【レビュー】HHKBを購入して後悔しました。11の真実をお伝えします|PD-KB600B

うぉず

私は~こちらの記事~でもお伝えしたように、HHKB Professional BT 英語配列/墨を購入した。購入後、約1週間ほど経ったので毎日叩き続けたレビューをお伝えしたいと思う。[@appleshinja_com]

私が購入したのは以下のモデル。

はじめに

私はHHKBを購入して後悔した。

激しく後悔した。

なぜ・・・

なぜ・・・

もっと早く購入しなかったのか、と。

思い出せば、私はAppleの製品にはAppleのキーボードしか使ってはいけないという固定観念に縛られていたようだった。

私の肩こりや首回りのコリがひどくなるにつれて私は徐々に他社のキーボードを探し回り始めたわけだが、結果、HHKBに辿り着いて本当によかったと思っている。

1週間利用し続けた今の時点ですでにタイピングスピードの安定性が増したし、なによりも集中力の維持が長時間できるようになった。もちろん、体の疲れもマシになった。というか激変した。

というわけで、ここからはHHKBを1週間で50時間以上は叩き続けた私の正直なレビューをお伝えしていこうと思う。

11の真実【8つのメリット編】

まずは11の真実と題してメリットをお伝えしていこう。

真実1、英語配列が絶妙すぎて最高

HHKBの英語配列はちょっと変わっている。というか異常だ。

こんな感じでキーが明らかに少ない。Fキーもないし、カーソルキーもない。

はっきり言って異常なキー配列だ。私は購入前、この異常なキー配列に不安を抱いていた。「こんなの使いこなせるのだろうか?」と。

これがカーソルキー。見えるだろうか?Returnの左側に4つのカーソルキーが刻印されている。

しかし、3日ほど使い続けた時にふと思い始めた。「これはかなり理に適った配列かもしれない。」

特にカーソル移動については革新的だなぁと感動している。

カーソルキーは以下の箇所とFnキーを同時に押す事で操作可能。私は青枠で囲ったキーをFnキーへ変更して利用している。

青枠とカーソルキーの同時押しをすればカーソル移動が可能

カーソルを移動させるのに2つのキーを同時押しするのはちょっとめんどくさそうな印象を最初は持っていたのだが、慣れるとホームポジションから手を全く動かさずにカーソル移動できることが快感になってきた。

もともと手が大きくない日本人が日本人のために作ったというキーボードだけあって、素晴らしいクオリティだ。考え尽くされて作られていることが使えば使うほど分かってくる。

DeleteキーとEnterキーも小指からかなり近いので、実際は、ほぼすべてのキーがホームポジションから手を離さずに入力が可能になる。

ゆえに、手がキーボードに吸い付くというか、もはや自分の手がキーボードと一体化したような不思議な感覚に陥る。今の時点では、私はこの感覚が気持ちよすぎてHHKBにベタ惚れという状態だ。

真実2、とりあえずかっこよすぎる

HHKBでは黒色のボディを黒として販売していない。

「墨」として販売している。

実際、このボディ・・・めちゃくちゃかっこいい。日本のプロダクトは美を重要視しない傾向にあるのだが、HHKBはMacやiPadでの利用も想定しているためなのか、めちゃくちゃかっこいい。

黒に黒の印字が渋すぎるぅぅぅ!!!

真実3、叩き心地は圧倒的によい

HHKBは、分かってはいたことだが、叩き心地が圧倒的によい。

やはり無接点方式の恩恵か。私は同じ造りのリアルフォースをWindows時代に使っていたこともあり、大きな感動はなかったのだが、やはり深いキーストロークは気持ちがいい。

