のようで遠回りしているAppleのオーディオ関連です。

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オレンジパンダ

AirPodsが非対応は残念ですが、
個人的には、発売されるiMac24インチの
スピーカーでどこまで良い音が出るのか気になります。

これも関係ない、となると本当に残念かな。

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だばだば。

ハイレゾはそれなりにやっているのですが(当方いわゆるオーディオマニアで音楽専用のPC 組んでます)、PC やMac のiTunes からの再生がよさそうな感じです。

よく分からないのが空間オーディオで、正直言って2ch のスピーカーやイヤホンで本格的な空間オーディオを再生できるのか疑問です。

疑似サラウンド化技術はヤマハのAV アンプを始めとして30年前から実用化されていて、
現在では2ch ソースでも1ch (モノラル)ソースでも簡単に5.1.2ch などにサラウンド化できます。
因みに自宅で使っているのは、同社CX-A5200 を中心とした5.1.2ch システムです。(AVのみ・ピュアオーディオは別)

つまり、疑似サラウンド的な音を創り出すのは比較的簡単で、空間オーディオがどれだけの音質や音場感を表現するのか、注目しています。
また、何らかの方法でサラウンド・システムで聴けるようになるのか、そこにも注目しています。 
現状、(PCなどの出力→)USB 入力によりネイティブ・サラウンド再生できる機器は海外製の@百万円するような機器が少しある程度だったりもします。
各社のAVアンプがApple music の空間オーディオに対応してくれれば、理想的な条件で再生できそうですが、時間は掛かりそうですね。

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だばだば。

書いてから気付いた・・・ ↓

Apple TV のApple music アプリを使えば再生できそうですね。
(Apple TV の仕様表のオーディオフォーマットにもちゃんとドルビーアトモスが載っていました。。)
新しいApple TV もこれが念頭にあって発売した部分があるかも知れませんね。

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管理人@うぉず

うぉぉぉ、お詳しい!!!
ありがとうございます。
めっちゃ嬉しいですv( ̄∇ ̄)ニヤッ

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のりのり

ロスレス、イェぇぇぇぇい\(^o^)/
詳しくないのでよくわからないのですが、AirpodsMaxは通信方式の問題にゃのでしょうか?(上の方の書き込み拝見するとどうもそういうことっぽいですね。)
とにかく、音源自体がいいものになるには、ありがたいっ。たまにロスレスの音源、別から買ってたので。

これってテレビに繋いでるSonyのシアターシステムにつなげば今までよりいい音で聴けんのかな?Homepod miniもいい感じになるのかな?あっでもSonyのスピーカーで良くなるならリビングのHomePod mini いらんじゃん。。。
Sennheiser様の奏でる音もより良くなるのかしら♪

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管理人@うぉず

ゼンハイザー様いいですよね。
めっちゃいい音ですv( ̄∇ ̄)ニヤッ
オーディオ沼は楽しいですねぇ。

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りんごの木

Apple

初書き込みです。いつも配信とブログ楽しませてもらっています。昔ブログを読ませていただいて、大変お世話になったのですが、その後YouTubeに登場しているのを見つけてびっくりしました笑 今ではいつも通勤中、作業中などでラジオ代わりにほぼ毎日ライブ配信を最初から最後まで聞かせてもらっていて、気分はな皆様と友達になってます笑

質問です。AirPods Proを普段使っているのですが、今回ロスレスにAppleミュージックが対応するということでMacBook Proで音楽を再生する環境を整えたいと思いました。主には家で再生する環境を構築したいと思っているのですが、そこで必要になる機材としてはどんなものを準備すればいいのか、お知恵を拝借したいです。きっと有線の環境を整えなければならないと思うのですが、DACアンプ?をどう繋げればいいのか、など基本的なところからわかっていません。
家に今のところ、ラズベリーパイとつなげてるステレオセットがあります。それを流用するでもいいのですが、新たに購入しようかと考えています。
予算はまずは4〜5万、どハマりしたら随時拡張して沼にハマってヌマガエルになっていく所存です(すでに製品はあらかた揃ってるので、リンゴヌマガエルでありますが)。

どうかよろしくお願いいたします。
※YouTubeに買い込んだあと、Twitterで質問はブログにの文言を見つけたのでこちらに慌てて投稿させていただきました。

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管理人@うぉず

おわぁ!
りんごの木さん、
お役に立てましたかね?

