バタフライキーボードで100万文字打ち込んだ僕の辛口レビュー

うぉず

Macを購入する前の方々から、「バタフライキーボードの打ち心地」などについて聞かれることが多いので、今回は、バタフライキーボードのみのレビューをしていきたいと思う。[@appleshinja_com]

はじめに:私の使用モデル

私が使っているのは以下のモデル。

  • 2016年モデル
  • 13インチ
  • タッチバーなし

という感じだ。

2017年版とはややバタフライキーボードの仕様がほんの少し変わっているらしいが、店舗でも確認したところ、まぁ、大体の仕様は同じ。

というか、あの多バタフライキーボード特有の薄さについては同じだったので、私のこのレビューも参考にはなると思う。

では、早速、レビューの方に移ろう。

バタフライキーボード【3つのメリット】

ここからバタフライキーボードのメリットを4つお伝えしていこう。どれも私が率直に思ったことなので、ぜひ参考にしてほしい。

メリット1、薄い

とにかく薄い。薄さは美しい。

見よ、この薄さ。

Macがどんどん薄型化していくにあたり、ついにキーボードをここまで薄くすることができたAppleの企業努力はさすがというべきだろう。

今では他社も追従するようにこのキーボードの薄さを真似しているが、やはりAppleのこの薄さこそが正義。Macの美しいボディにはこの薄いキーボードが似合う。

メリット2、かっこいい

このキーボード。はっきり言ってめちゃくちゃかっこいい。今までのキーボードの常識を覆したと言っても良いだろう。

このスペースグレイとの組み合わせがヤバい。もはや美術品。かっこいぃぃぃぃぃ!!!

圧倒的に美しい製品を使っているとその製品を毎日使っていたくなるし、それが結果として毎日の仕事効率に繋がる。

ゆえに、私はキーボードまで美しくしてくれたApple社の美的なセンスというのは、さすがApple!だと思っている。

メリット3、高速タイピング可能

バタフライキーボードでも高速タイピングは可能だ。

慣れは必要ではあるが、あの薄さに見合った軽いキータッチをするコツさえ得れば。パチパチパチパチという軽快な打撃音と共にしっかりとしたタイピングが可能だ。

私はブログを更新する際、バタフライキーボードを使っていたが朝の1時間とか高速タイピングで一気に記事を書き上げていたが、タイピングの遅さにイラだったことはなかった。

バタフライキーボードの5つのデメリット

ここからは、バタフライキーボードのデメリットをお伝えしていこう。書き始めると愚痴が多くなってしまって、驚いているが正直な感想ということでご了承頂きたい。

デメリット1、体への負担が大きい

これが最も大ききデメリットだろうと思う。1日中タイピングするような人には、バタフライキーボードはかなりキツイだろうと思われる。

私は1日に最低でも5、6時間は連続してタイピングを行うのだが、とにかくあとの方になってくるとキツい。体がギシギシいってくる。

  • 肩が痛い
  • 首が痛い
  • 腰が痛い
  • 手首が痛い
  • 指が痛い

これらの症状が出てくる。さらに、その結果、集中力が低下する。

「ふぅっ、疲れたなぁ。。ちょっと休憩。」というのが増えてきてしまう。それはよくない。というか仕事に集中できないというのは日常生活にも支障をきたす。

私の場合は、バタフライキーボードだと1時間くらいで疲れたなぁ、ちょっと椅子にもたれて休憩という事が増えていた。

ゆえに、長時間タイピングを連続して行う人にはバタフライキーボードは厳しいかもしれない。

デメリット2、誤タッチが増える

これは、私のスキル不足かもしれないのだが、誤タッチが増えるように思う。

バタフライキーボードはその薄さゆえ、きちんとタイプできたかどうかの判断が指の感覚に直接伝わってきづらい。

ゆえに、押したつもりでも押せていなかった、ということが結構な頻度である。つまり高速タイピングは可能だが、誤タッチは増えてしまうというデメリットはあるという事だ。

デメリット3、元Windowsユーザーには厳しいかも

私は、長らくWindowsユーザーだった。自分でパソコンも組み立てていたし、エルゴノミクス系の変なキーボードもすごく愛用していた。

ちなみに私が愛用していたのはこのキーボード。懐かしい。。

元Windowsユーザーで、かつキーボードにこだわっていた私だからこそ、言えることがある。

もし、あなたがWindowsユーザーで、かつ、深いキーボードでタイピングをし続けていたなら、バタフライキーボードに完全になれることは厳しいかもしれない。

基本的に、私はキーストロークが深いものを好んでいたし、その方がタイピングが安定し、高速で打ち込めると信じていた。ゆえに、私の指は完全に深いキーストローク用のタイピング感覚が叩き込まれている。

