管理人管理人

以前にも書いた内容の続きのお話。そろそろ・・・限界が近づいているようです。いつかお別れが来るとは思っていたけど悲しい。[@appleshinja_com]

Apple製品を購入検討中のあなたへ

Amazon公式のApple製品ポイント還元率がヤバい事になっているのをご存知だろうか?

※現在、品切れの製品も多い上に、還元率は頻繁に変わるので早めにチェックしておこう


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究愛のMac

あれから5年。
色々とあって悩んでいた時に、ふらふらと立ち寄ったApple Store。そこで出会ったMacBook Pro。

初めて見た時の衝撃。
スペースグレイの美しさ。
細胞が、直感があれほど”これが欲しい!”と震えたことはない。

それから、このMacBook Proと毎日歩んできた。5年間。1825日。

英語力も底上げしてくれた。
ブログでたくさんの方と交流させてくれた。
Youtubeで多くの可能性を見出してくれた。

そんなMacBook Proが・・・もう限界に近づいている。

作業をすると数日に1回はレインボーぐるぐるが止まらない。バッテリー修理の警告。なぜか、作業中にフリーズする。などなど。

でも、SSDは交換したばかり。

もう、、、限界が近づいているのだと思う。私の要求が上がりすぎているのもあるとは思うのだが、それでも悲しさは拭えない。

最愛のMac

と呼ぶには言葉が弱すぎる気がする。究極に愛していたMacだったからこそ、究愛のMacと呼んだ方が良いのかもしれない。

このMacだけは買い換えなかった、いや、買い換えたくなかった

当ブログを開設して以降、初期の読者さんなら知っているとは思うのだが、私はMacBook Proだけは買い換えなかった。

どれだけ利便性が悪くなろうとも、この2016年版のMacBook Proを使い続けてきた。

メイン機
メインマシン

という言葉を使う時、多くの人は自分の中で最高の”スペック”の機種をメインに据えていることが多い。

ただ、私の場合はハイスペックの27インチiMacがあっても、最新のiPad Proを手に入れてもこのMacBook Proがメイン機だと主張し続けてきた。ずっと使いたくなる魅力がこのMacBook Proにはある。

今後

と、まぁ私のややドン引きされそうなMac愛はさておき、これからは自宅据え置きでクラムシェルモードとして使っていきたい。1つのアプリ、例えば、Safariとか、あるいはParallelsを立ち上げているだけであれば全く問題なく動くのでこれからも楽しく余生を過ごさせてあげたい。

となると、余生を楽しく過ごせるような、お家(クラムシェルモード用の台)を買ってあげないと。

りんごマークが目立つような素敵なやつが欲しい。Satechiにありそうな気がするので探してこよう。

ふふふ。
新しい楽しみが増えた。

今日のお告げ「さよならではなく・・・」

さよならではなく、「お疲れ様!」と声をかけてあげようと思う。とは言いつつもこれからはクラムシェルモードでこき使うつもりではあるけれど。

さて、話は変わりますが・・・

みなさんは「この機種、本当に好きだなぁ。」と思える機種を持っていますか?

当ブログ開始当初から私は製品を大切に大切に使うことの重要性を伝えてきました。最近ではYoutube上にたくさんのレビューが新製品発表直後に並びますが、製品を大切に使っているような人が全くと言っていいほどいないのが悲しく思えてきます。

「Apple信者なのに新しい製品買わないんですか?」

とコメントをいただくことは結構ありますが、「そんなことはありません。」製品を大切に使っている人もたくさんいます。ただ、表には出てこないだけです。

皆さんも魂が揺さぶられるような出会いがあればどんな機種であれ、買うことを強く強くおすすめします。それが一番の原動力になるはずです。自分のスペックをブーストしてくれる一番いい方法です。

最新の製品を使うこと、最高のスペックを手にすることが最大の作業効率化につながると思っている人も多いと思いますが、それは大きな間違いです。我々はAIではありません。「集中力」「閃き」「感性」「直感」「思考力」をブーストしてくれるのは自分が大好きな製品を使っている時だけです。好きなものを使う時にのみ、我々の潜在能力は最大限に引き出されるのだと私は信じています。

実際、スティーブ・ジョブズ氏も「Macは愛されている。製品を愛するなんて滅多にできることじゃない。でも、Macならそんな経験ができるんだ。美しいと思える製品に触れることでこそ、人類の能力は増幅される。」という旨の言葉を残しています。そう、結局はスペックではなく、昔から重要なのは感性なのかもしれません。

少なくとも、毎日、何千人・何万人もの人に読んでいただけるこのブログを作ってくれたのは、私の大好きなこのMacBook Proなので間違いではないはずです。

どうか、あなたも良きMacと出会えますように。

さぁ・・・私は、M1の世界へ。


(2016年自宅にて)