【比較レビュー】違いはなに?第三世代と第二世代バタフライキーボードの3つの違い

うぉず

新型MacBook Pro(2018)の突然の発売から1週間が経過した。私なりにいろんな情報も集めたが、やはり気になるのはバタフライキーボードの進化。Apple Storeに通いつめてキーボードを試打した感想を今日は共有したいと思う。[@appleshinja_com]

第二世代と第三世代のバタフライキーボードを比較

では、早速第二世代と第三世代のバタフライキーボードの違いについて比較レビューしていこう。

ちなみに、私が利用しているMacBook Pro(2016)は第二世代のキーボード。キーボードがはげおちるほどに激しくタイピングしまくったので、そちらと合わせて比較していきたいと思う。

※2016年と2017年のMacBook Proは第二世代キーボードというくくりではあるのだが、若干ではあるが仕様が異なっている。ただ、大きな違いはないので、今回は第二世代(2016年版と2017年版)と第三世代の比較であることをご了承頂きたい)

比較ポイント1、圧倒的に静か

無音っ!!!!!

新型MacBook Pro(2018)のキーボードを叩いてみて驚いた。圧倒的に静かだったからだ。マジですごい。さすがApple。

個人的に感じた音の違いは、

第ニ世代バタフライキーボード
パチパチパチパチ

第三世代バタフライキーボード
っっっっっっっっ

という感じ。

第三世代バタフライキーボードは第二世代キーボードに慣れた私からすれば、「無音」に限りなく近かった。はっきり言って最高の進化を遂げていると思う。

比較ポイント2、キータッチが深い

叩いてみてすぐに思ったことがある。

「おぉっ!!!叩き心地が2015年以前のMacBook Proに近いっ!!!」

見た目はかなり薄いのだが、叩き心地に深みがあるので、ぐっと押し込んでいる感じがする。

第二世代バタフライキーボードは「滑らせながら触る」というタイピング感覚だったが、第三世代バタフライキーボードは「しっかりと打ち込む」という感覚。

どちらが好きかは好みによるだろうが、Appleが出した結論は薄すぎるものよりもある程度のタイピング感覚はあった方がいい、というものなのかもしれない。

MacBook Airの叩き心地にやや似ている感じもした。最高のキーボードの答えは数年前に出ていたのかもしれない。

比較ポイント3、今後のことを考えると第三世代に慣れた方がいいかも

第三世代バタフライキーボード は明らかに打ち心地が変わっている。第一世代キーボードと第二世代キーボードは薄さと引き換えにAppleはとんでもない問題を多く抱えてしまった。

訴訟問題にも繋がった。

信用低下にも繋がった。

その結果、Appleが出した答えが第三世代バタフライキーボードなのだろう。

「度重なる故障を防ぐためにもある程度のキーの深さは必要。」

というのがAppleの答えなのだとしたら、それはそれで面白い。

薄型化に走ったAppleがちょっとだけ薄型化を否定したような形にはなるが、物理キーボードにはある程度の深さが必要だという結論に至ったのかもしれない。

そもそも、ゴミが入りやすく故障が連発するキーボードなんてあっていいはずがない。

そう考えると今後のApple製品のバタフライキーボードは第三世代バタフライキーボードに近い形状で発売されることになると思うので、ずっとApple製品を使っていくのであれば第三世代バタフライキーボードに慣れるというのは必要かもしれない。

【余談】キーボードオタクの小言

私はバタフライキーボードで長時間のタイピングは一切しない。常にタイピングを行う際には必ず「HHKB」を使っている。

実際、今回の比較レビュー記事のために第三世代バタフライキーボードを試し打ちしたあとに、キーボードコーナーへ行き、HHKBやリアルフォースを打ったがやはり桁が違う。指が押し戻されるので、かなり快適にタイピングできる。

