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Apple信者がどのようにApple製品を活用して大切な人たちとの日々を楽しんでいるか?に焦点を当てたのが当シリーズ。普通の使い方ではない”Apple信者の狂気”がここに。[@appleshinja_com]

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先日、私の大切な人が亡くなった。

ウェブ上でプライベートを晒す事はあまりしたくないし、暗い話をここでするのは適さないとも思っているので詳細は割愛するが・・・

覚悟していたことなのに、先週はずっと頭がぼーっとしていた。

でも、せっかくこんな場所(ブログ)があるのだから、私が死と向き合うことによって起きた”私の中の変化”と、どうしても1人でも多くの人へ伝えたくなった”ガジェットの本当の使い方”をお伝えしたいと思ってこの「i してる」のシリーズを始めた。

どうかこの記事だけは最後の一文字まで読み進めていただければうれしい。

ジョブズの功績

心にぽっかりと穴が空いた時、人は好きなものに浸って、その穴を埋めたくなる。音楽だったり、お笑い番組だったり、アニメだったり、それは人それぞれ。

私の場合は、ここ数週間ほどジョブズ氏の映画やインタビュー動画に浸っていた。

そうしているうちに、彼の最大の功績は「テクノロジーを用いて、人と人を繋いだこと。」なのではないかと思うようになった。

アップルコンピュータ初期の頃。

彼は「コンピュータは映画の中に出てくる得体の知れない怖いものだと思われてる。だから、Macintoshの発表会ではHelloってフレンドリーに言わせたいんだ。正面から見てみるとニッコリ笑っているようなデザインにしたいんだ。」

と言っていたことがあるようだ。

マウスを用いて直感的に操作ができるようにしたりと、とにかくコンピュータと人を繋ぐことに彼は集中していた。フレンドリーに、美しく。

それから数十年。

ジョブズ氏は「電話機」「音楽再生デバイス」「インターネット接続可能」の3つのデバイスを「These are not separeted. This is one device.」として発売した。

そのフレーズがあまりにも有名で、今となっては当たり前だし、世界中の人が忘れがちではあるのだが、当時、会場では「電話機」「音楽再生デバイス」の部分で歓声が上がり、そこに未来を見ていた人が多かった。

しかし、ジョブズ氏は3つを並列に扱い、この3つが1つになっているのが凄いんだよ?とばかりに繰り返した。ポケットに入る端末でインターネット接続することにこそ、未来が詰まっていると彼は考えていた。

それを証拠に、時を少し戻し、iPhone発表の11年前。ジョブズ氏がAppleへ戻る直前。

彼は以下のように語っていたことがある。

ウェブが新しいドアを開くことになる。とんでもないことになるぞ。私たちが夢見てきたもののほとんどがこれによって実現する。
コンピュータは計算を中心とする装置ではなく、”究極のコミュニケーションデバイス”に変化する。
企業が顧客へモノを直接売ることができるようになる。人と人がウェブ上で繋がることができるようになる。本当にとんでもない時代がやってくる。
10年経って振り返ったらウェブがその後を決定づけたテクノロジーだということがわかるはずだ。
ロスト・インタビュー スティーブ・ジョブズ 1995より

そして、彼は、Macで、iPhoneでiPadでそれを実現した。世界中の人を繋げることに成功した。

思い返せば、それまでにも

iMovieで家族の動画をもっと簡単にムービー化できるようにさせた。
iTunesをSNS化(ping)させて音楽を通して人々をつなげようとした。

彼が本当に考えていた事は、「人と人を繋ぐ」ということだったのかもしれない。

今だからこそ、そう思えるようになった。

iPhoneの2つの功績

iPhoneは仕事に便利だ。
iPhoneはSNSに便利だ。
iPhoneは趣味に便利だ。

iPhoneにはいろんな使い方があるけど・・・ただ2つ。すべての人にとって重要な、iPhoneの功績がある、と私は思う。

それが、「写真」「手紙(メッセージ)」の2つを永久に残すことを可能にさせてくれた、という事。この2つはジョブズ氏が残した人と人を繋ぐデバイスがもたらしてくれた究極の功績だと私は信じるようになった。

