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「11インチiPad ProはSplit Viewも使いやすいでしょうか?」というコメントが届いたので記事にしたいと思う。個人的には、「たまに使うのであればアリだけど、本格的に使いたいのであれば微妙。」という感じ。[@appleshinja_com]

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まず結論

私が実際に所有している2機種のSplit View時の操作を比較してみて思ったのは、11インチiPad Proは、

  • 縦書きのメモ帳はやや書き心地が悪いかも
  • 教科書、論文などを並べて作業するのはやや厳しい
  • 横書きのメモ帳ならアリ

ということだった。

これが私の結論。12.9インチiPad Proを長く使ってきたからこそ言えることなのだが、「Split Viewを目的にしてiPadを購入するのであれば、最初から12.9インチiPad Proを購入するのが良い。」

その理由について実際の写真を見ながら当記事では12.9インチiPad Proと11インチiPad Proを比較していこう。

比較

比較機種は私が所有している11インチiPad Pro(2020)と12.9インチiPad Pro(2017)にて比較。ベゼル幅は違うが、アプリの幅に合わせて写真を撮影しているため、実際の使用感はベゼルレスの12.9インチiPad Pro(2018以降)のものと比べたのと同じ検証になったと思う。

また、検証は7:3と5:5の割合で分割したものを比較している。個人的には7:3の割合の方が「ノートアプリ + 情報閲覧用アプリ」と使い分けられるので好き。

0、横幅を比較

まず、実際のアプリの画面を比較する前に本体外観の差を比較。

これだけ違う。

アプリの幅を合わせるとこれくらい違う。

そんなに違わないように感じてしまうが、実は使っていると30cmくらい違うんじゃないか?と思うくらいに違う。

1、横書き + Safari

横書きのノートアプリを並べるとこんな感じ。

実際、そんなに違いは感じない。

ただし、上記の画像を見ていただくと分かる通り、Noteshelfも含めたノートアプリは横スクロールだと上下に帯ができてしまう。

GoodNotesも幅は狭いがこんな感じで帯ができてしまう。

一方で縦スクロールにすると縦の帯がなくなるので書きやすい。画面いっぱいなので11インチでも大きな画面で書くことができる。

Noteshelf。

GoodNotes。

横書きの場合はどんなアプリを使っても11インチだろうが、12.9インチiPad Proだろうがあまり不便を感じることはないと思う。

2、縦書き + Safari

次に縦書きのノートアプリの場合を比較してみよう。

冒頭で「縦書きを主にする場合は、11インチiPad Proはそれほどおすすめできない。」とお伝えしたのは単純な理由。”縦書きにすると文字が小さくて文字が書きづらい、読みづらいから”

画像では伝わりづらいかもしれないが、私の指とApple Pencilでどうにか感じ取って欲しい。

こちらが12.9インチiPad Pro。

11インチiPad Pro。小さすぎて書きづらい。

そのためズームにして書いたりする必要が出てくる。

こうやってズームを毎回するのは面倒。(だと個人的には思う)

たくさん書かないのであれば11インチiPad Proで縦書きのノートアプリを使うのはいいとは思うのだが、メインで書くのはあまりおすすめできない。

また、後述するSplit Viewの罠というものもある。

3、iPad miniと比較

ちなみにiPad miniと比較すると非常に面白い。

12.9インチiPad ProのSplit ViewはiPad miniを縦にした時よりも大きい。

11インチiPad Proと比較すると、縦幅はほぼ同じ。

iPad miniで普段からノートアプリを閲覧したり、書き込んだりしている私からすれば、「サブ機として外出先で使うのであればiPad miniサイズはあり。」ということになる。

逆に言えば、Split Viewを使うとほぼ同じ大きさの11インチiPad Proはメインとしては心許ないということになる。

4、5対5の画面分割

5対5にした場合はこんな感じ。

ノートアプリ側がさらに狭くなるので書きづらい。私は5対5のSplit Viewはそれほど好きではない。

11インチiPad Proだと5対5にしたときにかなり窮屈に感じる。そばにiPhoneを置いて、iPhone側でSafariを開いた方が良いと感じてしまう。

重要:Split Viewの罠

11インチiPad ProはSplit Viewで書くにはそれほどストレスを感じないし、12.9インチiPad Proとの違いもそれほどないのだが、1つだけSplit Viewの罠についてお伝えさせていただきたい。

それは、

Split Viewを中心にノートアプリに書きまくると、後からアプリ単体(非Split View状態)で見たときに文字の小ささ・大きさを不快に感じる場合が結構ある。

ということ。

特に、Split Viewで拡大して書く場合には注意が必要。

私が9.7インチiPad ProでSplit Viewを使って英語学習をしていた時の話だが、Split Viewの状態で拡大して書くと、非Split View状態で見ると異常に小さくて書きづらい場合があった。

そういうこともあって、私は12.9インチiPad Proへの乗り換えを検討し始めた。

※当時の経緯はこちら→iPad Pro12.9インチ購入計画 vol.1「9.7インチと比較」

第3の選択肢

当ブログには、iPadで学習をするためにiPadの2台持ちを行っている読者さんからコメントが届くことが結構ある。

私が以前にインタビューさせていただいた医大生の方も以下のように言っていた。

医大生は基本的にみんなタブレットで勉強しているのですが、みな口を揃えて、タブレットが二つ欲しいと言います!タブレット勉強が唯一紙に負けている点は複数の書類を卓上に広げられないことです。(split viewはありますが同一アプリ内では基本不可能)タブレット二台持ちはそれを解消するので非常におススメです。

プロフェッショナルのApple製品「医大生編」より

私も同意。

個人的にはSplit Viewだけを目的にするのであれば、無印iPadやiPad Air + iPad miniという組み合わせもアリじゃないかな?と思う。

今日のお告げ「Split Viewメインなら12.9インチiPad Pro」

私の個人的な経験から言わせてもらえば、最初からSplit Viewをメインにして使う予定であれば12.9インチiPad Proを買った方が絶対に良いと思う。

私は9.7インチiPad Proを使っていて、英語学習のために12.9インチiPad ProでSplit Viewをすることを目的に買い替えたのだが、その印象は11インチiPad Proになっても変わらなかった。

正確には12.9インチiPad Proがいいというわけではなく、できるだけ大きなiPadがいい。という答えにはなるのだが、それが現在では12.9インチiPad Proということ。

サイズ感に関しては個人の感覚によりかなり左右されるとは思うのだが、当記事がSplit Viewを目当てにiPadを狙っている方の一助になれば幸いだ。