管理人管理人

私は「こちらの記事」で書いたように、現在、Mac、iPadで利用可能なキーボードを探している。必死に。仕事効率を高めるために私が調べ上げまくったHHKBを徹底比較した情報を今回はあなたに共有したいと思う。[@appleshinja_com]

※100時間くらい悩み続けて私が購入したモデルは以下のHHKB 英語配列 Bluetoothバージョン。はっきり言って最高だ。(個別のレビューは後日掲載予定)

スポンサーリンク
Apple製品を購入検討中のあなたへ

あなたは、平均15%安いApple認定整備済製品をもうチェックしだろうか?(当ブログ調べ) 毎日、新しい製品が入荷されるので必ず確認しておこう。


11月22日(木)の入荷情報はこちら→Apple認定整備済製品をチェックする


私が2018年11月現在、オススメしている公式整備済製品はこちら


Apple公式サイトの比較ページもチェックしておこう


→Mac比較ページ→iPad比較ページ→iPhone比較ページ


Apple公式サイト(TOPページ)

はじめに

私は、MacBook ProとiPad Pro12.9インチのヘビーユーザーだ。しかし、Windows時代が長い、長すぎた私には深いキーストロークの方が合っているのか。。Macのキーボードの薄さは最初は革新的にで楽しかったのだが、2つの問題がしょうじはじめた。

1つ目は、タイピングスピードを計測したところ、大きなタイピングスピードの低下が見られた。

2つ目は肩こりの症状や手首の腱鞘炎が出始めた。もともと、Windows時代も持病のようなものだったが、その時はエルゴノミクス系のキーボードを使うことにより改善していた。ゆえに、今回も、キーボードを変更することによってこの状況を打破しようというわけだ。

そして、高速タイピングを可能にしてくれるようなキーボードを探し始まくった結果、HHKBに辿り着いた。

ちなみに、私の仕事は1日に最低でも1万文字以上は打ち込むヘビーなタイピングが必要とされるのに加えてフロントサイドのプログラミングも打ち込み続ける。つまりキーボードと1日中触れ合っている生活とも言えよう。

そんな私だからこそ究極のキーボードを見つけるために約1ヶ月ほどHHKBについて必死に必死にリサーチした。作業効率の低下は、給与の低下、人生の質の低下に直結するからだ。

当記事内には、あなたの参考になる記述がいくつも見つかるはずだ。

HHKBの種類は何種類?

では、ここから、HHKBの全モデルを比較していこう。

HHKBの種類は主に8種類。「Bluetoothモデル」「USBモデル」「静音モデル」「安価モデル」となっている。それぞれに英語配列と日本語配列があるため、合計は8種類となる。

Bluetoothモデル。最新版。そして、今、私が愛用しているモデル。

USB接続モデル。

静音モデル。超静か。

安価モデル。

と、大きく分けて4タイプがある。

ただし、安価版のLiteは打ち心地が違いすぎる上に、本来のHHKBとは全く違う仕様なため、今回は比較対象から外している。

購入前に比較すべき3つのポイント


私は購入前にありえないほどにリサーチを行う。その結果、HHKBは3つのポイントに絞って比較すればよいことが分かった。

以下、3つの比較ポイントをお伝えしていこう。

比較1、英語配列か?日本語配列か?

まず、キーボードを使う上で、私が重要視しているのがこれ。もちろん、あなたも熟考すべきだ。

※ちなみにMacBook Proのキーボード配列については以下の記事について触れている。というか徹底的にデータを捻出して記事を書き上げているので参考にしてみてほしい。

→MacBook Pro日本語or英語配列キーボード問題。答えはただ1つ。

一般的に英語配列のメリットは以下のように言われている。

  • キー配列がシンプルで美しい
  • プログラムを書く際に記号が打ちやすい
  • Deleteキーが大きい
  • 日本語キーボードに比べて中央にキーが配列されているため、ホームポジションから全キーまでの距離が近い(日本語キーボードは左寄りのためホームポジションが崩れやすい)

