【iPhone】いざ海外へ!でも、どれが一番おトクなの?現地SIM?イモトのWi-Fi?海外パケット放題?

うぉず

もし、あなたが海外に行くことがある、もしくはこれから行く予定ならこの記事は必読だ。「海外に行く時、iPhoneのSIMカードとかキャリアのプランってどちらがよいのでしょうか?」という類の質問を多数頂いたので、この問いに完璧に回答する内容を当記事で書いてみた。ぜひ最後まで読み進めてほしい。[@appleshinja_com]

※ちなみに当記事はSIMフリーのiPhone所有者向けに書かれているが、もしあなたのiPhoneがSIMフリー対応でないのであれば、方法2、もしくは方法3、を採用すれば海外でネットを利用することは可能なので安心してほしい。

はじめに:3つの方法について理解しよう

まず、はじめにあなたが知っておくべき事は海外でiPhoneをネットに繋げるためには3つの方法があるという事だ。

その方法とは以下の3つ。

  • 現地SIMを使う
  • ソフトバンク等のキャリアの海外プランを使う
  • イモトのWi-Fi等の海外対応のWi-Fiをレンタルをする

これら3つの方法にはそれぞれメリットもデメリットもある。私も初めて海外へ行く時は色々と迷ったものだ。というか私の時代は、キャリアのプランも、レンタルWi-Fiもほとんどなかった。

そんな中、色々と試行錯誤してきたからこそ、お伝えできる事もあると思うので、ここからは、その体験をもとにした情報をお伝えしていこう。

方法1、現地SIM

・メリット

  • 安い
  • 安定している
  • 速い

・デメリット

  • 現地で話せる英語力が必要
  • 通話できない時などのトラブル時の対応

私が、一番オススメするのがこの方法。現地SIMを使う方がやはり回線が速いし安定しているし、何よりも安い。安すぎる。

もちろん、国にもよるのだが、総じて日本のキャリアのプランよりも安い傾向にあると思う。そして、ほとんどの国では4G、LTEが普及し始めているので速度もそこまでストレスになるほど遅くはない。

デメリットはSIMカードを購入する際に、英語で話す必要があるということだろうか。英語が話せない人にはそこは大きなデメリットになるかもしれない。

ただ、大体のSIMカードは空港で売られているので、SIM販売の店員さんたちも英語が苦手な外国人には慣れている。

「SIMカードプリーズ!」

と言えば、ほぼ大丈夫だ。

あと、気になるのはプランについてだが、これは日本と同じようなイメージでとらえればよい。

例えば、「1ヶ月パケ放題」「1日1GBプラン」「1ヶ月5GBプラン」という感じだ。私は日本にいる間は、1ヶ月3GBプランで十分なのだが、海外にいる間は5GBや10GBにしていることが多い。

なぜなら、海外では道に迷うと、Googleマップや、Uber、grabなどのタクシーサービスを使うので、GPS機能をフルに利用する。その結果、日本にいた時とは比べ物にならないほどのパケット量を消費してしまう事もしばしばある。

ゆえに、私は少し多めのプランを利用している。英語が苦手な人はとりあえず、

I am going to stay in London for 2 weeks.

などと言えば店員さんがオススメのプランを教えてくれるだろう。個人的にはケチらずにちょっと多めにしておいた方がよいと思う。

それでもキャリアのプランや、海外レンタルWi-Fiよりは安い。

1ヶ月滞在しても1000円〜3000円くらいだろう。そこは滞在するまえにネットで各国のSIMプランだけでもチェックしておく事をオススメする。

注意しておくべき点は、申し込み手数料とSIMの発行費用だろう。国によっては約1万円弱もかかる場合もある。ここも調べておくポイントだろうと思う。

基本的には先進国はかなり高い。逆に途上国は信じられないくらい安い。

ちなみに私が行った国の中で驚いたのは、マレーシア。アプリでパケットをチャージできるので、足りなくなっても安心。さすがITに強い国。

方法2、キャリアの海外プラン

メリット

  • 手続きが簡単
  • キャリアのサポートが安心

デメリット

  • 料金が高い
  • 海外では不安定なこともある

キャリアの中でも海外プランに積極的なのがソフトバンクなので仮に礼を出してみるが、海外でソフトバンクの「海外パケットし放題 | 国際サービス | サービス | モバイル | ソフトバンク」。

