2019年に発売が予想される7つの革命的Apple製品【発売日予想あり】

うぉず

「アホかお前は!」そう思われても仕方ない。が、私は妄想が止められない。2018年もまだ半分くらいしか経っていないのにもう2019年のApple製品を予想してしまう・・・ただし!2018年のリーク情報やAppleの動きからおおよその発売されるであろう製品は検討がつく。意外な製品も実は発売が有力視されているが・・・[@appleshinja_com]

2019年の発売が予想されている7つのApple製品とは?

海外のリーク情報と、私の独断と偏見と希望を込めた7つの新製品はこちら。

  1. Mac Pro
  2. ノッチ型iPad Pro
  3. ノッチ型iPhone SE2
  4. Apple Pencil 2
  5. タッチスクリーン型トラックパッド搭載MacBook Pro
  6. Retina搭載の新型MacBook Air
  7. iPad mini兼iPhone

新型HomePodの噂などもあるのだが、そもそも日本での発売もまだなので、今の時点で全くイメージができないため除外している。海外のレビューも発売直後だけだったし、その潜在能力は未知数だ。

では、これから、上記7つの製品を2019年の発売日ごとに予測していってみよう。

主に予測される発売イベント日は「3月」「6月」「9月」だ。

2019年3月に発売されそうな新製品

まずは3月から。3月のイベントのキーワードは2018年の新型iPadでも表明されたような「教育市場への参入」がテーマになると思われる。

2年連続、同じテーマになる可能性は低いかもしれないが、私は教育市場向けにはもう1つ、発売すべき製品があると思っている。理由は後述。

新製品1、ノッチ型iPhone SE2

iPhone SE2については発売の噂が出ては消え、出ては消えという状態を繰り返している。

私は2018年の3月か9月に発売されることを予想されていたのだが、発売されなかったことにより、「もう、開発は停止されたんだなぁ。」そう思っていた。絶望していた。

だが、ツイッターのとあるフォロワーさんから以下のようなリーク情報を教えてもらった。

iOS 12に衝撃の記述が。

Alleged iPhone SE2 back panel and iOS 12 update leaked « SLASHLEAKSより引用

iOS 12の画面にiPhone SE2の文字が・・・このサイトはメディアがアクセス欲しさに嘘のコンセプト画像をばらまくタイプのサイトではないし。。そもそも、偽物だったとしたら、かなりのクオリティで合成していることになる。

2018年9月には3つの新型iPhoneを発売する可能性が高い事が噂されているため、もし、iPhone SE2が発売されるとしたら2019年の3月頃になるのが高いと思われる。

それ以上先の6月になるとiOS 13の発表もあるだろうし、2019年3月がiPhone SE2発売の最後のチャンスとなりそうだ。

2018年9月に発売されないであろう予測についての記事はこちら→【2018 9月】待つだけ無駄?iPhone SE2は販売されるの?WWDCで分かったAppleの販売戦略

新製品2、Apple Pencil 2

何度か発売が噂されつつも立ち消えになっている新型Apple Pencilの噂。

もし、発売されるとしたら、2019年3月になる可能性が一番高いと思われる。2017年も2018年もAppleは3月にiPadを発表している。つまり、3月にはApple関連の製品が発表される可能性が高い。

それであれば、新型Apple Pencilが発売されるとしたら、2019年3月が一番可能性が高いあろう。

【2018】Apple Pencil 2の発売はいつ?5つの噂と今年発売されない1つの理由

新製品3、Retina搭載の新型MacBook Air

これ。発売されてもおかしくはないんだけどなぁ。。

2018年に発売されると超有名アナリストが予測したことにより世界中が盛り上がった。私も発売されるかもぉぉぉ!!!と胸を踊らせたのだが、結局ほとんど噂を聞かなくなってしまった。

新型MacBook Airの噂としては、「Retina」が搭載されるかどうかが焦点となっている。

もし、Retinaが搭載されれば、コスパ最強のMacとして当ブログでも激推ししていきたいのだが、果たして・・・。個人的に発売されることを願っている。というか可能性が高いとは思っている。

  • iPad→2018年3月にエントリーモデル発売
  • iPhone→2018年9月にエントリーモデル発売
  • Mac→???