一方で英語配列には以下のようなデメリットもある。

  • 日本語の印字がない
  • かな、半角英語の切り替えキーがない

では、HHKBのそれぞれのキー配列を見てみよう。(画像はHappy Hacking Keyboard|PFUダイレクトより引用)

以下は、Bluetooth版だが、基本的にHHKBのキーボードは同じキー配列なので安心してほしい。

英語配列

日本語配列

上記の画像に割り振ってある番号がそれぞれの配列によるキーボードの大きな違いだ。

  1. スペースキーの大きさが違う+日本語入力の切替がある
  2. カーソルキーのあるなし
  3. Delete Enterキーの大きさ、場所
  4. 中央配置(英語配列) 左寄り配置(日本語配列)

上記4つの違いは正直、好みもあるとは思う。そして使い続けることによる慣れもあるとは思う。

だが、購入前に必ず知っておかなければならないメリットデメリットもある。それらをすべてお伝えしていこう。

1、スペースキーの大きさが違う+日本語入力の切替がある

HHKBの日本語配列は異常にスペースキーが狭い。小さなボディに無理やりキーを詰め込んだような形になっている。

一方で、英語配列の方はスペースキーが大きいので漢字へ変換しやすい。

だが、英語配列の場合は、Ctrlプラススペースキーを同時押しして日本語・英語入力を切り替えるためちょっと面倒だ。

これらを考慮するとどっちもどっちといったところだろうか。

2、カーソルキーのあるなし

ぜっっったいにHHKB購入前に知っておかなくてはならない配列がこれ。

英語配列にはカーソルキーがない。私は初めてこのキー配列を見た時に衝撃を受けた。というかちょっと引いた。クレイジーすぎる・・・

これがHHKBの英語配列が「玄人向け」「慣れるまでちょっと時間がかかる」と言われるが所以だと思われる。

英語配列の場合はFnキーと以下の部分を同時押しでカーソルキーの役割を果たしている。はっきり言って押しづらい。

しかし!キーボード裏の設定を変更することにより、スペースキー左のコマンドキー(上記画像の青で囲ったキー)をFnキーに変更することが可能だ。

その結果、普段はスペースキーを押すくらいにしか使わない左手親指を押したまま、右手小指でカーソル移動ができる。

最初は押しづらいと思っていたのだが、慣れるとこれが逆に快感になってくる。

HHKBを1週間ほど使い続けて分かったのだが、HHKBのカーソルキーを省くこの配列は、むしろ作業効率をあげる。

10年以上キーボードを叩き続けて初めて気付いたのだが、カーソルキーが右下の離れた位置にあると、その都度ホームポジションから離れる事になる。つまりその都度、作業効率、タイピング速度を落としているという事だ。

だが、HHKB英語配列の場合は、ホームポジションからは一切手を動かさずにカーソル移動が可能になる。これは・・・もしかしたら最高のキー配置だ。と今は思っている。

※HHKBのレビュー記事は継続的に行うつもりなのだ。このカーソル移動が本当に長期的にみて有効なのかをしっかり見極めていきたいと思う。(購入直後はテンションが上がっているためレビューの精度があまりよくないため)

3、Delete Enterキーの大きさ、場所

キーの大きさについては慣れればなんとか対応できるかもしれない。

しかし・・・HHKB日本語配列のDleleteキーの場所だけは許せない。遠すぎる。小指で押そうとしてもかなりホームポジションから離れているのでせっかくの小型ボディのメリットを活かすことができない。と私は思っている。

4、中央配置(英語配列) 左寄り配置(日本語配列)