いやぁ、難しいですよね。汗

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チャーリー小林

りんごの木さん
mac book proからハイレゾやロスレスをデジタル出力する場合、USB入力に対応したDACやアンプと接続するのが一般的かと思います。
例えばmacとDACをUSBでデジタルで繋いで、あとはお好きなアンプとDACをアナログ接続すればokです。コンパクトにいきたいならUSB接続可能なDAC内蔵アンプやAVアンプと接続する手もあります。

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チャーリー小林

すいません。少々説明不足だったので追記です。
先程の内容は有線のヘッドホンやスピーカーを利用する場合です。airpods proでは他の方も書いてますが現状では無理ですね。
あとyoutubeのコメント欄にも書きましたが、mac book proのヘッドホン端子に有線のイヤホンかヘッドホンを使えば、48khz24bitまでのハイレゾも視聴可能です。

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minta

これで新型AirPods出るの確定しましたね!
AirPods持ってるユーザーは買い替えてねっていうアップルからの
メッセージでしょ❤️

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Alan Haller

今回のApple Musicアップデートには久しぶりに感動しました。

ただ、やはりというか、AirPodsシリーズではハイレゾ再生には対応しないようですね。
僕もアップルに細かく問い合わせてみましたが、現状はDACヘッドフォンアンプを介してハイレゾ対応の有線ヘッドフォンで聴くしかないとのこと。

でも、料金据え置きで手軽にハイレゾ音源が入手できるようになるのは、極めて画期的なことだと僕は思います。
これからのApple Musicや音楽業界の展開がとても楽しみです。

そういえば、最近こういうものを買いました。ハイレゾ対応DACを搭載するヘッドフォンアダプターです。
https://store.shopping.yahoo.co.jp/owltech/owl-cbltf35lt01.html

このアダプターを介してゼンハイザー HD 599 SEをiPhoneに繋げてApple Musicを楽しんでいます。
音源はAACのままですが、音の雑味がほとんどなくなるので、クラシックや自然音とかを聴くときに非常に重宝しています。

プチハイレゾと言われる24bit/48kHzまで対応しているのも嬉しいところ。
Apple Musicのロスレス音源もカバーできるので、6月以降はさらに高音質が堪能できると思うととても楽しみでなりません。

それに、手持ちのAirPods 2でも空間オーディオが楽しめるようになるとのことなので、そちらもとても期待しています。

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管理人@うぉず

Alanさん、、、オーディオめっちゃお詳しいですよね。
耳も目も芸術気質なのでしょうか。

私は鈍いので、、、音質の違いに気づけるか不安ですw

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きゃま

AirPodsProと一体化してしまっているので空間オーディオさえあれば・・・と自分を鼓舞するも
「ドルビーアトモスによる空間オーディオは提供開始時点では数千曲で利用可能で、定期的に追加が行われます。」
【数千曲】
【数千曲】
【数千曲】
【数千曲】
ショックすぎる・・・・・・

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YomiNakari

ハイレゾ、ロスレスは極端な話、アーティストから受け取ったマスターデータとかの無圧縮データを使えばいいだけなので全曲対応は割と容易に思えますが
空間オーディオはそもそもそれをやってるアーティストがまだまだ多くない(技術的にも手間がかかる方)上、モノラルの曲などもあったりするので、対応していく……ではなく「アーティストが作る」を待つことになると思います。

それにしても、楽しみです。Apple純正品のヘッドフォン等が出てる故の失望の声はあるものの、AppleMusicに限って言えば「料金そのままにグレードアップ」は手放しで喜べるものですね。