10年間右打ちだった野球選手が、急に左打ちに変えた場合、少しすればひどくない程度には打てるかもしれないが、体にしみついた研ぎ澄まされた感覚は右打ちの場合にのみ発揮されるだろう。

それと同じで、私の指はどうも薄いタイピングには適していないようだった。違和感がいつまでも残っていた。

デメリット4、耐久性に難がある

私のバタフライキーボードは一度、キーがめりこむような形になってしまい入力ができなくなったことがある。何度かポチポチポチと連打すると直ったのだが・・・

ネットで調べても、不具合が生じてApple Storeに持っていったという話は山のように出てくる。

バタフライキーボードはその使用上、耐久性にはかなり難があると思った方がよいだろう。Appleケア対象内であれば修理してくれるがそのあとは・・?

という疑問も残る。

まぁ、そこまでパーセンテージ的には多くないことかもしれないが、今までのキーボードにはここまでの不具合報告はなかったので、やはりバタフライキーボードの仕様上の問題ということだろう。

頼みますよAppleさん。

デメリット5、ハゲやすい

私がショックだったのがこれ。

バタフライキーボードを高速タイピングしまくっていたら半年くらいで、キーの一部がハゲ始めた。

早すぎる!!!

私はタイピングばっかりしているので、キーの印字がはげたりすることは日常茶飯事なのだが、あまりにも早いので驚いた。やはりバタフライキーボードは耐久性に難があるようだ。

私がバタフライキーボードを捨てた理由。今の環境。

私は現在、バタフライキーボードを使ってタイピングしていない。外部のBluetoothキーボードを使ってタイピングしている。(今の環境は後述)

なぜなら、バタフライキーボードの致命的な欠陥に気付いてしまったからだ。

つい先日の話。

ThinkPad中毒の知人と話していた時に、「バタフライキーボード最大の致命的な欠陥は、タイピングしたあとの跳ね返りがないことだ。」という結論に至った。

通常のキーボードであれば、一度深く沈み込むために、キーボードからの跳ね返りがある分、指は自動的にふわっと空中へ戻される。

しかし、バタフライキーボードではその薄さゆえに、キーボードからの跳ね返りがない。つまり、自分の指の力だけで、ホームポジションへ戻す必要がある。

薄さが原因で反発力がない。その結果、指に負担がかかり、疲れに繋がっているのではないかと、私と私の友人は推測した。実際、当ブログの読者さんの中にも同じことを言ってくれた人もいる。

まだバタフライキーボードの歴史は浅い。この辺りの欠陥がどうにか少しずつでも改善されていくことをねがう。

※余談ではあるが、ThinkPadや他メーカーのキーボードも最近は薄型が進みつつある。タイピングがしづらくなっては本末転倒だと思うのだが・・・

私の今の環境

私は現在、iPad Pro12.9インチを主に使っているのだが、MacBook ProでもiPad Pro12.9インチでもHHKBというキーボードを使っている。

HHKBのレビューについては以下の記事を参考にしてほしい。かなり打ちやすいキーボードなのでお気に入り。

【レビュー】HHKBを購入して後悔しました。11の真実をお伝えします|PD-KB600B | Apple信者1億人創出計画

さらに、MacBook Proについては、現在、デスクトップPC化の計画を立てている。引っ越しの準備をしながらなのでゆっくりではあるが、進めていきたいと思っているので、ぜひ以下のシリーズも今後読み進めて頂ければ幸いだ。

使わないMacは売る?蘇らせる?MacBook Proデスクトップ化計画 Vol.1 | Apple信者1億人創出計画

今日のお告げ

1日1万文字以上打つ人、そしてWindows歴が5年以上あるような人にはバタフライキーボードの薄さはなかなか厳しいかもしれない。

また、人間工学系のキーボードが好きな人にも合わないだろう。わたしは、エルゴノミクス系のキーボードが大好きだったので、バタフライキーボードの薄さはどうしても馴染まなかった。

ただ、1日に1万文字も打つ人はそこまでいないだろうし、逆に言えば、今までのノートパソコンはそこまで高速タイピングが必要ではない人のために無駄に大きなキーボードを積んでいたとも言えるだろう。

余談ではあるが、この記事を試しにバタフライキーボードで久々に書いてみようとしたところ、指がつりそうになった。かるくタイピングしているつもりでも、やはり力が入ってしまうのだろう。

なんだか、バタフライキーボードの悪い印象を与えてしまいそうな記事になってしまい申し訳無いが・・・正直に書いたらこんな感じになってしまった。

ただし!