HHKBはその仕様から軽くタイプするだけでもちゃんと入力されたと感知してくれるため、タイピングに力が要らず本当に楽チンだ。

真実4、ボディが小さいので手が小さい人にオススメ

私はそこまで手が大きくない。むしろ細短い感じだと思う。

ゆえに、キーボード本体の各キーが離れていると指がつりそうになるし、ずっとストレスを抱える事になる。

HHKBはそのコンパクトなボディゆえに、すべてのキーに指が届く仕様になっており、私は日々のタイピングをさらに楽しくできるようになった。

真実5、Mac、iPadで使いやすい

私が、最も重要視していたのがこれ。MacとiPadできちんと使えるのかどうか?ということ。

だが、それは杞憂だった。

まず、接続に関しては、一般的なのBluetooth機器と同じで設定→Bluetoothよりすぐに接続が可能だ。

キー配列に関してもコマンドキーなどの重要なキーはMacのバタフライキーボードやSlimComboと全く同じ配列になっている。

ゆえに、ほぼ違和感なくMacやiPadにも利用可能だった。キーボード裏のスイッチでMac、iPad仕様に1発で変更できるというのも大きなメリットだった。

というか、Windowsロゴも刻印されていないうえに、コマンドキーのロゴが印字されているあたり、Apple製品との親和性というのはかなり高いように思う。

真実6、コスパはかなり良い

私が購入した、PD-KB600B(英語配列 墨 Bluetoothバージョン)は、約3万円もする代物だ。

高い。高すぎる。無印iPadが購入できるくらいに高い。しかし・・・HHKBは耐用年数が長い。

公式サイトによると、3000万回以上のキー寿命を実現。という事らしい。1つのキーに3000万回以上って・・・正直一生使えるだろう。

というわけで、私としては高い買い物ではあったが、コスパはかなりよい、というかよすぎると思っている。

そもそも私は1日に1万文字は入力するほどにタイピング中毒なのだから、キーボードにはこだわって当然だ。と最近は思うようになった。(気付くのが遅すぎだが。。)

真実7、音に抱きしめられる

ふぅ。。何も言わないのでどうかこの音を聞いてみてほしい。

美しすぎてもはや官能的な吐息にしか聞こえない。最高。最高すぎる。

キーボード音フェチはたまらない。

真実8、長時間タイピングが圧倒的に楽チン

私がHHKBを使い始めて「衝撃的っ!!!!!」と感じたのがこれ。

私の普段の仕事スタイルとしては、いかに集中力を維持ながら1日をフルスピードでかける抜けるか、という事に重点を置いている。だが、1日中集中力が持つわけもなく、やはり途切れ途切れになってしまう。

ゆえに、1日のうちに何回も、

「ふぅっ、ちょっと休憩。」

と集中力が途切れたらカフェに行くなり、オフィスを出るなり、とりあえず、気分転換に浸っていた。

が、HHKBを購入したら久々に5時間くらいぶっ続けてタイピングができた。

しかも、それがほぼ毎日、続けられるようになった。

おそらく、私が集中力の途切れと感じていたものは、実は体の疲れ(肩、手首、首)だったようだ。それらの部位が疲れる事によって休憩が欲しいと体が悲鳴をあげていた可能性がある。

それらの疲労をあまり感じなくなったため、長時間タイプができるようになったという可能性は高い。この点については引き続き自分の体を検証しながら見ていきたいと思う。

長時間タイプが可能になった理由の大きな理由の1つとしては、HHKB特有の傾斜も関連していると思われる。

このように、奥へ向けて傾斜がついている。さらにキーの形状が列によって違う。

いわゆる、人間工学に基づいて作られているキーボードだという事だろう。私はこういう、人を疲れさせないように作られているキーボードが大好きだ。

実際、真っ平なキーボードよりは疲れないし、理にかなっていると思う。というか、こういう形状のキーボードに慣れてしまうとほかのキーボードはもう叩くことはできなくなってしまう。

11の真実【デメリット編】

ここまでは、テンション高くHHKBのメリットをお伝えしてきたのだが、ここからはデメリットもお伝えしていこう。

真実9、慣れるまで時間がかかる

正直、HHKBはその独特のキーボード配列ゆえに慣れるまでかなりの時間がかかると思われる。

配列が異常だからこそ、前述したように慣れた時の爽快感というのは計り知れないものがあるのだが、私は慣れるまでに3日(約20時間)はかかった。

さらに、無意識下で高速タイピングできるようになったは導入して5日ほど経ってからだった。1週間経った今でもたまにカーソル移動についてど忘れすることはあるが、これはこれから体に叩き込んでいくことで改善されるだろうとは思っている。

結局は、最初は不安だが慣れれば大丈夫といったところだろうか。

ただ、キーボード選びは好き嫌いがかなり問われると思うので、あなたがHHKBの配列を気に入るかどうかは正直使い続けないと分からないとも言えるだろう。

そこが、HHKBの最大のデメリットだと私は思う。

高額なキーボードゆえに買い直しも難しいし、なかなか一歩をふみだせない人も多いはずだ。私は勢いで購入してよかったと思っているが、キー配列については購入前に熟考した方がいいように思う。

