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うぉず
まず結論
実際に私がどんな機器へ接続しているかどうかは後述するとしてまずは結論から。
高価だけど、ドッキングステーションは買っておいた方がいい。
仕事で使ううなら尚更。
これが私の結論。
私は今までUSB-Cハブはたくさん購入してきたが、ドッキングステーションは購入したことがなかった。だからこその衝撃というのがCalDigit TS 3Plusにはある。
というわけで結論をまずはお伝えさせていただいたところで次にCalDigit TS 3Plusの実際の使用状況をシェアさせていただこう。
現在の前面・背面の接続状況
前面はこんな感じ。
背面はこんな感じ。
これらの写真を見て「うわぁ、配線ごっちゃごちゃ・・・」と嫌悪感を示す方にはCalDigit TS 3Plusは向いていないと思う。私も配線ごちゃごちゃは好きではない。いや、好きではなかった。
配線コードをほぼ完璧に消す収納術【Apple信者・スタンドデスク使用】の記事内でも書いたのだが、私は配線が見えるのは嫌い。ただ・・・CalDigit TS 3Plusの利便性には代えられない。また、配線ごちゃごちゃも実はガジェオタとしてはそこまで嫌いではないことに気づき始めた。
というわけで、配線の詳細をご紹介していこう。
前面にはよく繋ぐものを使っている。SDカードや外付けSSD、有線ヘッドホンは抜き差しが多いのでこの位置にあるのは助かる。キーボードについては差しっぱなしでいいので、ブルーレイドライブなどを差し込んだままにしておこうかなど思案中。前面の用意されている端子の種類と数にCalDigit TS 3Plus製作者さん達のセンスの良さを感じる。
背面についてはまだ空きがあるのでこれからどんどん差し込んでいくつもり。
27インチiMacからCaldigitに接続してそこからDisplayportでEIZOの27インチディスプレイに接続している。EIZOのディスプレイへiMacから直接配線しても良いのだが、EIZOとUSD-C接続する機種はM1 MacBook AirかWindows機にしておいて、柔軟に対応できるようにしている。
27インチiMacの方にはAG03というオーディオインターフェイスや、外付けHDDを複数台接続しているため、Caldigitのように配線箇所を増やしてくれるドッキングステーションがあるというのは非常にありがたい。
今後、オーディオ関係の機器を増やしていくつもりなのでCalDigit TS 3Plusの端子は全て使い切ることになりそうな気がしている。
3ヶ月使ってみてわかったこと
- 端子はあればあるほど使いたくなる
- 前面の端子が優秀すぎる
- 電源アダプタが大きいのは正義
- 本体は常に熱々
- 見た目が美しすぎる
購入当初はSDカードを差し込むくらいしか使用しておらず、「大丈夫かなぁ。宝の持ち腐れじゃないかなぁ?」と思っていたのだがそんなことはなかった。
1つ、また1つとどんどん接続する端子が増えていった。作業次第ではあると思うのだが、端子はあればあるほど繋ぎたくなると思う。
無線機器が増えているが、ほぼ全ての機器において無線が有線を上回ることがないからこそ、「無線でもできるけど、端子があるのであれば有線にしておこう。」となることの方が多い。
これが個人的には大きな発見だった。
無線の方が便利ではあるけれど、端子があれば有線を使いたくなる。
あくまでも個人差はあるとは思うのだが、機能・性能・安定性を求めるのであれば有線に勝るものはないと思う。(今の段階では)
総評レビュー「高い。高すぎる。けど・・・」
M1 MacBook Airの性能を活かしたいと思って導入したCalDigit TS 3Plusだったけど、自分の中で新しい発見があったので買ってよかった。
かなり高額ではあるけれど・・・
自宅でハードに作業をするのであれば1台あるとかなり便利だと思う。今後、機器が増えていったらCalDigit TS 3Plusでは足りない状況になることも考えられるのだが、その際はまたレビューしていきたいと思う。
いやぁ、良い買い物をしたなぁ。
うぉずさんこんにちは。
Caldigitいいですよね。
私はusb-c pro dockを愛用しています。
一点情報共有です。
うぉずさんはT3 Plusを経由してブルーレイドライブを繫げるのを計画しているようですが、
おそらく電流量不足で駆動しないのではないかと思います。
USB 3.0規格の供給電流量900mAだと一般的なブルーレイドライブの駆動に必要な電流量に足らない(1.2Aくらい必要だった気が)のです。
何かの足しになれば幸いです。
あわわわわわわわわわ、ありがとうございます。
感謝です。
なんともお恥ずかしい・・・汗
あのポータブルで、セルフ給電ではないHUBを介しても読み込みはできています。
書き込みだと本体に直接繋ぐか電源がないとできませんが、セルフ給電のHUBでもいけるかなとは思います。
このあたりって正直「やってみないとわからない」ところですよね(汗)
ドライブとの相性もあるだろうし
USB ハブの中の配線の仕様によっても駆動したりしなかったり…
難しいですね。
そうですよね。
なので、うぉずさんのドライブ限定のつもりで書いたのです。
ありがとうございますm(_ _)m
「でも、端子があれば有線を優先したくなる。」ウケ狙いですか?