楽。

楽に長時間タイピングができる。

そう考えると、第三世代バタフライキーボードは前述したようにある程度のキーの深さががあるため、長時間タイピングの疲れはそこそこ軽減されそうだ。

私や、私の知り合いたちはある程度の深みがあるキーボードに慣れてしまっているため、薄いキーボードを長時間叩くと板を叩いているような気がして指が痛くなってしまう。

これは、いわゆる深いキーボード世代のおっさんにありがちな症状なのかもしれない。今の薄型化についていけない憐れなおっさんたちなのかもしれない。

と、思っていたのだが、ふと第三世代バタフライキーボードを触った後に、キーボードコーナーで色んなキーボードを触ってみて思ったことがある。

「昔から深いキーボードも、浅いキーボードも、エルゴノミクス系のキーボードもあったが、長時間タイピングに適しているのはHHKBやリアルフォースなどの静電容量無接点方式のものだった。実際、一度使うともう二度とほかのキーボードは使えないくらいの魅力がある。ライターさんや翻訳家さんたちが愛しているのには理由がある。」

とふと思ってしまった。実際、何度も何度も打ち比べてみたが、HHKBやリアルフォース などの高級キーボードは叩いた瞬間に指が空中へ押し戻されるような感覚に陥る。まるで空気を叩いているかのようだ。

ゆえに指にほぼ負担がかからない。

今の薄型化の時代は、ソフトウェアキーボードへの移行の過渡期なのかもしれないが、Appleがマウス→トラックパッドへと移行させたくらいのとんでもない技術を開発しない限りは物理キーボードを使い続ける人の方が多くなりそうだ。

と、長々と余談を書いてみた。

【結論】第三世代バタフライキーボードは買いなのか?

買い換える価値はないが、新規で買うならあり。

私は第三世代バタフライキーボードが好きだ。叩いてみた瞬間嬉しくなった。

「静か」「タイピングの感触よし」「故障の可能性が軽減した」

と、三拍子揃っている。

では、今からMacBook Proを買い換える必要があるのだろうか?

答えは「否」だ。実際、私はしばらくはMacBook Pro(2016)を使い続けるつもりだ。私がオススメするApple製品を買い換える時は「自分の生活が変わる。」と思った時だけ。それまでは愛する製品を使い続ける。それがスキルを向上させる唯一の方法だ。(と、私は信じている)

直近の例で言えば、9.7インチiPad Proは好きだったが、大画面ならやれることが多いと思って12.9インチiPad Proを購入した。理由は、「生活が変わる。」と思ったからだった。

第三世代バタフライキーボードは素晴らしいが、現在MacBook Proを所有している人にとっては、生活を変えるほどのインパクトは正直ないとは思う。

だが、新規で買うなら間違いなくありだ。実際に、第三世代バタフライキーボードと第二世代バタフライキーボードを店頭で叩きくらべてみてほしい。

あまりの違いに驚くはずだ。

もし、あなたが第三世代バタフライキーボードを使ってみた独自の感想を持っているなら、ぜひレビューをコメント欄にて書いて頂ければ幸いだ。

【人気記事】Mac(ノート型)の選び方

【参考】バタフライキーボードで100万文字打ち込んだ僕の辛口レビュー

18 COMMENTS

みつゆ

こんにちわー今日も記事面白かったです!!

キーボードですが、私は薄い方が好みです!
家にあるのは2015のMacBook Proなので、今ほど薄い訳では無いですが学校などでストロークの深いキーボードを使うと逆に打ちにくくてしょうがないです笑笑

指を移動させるときに隣のキーにどうしても引っかかってしまい、ミスタップが多くなってしまいます。

昨日のiCleverの動画や、こちらのウォズさんの2016年モデルのタイピング音の動画を見ましたが、手を卵を包むような形にして打たれていたので、確にこれは疲れそうだと思いました。
(逆に、ストローク深い方のキーボードを、手を卵形にして打ってみたらめっちゃ楽でした!手に力を入れず、開いて打っていたので移動の時に隣のキーに引っかかったりしていましたが、卵形なら指を浮かせて移動させるので指を下ろしたら軽~く戻ってきて感動しました!恐らく長時間タイピングは深い方が良いと思います!!!)

自分は2015モデルではありますが、キーボードを打つ時には上の記事にもありました通り「滑らせながら触る」感じで打っています。

私の場合は、手を丸めるのではなく、力を抜いた状態でただ置くだけ(ほぼ手が開いた状態)で打つので疲れたなーと思うことはあまりない感じです!

