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MacBook Airか?端子2つのMacBook Proか?海外の検証動画で参考になるものがあったので当記事では一部翻訳しながらお伝えさせていただきたい。いやぁ、、、素晴らしい検証動画だなぁ・・・[@appleshinja_com]

Apple製品を購入検討中のあなたへ

Amazon公式のApple製品ポイント還元率がヤバい事になっているのをご存知だろうか?

※現在、品切れの製品も多い上に、還元率は頻繁に変わるので早めにチェックしておこう


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安く買うコツ

2020年モデルの6つの違い

今回、ご紹介する動画は海外レビュワーの中でもかなり質の高い製品レビューをしてくれている動画。

対象機種は、

・MacBook Air
・13インチMacBook Pro (端子2つ)

の2モデル。両機ともカスタマイズをしない、いわゆるデフォルトのモデルを比較している。

動画については、英語のリスニングが苦手な方は自動字幕機能を使うと良いと思う。かなり正確に字幕をつけてくれる。

では、上記ビデオの中から私が重要だと思った項目を以下、お伝えしていこう。

1、P3搭載で色の表現が正確

動画冒頭から色の表現について語る玄人向けの感じ、個人的には大好き。

仕様の違いとしては、

MacBook Air:標準色(フルsRGB)
MacBook Pro:広色域(P3)

となる。

「MacBook Airがダメなわけではない。ただ、写真編集を主にする方はMacBook Proの方がいいかも?」

と彼の言う通りRetina対応のMacBook Airは十分な性能だが、プロレベルの写真編集ならMacBook Proの方がいいかもしれない。

2、スピーカーの音質はほぼ同じ?

プロの方が音質はいいが、些細な違い。

らしいのだが、個人的には聴き比べてもどちらのMacから音が流れているか聞き取れなかった。

音質に敏感な方しか気付かないと思う。

3、SSDの読み込み・書き込み速度

プロの方が50%ほどスコアが良い。

ただ、だからと言って実際の動作時間が50%早いわけではない点に注意。

4、CPU

みんな気になるCPUの検証。

スコアだけ見たい方はこちら。

シングルスコア→MacBook Airの方が15%高速
マルチコア→MacBook Proの方が80%高速

ただし、MacBook AirをCore i5にするとマルチコア性能の差はほとんどなくなる。

注意点として、スコアはほぼ同じでも冷却性能が違う。その点については後述するが、上記の動画内でも述べられている通り、MacBook AirにCore i7を搭載しても最大パワーを発揮できないかもしれない。

5、GPUについて

ほとんど同じ。

MacBook Proは前年のモデルより、ドライブ性能や、他の性能アップにより向上しているようだ。

ただし、MacBook AirのCPUをCore i5にするとMacBook Airの方が1.3倍ほど性能は上に。

ゲーミング性能のテスト。50%ほどMacBook Proの方が性能は上。

個人的にはGPUの性能は第10世代CPUを搭載しているMacBook Airの方が上だと思っていた。MacBook Proは前年モデルよりも優れていると言えそうだ。

6、冷却性能

ガジェオタ大好き分解動画。

上記の動画を見ると分かるが、MacBook Airにファンは搭載はされているが、ヒートパイプがない。

簡単に説明すると、ヒートパイプとはCPUの熱を逃すためにファンに熱を逃すための部品。乱暴に言えば、MacBook Airには本体を熱を放出するための放熱ファンはついているが、CPUの熱をより効率的に逃すためのヒートパイプがない。

ただ、それは熱を持ちづらいCPUのYシリーズを使っているからこそだとも言える。そのため、MacBook Proと同じ放熱システムを搭載する必要はない。(仕様上は)

また、動画の中では、「ファンの音がうるさいのが嫌いならMacBook AirはCore i3のままの方がいいかも。」と話されているが1点補足させていただきた。

動画書き出しなどの重い作業をするときにファンの音が鳴らないノートPCはほとんど存在しない。「無音」は求めないように…

ちなみに、こちらはMacの温度を計測したもの。

高負荷状態ではMacBook Proの方が先ほど解説した仕様のおかげで冷却性能は高い。

また、読者さんたちによると第10世代は発熱が凄いらしいので、発熱を気にする場合は第8世代搭載のMacBook Pro(端子2つ)もアリかも。とのことだ。

動画の締めくくり:

上記の動画の締めくくり部分では、以下のように話されている。

Core i7にはすべきではない。熱いし。
おすすめは、吊るしモデルだよ。
今ならアマゾンから買えば安いからね!!!概要欄のリンクからチェックしてみて!