という状況なので、Macにもエントリーモデルが発売される可能性は十分にあるだろう。

そもそも、iPad(2018年モデル)が教育市場向けだったのだから、学生さん向けに手に入れやすい新型MacBook Airを発売するのは戦略としては考えられる。というか、そうあってほしい。せめて10万円前後でRetinaが手に入れば、、と願う。

今のMacBook Proの価格は学生さんには高すぎるだろう。

【2018 9月】発売は絶望的?新型MacBook ProやMacBook Airの噂とリーク情報

2019年6月に発売されそうな新製品

次に6月のWWDC。2018年のWWDCでは何も製品が発表されなかったが、新型iPad Proが2017年には発表されたという事もあるので、2019年も見逃せないイベントではある。

新製品4、ノッチ型iPad Pro

ノッチ型iPad Proの発売に関しては近いうちに必ずされるだろう。

ディスプレイの拡大化はここ数年、世界中のブームでもある。薄型化が行き詰まった次のトレンドといえるかもしれない。

中華メーカーやSamsungはAndroidのオープン性と彼らの資金力を活かして超高速でディスプレイの開発を進めている。Samsungに至っては折りたたみができるディスプレイを搭載したGalaxyを発売する噂まである。

というか、彼らの勢いを考えると間違いなく実現してくるだろう。

で、あればAppleもiPadのノッチ型くらいは発売しないと技術的に遅れてしまう。iOS 12ではiPadでもiPhone Xと同じ操作感ができるような機能が搭載されているため、AppleがiPadからホームボタンを取り除いてノッチ型にする未来を描いていることは明らかだ。

発売時期に関しては予測が難しいが、2017年6月にiPad Proが発売された経緯を踏まえると2019年の6月にiPad Proの大幅アップデートが来る可能性は十分にある。

参考→【2018】待つ価値なし?新型iPad Proを待たなくていい3つの理由

新製品5、Mac Pro

Mac Proに関しては発売がほぼ確実視されているであろう注目製品。なぜなら、Appleの幹部が以下のようにコメントしているからだ。

Macのマーケティング担当幹部であるトム・ボガー氏は「われわれはプロの方々に対して透明性を保ち、オープンでいたいので、Mac Proは2018年ではなく、2019年の製品であると知らせたい。多くのプロがiMac Proを購入すべきか、Mac Proを待つべきか検討しているのを知っている」と語った。

http://www.itmedia.co.jpより引用

iMac Proがありながら、Mac Proをアップデートするメリットがあるのかもは分からないが、発売を楽しみにしている人がいるのも事実。

個人的にはMac ProよりもMac miniを待っている人の方が多いと思うので、Mac miniをぜひアップデートしてほしい。(ちなみに、上記のインタビューではMac miniについては触れられなかった模様)

新製品6、タッチスクリーン型トラックパッド搭載MacBook Pro

もし、実現したら超特大アップデートになるであろうタッチスクリーン型トラックパッド搭載MacBook Pro。

New MacBook Pro (2018): Release date, rumours, specs and latest newsより引用

技術的にはすでに台湾のASUSが実現しているためAppleにも不可能ではないはず。

トラックパッド部分がタッチパネルになることにより一体どんな操作をもたらしてくれるのかは分からないが、個人的には注目している。

Touch Barはその表示領域の狭さゆえにできることが限られているが、もし、今のトラックパッド部分が液晶になったらできることは増えるだろう。

ただ、そうなると電池持ちが心配だ。結局はタッチスクリーン非搭載のMacBook Proを選択する人が多くなるような気がしないでもない。

ちなみに、もし、発売されたとしても私は買わない予定。理由についてはこちらの記事で触れている→【2018年6月】今、買うべきMac(ノート型)はコレ!全機種を比較してみた