このプランは25Mバイトまでなら1日1,980円、それ以上なら2,980円というサービスだ。

バイトの換算については、以下のサイトで計算可能だ。

パケットとバイトの換算 | 料金・割引 | 法人モバイル | SoftBank

ただし・・・

はっきり言って高すぎる。せっかく海外旅行に行くのに、現地で携帯電話を3日使っただけで、約9,000円ほどかかるかもしれない、というのは痛い。

地域によってはかなり美味しいご飯も食べられるし、いいホテルにだって宿泊できる。

地元SIMカードを買えばもっと安くなるのに、わざわざソフトバンクに貢ぐ必要はない、というのが個人的な意見だ。

方法3、イモトの海外Wi-Fi

・メリット

  • 高すぎることはない
  • ポケットWi-Fiなので同時に5台まで接続可能
  • ほとんどの国に対応
  • すぐに接続が可能

・デメリット

  • 安くはない
  • 容量数が少ない

有名人イモトさんが全面に打ち出されているこの海外ポケットWi-Fi。調べてみると評判も悪くはない。イモトさんがイメージキャラクターという事とかなり広告が打たれていたこともあり、一気に広まったサービス。

一例として、日本人に人気の国である、タイの利用料金を見てみよう。

→イモトのWi-Fiの詳細な料金プランはこちら

左が4G右が3G。今の時代は4Gの方が主流なので4Gを見てみると1日1GBで1日1,580円となる。これが安いか高いかは人によるだろうが・・・

私の感覚では一人なら十分だと思う。ただ、ポケットWi-Fiを友人と共有したり、MacやiPadなどでも使うのであれば注意した方がよい。

慣れない海外でGoogleマップや、タクシーサービスのアプリを使うと一気に数百MBくらいは使ってしまうことは多々ある。

しかも価格的にもそこまで安くはない。個人的には2、3人でいく旅行で、かつ、3人とも英語があまり得意ではないなら、利用するのもありだとは思う。

こういう人にはこのプランがオススメ!

ここからは前述した3つの方法をどういった人が使うべきなのかをお伝えしていきたいと思う。

あなたが使うべきプランは・・・これだ!!

英語が日常会話レベルで話せる人へ

確実に現地SIMがオススメだ。

とりあえず安い。そして、次回、同じ国に行くときも基本的にまた利用できる。さらに現地の回線なので安定しているし、英語で話してSIMカードをセットするというちょっとした人生の新しい経験にもなる。

海外旅行にハマり出すとどんどんSIMカードが増えていくが、それに伴い、SIMカードを見るだけでなんだか感慨深くなる。

安いし、回線が安定している、という点を考慮すると、私が一番オススメするのは圧倒的に現地SIMカードだ。現に、私のSIMカード入れには、訪れた国の数だけSIMカードが入っている。

英語がほぼ話せない人へ

とりあえず、現地SIMカードに挑戦する事をオススメする。

実は、私もはじめての海外旅行は1人だった。しかも英語はほぼ全く話せなかった。センキューとハローとソーリーくらいしか言えなかった。しかも、何も準備せずに行ったので、SIMカードをどうにかして購入する必要があった。

結果、私は現地SIMカードを利用して、滞在中、何の不満もなく過ごすことができたわけだが、私がSIMカードを購入する際に使った英語は以下の2つの文章のみ。

「SIMカードプリーズ!!」
「レジスター(登録)プリーズ!!」

たったこれだけ。実はSIMカードは国によってはやや面倒な登録作業がつきまとう。店舗で購入すればやってくれるのが通常だが、そんなことも知らなかった私は上記の文章だけを何度も何度もぶつぶつ言いながらSIMカードを購入しに行ったわけだ。

というか、英語が話せないことは悪いことでもないのだから、胸を張ってSIMカードプリーズ!!と叫べばよい。それが恥ずかしいならiPhoneのメモ帳にでも「SIM Please」と書いたものを見せればよい。

というのが私の考えだ。

ただ、「英語がどうしても苦手・・・」

という人もいるだろう。

その場合は、前述した「イモトのWi-Fi」がオススメだ。サポートも丁寧なようなので、渡航先の国をしっかり伝えて、何の不安もないまま出航するというのも選択肢の1つとしてはありだろう。

偉そうに言っている私だが、私が初めて海外旅行に行く際にイモトのWi-Fiのようなサービスがあれば使っていたかもしれない。(それほど、初海外というのは不安がつきまとう)

ただし、以下のパートで伝える事実は知っておいてほしい。

ほとんどの日本人が知らない海外Wi-Fi事情とは?

