管理人管理人

「増税前にApple製品を買わないと!」というコメントが当ブログに大量に届き始めた。高額なApple製品だからこそ増税前に買いたいと言う人は多そうだ。そこで、当記事では増税前にApple製品を”最安値”で購入するための方法をお伝えしたいと思う。[@appleshinja_com]

Apple製品を購入検討中のあなたへ

Amazon公式のApple製品ポイント還元率がヤバい事になっているのをご存知だろうか?

※現在、品切れの製品も多い上に、還元率は頻繁に変わるので早めにチェックしておこう


M1 MacBook AirM1 MacBook ProM1 Mac mini


11インチiPad ProiPad Air無印iPadiPad mini 612.9インチiPad Pro


Apple Watch Series 7Apple Watch SE


安く買うコツ

はじめに:ぜっっったいに注意すべきこと

増税前の駆け込み買いで最も注意すべきことはこちら。

お支払いについて – ショッピングのサポート – Apple(日本)より

上記画像でもピンクのラインを引いているが、10%消費税が適用になるのは商品が出荷された段階。注文段階ではないことに注意。

大抵の製品は在庫があれば、翌日には出荷されることがほとんどだが、公式サイトにある通りカスタマイズしたMacなどは出荷日が遅れることも多い。

あと9月の段階で考えられるのは9月11日のAppleイベントで発表された新製品が在庫薄ゆえに出荷日が遅れるパターンだ。

昨年はApple Watch Series 4が予約開始直後に売れまくり、出荷日が3週間後までずれ込んだ。

もし、3週間も出荷が遅れてしまい10月になってしまったら消費税10%が適用されてしまう。9月11日に発表される製品を買う場合は十分に注意しよう。(私も当記事を書き始めてから気付いた。注意しなければ)

最安値で買うための3つの方法

今のところ、”増税前に安く買う方法”はこの3つ。

1、下取りパターン

公式サイトのサービスを使って安く手に入れるのがこのパターン。流れとしては、

Apple製品を下取りに出す

0%金利サービスを利用する

下取りサービスは先日から、全ての製品を対象に購入画面で下取り選択が可能になったことを考えてもAppleが力を入れているサービス。

下取りの金額も結構大きい。

→下取り金額をチェックする(Apple公式)

2、分割決済パターン

増税前に購入すれば消費税の8%で分割決済ができる。(Appleへ電話してみたらそう言ってた)

増税による値上げを避ける裏技的な方法ではあるが、どうしてもほしい製品があれば分割決済で購入してみるのはありだと思う。

※ただし、ローン契約締結時に課税される可能性もあるため、きちんとAppleに電話で問い合わせて確認してみたほうがいいかもしれない。私が電話した時の担当者が間違っている可能性は0ではないため。

3、整備済製品パターン

次に、整備済製品を狙うパターンがある。整備済製品は約15%安くなっているため下取りサービスを使わずとも安く手に入れることができる。

→本日入荷のApple認定整備済製品をチェックする

ちなみに、その際は以下の方法を使うとほんの少しではあるがお得にはなる。

【2019】Appleストア整備済製品を買って後悔しました。もっとお得に買えます。

番外編

それ以外にさらに安く購入する方法としては、家電量販店で購入するという方法がある。

その際にポイントが大量に還元される場合があるらしい。

らしいというのは、私がビックカメラやヨドバシカメラへ行って店員さんに聞いてみても「ポイントは1%ですよ」と言う回答しか聞いたことがないから。

ただ、当ブログ読者さんたちの中にはそれ以上の還元率を聞いたりしたことがある、という報告をしてくれる方もいるので・・・ポイント還元率には店舗差があるのかもしれない。

今日のお告げ「増税に惑わされないで」

増税前に高額なApple製品などを購入しておくというのは非常に賢い買い物だが、「欲しくもないのになんとなく買う。」ということは避けたほうがいいと思う。

結局は使わない。というのが一番最悪のパターン。

とは言っても、私としてはこの機会に”三種の神器” を揃えてみてほしいと思う。

「Mac」「iPad」「iPhone」の3つを揃えた時の便利度は他メーカーを圧倒する。それは、私だけではなく当ブログ読者さんたちも口を揃えて言っている。

3つの製品を揃えて一緒にAppleワールドを楽しんでいこう!(と、結局は購入を煽って締めくくってしまった)