大切な人と撮影した写真を、大切な人と交わした言葉を一生涯残しておけば、その人がいなくなっても思い出に浸ることができる。

私は、照れ屋だし、そもそもiPhoneができたのは11年前なので、亡くなった大切な人との写真もメッセージもほとんど残っていない。

もっともっと、写真を一緒に撮っておけばよかった。正面から、横から、後ろから。いろんな表情を撮っておけばよかった。

もっともっと、メッセージを送っておけばよかった。誕生日おめでとう、いつもありがとう、あの時はごめん、と素直に言っておけばよかった。ありきたりな言葉でいいから伝えておけばよかった。

そう思うと後悔だけが残った。

今なら、iPhoneでいつでもどこでもメッセージを簡単に送ることができる。写真を交換することもできるのに。

私のような後悔は他の人にはしてほしくない。その想いでこの「i してる」シリーズを書き始めた。

これまでの当シリーズでは、どれも同じようなことを書いてきたが、「写真を撮る」「メッセージのバックアップを取る」ということは共通してお伝えし続けてきた。

全ての人にとってその2つだけは、間違いなく大切なことだと今なら分かるからだ。

当たり前の思い出を創る

先日、若い方と話す機会があった。その方は21歳の女性だった。会話の中のふとした拍子に、彼女は高校生だった頃の写真を見せながらこう言った。

「うぉずさんの高校生の時の写真も見せてくださいよ〜!」

私はかなり驚いた。彼女の言葉は裏を返せば、”スマートフォンの中に昔の写真が保存されているのが当たり前”とも捉えることができたからだ。

「私たちの時代は写真を手軽に撮れるものがなかったのでそんなに綺麗な写真はあまり残っていないんですよー!」

と笑いながら答えたが、心底、今の若い人が羨ましい。そう思えた。

その瞬間毎の写真がたくさんある。時間を切り取ることができる未来のデバイスがポケットにある今の時代が羨ましい。

その記録された瞬間を将来見返して思い出に浸り合うことも容易にできる。

思い出を残しておかないと何かあった時に後悔だけが残る。

アメリカ人の友人は帰宅したら、シェアハウスの友人が自殺していた。と言っていた。
バングラデシュ人の友人はテロで友人を失った、と言っていた。
カンボジア人の友人は地雷で友人を失った、と言っていた。
ドイツ人の友人はレストラン経営の夢が叶った後に心臓病で亡くなった。

人間なんていつ死ぬか分からない。唯一できる事は、思い出を創り、残し続ける事。それしかない。今の時代なら、ポケットに入っている端末1つで全てが可能。

もっともっと何かを残しておけばよかった、そう後悔しないためにも日々の時間を切り取る事を大切にしたい。いや、するべきだと思う。

いろんな悲しみが溢れている日常で、楽しい想い出が詰まった写真とメッセージをずっとずっと残せるというのは私はとても、、、こう、素晴らしいことだと思えるようになった。

最後に。いつか来る日のために

人間はいつか死ぬ。

分かってはいたけど今回のことで私は改めて実感した。

だからこそ、大切な人との当たり前の思い出を日々、創りたいと思うようになった。

せっかく技術が進歩したのだから、写真を、文章を、声を、たくさん残していきたい。

そして、いつか必ず来るその日には、アホなApple信者として、私が天国に持っていってほしいモノを全てプレゼントしてあげようと思う。

いつか来るその日、その場所には、

13インチMacBook Proと、
12.9インチiPad Proと、
27インチiMacと、
iPad miniと、
iPhoneと、
Apple Pencilと、
Apple Watchと、
AirPods

を置いてあげよう。

iCloudを家族の写真でいっぱいにして。

i してる。