海外ではm基本的にWi-Fiが常備されている場所が多い。

  • レストラン
  • カフェ
  • ショッピングモール

どこでも無料Wi-Fiが行き交っている。というか、日本のWi-Fiエリアの少なさは異常だ。そう思えるくらいに海外のほとんどの国々では室内にさえ入ればWi-Fiを利用できる場所が多い。

とんでもない田舎に行けばWi-Fiがなかったりもするが、それでも日本よりはマシだと思っておいてよいだろう。

つまり、イモトのWi-Fiなどで少量の500MBなどを選択していたとしても、滞在中、無料Wi-Fiを主に使うのであれば十分に事足りるという事だ。

その点も考慮したうえで、どの方法があなたに一番適しているかを検討してみてほしい。(ただし、はじめての海外旅行の場合は多少は大目の容量を契約しておくことを推奨する)

今日のお告げ

現地SIMカード+SIMフリーiPhoneが最高の組み合わせ!!

というのは、私だけではなく多くの人の共通認識だと思う。

現に、私は海外でレンタルWi-Fiを持っていたり、キャリアのプランを利用する人には一度も会ったことがない。いつも広告を見るたびに「本当に使っている人いるのかな?」と疑問に思うほどだ。

もし、あなたが現地SIMカードを利用したことがないなら、ぜひ一度は利用してみてほしいと思う。そして、もし、あなたがSIMカードについて詳しいなら、色んな国のSIMカード事情をコメント欄にて教えて頂ければ幸いだ。

20 COMMENTS

レイ

こんばんわ

早速記事にしてもらえて大変恐縮です。

自分はこれから色々な海外に行ったり、留学したりするのでとても参考になりました。友達と行くときはポケットWi-Fiを借りて、1人の時はがんばって現地simを利用したいと思います。

これからもタメになる記事を楽しく読ませていただきます。

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管理人@うぉず

レイさん

こんばんは、うぉずです。

こちらこそ、素晴らしいご提案をありがとうございました。
行く国にもよりますが現地SIMカードの方が
おトクであることが多いのでぜひチャレンジしてみてください。

また気軽にコメントくださいねー。

うぉず

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日本三毛猫

 去年、ドイツ+ポルトガルを旅行した際、ベルリンでSimを買いました。1ケ月有効で3GB、5ユーロぶんの通話つき24.95Euro(約3200円)のお値段でした。
 空港でなく、町のショップで買った方が安かったかもしれませんが、時間の節約ということで。
 構成プロファイルは、ホテルのWifiにつなげて設定する必要がありました。
 ネットは問題なかったのですが、問題は通話。ポルトガルに移動すると、通話とSMSが使えず、サポートに質問するも、返事は来ませんでした。国をまたいでも問題なく使えるはずなのですが。???
 通話はガラケー(Mobel)があったのでだいじょうぶでしたが。

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管理人@うぉず

日本三毛猫さん

こんばんはーうぉずです。

うぉぉ!!
生の声ありがとうございます。
1ヶ月で3200円くらいならありですね。

やはり現地SIMの方がいいですよね・・・
よい情報ありがとうございます。

余談ですが、ドイツ行ってみたいです・・・
そこから東欧巡りとか最高です。

うぉず

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日本三毛猫

 データ量は使い切らず、余りました。データ量を主に使用したのはナビですね。通話のほうは、おバカな実況中継をSMSで友達に流していたので、なくなってしまいました。
 なお、ドイツは3Gが主流です。また、建物の壁が分厚いせいか、Wifiのつながりが(とくにホテル)悪いことが多いです。Booking.comのレビューを読んでいてもそうです。
 公共のWifiですが、イタリアの観光地なんか、町の中心部など、道を歩いていてもつながるところがよくあります。
 空港もヨーロッパでは最初の30分~1時間は無料の空港が多いですし、電源も用意されていたりします。
 旅行関係のモバイルではMacFanでも記事を書かれていましたが、四角大輔さんのギア類がとても参考になりますね。
 ヤザワの極小タップを買わねば。