2019年9月に発売されそうな新製品

最後に、Appleの最大のイベントについて。9月は基本的にはiPhone関連の製品が発表されやすい。

新製品7、iPad mini兼iPhone

申し訳ない。

これに至ってはなんのリーク情報もない。

私のただの願望だ。

だが・・・

私は折りたたみ可能ディスプレイ搭載のiPhoneが発売されることを願っている。

実際、折りたたみ可能な超薄型のディスプレイ搭載のスマホが発売される未来はそう遠くはない。それがAppleかSamsungかGoogleかは分からないがその未来はもうすぐそこまできている。

普段はiPhoneの大きさで使い、大きく使いたい時は画面を開いてiPad miniくらいの大きさで使う。

こういった夢のような使い方ができる未来が将来的には必ずくる。それを、Appleがどこよりも早く行えば、また一歩業界をリードできると思うのだが・・・

今の現状を見ていると、Samsungの開発の方が早そうだ。

彼がいた頃のAppleなら、「Appleならやってくれる。」という期待感があったのは、私がアホな信者だからなのだろうか?今のAppleには「やってくれる。」という感はあまり感じられない。

とはいえ、スマホ未来が詰まった折りたたみ可能ディスプレイ搭載のiPhoneが一刻も早く発売されてほしいと願う。(実はすでに開発が進んでいるからこそiPad miniの発売をしないのかも?という妄想は膨らむ)

Appleには常に業界の一歩先をいってほしい。

今日のお告げ

あなたが待っている製品はなんだろうか?

Appleの楽しみ方の1つとして、発売されるであろう製品についてワイワイ予想しながら楽しむというものがある。それが実現するかしないかは別にして、私は友人とそういった話をよくする。

  • 通信料金無料のiPhone
  • 液晶を空中に映し出すApple Watch
  • 可変型ディスプレイ搭載のiPad

などなど。

まぁ、基本的にはガジェットが大好きなので、こういう話は好き。2019年もAppleの動向から目が離せない。

25 COMMENTS

太郎

ウチのMac miniはまだまだ『最新の』Mac miniということで。
喜ぶべきかな…?

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管理人@うぉず

ですです。

最新ですよ!!!

Mac miniは需要めっちゃあると思うんですけどねぇ。。
内部をアップデートするのってそんな難しくないと思うのですが。。

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岩ちゃん

2019年3月に発表されそうな製品の部分の文章の誤字脱字が酷いですよー

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hironaga4125

「ky法いく市場」ここですね…

最近疲れていらっしゃるのかな?
ゆっくり休んでくださいね!

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みつゆ

教育市場ですかね。

記事更新に切り詰めず、お身体優先でお大事にしてくださいね

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管理人@うぉず

今日はスマホから推敲していたので、
それで見過ごしたかもしれません。
言い訳ですね。。汗

以後気をつけます!!!

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管理人@うぉず

疲れというよりは凡ミスです。笑

以後気をつけます。
ご丁寧にありがとうございます(´;ω;`)ブワッ

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管理人@うぉず

おぉ!
コメントありがとうございます!

個人的には曲がるディスプレイか、
もしくは開いたときに今のiPadみたいな画面になるのを
イメージしています。というか希望ですね。

ここらでXperiaが超進化すれば面白いのですが。。

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みつゆ

個人的には折りたたみより、スライドして大画面になるスマホを願ってますね。

薄いディスプレイが2枚重なってて左右にスライドで拡張てきな。
一昔前のガラケーのシュッってキーボード出すやつの、画面版+左右ってイメージですかね?笑笑

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管理人@うぉず

あぁ!
それもいいですね。

とりあえずできるだけ小さく、できるだけ大きく、
というワガママな夢を叶えて欲しいです。笑

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note

https://www.cellunlocker.net/wp-content/uploads/2017/11/410348_11195921.jpg
なるほど、こんな感じで中央に狭いながらも枠線が入るのが許せないんですね。私の場合は友人に実際に触られてもらってみるとと漫画の見開きのページ中央の折みたいな感じでほとんど気にならなかったです。

結構評判のよかった端末でしたので、例のZTEのゴタゴタがなければ折りたたみスマホ(広げたらタブレット)が市民権を得て各社が追随するようになったと思うのですが、商品品質とは別の理由で市場から消えてしまったのは残念です。

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みつゆ

あー言葉足りなかったです笑笑

真ん中の線は、自分DS全盛期時代を通ってるので全く気になりませんでした笑笑(とゆうか、線があることすら認識してなかったかも?)