真実10、タイピング音が気になる

タイピング音は、私としては非常に心地よい感じはあるのだが、静かなカフェでは少し、というかかなり目立つと思う。

使う場所がかなり限られるというのはデメリットだろう。

真実11、持ち運び問題

HHKBはコンパクトで持ち運びも可能だ。

私が使っているBluetoothモデルは530g。持ち歩けない重さではない。というか、似た形状のリアルフォース は1キロを超えるため、持ち運ぶのはかなり厳しい。

それと比べればHHKBは持ち運びやすいが、やはりカバンの厚みも増すし、持ち運びやすいとは言えないだろう。

持ち運び問題については、私も色々と考えてはいるが、やはりSlimComboなどの方がまだ携帯性は良さそうかなぁと思って入る。

ぶっちゃけた総合評価

自宅で据え置きで使うなら100点満点。むしろもっと早く購入するべきだったと後悔している。

もし、もっと早くHHKBを使っていたなら、タイピング速度はもっと上がっていただろうし、仕事もたくさんこなせていたと思う。

そう考えるとやはり後悔も少しはしてしまうというものだろう。しかし、ツイッターのフォロワーさんの助言や当ブログのコメント欄での助言により、私はHHKBを購入するに至った。(本当に大感謝)

その判断は正しかったと言えるだろう。

MacでもiPadでも今は、HHKBを使いまくっている。ただ、外出先には持ち運んでいない。やはり音の大きさゆえにカフェなどでは使いづらい。

この辺り、音を立てても問題ないような、カフェを探すか、SlimComboでずっと対応していくかを今は迷っている状態だ。

今日のお告げ

「HHKBを購入すべき人はどういう人?」

と、もし私が問われればこう回答するだろう。

「1日に1万文字以上を打ち込む人。」

これを基準にすればよいように思う。それ以下なら特にキーボードにはこだわらなくても体に負担はかからないはずだ。(もちろん個人差はある)

私はこれからもHHKBを使いながら、体の調子を見ていくつもりだ。とりあえず、これからも継続的に1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月レビューとしていくつもりなので、当ブログにまた遊びに来て頂ければ幸いだ。

21 COMMENTS

Cross

こんばんはー!何よりタイピングがお速いですね。僕は普通程度なので羨ましいです。確かにキーストロークは深い方が好きだったり、カチャカチャ音が好きなのは凄い分かります。美しさを抜いたら東プレが一番音が良いのですが、Windowsマーク刻印されてるモデルが多いので残念です。あと…1万文字…ですか…。凄いですね。

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管理人@うぉず

Crossさん

こんばんはー!!
タイピングは・・・気持ち悪いってよく言われます。笑

Apple製品を使うにあたり、
Windowsマークが刻印されているキーボードを省いていったところ、
HHKBが最有力候補となりました。

キーボードネタは書きまくったので
またアプリネタを書きまくる日々に戻りたいと思います。

まだまだ書きたい事が山ほどあります。笑

うぉず

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とあるYKK

こんばんわ。
タイピングが速いって羨ましいです。残念ながら僕のタイピングは標準以下なので…フリック入力ならそこそこ自信がありますし、最近は音声入力という素晴らしいものがありますからね。やはり、音声入力というのがキーボードやフリックよりも早い最短の入力方法だと思います。人前でできないのが残念ですけど笑
今、この文章も音声認識で打ってます。かなり速いので使いやすいです。iPhoneのイヤホンのマイクほんとに使いやすい。

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管理人@うぉず

とあるYKKさん

こんばんはー!
フリックが早いというあたり今の世代って感じですね!

音声認識でこの文章を入力しているというのに驚きですっ。。。
やばいっ。未来ですね。
iPhone標準搭載のやつですよね?

うぉず

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とあるYKK

そうです、それです。
あのイヤホンについてるやつです。
将来的にはAirpodsにする予定ですが、これでも充分便利です。
個人的にはiPhoneに標準で搭載されている音声認識が1番使いやすいと思います。

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管理人@うぉず

とあるYKKさん

こんにちはー!