  • 深いキーストロークのキーボード歴が5年未満
  • 1日に1万文字以上タイピングしない

という人にはバタフライキーボードは全く問題ないだろう。実際、1日に数千文字のタイピングを行なうブロガーさんたちはMacのバタフライキーボードを愛している人が多いようだし、体に支障も出ていなそうだ。

ライターさんやプログラマーさんの場合は、バタフライキーボードを使うのではなく、私のようにBluetoothキーボードなどを購入した方がよいかもしれない。

上記2点を、今一度考慮したうえでバタフライキーボードとの付き合い方を今後、考えていく必要があるだろう。

※この記事は私の独断と偏見がいつもより強く出てしまった。もし、あなたが、バタフライキーボードを愛している、もしくは、こんな感じで使っているよ!という意見があれば、ぜひコメント欄で教えてほしい。私の意見だけではなく、みんなの意見でこの記事がよりよいものになることを願っている。反論カモン!!

22 COMMENTS

みっきー

Magic Keyboardを使っていて思うのですが、これらペチペチ系キーボードは打つんじゃなくて撫でて使うもんなんですね。
今までのキーボードってピアノを弾く時のように指を動かすのですが、バタフライキーボードはスライドさせて軽くタッチという動かし方が向いてる気がします。
うぉずさんのおっしゃるようにピアノ癖がついてなければ、バタフライキーボードは滑るようにタイピングできる良いキーボードなのかもしれませんね。

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管理人@うぉず

みっきーさん

こんばんは、うぉずです。

撫でる。。。
なんて美しい表現を。。

確かにそうかもしれません。
私はエンターキーたぁんっ!!!世代なので
どうしても合わないのかもしれません。

撫でる感じで使うなら、
バタフライキーボードでもいいですもんね。
バタフライを使いこなせるのが羨ましいです。

うぉず

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soft_alloy

キーボードのサイズやストロークなどハード的な要因と指の長さなど個人差によって
手の上下運動と横行運動の割合も変わるので、結論を出すのは難しいところですね。
個人的にはバタフライキーボードのようなストローク浅めで、
キー同士の隙間が少ないフラットなほうが好みです。
みっきーさんのおっしゃる通り、撫でるように打つ癖があると
大抵のメカニカルはキー同士の隙間に指が引っかかって落ち着かないのです。

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管理人@うぉず

soft_alloyさん

こんばんは、うぉずです。

撫でるように打てる人が羨ましいです。
私は、深い方がどうしても肌に合うようでして・・・

ここは結論というよりは、
ほんと個人の好みということでしょうね。

Appleはもう深いキーボードは出さなさそうなので、
私はずっとHHKBとともに歩んでいくかもしれません。

うぉず

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レイ

この前HHKB触って来ました。

他のキーボードとは格が違う!っと思ったのですが、薄型しか使って来なかった新世代の僕からすると正直違和感がありました。

3日ほど使いこなせばなれるのかもしれませんが、個人的にはバタフライキーボードのus配置が最高です。長時間タイピングも自分は問題なくできます。

もう他のキーボードは考えたくはありません。

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管理人@うぉず

レイさん

こんにちはー!

新世代からのコメントキタ!!!!!
やっぱり疲れないんですねー。
ただただ、羨ましいです。

おじさんたちは深いキーボードに慣れすぎて
新しい時代にはついていけなさそうです。汗

うぉず

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べん☆ぱぱ

初コメント失礼します。毎日欠かさずチェックさせていただいております。
2017 MacBookを使っていますが、デメリット2と3はとても共感できます。
とくに「誤タッチが増える」というのは、今まで見栄を張ってUSキーボードにしたせいかと思っていたのですが、ストロークが浅いからと考えると納得の行くものです。YouTuberの瀬戸弘司さんも「ストロークが浅いキーボードだとミスする」というようなことを言ってました。
僕のブログでも引用させていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。

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管理人@うぉず

べん☆ぱぱさん

こんにちは、うぉずです。
はじめまして!
コメントありがとうございます。

毎日見て頂いているということで・・・
なんと嬉しいお言葉を。
本当にありがとうございます。

MacBook Proのキーボードに慣れれば一番よかったのでしょうけど、
どうもバタフライは。。
MacBook Airとか旧MacBook Proはそこまで思わなかったんですけどね。
やはり、ある程度の深さが私には必要なようです。

瀬戸さんが言っているのは説得力ありますね!!