ドコモMは、折りたたむと背面も画面になってしまうので、そこがきになった感じです!

スライド式なら、背面が画面にならなくて済むかなーと笑笑

にしても、本当にZTEのゴタゴタで無かったかのように扱われてるのが悲しいですね、、、

画面変身系の端末は以後期待ってところでしょうか。楽しみです!

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管理人@うぉず

記事を書くときは完全に忘れていました。
実機触る機会がなかったのですが、
そう言われると触ってみたかったですね。。

まぁ、、ゴタゴタについては・・・あれですね。
潰されましたよね、完全に。。
Samsungはうまくやっていますがどうなることやら・・・

ただ、中華スマホはこれから伸びてきそうなメーカーがいくつかあるので
個人的には楽しみしています。

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Y

ノッチ型iPad mini(5)とか、結構妄想してます。よくないですか、あのサイズ感で、大画面を感じられるって……。
携帯とパソコンの中間地点である「タブレット」という概念が浸透している今だと、タブレットと携帯の中間地点はなかなか探りづらいのかなー。
iOS12で九機種へのサポートが強くなると信じて、今使っている6sが完全に使えなくなるまでiPhoneSE2をまだ待ち続けてみようかと思います。

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管理人@うぉず

最高ですね、それ。
iPhone SEの売り上げとか人気を考えると、
2019年には発売されると思うんですけどね・・・

私は待ちすぎてもう疲れちゃいました。。
本気で祈ってましたからね、発売を・・・笑

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nk

うぉずさん、実はいつもチラチラと拝見していたのですが、今回初めてコメントさせて頂きます。
iPhoneSE2について、現時点で私が考えている持論を共有させてください。
おそらくなんですが、Appleは去年末くらいまでの段階では、2018年(それも恐らくは2018年の6月には)iPhoneSE2を本気で出す予定だったのではないかと思います。
その根拠としては、MVNOメーカーが2018年にはいってから、こぞってiPhoneSEを「投げ売り」していた動きがあること、iPhoneの売上が伸び悩む6月に出すことで、9月の新型iPhoneと競合しないことがあると考えました。(3月に出さなかったのはiPhone Xがまだ売れてたから?)
ですが、ギリギリになって、おそらくこの4月〜5月あたりでAppleは方針転換をしたのではないかと。
私がそう考えたのは、こちらの記事を見つけてからです。

【AndroidからiPhoneに乗り換えたユーザー、安くて大画面のモデルを好む】
https://iphone-mania.jp/news-217167/

恐らくなのですが、Appleはこのデータをもとに、安くて大画面を望むAndroidユーザーを9月に発表する予定の6.1型廉価版液晶iPhoneに乗り換えさせたいのではないかと。
そして、その乗り換えが一段落した段階、具体的にはおそらく2019年の3月あたりにiPhoneSE2を出すのではないかと考えてます。
確かに私の周りでも今のiPhoneSEサイズを求めている声は多いですし、Appleとしてもそこに需要があるのは分かっている。
しかし、2018年半ばに「廉価」なiPhoneSE2を出してしまったら、9月の6.1型の売上を圧迫してしまう。
日本では過半数でも、世界的に見たら8割にも達するAndroidユーザーをAppleは何としてでも取りたい。
そして、2019年3月にiPhoneSE2を延期することにより、2018年9月に登場するとされる新型iPhoneに載せる「第二世代のFaceID」も載せて、向こう3年くらい息の長い販売ができる。
今年3月にAppleが「教育市場への参入」と銘打ってiPadを出しましたが、当然あれは建前で、実際には「購買力が無く高価なApple製品に手を出せなかった層を取り込みに行く」というAppleなりの意思表明だった。
Appleなりの、濃いファンの広がりへの限界を感じて、新たな市場開拓に駒を進めなければという考えのもと、動いているのかなと私は考えました。
個人的には、大画面好きな私はiPhoneSE2を買う予定は無いのですが、現在iPhone6sやiPhoneSEを使っている層がFeliCaに対応した新型iPhoneなどに移行して、どんどん日本もキャッシュレス化して欲しいんですけどね。。現金至上主義者が少なくなれば、もっとスムースな社会が実現すると思うので。。

