管理人管理人

私は、ついに、ついに・・・iPhoneで記事を書くことに成功した。実際に、この記事の3割くらいはiPhoneで下書きしたものだ。その際に利用したキーボードは主に1つなのだが、、、今回は私が購入したキーボード2つを徹底比較し、どちらがオススメなのかをお伝えしていきたいと思う。[@appleshinja_com]

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私が購入した「2つのBluetooth折りたたみキーボード」

私が購入したのはiCleverの以下2つの製品。

どちらも有名な製品で、かつ、Amazonのレビューも絶賛しているものが多かった。あまり安いとは言えない製品だったのだが、私にとってキーボードは生命線なので、自己投資の意味も込めて2つの人気製品を購入した。

結果・・・

私は一方のBluetoothキーボードに圧倒的に惹かれてしまう。(理由は後述)では、それぞれの違いを比較していこう。

【徹底比較】IC-BK03とIC-BK06

以下、比較するポイントは、「薄さ」「重さ」「キーボード配列」「Bluetooth接続」「打ちやすさ」の5つ。

どれも重要なものなのでしっかりと比較していこう。

比較1、薄さ

IC-BK03とIC-BK06は両方ともかなり薄く、ポケットにも入る大きさ。

公式サイトによると、

IC-BK03→13mm
IC-BK06→12mm

となっている。

個人的にはIC-BK06の薄さの方が好き。

IC-BK03

IC-BK06

2つを並べてみるとその違いがよく分かる。

見た目も全く違う。IC-BK06はいい意味でキーボードっぽくない。手帳みたい。

iPhone 6sと並べるとこんな感じ。

めちゃくちゃコンパクト。ポケットにさっと入れることができるのは大きなメリット。

比較2、重さ

重さについては、以下のようにほぼ同じ重さとなっている。

IC-BK03→185g
IC-BK06→174g

ポケットに入れてもさすがに11gの重さの違いについてはかんじとれないほどの差。ポケットにキーボードが入っているという喜びの方が大きい。

比較3、キーボード配列

これが一番重要と言っても過言ではない。

折りたたみのBluetoothキーボードはその形状ゆえ、どこかでキーボードを半分に折りたたまないといけない。そのため、一般的なキーボードとは配列も配置も大きく変わってきてしまう。

IC-BK03はこんな感じ。Deleteキー(backspaceキー)が大きいのが特徴。

Deleteキーが通常の一般的なキーボードと同じくらいある。

IC-BK06はこんな感じ。エルゴノミクス系のキーボードなので手首を自然な形で曲げてタイピングができる。

そのかわりDeleteキー(backspaceキー)がかなり小さい。

ちなみに両者のキーの厚みは同じくらい。

IC-BK03。

IC-BK06。

打撃感はIC-BK03もIC-BK06も安い感じがしない。非常に打ち心地はいい。

比較4、Bluetooth接続

Bluetoothの接続については、iPhoneの設定→Bluetoothより簡単に接続可能。

さらに、両機ともキーボードを開くだけでiPhoneとBluetooth接続が可能になっている。そのため、どこにいてもiPhoneをスタンドに立てて、ポケットからキーボードを出すだけでタイピングを開始することができる。

この即効性がたまらん。

どこにいてもパパッとキーボードを開いて、1分、2分だけでもいいので仕事ができる。

いつでもどこでも仕事ができるこの幸せ・・・あぁ、、折りたたみキーボード最高。

比較5、打ちやすさ

さぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!

これが今回の記事の本題っ!!!(前置きが長くて申し訳ない)

いくら素晴らしく軽い折りたたみキーボードでも、打ちづらければ意味がない。特に、私は「HHKB」を使うほどにキーボードにはこだわりがある。

打ちやすさについてはめちゃくちゃ厳しい。打ち心地が悪いのであれば、IC-BK03もIC-BK06も廃棄するつもりで、検証してみた。

その結果がこちら。

IC-BK03。

IC-BK06。

だぁぁぁぁぁぁ!!!

IC-BK06の打ち心地最高ぅぅぅぅぅぅ!!!!!

エルゴノミクスさいこーーーーーーーー!!!!!

もうぶっちぎりで、IC-BK06が素晴らしい。動画を見て頂くと分かると思うが、IC-BK03はタイプミスが多い。一方でIC-BK06はタイプミスが少ない。高速タイピングが可能。

理由としては、やはりキーボードの形状にあるだろう。

IC-BK06はこんな感じで肘を曲げて開いた状態でキーボードを叩くことができる。リラックスした形で打てるため、ある程度の時間タイピングしても疲れづらい。

一方で、IC-BK03は小さくコンパクトにまとまってはいるのだが、打ちづらい。かなり窮屈だ。

感覚的には肩と肘を絞って背中を丸くして窮屈な姿勢で打つ必要がある。非常に打っていてストレスがたまる。個人的には5分以上打っていると辛く感じた。

ゆえに私は、IC-BK06を愛用している。やはり、エルゴノミクス系は最強。

【結論】iPhoneで仕事は可能なのか?

私の結論としては、「iPhoneで仕事の下書きをすることは可能」というところだろうか。

アプリの制限もあるし、画面の小ささゆえに、iPhoneですべての仕事をすることはできないだろう。

だが、長文を書くための下書きは十分に可能だし、SNSの返信は全く問題なくできる。私の場合なら当ブログのコメント返信するのには最高の相棒になりそうだ。

約20件のコメントを毎日返しているとするならば、隙間時間に3回返信すれば余裕で返信はできる。それに加えてSNSの返信。そして、当ブログの記事執筆。

パートナーやクライアントさんとのメールのやりとりなどなど。それらを隙間時間でパパッと行えるのはありがたい。

これからどうなるか分からないが、Bluetooth折りたたみキーボードとiPhoneでどこまで仕事をこなせるか引き続き検証していきたいと思う。