管理人管理人

最近、当ブログでは、Appleの歴史について、かなりの文章を割いてお伝えしているのだが、もし、あなたがAppleの歴史について少しでも興味があるなら必ず読んでおくべき漫画が「スティーブズ」だ。私は正直、この漫画を読んだ時・・・鳥肌が止まらなかった。[@appleshinja_com]

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スティーブズのレビュー・書評

まず、この漫画のすごいところは、歴史にかなり忠実に作ってある、という点だ。

作者のApple愛とリサーチ力にただただ脱帽。中には、正直、Apple信者の私ですら知らなかった情報も含まれていたので漫画を書くにあたり膨大な量の資料に目を通されたのだと思う。

もちろん、漫画なので誇張している部分は多いのだが、その誇張の仕方がかっこいい。本当にこんな感じだったのかな?と思うほどにすごい。

以下、私が見所だと思う部分をネタバレにならない程度に伝えて生きたいと思うので、スティーブズをまだ読んだことがない人も読んだことがある人もぜひ読み進めてほしいと思う。

※期間限定で1話〜3話だけは無料で読めるようなので、ぜひ今のうちに読んでみてほしい。

見所1、ジョブズの現実歪曲フィールド

キャーーーーー!!!

とおっさんが黄色い歓声をあげたくなるほどにカッコ良いのがこのシーン。

ジョブズの現実歪曲フィールドはかなり有名な話で、実際にあったと周囲の人には言われている。

ご存知ない方のために簡単に説明すると、誰もが絶対に無理だろうと思うような現実を力づくで変えていき、結局は現実のものとしてしまうジョブズの特殊能力のことだ。

1話の中でジョブズの現実歪曲フィールドについては書かれているのでぜひ読んでみてほしい。

数々の常識、現実をぶち壊してきたジョブズの、いや、ジョブズだけが持っていた力の源を垣間見ることができる。

見所2、ウォズの愛嬌のある話し方

私は当ブログで「うぉず」と名乗っているようにスティーブウォズニアックの事が大好きだ。世界一のエンジニアだと思っているし史上に残る名機AppleIIを独力で作り上げたのは神の力といってもよいほどに素晴らしい。

ただし、彼が表舞台であまり記憶に残っていない最大の理由は「特に目立った発言もしないし、そもそも表舞台には出てこない。」というシャイでおとなしい生粋のエンジニアの性格だと思う。

だから、私はこの漫画スティーブズを読む前にジョブズはかっこよく描かれるんだろうけど、ウォズはどうやって描かれるんだろう?ときになっていた。

ところが・・・意外な形で最高の描き方をしてくれていた。

語尾に「ダ。」とつけるちょっと田舎っぽい話し方と、愛嬌のあるふくよかな顔、そして常にジョブズのそばにニコニコしながら寄り添ううぉず。

これだよ!!!これがスティーブウォズニアックだ!!!!!

と叫ばずにはいられないほどに忠実に描かれている。いやぁ、作者様の表現力にただただ脱帽。そして感謝。

見所3、各話の間に挟まれているコラム

作者様の圧倒的なリサーチ力が発揮されているのがこの各話に挟まれているコラム。

ちょっと長いな、と思ってしまう部分もあるかもしれないが、私としてはすべてに目を通してほしいと思う。

ジョブズとウォズ意外の人物について特に焦点を当てて書かれており、革命を起こし続けるAppleの周りで、様々な企業や人物が動いていたことがよく分かる。

私が好きなのは、超初期にAppleⅠを大量購入してくれたポールタレルの話。あの男がいなければ会社は存続していなかったかもしれないし、AppleⅡの開発もなかったかもしれない。

世界一、見る目のあった男とも言えるだろう。ぜひ、コラムには目を通しておくことをオススメする。

見所4、スコットとマークラの描き方

あなたは、「マイケル・スコット」と「マイク・マークラ」という2人の人物を知っているだろうか?

もし、知らないなら・・・Appleの源泉とも言えるものを知らない、と言っても過言ではない。

初期のAppleのパワーの源はスティーブ・ジョブズとスティーブウォズニアックであったことには変わらないのだが、そのパワー溢れた悪ガキたちをまとめてAppleを会社として成長させてくれたのが、この2人。

「マイケル・スコット」と「マイク・マークラ」の2人についてスティーブウォズニアックは以下のように語っている。

「マークラのおかげで僕が作ったAppleⅡは成功した。初期のAppleを作り上げてくれた。」

「初期のAppleを作り上げた偉大なCEOスコットのことをみんなが知らないなんておかしいよ。メディアはもっと彼の功績を伝えるべきだと思う。」

これらの意見に私は賛成だ。もちろん歴史に埋もれる人と埋もれずにスポットライトが当たる人がいることは世の常だが、それにしたって、この2人がした功績を考えるならもっと多くの人に知ってほしいと思う。

ぜひ、「マイケル・スコット」と「マイク・マークラ」の2人について、あなたも知ってみてほしい。彼らを知ることでAppleの始まりを知ることができる、とも言えるだろう。

見所5、Apple愛が伝わってくる

もう、ね。この作者様は本当に最高。Apple本は正直、お金になるからという理由で出されているものが多くあるのは否めない。特にジョブズが亡くなったあとは、ゴミのようなジョブズ本が量産された。

しかし、このスティーブズの作者様にそのような汚い理念はない。ただ、Appleが好きだからという理由で書き始めたというのが1巻の1話のラストで明確に分かる。

私はこの一文を読んだ時に鳥肌が止まらなかったし、ちょっと涙が出た。小汚い格好をしたジョブズが大企業インテルに行き高額なパーツをタダでもらってきたあとに入るナレーションが本当に素晴らしい。

以下、一部引用。

ゴールドラッシュから百余年。同じ地に再びゴールドラッシュが起きようとしていた。しかし、今度は金ではなく珪素というありふれた元素で。やがてこの地は珪素の谷「シリコンバレー」と呼ばれることになる。

思わず「うぉぉぉぉぉ!!!!!」と叫んでしまった。

これからAppleが始まってどのように成長していくのか分かっている私でも、やはりワクワクが止まらなかった。

ヒッピーの格好した汚い男とタダのコンピュータオタクが世界を変えるんだよなぁ。ここからシリコンバレーは始まるんだよなぁ。

と思うと感慨深いものがある。ぜひぜひ、1話だけでも読んでみてほしい。

今日のお告げ

1点だけ、最後に注意点をお伝えしておこう。1話〜3話は今なら無料なので読んでみることをオススメする、と書いてきたのだが、はっきり言って面白すぎて全部買ってしまうと思う。

それは覚悟して読み始めた方がよい。私はリアリタイムで読み進めていたので「次はまだか・・・」と新刊を楽しみにしていたのが記憶に新しい。

Appleの公式本にするべきだと断言してもよい革新的な漫画「スティーブズ」。ぜひあなたも一読あれ!(私はこの記事を書きながら全部一気に読み直してしまった。やはり最高。)

もし、あなたがAppleの歴史に少しでも興味が湧いたのであれば以下の2記事もぜひ読んでみてほしい。

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