スマホのタイピングを10本指で打っている様なサラサラ~と撫でる感じで打っています。とゆうか、撫でてますw(ただ、自己流の撃ち方なので特殊かも知れません、指が長いもので笑笑)

自分なりの考察ですが、浅いキーボードの方が新しくmacを買う人にはメリットが大きいのかな?と思いました。
薄いと深いキーボードを使ったことが無い人は、必然的にスマホのフリックに似た指移動で打つことになると思うので、また、長時間タイピングをする方の方が少数派かと思いますので、全体的なユーザーのバランスを見ると薄くて大丈夫派の方が圧倒的に多いのではないかと思います。

バタフライキーボードについての色々な方のコメントですが、キーボードについて書く人は基本的にパソコン等を普段から使っていて、キーボードを深さなど仕事に直結する方達が記事を書いておられるので、どうしても批判的な見方が多く書かれているのでは?と思いました笑

キーボードに限らずどんな製品でもそうですが、そもそも、キーボードの深さなど気にしたことが無い人の方が多い気もします、(家族に聞いてみましたが、逆に「そんな事考えながら使ってんの?」気にしたことすらなかったと言われてしましたw)

台風で部活も休みになりましたし、時間あれば私なりですが、ストローク深い派と浅い派の打ち方の違い動画でも撮ってみますね~

返信する
管理人@うぉず

おぉ、深い考察ありがとうございます!!

>>昨日のiCleverの動画や、こちらのウォズさんの2016年モデルのタイピング音の動画を見ましたが、手を卵を包むような形にして打たれていたので、確にこれは疲れそうだと思いました。

キーボードを打つ時は
手が丸くないと打てないイメージなのですが・・・

ぜひ、卵形以外のタイピングをしている動画やイメージ画像などあれば
教えて頂ければ幸いです。
私も練習してみます!!

返信する
みつゆ

卵形はあまり例えが良くなかったかもしれません。
うぉずさんのタイピングを見ていて、ピアノを弾いているような打ち方をするなーと思ったので「手が卵形」って表現でしたが、自分の打ち方も見て見たら手の形、卵形でした笑 大変失礼いたしました。

どの辺がピアノを打つ感じと思ったのかですが、qwertyの英語キーの上段を打つときに、指が他のキーを打つときと同様に曲がりポンポンとリズミカルに跳ねている印象を受けたのでこの(ピアノを弾いているような)「卵形」って言い方になりました。

自分が打つと時は、文字を打っている指は曲がっていますが浮かずに押していて、押していないキーも一緒に指が伸びていたので手を開くって言い方になりました。正確には指を伸ばすですね!
手のひらは軽く曲げ、指が伸びているような 指だけが移動しているような感じの打ち方といえばわかりやすいでしょうか?うぉずさんの打ち方をみていて、手首も一緒に動いているのかな?と感じたのでピアノを弾くような「卵形」って感じです。
ただ、姉に違いを見せてみたところ、「指が長いからじゃね?」と言われてしまいましたので、思い過ごしかもしれませんm(__)m

今ちょうど動画を撮っていますので、いい感じにわかりやすいのができたら、コメントにアップさせていただきます。

返信する
管理人@うぉず

あぁぁぁぁぁ!!!!!
そいうことか分かりました!!

多分、みつゆさんは卵形のままボタンを押す際だけ
ややボタンを押しこむだけで、
別のキーを押す時は水平移動させる感じですかね?

確かに私はピアノを弾くように
タタタターんっ!!と打つ癖があるので
そこが違うのかもしれません。

分かりやすいご指摘ありがとうございます。
確かに。。ですね。
もし、動画撮影されたらめっちゃ見たいです。

ワガママをすいません、

多分野球選手が右打ちから左打ちに変えるくらい難しいことかもしれませんが
練習していけるなら練習したいと思いますv( ̄∇ ̄)ニヤッ

返信する
みつゆ

あー!!
それですそれです、言いたかったの水平移動!

手のひらは固定で、指だけ操ってる感じです!

家帰ったら動画上げてみますねー

管理人@うぉず

動画は可能であればでいいですよー!!!!!
無理を言ってすいません。。
ただ、めっちゃ気になります。笑

管理人@うぉず

うぉぉぉぉぉ!!!!!!!
めっちゃ興奮しました。
ありがとうございます!!!!!!