音声認識の入力あまり試していないので
これから徐々に試していきたいと思います。

いつも貴重な情報ありがとうございます。
ブログ楽しみにしていますね。

うぉず

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concon156

以外とロジクールのK480がおすすめ。持ち運びするには重いですが、だからこそ安定して入力できます。お試しください

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管理人@うぉず

concon156さん

最高のコメントありがとうございます。
参考にしてみたいと思います。

やはりキーボードトークは楽しいです。

うぉず

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本能ハック

うぉずさん、こんにちは~!
実はこのサイトにかなりの影響を受けまして、HHKB(英字版)を買ってしまいました。
2018年版MBAが出る前のジャブとして…(言い訳)
ここまで散財させて、どうするんですか(笑)

とはいうものの、このレビューも何度も読み返し買った「HHKB BT」。
これは、iPadの可能性をさらに引き出すデバイスなのではないかと、かなり衝撃を受けています。

今までiPadをかなり多用してきたものの、メールの返信や長文の執筆などは
やはりソフトウェアキーボードでは入力速度に限界があって、ラップトップPCを起動していました。

しかし、HHKBの打鍵のしやすさやBluetoothを通して一瞬で接続できる便利さがあると、
iPad+HHKBの最強コンビによって「PCがいらなくなる気」さえしました。
タブレットの一番弱い「文字入力」が改善されると、世界が違います。

iPad+HHKBのコンパクトさだと、ラップトップPCを持ち運ぶよりも手軽
(文字入力が伴わない時はiPadだけを持っていればいいですし、写真撮影などもしやすい)
といったことから、本当に買ってよかったと思っています。
しかも、ちゃちなキーボードではないので、最高品質のタイピング体験も持ち運べるわけです。
もしiPadで使わなくても、自宅PCと一緒に使ってもよく「どのデバイスに入力するにしても同じタイピング感」というのは迷いが無く最高だと思います。

まだあまり慣れていないので、言語の切り替えや日本語⇔ローマ字の打ち分け
などをどうやってやるのかわからないのですが、徐々に慣れたいと思います(笑)

僕が思うHHKBのデメリットは一つで、
「いったん入力デバイスをHHKBに返ると、他のキーボードが使えなくなる」といったところだと思います。いわば結婚。パートナーをいったん決めたら一生添い遂げる、そんなデバイスがHHKBなのではないかと思いました。

HHKBを買おうか悩んでいる方にも参考にしていただけたら幸いです(*’▽’)

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管理人@うぉず

散財させてすいません。笑

HHKBのメリット、デメリットともに
完璧に同意です。

私は、この先、デバイスが変わっても
ずっとずっとHHKBを使っていくことになりそうです。

軽いキータッチとコンパクトなボディ。
さらに、Apple製品にも合うようなデザイン、
設定ももちろん可能。
Windowsロゴもなし。

とくれば使わない理由はありません。

本当にタイピングが楽になりましたし、
さすが、日本製だなぁ、と感謝しています。

同じキーボードで入力する安心感というのもありますし。。
私はiMacでもiPadでもHHKBです。

デメリットはそうなんですよね。。。
切り替えが面倒なので・・・

私はiMacの据え置きになりそうです。

そうなったら・・・
iPad用にもう1つ買うかも。。
とクレイジーなことを考えています。

嬉しいコメントありがとうございます!
ともにHHKBとApple製品を楽しんでいきましょう。

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shiki

気になっている点があるので質問いたします。
私は古いiPad Proを使っているのですが、たまにブルートゥースキーボードの入力に遅延します。2〜3000円のやつ。10文字くらい一気に入力されたり、一部文字が変換してないのに打たれたり。

これがキーボードの所為なのか、iPad Proの所為なのかが分からないのです。

なので、2017のiPad ProとHHKBならば遅延は起きないのか、ご教示ください。

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管理人@うぉず

コメントありがとうございます!

母にiPad Proをあげてしまって、
今は手元にないので検証ができないんです。

iPad Proが悪いのか、キーボードが悪いのか、
切り分けが必要ですね。

今のところ、
iMac・MacBook Pro・12.9インチiPad Proでは
遅延は起きていません。

一度、HHKBに問い合わせてみるのも良いと思います!

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shiki

とても参考になります。
ありがとうございます。
高価なので躊躇いがありますが、
お金を貯めてHHKBの購入を検討します。

感謝感激雨あられ、でした!