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ふじさん AG&C

昨晩はお疲れ様でした。
これら音楽配信サービスについて多くの情報があると思いますが、全ての音源がハイレゾではないですよね。動画配信でも全て4Kではないのと同じこと。
このサービスが向いている方は音楽をたくさん聴く方です。CDなどを頻繁に買うことに比べれば安上がりです。私はAmazon musicを使用していますが、お気に入りに登録しているのは約7万曲です。
音楽配信サービスは音楽をより簡単に探せ、好きなものをいつでも、どこでも聴けることが最大のメリットです。
音質もより良くということであればDACや定評のあるヘッドフォン、スピーカーなどのシステムを揃えてられれば良いと思います。どれがベストではなく環境次第、個々のスタイル次第です。
ただし、音楽配信サービスの音質はハイレゾ対応したところで極上とは言えません。サービスによる(仕様による)音質の差はあります。有機EL、4Kであろうとスマホと大画面TVは別物です。
オーディオガチ勢の私はスマホのスピーカーで聴くこともあれば、車にBluetooth接続して聴くこともあり、家で本気オーディオ機器たちで聴くこともあります。
さらに高音質を求めるなら他の方法で聴きます。PCオーディオ、CD、レコードなど。

最後にハイレゾの価値観も人それぞれで、とても音質を気にするひと、とにかく音楽が聴きたいひと、正座して聴くひと、ながら聴きするひと、聴くスタイルも全ての人が異なっていて当然ですね。

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ふじさん AG&C

追加。失礼します。

ワイヤレス接続はBluetoothになりますが、これらの規格が多数他あり詳しくないものにとってはカオスです。送り側と受け側が対応してないといけません。
一般的にBluetoothは遅延がある、音が悪い、接続も不安定と思われています。規格により低遅延だったりCD並み以上の音質を得られるものもあります。高音質にしようとしたらデータ量は増えます。モバイルだとバッテリーも気になります。
その点Xperiaは有利なわけです。でも、でも、有線に勝るものはありません。一般的なケーブル長なら気にしなくても良いのですが、長くなると劣化はします。ケーブルがどうしても煩わしい時はBluetoothが有利ですが。

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ふじさん AG&C

もう一点追加。

これが最も大事なこと。その音楽配信サービスに聴きたい曲があるかどうかです。Amazon musicはまずまず満足しています。リマスタリング後とか、〇〇年盤とかもありマニア心をくすぐられます。ただし、マニアック過ぎたり、有名なのにない曲もチラホラ。

ここを納得の上利用しましょう。お試し期間があればなお良いですね!

以上

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管理人@うぉず

ソニーのmoraなんとかを試してみたのですが、
アプリの仕様が使いづらすぎて絶望しているところですw

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管理人@うぉず

ありがとうございます!!!
やっぱり有線が最強なんですよね。

感謝ですm(_ _)m

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管理人@うぉず

ありがとうございます。
本当にもう。。。。。
こういう情報ありがたいです。

自分でしっかりと吸収してしっかりと自分に合った環境を構築していきたいと思います!!!

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Madanai

現在ライブアーカイブ確認中です。途中で退出してしまったので。。。8時間!?
ぬふぬふライブにかかると、AG03はエコーマシン(笑)になるんですね。このゆるさに中毒性がありますよね。最近になると、無意識にライブないか確認してたりもします。
オーディオインターフェースは作曲に興味があって調べたときに見ましたが、作曲は予算がしっかりしてきたときに学習をしてみたいな、、、と思ってます。
色々高すぎて、、、MOTUとか良さそうですよ。。。(´;ω;`)ブワッ

ちなみに、ライブ確認中にDMという言葉が飛び交っていたのですが、WordPressにダイレクトメッセージ機能あるのですか!?
調べてみます、、、

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Madanai

zengameさんありがとうございます。
う〜ん、、、Twitterはたまにうぉずさんのところをたまに覗ける程度の知識しかありません。。。
これから情報収集してきます(´;ω;`)ブワッ(´;ω;`)ブワッ(´;ω;`)ブワッ

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管理人@うぉず

www
すいません、あの日は長かったですよね。笑
いつもご参加、本当にありがとうございます!!!