最後の1文は余計でしたが、ちょっと思ってること一方的に話す場がほしかったので許してください!
うぉずさんの記事、いつも楽しみにしています。

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管理人@うぉず

おぉぉぉぉ!!!
深い考察ありがとうございます。
こういうのめっちゃ好きです。

ギリギリで方向転換したというのは
十分ありえそうですね。

現在、インドでiPhone 6sを量産開始したり、
新型iPadで教育市場を狙ったり、
中国向けに音声でやり取りしやすくする機能をApple Watchに搭載させたり、

新規市場を狙っていることは間違いないです。

そう考えると安価なLCDモデルをエントリーモデルとする、
というのはありえるでしょう。

ただ、見た目を圧倒的に安っぽくしたりすると
iPhone 5cの二の舞になるので、
ノッチ型という強烈なメリットを押し出す、というところでしょうか。

アメリカのiPhone満足度調査でもiPhone SEは人気なので、
Appleとしては発売はしたいけど、
その前に新規市場開拓がしたいというのが見えますね。

あぁ、こういう考察は楽しいですね。

ただ、私も9月には新型iPhone SEの発売はないと思っています。
となると3月に発売されるか分からないiPhone SE2を待つのは辛いし、、
と悩んでいます。

素敵なコメントありがとうございました。
また、気軽にコメントください!!

※近々、iPhoneをスマホにするケースを買って
財布なしでiPhoneとApple Watchだけでどこまでもいける仕様に
なんとかしてみるつもりです。
私もキャッシュレス派ですv( ̄∇ ̄)ニヤッ
もちろんそのあたりも記事にします。

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nk

うぉずさん、ご丁寧な返信ありがとうございます。
うぉずさんが返信率100%と分かっていたとはいえ、やはりご本人から返信をもらえるのは嬉しいものですね!

上記の件について補足なのですが、Appleが「購買単価の低い市場を開拓していく」と考えると、2018年に新型MacBook Airが出るというのも繋がる気はしています。
新型MacBook Airが狙うのは、現状Chromebookが押さえているエンタープライズ市場のパイなのだと思っています。
なので、Appleとしては廉価版iPad、iPhone6.1型、新型MacBook Airを新たな市場開拓のツールにしたいのではないかと。
ただ、そうなってくると1つ疑問なのは【MacBook(12インチ)の役割】なんです。
これはプロユーザー向けではない、かといってエントリーモデルにしてはスペックが中途半端、、
これは私の仮説なのですが、おそらく今年出るであろう新型MacBook Airの役割をAppleは2015年に登場したMacBookにやらせたかったのではないかと。
そして、満を持して2015年にMacBookを出したものの、意外に支持されず、それどころかMacBook Airが地味に売れちゃって「あれれ、、」となったのではないかと。
仮にそうだとすると、2018年に新型MacBook Airが出て、しかもしれがRetinaディスプレイに対応したら、いよいよMacBookは【お払い箱】になるのかもしれませんね。。
突然消えるということは無いにしても、MacBook Air11インチのようにフェードアウトするのかもしれません。
ちなみにもう1つ、iMac Proについては、僕は完全にMac Proが完成するまでの「繋ぎ」だと思っています。
2013年から一向にメジャーアップデートされないことでフラストレーションを溜めているプロユーザー。決して無視はできない。でも全体の市場的には、圧倒的に少ない市場。。
長年のファンをないがしろにして、新規獲得に奔走する姿勢はAppleの理念に反する。
とはいえ、ちょっとMac Proの開発手こずりそうでまだかかる、、うーんどうしたものか、というところで苦肉の策で出したのがiMac proなのではないかと。
こう考えた根拠は、ジョブズが生前考えていたマトリックス分析からして、iMac Proは完全に矛盾した存在だからです。