私が計測したところ、日本語配列の方は左に小指1本分くらいはズレている。

下記オレンジの縦線に注目してほしい。

英語配列

日本語配列

つまり、その分、EnterやDeleteキーから離れているという事だ。これらのキーは1日のうちで100回以上は押すだろうにも関わらず、だ。

私は基本的に左寄りの日本語配列キーボードは好きではない。作業効率をどう考えても落とすであろうキーボードを使う気になれないからだ。

逆に、英語配列のキーボードを使い始めると、日本語配列のキー配置の奇妙さに驚く。

もし、英語配列キーボードの方がDelete、Enterキーを押すのに0.5秒の時間効率に繋がるとしよう。そして1日に300回利用するとしよう。

その結果、1日に150秒の違いが生まれる。つまり2分30秒。1ヶ月に換算すると、75分。

1年に換算すると・・・15時間もの差が生まれる。15時間。途方もない時間がキーボードを英語配列にするだけで、生み出される。逆に言うと日本語キーボードを使うだけで年間15時間を失う。

実際にこうやって小さい時間効率の積み重ねを行なうことが膨大な作業効率に繋がると私は強く信じているので、英語配列キーボードの方が個人的には大好きだ。

比較2、静音タイプか?通常タイプか?

静音タイプと通常タイプを打ち比べてみたところ・・・静音タイプはかなり静かだった。驚くほどに。

静音タイプ
→スコココココ

通常たい
→トコトコトコト

と、いう感じに聞こえる。

聴き比べについては以下の動画が参考になるだろう。

静音タイプ

通常タイプ

比較3、Bluetoothか?USB接続か?

最後に、BluetoothかUSB接続かについて比較しておこう。

Bluetooth版は単三乾電池で動くようになっているのだが、色々調べてみた結果、1日8時間ほど利用しても1ヶ月〜3ヶ月は持つようだ。(私が検証したデータも当ブログで共有予定)

また、Bluetooth版ではUSB micro-B ケーブルでも接続が可能になっているので電池がなくても使うことは可能だ。

ただし!!!

Bluetooth版には先程紹介した静音モードは存在しない。通常タイプのものしか購入選択肢がないということだ。

通常タイプのタイピング音が極端にうるさいとは思わないが店頭などで確認した方がよいだろう。

HHKBの致命的なデメリット

さて、最後にHHKBの致命的なデメリットを1つだけお伝えしておこう。

私がHHKBやリアルフォース などを比較するために、ビックカメラやヨドバシカメラなどの店舗を回っていた時のことなのだが・・・

HHKBは実機が店舗にほとんどないので、試し打ちができない。

店員さんに聞いてみたところ、店舗にディスプレイされているものはメーカーから提供されているものが多いのだが、HHKBはほとんど提供がないとのこと。

実際、私がやっと見つけたHHKBは通常タイプのUSB接続と、安価版のLightのみ。だから、静音タイプについては実はリアルフォースと同じくらいだろうという感じでタイピングしながらイメージするしかなかった。

ただ、YouTubeの動画でも確認できるので、今の時代というのは本当にありがたい。叩き心地がほぼ同じであるならば、まぁ、許容できるかなぁという感じで購入を決断した。

高価な買い物だったのでかなり怖かったのだが、今は、購入して大正解だったと思っている。


今日のお告げ

最後に。私がHHKBを使うことに決めた最大の理由である、開発に大きく関わっている東京大学名誉教授 和田英一先生代表のコメントを紹介しておこう。

アメリカ西部のカウボーイたちは、馬が死ぬと馬はそこに残していくが、どんなに砂漠を歩こうとも、鞍は自分で担いで往く。馬は消耗品であり、鞍は自分の体に馴染んだインタフェースだからだ。
いまやパソコンは消耗品であり、キーボードは大切な、生涯使えるインタフェースであることを忘れてはいけない。
Happy Hacking Keyboard | 和田先生関連ページより引用

まさしくこの通り。コンピュータは買い換えてもいいし、MacでもiPadでもいいが、自分に最高のキーボードというのは1つ持っておくべきだ。と私は最近強く思い始めた。

慣れればどんなキーボードでも打てるが、やはり、使い込んだキーボードを使う方が最高の作業効率を維持し続けるべきだろう。

当記事がHHKBを検討中のあなたの参考になれば幸いだ。(少なくとも購入前に私が知りたかった全ての情報を書いたつもりだ)

※私が購入したモデルはこちら