っと。
DACとかは徐々に導入していきたいと思っております。

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しなじ

お久しぶりです。
年度末年始(未だ継続中)のお仕事で死んでます・・・
唯一、大好きな音楽鑑賞&ゴールドM1Airちゃん鑑賞でかろうじて生きてるみたいな・・・

一般人はハイレゾにノータッチがベストと最初にお断りしつつ、
ハイレゾ&イヤホン&イヤピース沼にどっぷりな立場でコメントしてみます。

ハイレゾと言わず音楽聴くならイヤホンは有線に限ります。
コスパが違いすぎるからですね。あと、歌ゲーする場合も必須です♪
極端な話、2000円未満の中華イヤホンと数万円するワイヤレスイヤホンが同等というか、音の好み次第では負けてたりとか・・・
KZ ZST X(マイク&スイッチ付き→スマホで便利)1950円
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B08C6YCF85/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o08_s00?ie=UTF8&psc=1

ハイレゾをスマホで聴くのは、Xperia(私は2年前にXZ1を購入)がおすすめです。
アップルのロスレス、ハイレゾの主流FLAC,DSD等ほぼ網羅していますし、オーディオ設定で普通の圧縮音源mp3等をハイレゾ相当にアップグレードするDSEE HX(有線のみ利用可能)機能、サウンド設定を最適化する機能、エフェクト機能等オトに拘っています。

ハイレゾをPCで聴くのは、ポータブルDAC(スマホ接続可能)がおすすめです。
私の場合、iFi nano iDSDを7年以上使ってますが、今でも現役で満足しています。
通常音源を384.0kHzにアップサンプリング可能ですしね。
https://kakaku.com/item/K0000592993/
7年以上前の製品終了型落ちなので、今なら売れ線のiFi ZEN DACでしょうか。
https://kakaku.com/item/K0001210853/

蛇足として、音楽プレーヤー(DAP)は、M1Airちゃんより高いブツ持ってます(^^;
PLENUE 2 Mark IIで、Jupiter Goldなデザイン最高っす♪ 
モチロン音&機能も言わずもがな♪♪
DACモードもあったりで、これは、もう半端ナイっす!!!
ちなみに有線イヤホンのみでワイヤレス使えません。
■製品ページ
http://www.cowonjapan.com/product_wide/PLENUE2/product_page_6.php
お亡くなりになるまで大事に使い切ります!
ご興味がありましたら、以下の動画をゼヒ見てくださいね〜
■機能美と高音質の融合!COWON PLENUE2
https://www.youtube.com/watch?v=7TIcLJ4_oj0

なんだか最後は自分の恋人を自慢してるカンジ・・・
DACモード以外はApple Musicに関係なかったりして申し訳ございません。
何かの参考にしていただければ幸いです。

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管理人@うぉず

うぉぉぉぉぉ、ありがとうございます。
めっちゃ嬉しいです。
オーディオにハマりたくて仕方ないのですよね。

そのプレイヤー、、、やっぱりいいのですかね。
かなり気になります。
が、値段に怯えております。笑笑

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しなじ

>オーディオにハマりたくて仕方ない
ヤバいデス・・・沼は底無しですので・・・

>そのプレイヤー、、、やっぱりいいのですかね。
>かなり気になります。
安いモノ複数試すより、この子1人をおすすめします!

ここで初めて告白しますが、、、この子に一目惚れ・・・なんデス!
細部に宿るセンスの良さ、色、輝き、LEDで光るダイヤルギミック、
裏面の強化ガラスに渋くキラめく反射光等々、見てるだけで癒されます♪
コレだけで値段の価値アリ♪♪
んっー、宝石みたいなモノかも・・・

更にこの子、「JetEffect7」というイコライザーが凄い、スゴ過ぎです!
ノーマルを含め50のプリセットと16のユーザ設定が保存可能♪
曲、イヤホン毎にデフォルトで50種類の音質・音場で聴けるのが、メロメロポイント!