最近Youtube臭のする題名が多くなってきているようなきていないような、、、
有線接続が快適なのはデスクトップPCの特権ですね。
僕の場合、高いのと、結局ドッキングステーションは熱くなるというのが購入確定にならない理由ですね。あと、それほど端子が必要になる機材も購入予定はないので。
ドッキングステーションは買うタイミングによって評価が180度変わる印象があります。
必要ないタイミングで買うと、「でかいし、邪魔だし、結局使わないし。やけに高かったし。」となりますし、必要なタイミングで買うと、「高かったけど、あのタイミングで買ってよかった。有線最高!」となりますから。
コロナ禍で自宅作業の快適性が重視されているこのご時世、1ランク上のデスクトップPCライフを送ってみたいという方にはおすすめできますね。
「EIZOとUSD-C接続する機種はM1 MacBook AirかWindows機」
Windows機が必要な機会があるということでしたが、Windows機いいの見つかりましたか?
ちなみに、僕はWindowsとMacの周辺機器共有をすることのメリット・デメリットに興味があります。
iMac 2020でのBootCampなのでまた違うかもしれないですが、Windows用・Mac用と別々に周辺機器を購入するのはどうみても無理なので、この辺りもレビュー楽しみにしております。
ですです。
こんにちは!
昨晩のYouTube配信で、
「負荷が高い作業をするなら、ファン付きのPro」
「写真や動画編集をするなら、512GBだと少ないかも」
と聞いた時にピンときまして…たった今、ポチりました!!
あの配信がなければ買っていませんでした。
なので、誰よりも先にうぉずさんに報告しています。笑
MacBook Air (11-inch, Mid 2012) からの乗り換えです。笑
9年間メインマシンとして使い続けました。
定期的に裏蓋を開けてファンの埃を取るなどのメンテナンスを続けたおかげか、今でも軽快に使えます!
また、長く使い続けられたのは、メモリ8GBモデルを買ったからだと思っています。
メモリ多めで買うのは良いですね。うぉずさんの「メモリ16GB論」に同意です。
CPUは Core i5 1.7GHz デュアルコア(死語)ですが、軽快です。Mac OS は軽いのかもしれません。
SSDは128GBしかなく、これをBootcamp(Windows 7)と半々で使っています。
新しいマシンは、うぉずさん & うぉずファミリー がオススメする「RAM:16GB、SSD:1T」の M1 MacBook Pro です。
キーボードは、かな入力をするために「JIS」です。笑
新しい製品をレビューする方は多いですが、古い製品をレビューする方は少ないですよね。
今度、「長年使い続けたApple製品を自慢する企画」を開催いただきたいです。笑
いいですねぇ、
大切に大切に製品を使う方大好きですv( ̄∇ ̄)ニヤッ
MacBook Pro、、、、ぐぬぬ。羨ましい限りですv( ̄∇ ̄)ニヤッ
そもそも
ドッキングステーションって
何ですか? USBハブとの違いは?
(基本の質問してすいません)
こちらが参考になると思います(他の記事も似たような判断で書かれています)
https://rank-king.jp/article/3712
おおー!
ありがとうございます!
とても分かりやすく
書かれていました!
まさに僕の知りたかった事そのものです!
