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うぉず
このパーツがヤバいんです
まず、結論から。
私が、今回、どうしてもあなたに紹介したい製品はこれ。
Bluelounge Kickflip MacBook Pro(13-inch, Late 2016/13-inch, Late 2016, Touch Bar対応) 用フリップスタンド 13インチ
Bluelounge Kickflip MacBook Proという製品なのだが、はっきり言ってヤバい。
一度、使ったら、もう二度とこの子なしの生活では考えられない。
では、実際に私が使っているところを紹介していこう。
大量画像でレビューしてみた
箱を見ている感じ、「おいおい、これ折れ曲がってすぐに壊れないよな?」と思うくらいの傾斜。
説明書は入ってはいるが、MacBook Proの裏面に貼るだけなので簡易なもの。
シール部分がこちら。結構、強力なものを使っている。
見よ、この神々しい姿。
シールの粘着性が弱まった時の対応まで書いてある。正直で素晴らしい。
取り付け位置と貼り付け方法
貼り付ける場所はここ。MacBook Proが開閉する側だ。間違ってもトラクパッド側に取り付けないように。
両面シールの部分をぺりぺりっと剥がして、割と強めにMacBook Proにぎゅっと接着させれば完了だ。
完成。眩しすぎて直視できません。
絶妙な角度を実現。
多少、体重をかけても壊れない。かなり丈夫。
写真で見ると、プラスチックっぽいので潰れそうな印象を受けてしまうと思う。実際に、私もそう思っていた。
さらに、私が購入した当時、価格が2,955円と安かったこともあり、もっと安っぽいガラクタ製品であることを少し疑っていたのだが、それは間違いだった。
Bluelounge Kickflipは丈夫で頑丈な製品だ。これなら2、3年使い続けても壊れなさそう。
私はずっと、使い続ける予定だ。(Appleが純正品を作らない限り)
なぜ、手首の痛みが軽減されるのか?
あなたは、MacBook Proを使っているとき、集中しすぎてこのような状態になってはいないだろうか?
この例は極端なものだが、人は集中すると前のめりになり、肩が上がる傾向にある。
実際に、オフィスなどで友人を観察すると分かると思うが、背筋が伸びた状態でリラックスしながらタイピングしている人はなかなかいない。
この状態で、パソコンを打ち続けると、以下のようになる。
- 肩が上がり、肩こりにつながる
- 手首に体重がかかり手首が痛くなる
私は専門家でもなんでもないが、タイピングの量なら誰にも負けていない自信があるほど日々打ち込んでいるので、上記のことは私の実体験から断言できる。
さらにこれが続くと腱鞘炎になったり、肩こりから頭痛が起こったりする。(実際、IT系の人に多い症状だ)
では、一体どうすれば改善するのか?
そのためには、肩を上げずにリラックスした状態、かつ手首に負担をかけない状態にすれば良い。
つまり、こいつの出番だ。
Bluelounge Kickflipを使うと、手首はポンっと置くだけで良い。手首にほとんど体重はかからなくなる。
さらに、肩を上げて打つ必要もなくなるので、肩もリラックスした状態でタイピングができる。
肩が上がってしまうことの理由の1つとして、キーボードが机に対して平行だと奥のボタン(ファンクションキーなど)が素の状態では届かないから、というのが挙げられる。
しかし、Bluelounge Kickflipを使って傾斜を作れば肩を下げた状態でも全てのボタンに指が届く。ゆえに肩に力を入れる必要がないので肩こりが軽減される。
まとめると、
- 肩をリラックスした状態で保てるので、肩こりが軽減
- 手首へ体重がかからないので、手首にの痛みが軽減
といった具合だ。
実際、あなたがどんな姿勢でタイピングをしているか分からないが、Bluelounge Kickflipは人間工学に基づいた非常にロジカルな作りになっている。
ぜひ、試して見て欲しい。私は実際に肩と手首が楽になった。特に手首の痛みに関してはさよならすることができた。
1日に3時間以上タイピングする人は必須
私は自他共に認める作業効率化オタクなので、Bluelounge Kickflip MacBook Proのように自分の作業を効率化できるような製品・ツールに関してはお金を惜しまない。
このブログではまだ紹介しきれていないような製品もたくさんある。
しかし、これだけはどうしても声を大にして言いたい。
Bluelounge Kickflip MacBook ProはすべてのMacBook Proユーザーが購入すべき製品だ。