叩き方がまっっっっったく違いますね。
私の叩き方を卵型と言われたのも納得です。

確かに、指の曲げ方がみつゆさんの方が浅いですし、
なによりも叩いているとうよりはキー感をすべらせているような感じです。

なるほど。。
この叩き方なら確かに深いキーボードは引っかかって打ちづらいですね。笑
というか、物理的に打てない気すらします。

いやぁ、、勉強になりました。
ありがとうございます。
ちょっとタイピングの練習してきます。

いつも拝見

いつも拝見してます。
HHKB BTに顎間ゴム入れて静音化して使ってますが、
18年モデルはその打鍵感に親しい存在だと思います。

余談ですが、BTにゴムを入れると、
入れるゴムにもよりますが、type-sよりも静かになります笑
type-s買う前に静音化先にすれば満足できてたなと…。

返信する
管理人@うぉず

いつも読んで頂きありがとうございます。

ゴム入れ。。
かなり興味あるのですが、
なかなか踏み切れていません。

やはりいいのでしょうか?

第三世代のバタフライキーボードは
いい打撃感になりましたよねー!
私は第二世代よりも好きです!!!

返信する
Fuji999

おはようございます。

今回のアップデートによりキーボードの打鍵感が大幅に改善した事について、アップル製品を愛する者としては非常に嬉しいです。

やはり、ジョニー、判ってくれていたんだな。
と、サムアップしたい気分です。

が、しかし 私個人的には、、、、、

3回連続ですかい?
購入直後の大型アップデートは、、、、ツイてないにも程があるって感じですね。
なにせ3機購入してパーフェクトな確率ですから。

デュアルコアから4コアに換装されたのは涙を飲んで諦めました。
しかし、最も購入後 不満点というか残念点であったキータッチの件もそこまで改善されていたなんて、
気分的にはもう、
、、、orz
、、、、、orz
、、、、、、、orz

、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、orz

なぜだ⁉️ 。゚(゚´Д`゚)゚。
泣きそうです、いや、マジ泣きです。。。

まあ、うぉずさんのブログを含めアップル関係情報を集めた上で(アップルストアでの情報含め)アップデート情報がなかったので諦めはつきましたけどね。

しかし 秘密主義すぎるぞアップルは‼️
大型アップデート情報くらいは公開してくれーーー。

返信する
管理人@うぉず

同意です。

まぁ、進化を遂げることは悪いことではないのですが。。

個人的には10.5インチiPad Proを出した直後に
Apple Pencil対応のiPadを販売して
今年にはベゼルレスであろうiPad Proが発売される。。

と、なると10.5インチiPad Proへ買い換えた人の気持ちはいずこへ。。
という疑問はありますよね。

まぁ、進化するのはいいことなのですが・・・

返信する
なおきち

https://www.apple.com/jp/support/keyboard-service-program-for-macbook-and-macbook-pro/

うぉずさん、お世話になっております。上記のキーボード修理プログラムはご存知ですか?(すでにご存知かもしれませんが)

うぉずさんのこの記事にもあるように、Appleではバタフライキーボードについて訴訟レベルにまでなっており、Appleとしてはキーボードの諸状況による対応策を講じているようです。

私のMacBook Proは2017モデルであり、押したキーが戻ってくる感じが、「これが正常なのか?」と、このブログなどを見るたび感じていました。

ひょんなことから上記URLのAppleの対策を知り、ジーニアスバーを予約して、先日Apple Storeに相談に行きました。

(ちなみに、M県S市杜王町にある、世界中のApple Storeの中でも最“小”サイズのApple Storeで、スタッフの方々もとても話しかけやすい雰囲気で、用事がなくとも月一回は通っています笑)

結論としては、一週間程度MacBook Proを預けて、キーボードを総取り替えしてもらうこととなりました!