ブログも見させて頂きました。
記事楽しみにしていますね。

それと、また気軽にコメント頂ければ幸いです。

うぉず

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べん☆ぱぱ

返信と引用許可ありがとうございます。
今晩の投稿で引用させていただきます。
またコメントさせていただきますので、よろしくお願いします!

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管理人@うぉず

ご丁寧にありがとうございます。

またブログに遊びに来て頂ければ幸いです!

うぉず

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日本三毛猫

 私のMacbookpro(17インチ Late2010)は5年でlとkが壊れました。一方、これよりハードに使ったThinkpadのキー(T60、X201)は全く問題ありません。
 キーボードを修理してもらった際(約1万円。はずすネジが30か所以上あるそうです)、「マシンが薄くなると修理し辛い」といったことをおっしゃってました。私としてはあまり薄型化は追求しないでほしいです。

 私が初めて使ったPowerbook Duo210はキーボードを4回交換。ペコペコのキーで、使っているうちにダメになります(ディスプレイ1回交換、マザーボード1回交換)。

 ちなみに20年以上前、エクセルの定価はなんと98000円でした。アカデミックディスカウントが使えるので19800円で買えましたけれど。

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管理人@うぉず

日本三毛猫さん

こんばんは、うぉずです。
あぁ、貴重な情報を。。

修理屋さんの話は説得力がありますね。

日本三毛猫さんは修理しながら使われるタイプなんですね。
私もです。
嬉しいですね。

20年以上前のエクセルの価格っ!!!!!!!!
すごっ。。。
マイクロソフトの暴利でしょうか。。
当時の話は聞いていてワクワクします。

うぉず

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蝶野

うぉずさんこんにちは!こちらにコメント失礼いたします。「窓歴5年以上で仕事で1日中タイピングする」にあてはまりました。エクセルも含めると1万文字以上タイピングしてると思います。キーボードに関してはマイブームがコロコロ変わるので職場にも外付けキーボードはメンブレン式の分厚いもの(あの「キー押してる」感が好きですヽ(•̀ω•́ )ゝ✧)とパンタグラフ式のものを2種類常備しております。完全にその日の気分で使い分けているので私の両タイプの違いの認識は感覚的なものでしかなかったのですが、こちらの記事は構造的な違いから両者を分析されていて「なるほど~」となりました。

最近職場のPCがMacに変わりましたがその前まではThinkpadでした(こちらもおっしゃる通り薄型のキーボードです。)今私の中でMacブームだからかもしれませんが、Thinkpadの薄型キーボードも気に入っていた私にはMacのバタフライキーボードはまさに理想的な薄さです。ちなみに薄型気分のときの私の最愛キーボードはlogicoolのCRAFTキーボードです。こちらもおそらく最近の薄型嗜好に合わせた設計なのですが、今まで見た中だとMacのバタフライキーボードの次に薄いです。薄型好きさんには最高におすすめしたいです。

というところで、私は薄型に関しては最愛キーボードをすでに見つけているのですが、キーストロークが深めのものに関してはまだお気に入りに巡り合えておりませんでした。HHKB気になっております。

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管理人@うぉず

蝶野さん

こんばんは、うぉずです。
コメントありがとうございます。

キーボードを2つ使い分けられるのは羨ましいです。
手先が器用なんですかね?
素晴らしいと思います。

薄型キーボード好きもたくさんいますし
要は慣れと好みの問題なんでしょうね。

薄型キーボードを私も練習してみようとは思ったのですが、
バタフライキーボードをあれだけ打ち込んでもなかなか
なれなかったので厳しい部分はありそうです。

HHKB・・・めちゃくちゃいいですよ。
特に配列が完璧です。
よくぞあのコンパクトなボディにここまで収めてくれたと
感心しております。

CRAFTは今度、量販店で叩いて見ますね。
窓派だった人にはキーボード好きが多い気がします。

またキーボードトークしましょうね!!

うぉず

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こんにちは

私もAir 13を持っていますがタイプミスがとても多くなります。キーを押した時の沈みと抵抗がなさすぎてリズムよくタイプできません。
すごい手が疲れます。
最新のMac Bookでもタイプ感は同じなのでしょうか?
ThinkPadのキーボードは評判がいいですね。あの厚みがよいのでしょうか?

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管理人@うぉず

こんにちは!

MacBook Airと最新のMacBook Proなどでは
キーボードの形状が大きく違いますよ!