スティーブ・ジョブズに学ぶ!2×2マトリックス法による発想
http://idea-soken.com/matrix

iMacは位置づけ的に【一般消費者向け】の【デスクトップ】に分類されていたはずなので、【プロユーザー向けのiMac】って完全に矛盾してます。例えるなら、【富裕層向けのレクサス】とでもいいますか。高級車なのか、ハイグレードな一般車なのかはっきりしろよ!的な存在ですね。
なので、iMac ProはMac Proが待ちきれずにAppleに愛想を尽かされる前に繋ぎとして出したものと考えてます。iMac Proディスってる流れですが、個人的には、iMac Proのデザインは超カッコいいですし、大好きなんですけどね。。
proの名を冠するのであれば、せめてFACEIDを搭載して欲しかったというのが本音です。まあ発表時期がiPhone Xより早かったこと、改良の余地がおおいにある段階で、コストが数倍かかるデスクトップに新技術を搭載するのはリスクがあるのは経営判断として理解できますが。。

なんか今回は考察というより好き勝手に書かせてもらった部分多いですが、こんなことぶちまけられる人が周りにいない(ぶちまけても誰もついてきてくれないw)ので、うぉずさんの記事執筆に、参考になる部分が1つでもあれば幸いです。

長文かつ駄文で失礼しました!

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管理人@うぉず

おぉ!!!
なるほど。

iMac Proのその考察は初めて聞きました。
確かに一理ありますね。

あと、個人的に直近の製品であり得ないな、
と思ったのは、

・12インチMacBook
・10.5インチiPad Pro

あたりですね。

当ブログにも愛用者さんが多いのであまり強くは言いたくないのですが、
Appleの過去の戦略的にはありえないものと思っています。

前者はおっしゃる通りです。

後者に関しては・・・
ベゼルを多少狭くしただけのもの、、、
しかも次の年にすぐにApple Pencil対応のiPadを発売する可能性があったにも関わらず、
マイナーアップデートをややベゼルを狭くさせただけで売り出した、
というのはちょっとひどいかなぁ、、と。

もちろん、Apple Pencilの書き心地にこだわりたかった人は買ってもいいんですけど、
「Apple Pencil試してみたいなぁ。」という層も以前はiPad Proを高価であっても
購入する必要があったわけです。

しかし、今は新型のiPadが出てきましたので、
iPad ProのPro感は以前より薄れてしまいました。

マトリックス的に考えると境界線が薄れている気がします。

まぁ、こういう話ってあれですよね。
あんまり話せる人いないのでリアルでは難しいですよね。笑

また気軽にコメントください。
私もこういう話大好きです!

返信する
レイ

こんにちは

この時期に半年前の予想を見るというのはとても楽しいですね笑

個人的に今回のiPhoneXRはseほどの大きさにすればまだまだ勝機はあったかと思います。

この頃は噂のなかったMacBook AirやMac mini(少し経ってから噂が出てきましたが)が発売され、予想より少し早くノッチ型iPad Proが出たのはとても良いことです。

Mac miniが出たのなら来年Mac Proが出てもおかしくはないですが、iMac Proとフルスペックの新型Mac miniを考えると本当に新型Mac Proを必要としている人はかなり限られると思うので、出さない方がいいと思いますね。

バタフライキーボードも第3世代でかなり進歩したので第4世代よりもApple Pencilに反応する新型が出て欲しいですね。

Apple Pencil2は新型iPad Pro専用なのでそこはちょっと期待はずれではありますが(Apple Pencil対応のMacBook Proが出たら第1世代のApple Pencilを使わなきゃいけなくなりそうですし)。

Samsungより後でいいので完璧なフレキシブルiPhoneを出して欲しいです。もうsを使いましたしね~。

返信する
管理人@うぉず

ほぼ、外れているので恥ずかしいですね。笑

でも、当時に心境から考えると、
割と早めに新製品が発売されている気はします。

そう考えると、2019年も楽しみですね。

ただ、1つ気になるのはAirPowerです。。笑

返信する

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