いや、Apple社が標準装備で搭載するべき製品、と言っても良いだろう。
それくらい、私には衝撃的だった。
タイピングが以前にも増して鬼のように早くなった気がする。特に、このブログの記事を書いているときは、友人から「気持ち悪い。」と罵倒されるほどのスピードで打てるようになった。
2時間ほど、鬼のようにタイピングしても以前のような手首の痛さや、肩こりには悩まされなくなったのは本当にありがたい。
もちろん、所々、休憩を挟むのがベストではあるのだが、仕事が大量に入っているときなどは10時間くらいMacBook Proと戯れる必要があるときだってある。
そんな、長時間の労働をした時に、手首の痛みと肩こりを軽減してくれるのだから、長期的に見れば自分の体という最高の資産を守るためにも、間違いなく投資するべき製品だろうと私は思う。
ぜひ、試して見て欲しい。あまり売り込みはしない私の性格でも、この製品は「黙って買え!」と言いたくなるレベルだ。
Bluelounge Kickflip MacBook Pro(13-inch, Late 2016/13-inch, Late 2016, Touch Bar対応) 用フリップスタンド 13インチ
今日のお告げ
私は、ブログ内で、あまり主観による売り込みはしない主義なのだが、このBluelounge Kickflipだけは「黙って買いなさい!」と言いたくなるほどオススメしたい。
今、あなたが肩こりや手首の痛みに悩んでいなくても、長くMacBook Proを使っていれば体のどこかに支障が出るのはほぼ間違いない。
これはMacBook Proが悪いのではなく、パソコンを使い続けることの現代病とも言えるだろう。実際、私も私の知人も体のどこかに問題を抱えている人は多い。
だからこそ、自分の体をいたわるような製品はすぐに導入するべきだと思っている。
もし、あなたが3,000円で一生涯、作業が効率化でき、体をいたわることができる、という事に少しでもメリットを感じるなら、今すぐ購入し、そしてMacBook Proに装着しよう。
体を大切にしてこそ、Appleを楽しめるというものだ。一緒に、長く長く、Apple製品を楽しもうではないか。
Bluelounge Kickflip MacBook Pro(13-inch, Late 2016/13-inch, Late 2016, Touch Bar対応) 用フリップスタンド 13インチ
こんにちは(^ ^)
相変わらずのクオリティの高い投稿、いつも楽しみにしております!
特に最近始まったworkflowの投稿、これからも楽しみです!
ところで、Bluelounge Kickflip、このブログで紹介されてから僕も使用しています。なかなかいいですね!
僕はiPad Proでノートをとるときに、slim comboのめいいっぱい倒した状態だと少し傾斜がありすぎるので、もう一個Bluelounge Kickflipを買って使っていました。丁度の傾斜でいいなぁと思っていたのですが、MacBook Proにフィットするように微妙にカーブがついているんですね・・しばらく使っていたら綺麗に剥がれてしまいます(slim comboのプラスチックの表面加工も剥がれやすい感じかなと)・・(T ^ T) 仕方なくキーボードを下に敷いて傾斜をつけて使ってます。あまったBluelounge Kickflipは母艦のiMacのMagic Keyboard2に貼り付けて使ってます(こちらは動かさないので剥がれることもあまりないので)(^^;;
Dr.Kさん
いつもコメントありがとうございます。
そうなんです、このフリップスタンド素晴らしいですよね!!
ただ、iPadには使いづりあという。。
SlimComboは傾斜が弱いのでやはり打ちづらいといえば
打ちづらいんですよね〜。
このあたり、完璧はないので妥協するしかないのですが。。
エルゴノミクス持ち歩いたりしたいですけどね、本音は。笑
また、よいキーボード系のパーツを手に入れたら記事にしたいと思います。
よいお年をお迎えください!!
うぉず
自分もこの商品とても気になっていました。
最近自分もMBPを購入して、一つ気になること…それはキーボードに傾斜がないので、打鍵感はとっても良いのに、疲れやすいところです。
少し商品について聞きたいことがあるんですが、
①重さはどうでしょうか?やはりこれが重たすぎると持ち歩きが嫌になりそうで…
②粘着力が弱くなってきますと買いてあるみたいですが、付けたり外したりすぐにできるものなのでしょうか。
③美しさは保持されるのでしょうか?