いつも本当にありがとうございますm(_ _)m
USB3.0に関してわたしも先日まで知りませんでしたことを一つ。
「USB 3.0機器はゆっくり差すと2.0、素早く差すと3.0として認識される」
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2105/12/news162.html
つまり、規格に従って正しく設計されているならば、
・USB2.0 → 0.5A(2.5W)
・USB3.0 → 0.9A(4.5W)
の電流(電力)供給になるので、USB2.0で認識されると電流(電力)が足りず動作しない
場合がありえるんですね。
えぇぇぇ!!!!
そうなんですか!?
これは面白いですね。
ドッキングステーション便利ですよね。ちょっとお高いですが一度使うと手放せません。
私はMacBook Airを使用していますが、外出先から帰ってきたらUSBハブを介して外部ディスプレイに接続し電源もつないで…というのがズボラ人間には面倒だったのと、USBハブだと机の上がケーブルでごちゃごちゃするのが耐えられなくて導入しました。
私はBelkinのものが欲しかったのですが当時は3万円オーバーで手が出ず、Cable Mattersというメーカーのものを使用しています。
https://www.amazon.co.jp/dp/B07MKPP1W4/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_B7RXKNXX77NYB8D21YX3
常時繋ぎっぱなしにするUSBレシーバー2つ(Unifyingとヘッドセット)、Time Machine用HDDと外部ディスプレイは背面に、使う時だけ接続するSDカードと4極イヤホンジャックのポートは前面にあるのが絶対条件で、かつ前面にUSB-CとUSB-Aがあるとベストという条件で探したものです。
CalDigit TS3 Plusも検討しましたが、前面の音声入力&出力のポートが分かれていたので候補から外した記憶があります。(持っている有線ヘッドセット/マイク付きイヤホンが4極なのでコネクタが別途必要になるのが嫌だった)
ポートの数や種類を吟味して購入しましたので、必要なものが必要な位置にありとても使いやすいです。
ドッキングステーションを介して簡単に接続できることから、サボりがちだったTime Machineでのバックアップも自然とできるようになりました(笑)
お高いですし必ずしも必要なものではないのでとりあえず全員に勧めるようなものではありませんが、自宅で複数の周辺機器に接続する人には便利なものだと思います。
ちなみに私の場合、繋ぎっぱなしにするものは全て背面で接続していますのでケーブルごちゃごちゃ問題とは無縁です。(このために購入したとも)
うぉぉぉ、これスリムで良さそうですよね。
おっしゃる通りドッキングステーションがあると、
いろんなことを有線で便利に行うようになりますよね。
個人的には今年のベストバイにしてもいいくらい気に入っております。
ハブとなれば前面コネクタは頻繁な抜き差しが発生するので
本体の固定具合はどうなんでしょうか?
僕が使っているのはiMac画面下に取り付ける単なるハブなんですが
ケーブルやUSBメモリを挿すのにパネルを手で支えておかないといけないもので
ケーブル類は跳ねないメッシュ仕様か
平ケーブルですね
自分で出来ればケーブルの長さカスタムもしたいんですが
流石に抑えておかないと厳しいかと。汗
将来的にしっかりしたドッキングステーションが欲しくなりました。
ただ、1点どんな感じに動作するのか気になっています。
私は、M1 MacBook Airで USB type-c -> DisplayPortケーブルを使用しています。
使用している理由は、ディスプレイ電源OFFにした時にmac側にディスプレイ接続なし状態にするためです。
ドッキングステーションを使用しても、この動作ができるでしょうか?
安価なドッキングステーションを購入したのですが、HDMI接続で、ディスプレイ電源OFFにしてもディスプレイ接続あり状態になりました。
ディスプレイ接続あり状態なので、マウスカーソルやウインドウが見えなくなる現象が発生します。
おそらくHDMIの仕様でできないんだと思います。
ディスプレイ電源OFFにした時に、認識されなくなって欲しいので、USB type-c -> DisplayPortケーブルを使用しています。
知らなかったのですが、ディスプレイ電源OFFでスリープになりました。
この副産物のおかげで、スリープにする運用が楽になりました。
※スリープ移行は、bluetoothイヤホンで音が出なくなったことで確認しました。
ちょっと分からないです。汗
ありがとうございます。
つないだディスプレイを電源OFFにして使う人なんて、ほぼいなですよね
displayport付きのドッキングステーションは高いのが難点ですが、頑張って買ってみて試します。