自分の頭の中では、愛機が第三世代バタフライキーボードを積んで帰ってくるのではないかと思い、今からワクワクしています(そうなるかどうかは不明ですが笑)。

上記Appleの対策は対象機種であればほとんどのケースでキーボード総取り替えとなるようです(あくまで自己申告というのがミソのようです)。

早い話が、予約して相談に行ったらキーボード変えてくれます。

正直、私はあらん限り、思いつく限りのキーボードの症状を伝えました(スタッフの方は「わかった、わかった」という感じでしたが)。

うぉずさんの愛機も、対象になってるのではないかと思い、いらぬお世話でしょうが、コメントいたしました。また、このブログには、対象となると思われる方々が多々いると思いますので、気になる方は相談するだけしても損はないのかなーと思いました。

返信する
管理人@うぉず

超ご丁寧にありがとうございますm(_ _)m

Twitterでもプログラムを利用したら、
ほぼ第三世代キーボードの叩き心地になって返ってきた!!
という声を聞いております。

もしも、可能であれば・・・
後日談を聞かせていただければ幸いです。

というか、その最小のApple Storeいいですね。
ぜひ、行ってみたくなりました!!!

返信する
なおきち

早速の返信ありがとうございますm(_ _)m

もちろん報告します!しかも、友人も同時期にリコールしてるので、彼の情報も聞けたら一緒にご報告します。

申請主義とはいえ、無償でキーボードを交換(実費だと5万ほどするようです…)してくれるApple。感動しすぎて死にそうです笑

ちなみに、最小というのはスタッフさん曰くの情報なので、真偽は定かではないです笑

一億人の信者創出のために、ブログにて「管理人@うぉずの全国Apple Store巡り」的なもの作ってくださること期待しています。最終的に世界進出してください笑

仙台に来た時は、私が案内します(というより、ただApple Storeに行って、店内観賞するだけになると思いますが笑)

返信する
管理人@うぉず

ご丁寧にありがとうございますm(_ _)m

Apple Store巡り!!!!
それは楽しそうですね。

各国のApple Storeを巡っても楽しそうですv( ̄∇ ̄)ニヤッ

返信する
なおきち

うぉずさん、お疲れ様です。
MacBook Proのバタフライキーボード交換されて戻ってきたので、そのご報告です。

ちなみにAppleからの修理報告書を見る限り、「トップケース(キーボード、バッテリー一体型)を交換しました」と書いてあるので、バタフライキーボードを全部交換している状態です。

以下、5日くらい使ってみての感想などを伝えます。

結論から言うと、「私の場合は」交換してよかった!と、思っています。
打ち心地は、直前まで使っていたバタフライキーボードのそれとは違い、打ち込んだキーが「返ってくる」感じがあります(感覚的な表現で申し訳ありません)。

あと、音がパチパチ言わなくなりました(高い音が低い音になった感じです)。

第3世代バタフライキーボードをそれほど試したことがないので、比較はできませんが、私は以前に比べ満足しています(プラシーボ効果かもしれませんが笑)

正直、私は第2世代のバタフライキーボードに慣れており、かつ、iPadはソフトキーボードしか使わないため、打鍵した感じが浅い方が自分には向いているのだと思っていました。もっと言うと、うぉずさんが使うようなHHKBは自分向きではないのだと思っていました。

しかし、今回のキーボード交換で、もしかしたら自分は深く打ち込めてそのストロークが返ってくるキーボードの方が向いているのではないかと考え始めるようになってきてしまいました。HHKB…めっちゃ気になっています笑

あと、友人も同じタイミングで交換されてきたのですが、忙しくてまだ違いがわかるほどタイピングできていないそうです笑
考えてみると彼の場合、動画関係やネットサーフィンで使うことが多いため、頻繁にタイピングはしないかもしれません。

タダでできるので(特に誤作動がすでに起きているようであれば)交換プログラムをすぐにした方がいいとは思います。でも、デメリットを挙げるなら、第二世代バタフライキーボードの浅い打ち心地に慣れていて疲れないのであれば、あえて変えなくてもいいのかもしれません。実際、ネットやSNSで見たところバタフライキーボードに関する批判が多い一方で、少数意見として「むしろストロークが浅くて心地いい。力を入れないで入力できるので疲れない」的なものもありました。その辺は感覚的なものであるため、自己責任ですよね…

以上です。長文失礼いたしました。

返信する
管理人@うぉず

あぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!
ありがとうございますっ!!!!

そうなんですね。。
やはり第三世代に限りなく近い形へと変更している可能性は高そうですね。
私もそう思っていましたが。。

本当にありがとうございます。。

あと・・・

・・・

・・・

HHKBめっちゃいいですよv( ̄∇ ̄)ニヤッ
と、煽っておきます。笑

返信する

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です