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管理人@うぉず

日本三毛猫さん

あぁ。。
もう・・・
なんて濃い情報を。。

ありがとうございます。

狙われている製品はこれですか?

https://www.amazon.co.jp/Yazawa-STCS154WH-極小コーナータップ-4個口/dp/B001M71JZU

いやぁ、こういう関係の話、大好きです。
荷物はできるだけ小さくしたいですし。。

日本三毛猫さんのカバンの中気になりますね。
私は心配性なのでいつも常備薬でいっぱいになります。

うぉず

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日本三毛猫

 はい、極小タップはそれになります。海外だけでなく、国内でも使えます。
 変換プラグはSE/Cなどのような単体とサスコム(廃番)を使ってます。サスコムはゴーコンより軽く、ヨーロッパ大陸内なら半分だけ(Amazonの画像のうち右側)で済みます。このプラグの幅をコンセントの穴の幅に調整してはめるのです。
 ドイツ鉄道(日本のJR)では車内でWifiも無料で使えます。以前は1等車だけでしたが、今は2等でも使えるようです。

 荷物はRicohのGXRに19mmワイコンと50mm単焦点とバッテリ予備。その他は『地球の歩き方』の必要個所をひっちゃぶいたもの、紙の地図、水、食べ物、サングラス、iphoneやガラケー等貴重品、防寒着、傘(モンベルのトーツ美人薄命の対極
 

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日本三毛猫

 あれ、へんなところで切れてしまいました。
 モンベルのトーツですが、これは扁平な形をしていてリュックが濡れにくいのです。アウトドア用品は軽くて丈夫です。
 あとは単眼鏡(望遠鏡兼拡大鏡)、ハンカチ、ちり紙、ウェットティッシュなどです。昔は方位磁石も持っていきましたが、今はiphoneでだいじょうぶ。
 薬は日本以外では入手しにくいので、必要なものは持っていくほかありませんね。私は10年前に飲んだビタミン剤以降、薬とは縁がありません。ゴキブリより丈夫で美人薄命とは対極の私です。

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日本三毛猫

 たびたびすみません。
 鞄はBusyBeaverのサイズアップ3wayMです。細かい不満はありますが、今のところはこれがベストです。
 でも、買い物をしていると、とんでもないことになります。ビールを詰め込んだりしているからです。

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管理人@うぉず

日本三毛猫さん

こんばんは、うぉずです。

ぉぉ!!
かなりシンプルなカバンの中ですね。

個人的に、
日本三毛猫さんのリコーへの想いが
気になりました。

カメラ初心者なので、
リコーとかソニーとか色々調べてます。汗

薬なくていいのは羨ましいです。
私は体が弱いらしく常備薬が色々と欠かせません。
いつも約1万円分くらいはもっていってしまいます。。

うぉず

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えみゅえみゅ

フィンランドでは1週間使い放題で1000円程度でした。家内のiPhone SEはSIMをいれてパッケージのPIN番号を入力するだけで開通しましたが、私のアンドロイドは設定に10分くらい悩みました。このあたりの安心感はiOSの強みですね。
うぉずさんの記事の通り、私の出川イングリッシュレベルでも購入できました(笑)。

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管理人@うぉず

えみゅえみゅさん

うわぁぁ!!!!
めちゃくちゃ久しぶりですね。
その後、いかがお過ごしでしたでしょうか?