これはうぉずさんもいつ言われていることですが、MBPが美しいからこそ使用したくなる。それはとても共感できます。なので、なるべく自分としては、この外観を保ちたい。付けてみて、どうですか?写真からは、そこまで損なうとは思わないんですが、教えてください。
いつも為になる投稿本当に楽しみで、これからも更新されればすぐに読ませていただきます。
こんばんはー!
まず、質問の件ですが、
1、軽いです。製品ページにもあると思いますほぼ無重力です。笑
2、私は2年半くらい多分使っていると思うのですがまだまだ元気です。
この前Apple Storeで修理のために一度外してまた付け直しましたがそれでもくっついています。
3、美しさはやや損なわれるかもしれません。
でも、キーが打ちやすくなりますし画面が見やすくなるので私は愛用しています。
個人的には仕事効率をあげる道具として非常におすすめです。
長く使える事も考えるとコスパはいいと思いますので
ぜひ、ご検討してみてください。
いつもブログを読んでいただきありがとうございますm(_ _)m
いつも楽しくブログを拝見しています。
この製品は、このブログを見て知りました。
MacBook、MacBook Pro15、MacBook Pro13と渡り歩いていますが、
どの製品も平べったくて、机の上で使用すると、手首が痛くなって辛い思いをしていました。
ダメ元で購入して使用してみると、、、
同じMacBook Proなんかい!と思う程に、キーボードが使いやすくなりました。
素晴らしい製品を紹介して頂き、ありがとうございました。
こんばんはー!
参考にしていただけたようで嬉しいです。
私も今だに毎日使っている製品です。
共にこれからも愛機と共に大切に使っていきましょうv( ̄∇ ̄)ニヤッ
私は最初MOFTのようなスタンドを使用していたので,角度がある程度つくものを使っていました.
その時に気になったのは手前のゴム足部分が接地しておらず,金属部分か擦れることで,
その部分にゴムのパーツを付け足せるmajextendに乗り換えました.
結構角度がついて安定するので,これもオススメですよ.
ありがとうございます!!!
角度・・・大切ですよね。
MOFT、粘着ありと粘着なし一つずつ注文しちゃったんですが、擦れるんですか。しまったなあ。ケースに貼って使えるといいのだけれど。
正直滑り止め用のゴムを買って綺麗に切って貼ればいい感じに擦れないようにできますけどね。
いちいちこのゴム足のためにmajextend購入するのコスト高すぎるんで、MOFTプラス自作ゴム足にすると結構コスパいいと思います。
MOFTのスタンドが届いて粘着ありなし両方触ってみたのでレビューです。
粘着なし
これは割といいですね。MacBook ProもiPadも気にせずにすっと置けていい感じです。
個人的にはiPadを置いて少し角度をつけてものを書くときに使えるんじゃないかなって感じです。MacBook Proは15インチだと若干不安定かなという感じです。
粘着あり
MacBook Proにはすでにmajextendが貼ってあるため、iPad Pro12.9インチに貼ってみました。
粘着なしと同じく結構あってました。
ただ、磁石部分が盛り上がっていたりするので、MacBookに貼るときにはゴム足の高さが少しないと立てずに使用するときにガタつくかもしれないですね。
全体的にはいい商品だと思いますが、総じて言えるのはスタンド類にはやっぱり追加でゴム足をつけるべきだということですね。立てずに置いたときのことや、立てて置いたときのことを考えると足の高さを増すのは必要事項かもしれません。
そう考えるとmajextendは製品全体として優秀だと言えます。(値段もそれ相応)
うわぁ。。
ありがとうございます・・・
大感謝ですm(_ _)m m(_ _)m m(_ _)m
ベストを探し始めるとキリはないですが、
こういった場所のコメント欄をみて購入の指針にする方も多いと思いますので
本当に助かりますm(_ _)m
この記事に載せている人物はうぉずさご本人ですか?(笑
こちら、MOFTを使用していますが、モノが完全な鋼物質ではないので、ちょーーっとだけ不安定に感じています。
時には、タタンッタッタンターーンッってキー打ちしたいときもありますが、MOFTで傾斜をつけている時は、なんとなくグラグラする気がして打鍵が優しなります。。。。
やっぱりBlueloungeにすればよかったー
本人ですよ!!!笑
グラグラしますか!?
おかしいですね・・・