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のんびりタック

お疲れ様です。
HHKB フリークの1人です。
周回遅れの時期の長いコメントになりますこと、ご容赦ください。
自分は「かな打ち」なので、キーボードは日本語配列一択です。
キーボード操作のビデオを拝見したところ、ローマ字入力されているご様子と見受けて、コメントさせて頂くことにしました。

記事に書かれていた様に、ちょっとした時間の節約が、年間の作業時間の節約に繋がるとのご主張、まったく同感です。自分も同様の考えに基づいて、日々の作業効率アップに励んでいるところです。
そこで、提案は、「かな入力」の修得です。ローマ字入力に比べて、低く見積もっても、同じ日本語文章を入力するのに要する打鍵数が、四割以上削減できます。文章に依っては五割以上の削減になる場合もあります。
かな入力の修得は、英文タイプのブラインドタッチを覚えるのと同じ要領で練習すれば、1日に30分の練習を4週間程度で、だいたい配置が身に付きます。あとは速度を上げる練習になります。
これに慣れれば、年間15時間の節約どころか、年間の生産量を倍増出来るくらいの革新になりますよ。
ブラインドタッチの練習とは、アルファベットでいえば、ホームポジションの右手の、J K J K (それぞれの文字の間にスペースを入れて打つ)から始める、「タッチメソッド」のことを言います。詳しくは調べてください。
ちなみに、練習は、J K J K から始めますが、これはかな打ちの、「ま、の、ま、の、」(この場合、「、」がスペースを表します)に相当します。
このようにして、英字でなく、かな文字の配置を、カラダで憶えていきます。
最初はホームポジションの、人差し指と中指から。続いて人差し指と薬指、人差し指と小指、という具合に、ホームポジションを基準としながら、徐々に左右のキーを打つように、範囲を広げていきます。
その内、慣れてくると「あ」の字を見ると(或いは思うと)、自然に左手の小指が、上段の「3」のキーを叩けるようになってきます。もはや、どのキーを叩いているかは無意識になります。

こうなると速いですよ。

「レビュー」と入力する例を取っても、打鍵数は5回です。ローマ字入力で、何ストローク必要かワタシは知りませんが、おそらく、6~7ストロークは必要でないでしょうか?
この例では大した差にはなりませんが、頭に浮かんだ文章を、アタマの中でローマ字変換して打ち込む必要が無く、思った文字列をそのまま、1文字1ストロークで打てばいいので、自然と速くなります。

ワタシは80年代に、パソコンでワープロソフトが使えるようになって、ATOK がリリースされた当時、最初にかな打ちをマスターしてしまったので、ローマ字入力ができません。
もちろん、それ以前に英文タイプは、タイプライターを使って練習し、ブラインドタッチが出来ていたので、英文タイプには不自由が在りません。
かなON/OFFを切り替えた瞬間に、アタマの中でキー配置図が切り替わる感じです。無意識で。
どうぞ、トライしてみてください。

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管理人@うぉず

貴重なアドバイスをありがとうございます!

いやぁ、、、検証したいです。
やりたいやりたいと思いながら10年くらいが
経ってしまいました。

これを機に練習しようかなぁと考えています。

キーボードやキー配列にこだわるくせに
かな打ちに手を出さないのは奇妙ですよね。

そろそろ、、、、、、
さらに一段、タイピングスピードを上げる時が来たかもしれませんv( ̄∇ ̄)ニヤッ

本当にご丁寧にありがとうございますm(_ _)m

返信する
のんびりタック

早速のご返事、ありがとうございます。ご興味を持って頂けたら幸いです。

かな打ちのブラインドタッチは、日本語入力には最適、最速です。

自分の経験では不思議なことに、かな入力が速くなるに連れ、英文タイプの入力速度も上がりました。

外国の取引先とのコレポンメールの入力も、社内向け文書やパワポの和文入力も、スラスラ行けるのは快感ですよ。(^_^)v

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管理人@うぉず

いやぁ、、、、、
本当にめちゃくちゃ気になります・・・v( ̄∇ ̄)ニヤッ
でも、一度はやってみるべきですよね。

本当に丁寧にありがとうございますm(_ _)m

返信する
だい

このシリーズを今更ながら拝見しました。
なにせ美しいというのが私にも一番響きます。
まず,机の上での佇まいがいいですね。色々な角度から眺めてしまいます。
大学時代プログラミングの勉強をしていたので,その時にHHKBに出会えていたらと思うと正直残念な思いもありますが,今出会えたのも運命だと思い,今後使い倒していこうと考えています。
また、HHKBネタに限らず,楽しみにしております。

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管理人@うぉず

あわわわわわ。
嬉しいです。
ありがとうございますv( ̄∇ ̄)ニヤッ

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