今日はクラブな気分って場合、
例えば(安価な)KZ ZSTXイヤホン(イヤピース最適化済←ココ大事!)で、
「JetEffect7」からReverb Clubを選択、ハイレゾ曲「夜に駆ける」を選択、140段階0.5db刻みの調整ダイヤルで耐えられる最大限の音に調整。
するとイヤホンなのに、まるで、クラブ会場にいるカンジで音に包まれます♪
初めて聞いた時、なんなの、なんなの・・・魔法・・・ってカンジでした。
(曲、気分によってStage、Hall、Stadium等々10種以上のRevebから選択可能)

普通に音楽を楽しみたいときは、BBE VIVA、Rock、Maestro等々選択し放題♪
Nomalは、「素の音」で主にイヤホンの特性を比較したい時とか、原音確認に使っています。また、低〜中〜高周波数10種、音場4種、コーラス2種、リバーブ2種から各々組合せて細かく調整した音質・音場を16パターン保存できます。

それから、この子の顔、A〜Fの6タイプ、レベルメータ2種、Time3種、カラー6種でカンタンに変身するのも魅力♪
私のおすすめは、D、A、Remeining、Leather2

最後にこの子の服、赤のレザーケースが秀逸♪
使い込めば使い込むほど味がでるヤツですね〜

この子の最大の欠点は、見つめ始めると、触りだすと、止まりません・・・
夢中になってしまい他の事ができなくなってしまいます。
なので、選んでしまった場合は、強い意思が必要になることをご承知おきください。

他にもAI機能とかあるみたいですが、使ってません・・・
PCにつないでDACにしたり、とにかく、できの良い子なので、上記以外は、マニュアルをご覧ください。
http://www.cowonjapan.com/zeroboard/data/C09/PLENUE2_Mark%E2%85%A1_manual_1.0_JP.pdf

以上、私の大事な大事な愛しの子のご紹介でした。

p.s.
発売から3年経過しているので技術進歩により、この子より性能いいモノが、それなりにでているかと思います。
ただし、この子でS/N比123dbと人間の限界を超えているので・・・
これ以上の性能を求めてもと・・・私のDAP旅の終点はこの子です♪
この子でイヤホンの個性が、すごくわかるし音色・音場変身可能なので、安価なイヤホンでもイロイロ楽しめるのも、この子の長所ですね♪

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管理人@うぉず

あわわわわわわわわわわ!!!!!
欲しくなります。。。
ぐぬぬぬぬぬ。

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管理人@うぉず

あ、お仕事頑張ってください!!!
時期が時期ですのでどうかご自愛くださいませ。

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しなじ

お気遣いありがとうございます!
この子とM1Airちゃんがいる限り、大丈夫です♪

あと、仕事以外で久しぶりに長文を書きました。
好きなこと存分に書いたので、ストレス全解消です♪

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あずきバー

ロスレス及びハイレゾ音源が音質においてどの程度有益かは、今ご自身の環境において何が一番足を引っ張っているかということを考えてみれば分かりやすいかと思います。
多くの場合、再生環境がボトルネックになっているかと思います。例えばワイヤレスヘッドフォンの場合、受信の為のBluetoothチップ、信号処理の為のDSPチップ、アナログ変換の為のDACチップ、増幅の為の内臓アンプ等が使われています。これらの処理を省電力、省スペースと言う制約の下で行わなければなりませんので、これら全てを『外注』している有線方式に比べて不利である事が理解できます。また、ここでBluetoothの部分だけを他のロスレス/ハイレゾ対応の伝送方式に変えたところで、有線と同等にはなりません。
逆を言えば、同時にDAC及びアンプ等における技術革新が不可欠であること、しかしながら今まではそのメリットがあまりなかったと分かります。これからどれほどApple及び競走他社がワイヤレス技術に投資し研究開発に力を入れていくのかが楽しみですね。Apple Musicのロスレス/ハイレゾ配信が始まり、普及し、みんなが手軽にロスレス/ハイレゾで聴けるインフラが整えばそれをするメリットが出来るのではないでしょうか。

