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私はApple関係の書籍を日本語なら20冊以上読んできた。それに加えて最近では毎日、海外の書籍・ネット情報を読み漁っている。そんなAppleストーカーとも言える私が厳選した7つの書籍を今回は紹介したいと思う。[@appleshinja_com]

※今回紹介するうちの2冊、特に私が超オススメしている「Think Simple」などは現在、Amazon Unlimitedを使えば無料で読める。詳しくは以下の記事を参考にしてほしい。 (おそらく期間限定なので早めにチェックしておくことをオススメする)

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1、世界一のエンジニア「アップルを創った怪物」

私が当ブログで「うぉず」という名前を名乗っているのもすべて彼の影響だ。この書籍のモデルになっているスティーブウォズニアックという男はまさにAppleを創った怪物。

Apple創世記、ジョブズとウォズが2人で会社を始めたのは有名な話なのだが、うぉずについて知っている日本人というのはあまりいないように思う。

うぉずはたった1人でパーソナルコンピュータを開発し、世界を変えてしまった男。同じテック系の人間として憧れない理由がない。

私はApple初期の話が本当に大好きなので、ウォズのこの自伝にはワクワクしっぱなしだった。もちろん、スティーブ・ジョブズの話もたくさん出てくる。

うぉずの最大の魅力は、エンジニア能力とその底知れない人の良さ。時代が時代だったにも関わらず旧ソ連にも積極的に関わり、偏見もなく誰にも平等に接していたことが分かるエピソードが山盛りだ。

中でも、スティーブ・ジョブズがApple初期時代に社員に配当権を出さないでいた時に、うぉずはほぼ無料とも言える価格で株を社内で売りまくった。その額には諸説あるけれども、現在の価値で1億円以上はあっただろう。そんなお金をニコニコしながらばら撒くうぉず。

愛されるわけだ。

あと、私がうぉずにマジで惚れたのはジョブズ氏が亡くなった直後のインタビュー。ジョブズの同僚やかつてのライバルたちが、みんなかっこつけて「彼は偉大な人物だったよ。ふっ。」と感情があまりみえないような回答しかしていなかった中、

うぉずだけは「彼がいなくなって寂しいよ・・・」と子供のように、カメラの前で泣きじゃくった。

ひどいこともされただろうに、いやなこともされただろうに、それでもただの親友としてずっとジョブズのそばいたうぉず。

かつて、パソコンは部屋いっぱいにコードを張り巡らせて動かすほど大きかった。それも一部の企業だけが所有できていた時代。そんな時代に世界中の人がパーソナルコンピュータを持つなんて馬鹿げた夢を見て、独力でAppleIIというコンピュータ史上に未来永劫、語り継がれるであろう名機を作り上げた男「スティーブウォズニアック」。

ぜひ、彼のことは知っておいてほしい。我々がいるこの世界を創り上げたのは間違いなくこの男だ。

2、歴史に残る偉人の伝記「スティーブ・ジョブズ」

Appleが好きならやはりスティーブ・ジョブズの伝記は読んでおくべきだろう。

海外ではこの著者のことを「最初で最後のチャンスを台無しにした能無し。」などと批判しまくっているが、私はそうは思わない。

インタビュー嫌いのジョブズにここまで迫って、ありのままを書いてくれているのはこの書籍だけだ。著者は十分すぎるくらいのことをやった。

というか、伝記なのだから、ありのままを書くだけでOKだろう。海外のレビュワーの質に疑問を感じてしまう。

私がこの伝記の中でこの著者、よく見てるなぁ、と思ったのは、ジョブズが病のせいで意識朦朧としていた際にホテルをふらふらしながら歩いていた時、そこのホテルの客はそれを見たにも関わらずその情報は一切外に漏らしていなかった、という記述がある場面。

(当時、ジョブズの病状は隠されていたし、まだまだ元気だ!という類の発言をAppleはしていた。)