一度、店頭などで確認してみてください。

ちなみに私は深いキーボードの方が好きです。。

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ET

こんにちは、そしてMacBook ProとAppleWatchの記事だけでなく
FBも含め記事を毎回楽しく拝見しています。

バタフライキーボード
たしかに使いやすいのか使いづらいのか
正直わからない、、、というところですよね。

当方も業務で色々な外付けキーボードなど試しては
それなりに順応、疲れはお風呂や整体で解消して
なんとかしのでいるのですが一つ言えるのは『慣れ』の部分と『打刻時の強度の調整』
ができればバタフライキーボードもありなのかなと思っています。

というのも当方右利きなので確実にバタフライは右手が疲れます。
ショートカットキーでCommand、Tab、Controlキーをショートカットで多用しますが
打ち続けていて疲れを感じるのは右手の方なので
キーボードの打ち方の癖づけが影響するのかなと思いました。

そしてそんなキーボードの打ち方自体
「こっちに代えてみなよ」と提案というか啓蒙しているような
Appleに姿勢にちょっと凄みを感じたりします笑

HHKBに関しては前から気になっていました。
洋服というよりは靴のように毎日使う故に
なぜか腰が痛いとか靴下が擦り切れやすいとか
日常のわずかな負荷が解消されて心地よく可能性に
少し憧れています。

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管理人@うぉず

コメントありがとうございます1

キーボードについては
新しい世代は薄いキーボードに慣れているようなので、
やはり慣れの部分もあるのでしょうねぇ。。

薄いキーボードで疲れずに高速タイピングできる人たちが
羨ましいです。

HHKBは本当に素晴らしいキーボードですので、
深いキーボードが好きであればぜひ店頭などで触ってみてくださいv( ̄∇ ̄)ニヤッ

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mob

こんにちは。だいぶ時差コメントですが。
自分は薄めなキーボードしか体験していない世代ですが、それでもバタフライキーボード、結構疲労溜まりますね。ただこの薄さも打鍵感がもっと柔らかくなればいい線行くんじゃないかなと思っています。というのもこの構造、キーストロークが浅いことによって最小限の動きでタイピングできるにもかかわらず、押した感じは結構硬いために指に力を入れなくてはいけない、あるいは反動をつけて空中から縦方向に指を落とさなくてはいけない(これではストロークを浅くした意味があまりない……)という矛盾が生じているんです。この打鍵に必要な押し込みの浅さと力の具合の矛盾が、指先や腕、肩への負担につながっているのかなと感じます。今年はアップルも13インチ含めてシザー式に回帰ですね。自分は中速(1秒5.5~6打くらい)タイピングをかなり弱い力で持続的に、というタイプの人間なので、これからのmacbookは柔らか路線で進んで欲しいなと願っています。学生なので長時間タイピングと言ってもレポート執筆くらいですし、やっぱりキーボードが多少あれでもmacOSのぬるぬる感からは抜け出せない……。

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管理人@うぉず

こんにちは!

>>というのもこの構造、キーストロークが浅いことによって最小限の動きでタイピングできるにもかかわらず、押した感じは結構硬いために指に力を入れなくてはいけない、あるいは反動をつけて空中から縦方向に指を落とさなくてはいけない(これではストロークを浅くした意味があまりない……)という矛盾が生じているんです。

おっしゃる通りです。
薄いのが原因というよりは正確には跳ね返りが少ないので
指に負担がかかってしまうんですよね・・・汗

深い浅いの好みはありますが、
指に負担がかかる構造は好ましくはないはずなので、
シザー式のキーボードで可能な限り薄く、、、という路線で頑張って欲しいものです。

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あゆっち

こんばんはー。
最近キーボードの記事読みまくってます。
私も20年以上のWindows使用、ほぼほぼデスクトップ派なので、もちろん深いストローク派でした。去年初めてMacBook買って、本体の薄いキーボードと、その前にiPad用に買ったMagic Keyboard2使い始めたんですが、あの薄いのはダメでした。今まで力強くタイピングしてたから、あのペチペチ打つのが慣れないし、指は疲れるし、肩は痛くなるし、おまけに頭痛もするかんじ。ちなみにタイピングの間違えも増えました。タイピングスピード遅くなってると思います。旧世代のおばさんにはMacのキーボードはあかんかったです。
今うぉずさんのおすすめするHHKBキーボードやリアルフォースキーボード欲しいですが、高いです。最新HHKBハイブリッドキーボード3万超えです。買えないわー。でも欲しいわー。物欲誰か止めてー状態です。

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管理人@うぉず

おわぁ!!!
キーボードオタクとしては嬉しい限りです。
深いキーボードに慣れているとバタフライキーボードは本当に辛いですね。
私も長時間のタイピングは無理です。。

HHKBは長く使うのであればいい選択だとは思うのですが、
信じられないくらい高いですね。汗

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