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ふじさん AG&C

需要はあるかと思われますのでApple musicとAmazon musicを簡単ですが比較しましたのでレビューします。
※Apple musicとAmazon musicの比較は主観のみです。スペック差があります。

数値的に確認できたのはAmazon musicだけです。もちろんunlimited HDです。Amazonは曲毎の形式、スペックが確認できます。
iPhone 12 Pro Maxと SONY Xperia1で同一曲、同一環境にて確認しました。
元のデータは24bit 96kHz、iPhoneはOpus形式、XperiaはFLAC形式です。

結果。
まず接続方式での違い。iPhone(楽天パートナー回線)では24bit 44kHz、Xperia(SB4G)では24bit 48kHzでした。一方、Wi-Fi接続(nuro光)では両者とも24bit48kHzでした。ファイル形式は機種により違うものと思われます。回線速度でスペックが異なるため回線が速い方が音質的にも有利となります。速度計測はしておりませんが楽天パートナー回線はネット閲覧も高速モードにしてても遅い場所です。

そして、iPhone、XperiaともBluetooth接続にて外部機器(高級ではないがHi-Fi再生できる機器たち)で音の確認をしました。主観ですので参考程度にして下さい。と書きつつも最も関心のあるところかと思われます。

まず、Amazon musicでiPhone、Xperiaを比較。
条件を近づけるためWi-Fi接続での比較です。Bluetoothの方式は確認できていませんが、「おそらく」異なると思います。
Xperiaの方が情報量、特に高域がよく伸びています。iPhoneはやや平面的です。

次にiPhoneでApple musicとAmazon music、さらにXperiaでApple musicと Amazon musicの同一曲をBluetooth接続で比較しました。
※Apple music(恐らくハイレゾではない)よりもAmazon music(ultra HD)の比較である点に注意。Apple musicは記載が確認できていない。

これも察しの通りAmazon musicの情報量、レンジの広さが圧倒的でした。

考察。
今回は簡易的なレビューとして見ていただければ幸いです。
Xperiaの方はハイレゾ対応、iPhone12 Pro Maxは Bluetooth形式が「恐らく」違うので、Xperia有利となりました。一方でApple musicとAmazon musicではハイレゾ(ultra HD)曲の量が違いすぎますので、イーブンな比較ではなく、スペックの差がそのまま出た形になりました。

まとめ。
サブスクの中ではUIの使いやすさも含めAmazon music ultra HDに軍配をあげておきます。再生するデバイスとしてもXperiaに軍配が上がります。
でも、音質やUIの成熟度からすると歴史のあるCDなど既存メディアの方が上であるのは間違いないです。利便性で上回るサブスクコンテンツがどこまで進化するのか楽しみですね!
まだまだ伸びしろはあるはずです!

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管理人@うぉず

うぉぉぉぉぉ!!!!!
詳しい、お詳しいです。
ありがとうございます。

1記事分にしたいくらい素晴らしい検証結果をありがとうございますm(_ _)m

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コキ働きマン

ロスレスがーいうてるひとたちは,いちどここで聴き比べてみたらよいです。

https://www.npr.org/sections/therecord/2015/06/02/411473508/how-well-can-you-hear-audio-quality

辛うじて,ちょっと違うなと感じられる曲が数曲ある程度で,それも「どっちがイイ音であるか」を聞き分けるのは至難の業です。
ちなみに,僕の視聴環境は,dacがTEAC-NT505,ヘッドフォンがゼンハイザHD800。
6曲中無圧縮であると断定できたのは1曲のみ,3曲は128kbpsを特定,320kbpsと無圧縮の差はほとんど勘。

ロスレスなんてただの自己満。
空間オーディオが楽しめれば十分というのは,正解。

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管理人@うぉず

ありがとうございます。
こういう情報めっちゃありがたいですm(_ _)m

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