ジョブズだけではなく周囲の環境もじっくりと観察し、社会の動きまで含めてしっかり書かれている。さすがプロといったところだろうか。

2冊に分かれているためかなり読むのに時間はかかるが、読むとAppleへの愛がさらに増す。

もちろん開発秘話も山盛りだ。読めば、「あぁ、このiPadの丸みにあれだけ揉めてたんだよなぁ・・・」と感慨深くなるだろう。ぜひ一度手にとってみてほしい。

3、伝説のインタビュー「ロストインタビュー」

日本ではあまり話題になっていないのが不思議な普及の名作。私はすでに100回以上は読み直した。

本音のジョブズ氏が知れる唯一無二の動画を全編日本語訳してくれた書籍。絶対に購入して読んでおくべきだ。冒頭で見つめられるシーンとか鳥肌が立つ。

世間では横暴で、ひどい男と思われているジョブズだが、そんなことは無かったと確信させてくれる作品だと断言できる。

特にマッキントッシュ時代の部下たちの話になった時のジョブズの顔に注目してほしい。思わず頬を緩ませニコニコし始める。やはり当時はしんどかったが、みんなでやりぬいたという事が彼の中ではいい思い出になっているのだろう。

また、「私の成功はチームを作り上げることによって成り立っている。」とあくまでもチームの成功だったと強調している。

自分だけの成功とは言わずに、本気でぶつかれる部下とはよい信頼関係を築いていたのだろう。あぁ、このインタビューについてはなかなか深く語れる人がいなくて、実は・・・私はヤキモキしている。

頼むから見てくれ!!!!!と声を大にして言いたい。そして共にジョブズについて語り合おうではないか。

ちなみに、元ネタの動画も購入可能だ。私が購入した動画は以下。Amazonビデオで購入したので、どこでもいつでも見れるので重宝している。

4、今のAppleを創る男のスピーチ「ティムクック」

色々と言われることも多いティムクック氏のスピーチを日本語訳したもの。

歴史に残る偉人の跡を継ぎ、とんでもないプレッシャーの中、なぜこの男がCEOを続けていられるのか?という信念が垣間見れるスピーチ。

Appleの今、そして未来を握っているのは間違いなくこの男。サラッとでもいいので見ておくと彼への見方も変わると思う。特に幼少期の人種差別の話については絶対に知っておくべきだ。

5、世界一のデザイナー「ジョナサンアイブ」

ジョブズのもとで最高のデザインを連発したジョナサンアイブの書籍。

デザイン面で圧倒的な賞を受賞し実績もある彼がスティーブ・ジョブズと共に数々の名機を量産していったのは記憶に新しい。今もなお米国で発言力を持っているし賞賛されている人物だ。

しかし忘れてはいけないこともある。ジョブズが戻ってくる前も死後も彼はAppleに在籍していたが、これといった成果は残していない。すぐれたリーダーの元で能力を発揮できる男という面もあるということだ。まぁ、生粋のデザイナーとも言えるだろう。

ただ、彼のジョブズへの敬愛は群を抜いていた。実際、ジョブズ氏の死後、最後の追悼の時に「Thank you Steve」と力強く言っていた彼の言葉には響くものがあった。シンプルだけど心に響く素晴らしい言葉だったと思う。

あと、個人的に「どう見てもこの人照れ屋だろっ!!」と思えるシャイな出で立ちが好き。笑

Appleのデザインが好きという人はこの男について知っておくべきだろうと思う。

6、初心者向け!漫画で分かる「スティーブズ」

これは、本当によくできている。特に現実歪曲フィールドの表現とか最高。本当にこんな力があったのかもと思わせてくれるくらいの画力。

Apple創世記からジョブズ復帰時までを描いた漫画なので、多くの日本人は知らないであろうAppleの歴史を学ぶことができる貴重な一冊。

特筆すべきはその歴史を忠実すぎるくらいに再現してくれているところ。もちろん漫画なので誇張している分もあるのだが、史実にはかなり忠実だ。

本人のジョブズですら忘れかけていたコンピュータショップの店長の名前までちゃんと調べているあたり、かなりのリサーチを重ねて作られていることがよく分かる。

ページの間にある、コラムも素晴らしい。ジョブズとウォズだけではなくその周囲の人間についても詳しく書かれている。

特に投資家のバレンタイン氏が、部下が変な名前の企業に投資を迷っている時に「昔、そういえばAppleなんていう変な名前の会社に投資したことがあったなぁ。」と話していた部分なんて秀逸。(その変な名前の企業はのちのYahoo)