フィンランドいいですねー。。
行ってみたいです。
綺麗な場所なんだろうなぁ・・・

出川さんは個人的にはネイティブだと思ってます。
あの心の持ちようは素晴らしいですよね。
あれでいいんですよねー。

私も出川さんみたいな感じですが、
なんとかなってます。笑

海外情報、また共有して頂ければ幸いです。

うぉず

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えみゅえみゅ

新しいiPad情報を待ちながら、同僚のXのSEより厚い筐体に嫉妬しています(汗)
関空で気付いたのですがフィンランドのsimでローミングがかかり電話出来そうでした。購入時に身分証提示が無いので、これって犯罪に使われそうですね。

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管理人@うぉず

うぉっ、ほんとですか。

そういう情報に詳しい裏の人っていそうですね。汗

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モリトラ

しょっちょう出張で海外に行っているものですから、私にとってもホットな話題です。
自分なりの経験を書かせて頂きます。

最初はイモトのWifiなどのレンタルWifiを使っていましたが、1週間越えの長期になるとかなり高くつきます。
同行者と共有するならこっちのほうが便利ではありますが、通信費で1万円越えてくると、さすがに心が痛んできます。

なので、最近は現地SIMをもっぱら使っています。
私の行く東南アジアの国々では、1週間で2GB+通話で1500円もしない程度だと思います。足りなくなった分はリフィルできるので、使う分だけで済みます。

日本からのWifiレンタルの難点は、金額以外にも、不安定な通信が挙げられます。通信がおかしくなってスムーズにつながらない場合があります。この場合、サポートセンターに電話するケースもでてきます。あとでその分の通話は補塡してくれますが、これがまた面倒でいやになります。
また、田舎にいくと電波が一層弱くなり、\(^o^)/ナンテコッタイ
もはやただの置物です。

逆に、現地SIMの欠点は、SIMを入れ替えるので日本の電話番号が使えなくなります。羽田に帰国して入れ替えた途端に、不在着信のお知らせメッセージがたくさんあってこわい。
まあ今はLINEで仕事仲間とも連絡できるので、決定的欠点ではありませんが…
あと、国によっては外国人だとパスポート以外にも小さい顔写真を出せといわれることもあり、管理人さんのおっしゃるとおり難易度が高い場合もありますね。その場合、現地人の知り合いに頼んで助けてもらうのが一番簡単です。

つたない書き殴りですいません。

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管理人@うぉず

モリトラさん!!!

素晴らしい情報共有ありがとうございます。

東南アジアは私も大好きなので、分かります。
リフィルすればいいですもんね。

それと、日本のWi-Fiレンタルの欠点は知りませんでした。。
やや詐欺ですね、もはや。笑
英語のできない日本人をカモるビジネスは多いですね・・・

とりあえず現地SIMは最高です。
東南アジア人は優しいですし、
基本的には英語できなくても助けてくれますよね。

また気軽にコメント頂ければ幸いです。

うぉず

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モリトラ

追記です。
インドのVodafone、198ルピー(200円しない程度)で、28日間契約・毎日1GB高速パケット(1GB越えると低速になる)・インド国内話し放題(ただし国際電話不可)というサービスがありました。
ホテルの無料Wifiと併用すれば、無敵です。国際電話はLINEでかければ問題なし!

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管理人@うぉず

うぉぉぉぉ!!!!!

それすごいですね。
インド・・・半端じゃないです。。

貴重な現地情報をありがとうございますm(_ _)m

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しゅう

先週中国に行った際に現地SIMを利用しました。旅行中には、かかって来る電話に出る必要はないと割り切って、データ通信のみのSIMを選びました。ただし、中国では、本土キャリアのSIMを使うと、googleやLineへの接続はブロックされてしまうので、香港キャリアのSIMを使う必要があります。
この香港キャリアのSIM、実は日本に居ながらamazonで購入することができます。購入価格は大体1200円程で、中国本土でactivationしてから8日間使用できます。8日を超える場合は、Webで追加料金を払うことで再度8日間使えるようになり、最大でactivationから一か月使えます。データ使用量の制限はないようですが、使用量が2Gを超えると通信速度が低下すると書いてありました。2Gの制限が一日当たりなのか、8日間なのかは分かりません。
使ったスマホは、auで買ったXperia Z5のSIM lockを外した機種です。中国本土に着いて空港でSIMを入れ替え、SIMのパッケージに書いてある通りにスマホの設定を変更したら、すぐに使えるようになりました。

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管理人@うぉず

おっぉぉぉぉ!!

ご丁寧にありがとうございます。
こういう情報は実体験から得られるものでないと不安でこんn
非常に助かります。

中国にもし行く際は
香港SIMを買うようにしますっ!!!m(_ _)m

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