パーソナルコンピュータ創世記の新時代、多くの会社がアツくぶつかっていた時代を知れるこの漫画はApple製品所有者ならぜっっったいに読んでおくべき。

すべてを揃えるとちょっとお金はかかるけどその価値は十分にある。(私は1冊目を読んですぐにすべてを買い揃えた)

7、究極の1冊「Think Simple」

最後に私が最もオススメする究極のApple本を紹介しておこう。

著者はスティーブ・ジョブズのネクスト、Apple復帰時代に合わせて10年以上を共にした広告界の超大物だ。

その超大物が、そばでジョブズを見続けたすべてを記したのがこの1冊。

世に出回っているジョブズ本は、数少ないインタビューを日本語訳したものや、妄想で書いたものなどなど、外から見た彼の姿しか描かれていない。

しかし、このThink Simpleはそれらの本とはレベルが違う。ジョブズが会社の内部で何をしていたかがすべて分かる、まさにジョブズ大辞典。いや、Apple大辞典とでも言うべきだろうか。

なぜ、多くの企業がヒット商品を飛ばせない中、ジョブズ復帰後、異常なペースで革新的な製品を創り続けることができたのか?それらの答えに、もしあなたが興味があるならこの本をぜひ手にとってみてほしい。

というか、私はこの本を読まないと人生損するとすら思っている。Appleのすべてはこの一冊ですべて分かる。この記事を書くために久々に読み直してみたのだが、鳥肌が立ちっぱなしのまま1冊を読み終えた。

いやぁ、本当にいい本。著者に感謝!

※ちなみに今なら無料で読める書籍が何冊かある。詳しくは以下の記事を参考にしてほしい。(期間限定の可能性が高いので早めにチェックしておこう。)

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どれから読めばいいの?

とりあえずスティーブズとThink Simpleを読んでほしい。

スティーブズでAppleの歴史を簡単におさらいして、それからThink Simpleを読めばAppleがどのように出来上がって、その時々でスティーブ・ジョブズが何をどうやって成したかが分かる。そのうえで、興味がわけば他の本もぜひ読んでみてほしい。

ちなみに、上記の本以外にも数多くApple本は出てはいるのだが、ほとんどは読むに値しないものばかりだ。特に私はApple批判系の本はあまり好きではない。

Appleはもう終わった系の本は腐る程出ているが、ほとんどすべてが著者の性格の歪みを露呈するような内容ばかり。

イノベーションのジレンマという本を読めば分かるが、何度も何度も世界を変えるような製品を作り出すというのは、そもそも人類史上ありえない。(ソニーとAppleを除いては)

ソニーは何度も世界を変えた。それに続いてAppleも何度も世界を変えた。彼らは間違いなく人類を前進させた。

そんな素晴らしい企業がかつての栄光との狭間で悩んでいるところを、没落していくかもしれないところを叩くのは卑怯ではないだろうか?それまでの功績は無視?と私は思ってしまう。

もちろん、製品への意見や、批判に近いような不満はどんどんぶつけるべきだとは思うのだが、ただ単に「もうAppleは終わりだ!!」と言うのは死ねと言っているのと変わらない。

じゃあどの製品を使ってどの企業を愛すればいいの?と問いただしたくなる。

まぁ、私がApple信者ゆえにしがみついているだけかもしれないのだが・・・

私のApple信者の友人の1人(60歳のアメリカ人)が、こんな事を言っていた。

友人「Appleの何がすごいか分かるか?いつも、いつでも、ユーザーの事を1番に考えていてくれていることだ。俺たちはAppleが立ち上がるのを何度も見てきたんだ。マッキントッシュですら発売当時は批判されまくったが、今では人類史上に残る名機だろう?必ず、Appleが最高のユーザービリティを誇る製品を提供してくれる。いつか、iPadが紙のようになる時代がくる。それを俺たちはただ待てばいい。」

と言いながらボロボロのiPadをいじる友人はかっこよく見えた。

やはり製品、そして企業は愛してなんぼだろう。

あぁ、また長文になってしまった。あなたに私のApple愛が伝わり、あなたの製品への愛が増し、その結果、あなたの日々のAppleライフが向上すれば幸いだ。

ぜひ、これを機会に製品だけではなく、Appleにも興味を持って頂ければ嬉しい。そして、共にさらに深いAppleトークをしよう!!

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