・・・・・

・・・・・

・・・・・

・・・・・

・・・・・

とのこと。

そこに関しては何も言わない。ビジネスとしてやっているだろうし、悪いことではない。

ただ、彼の動画も含めてYoutube上で見つかるベンチマークのスコア公開系の動画を見ると、私には”ただの数値の羅列”にしか見えない。

そこには数値以外の比較が何も存在しない。触れられてもTouch Barの好き嫌いくらいだろう。

  • 見た目の好み
  • 時間的損失
  • 他のApple製品との組み合わせ

などについて語られている動画が見当たらないのが個人的には少し残念。資金を抑えて他のApple製品へも資金を回していくべきだと私は思う。ただ安くてベンチマークスコアがいいものを買いたいならWindows機の方がよっぽどいい。

参考記事:Apple製品”三種の神器”論「直感は熟考を超える」

面白かったコメント

こういう素晴らしい検証動画には素晴らしいコメントがつく。

その中でも面白いなぁと個人的に思ったものが、

「私は、MacBook Airのデフォルトモデルで十分。だってiPad Proあるから。お互いを補完させれば快適。」

俺もー!
私もー!
僕もー!

というやり取り。

やっぱり海外ユーザーでも「MacとiPadは組み合わせるべき。」というのは強く支持されているように感じた。作業次第ということではあるのだが、2台持っていた方が便利な部分は多いように思う。

結局どっちがいいの?

いろんなMacがある。

現行機種、そして、現行機種に加えたカスタマイズにより選択肢は膨大に広がる。そこにさらに、整備済製品の加えれば選択肢は無限にさえ思える。

さらにさらに。
ネットで調べれば当記事で紹介したような動画・記事がたくさん出てくる。

すると以下のような疑問が湧き出てくる。

MacBook Proの方がMacBook Airの方がパフォーマンスがいいのかぁ

それならMacBook Proにしようかな

あれ、でもそれなら整備済製品のカスタマイズされたものの方がコスパが良い気がする

Core i7とかでもたまに入荷されるしそっちにしようかな

あぁ、でもそれなら上位版の13インチMacBook Proの方がいい気がしてきた

それとも、いっそのこと16インチMacBook Proの方がいいかな

もしくはとりあえずMacBook Airから始めてみようかなぁ

と無限のループに陥る。「スペック地獄」と言ってもいいように思うこのループ。

”数値上のスペック”が気になりだすと毎年毎年気になり始める。CPUのベンチマークスコアは30%〜50%も上昇する。

この比較表と記事はわかりやすい。

2020 MacBook Air With Quad-Core i5 is Up to 76% Faster Than 2018-2019 Model Based on Benchmarks – MacRumors

これらのスペックを見比べると、「毎年買い換えることが、数値上は最も作業効率が良い。」と言える。そして、それが究極の答えになる。しかし、断言できるが、毎年買い替えても体感差はほぼ0に等しい。相当な作業負荷をかけるお仕事でもしていない限りは違いを感じることはできないだろう。

そして、毎年買い換えるという行為は多くの人とっては不可能。資金がかかりすぎる。特にApple製品は高い。MacBook Airのデフォルトモデルでさえ10万円もする。私の家族や知人はそんな高いパソコンに興味を向けてくれない。

では、どうすればいいのか?
どうすれば、そのスペックループから抜け出せるのか?

ベストではないが最もベターな答えは、「無難なカスタマイズをして長く長く使う」ということだと思う。

直近で言えば、私は年末くらいにMacをプレゼント予定だが、その人はゴールドが好きなのでおそらく「ゴールドカラー MacBook Air Core i3 メモリ16GB」をプレゼントすると思う。

その人は動画編集・画像編集はほぼしないが、PCにあまり詳しくないのでタブを閉じたりする習慣がないし、そもそもアプリをガンガンダウンロードして開きまくる癖がある。Safariのタブは閉じない。電源オンオフすらしないだろう。

だからメモリだけ増設しておいてあげようと思う。CPUスペックは全く必要ない。これで最低でも5年。サブ機として活躍させることを考えれば10年はいけると思う。

実際に当ブログ上には7年経過したような2013年モデルの使用報告も多い。

そう、無難なスペックさえ積んでおけばそうやって長く長く使っていくことができる。

毎日仕事で膨大な量の動画・画像・3Dデータを処理しない人でもない限り上位版のMacBook Proは必要ない。というのが私の結論だ。

ちなみに、現在の私にとっても上位版のMacBook Proは必要ない。というか上位版のカスタマイズ盛り盛りモデルは高額すぎて手が出ない。

今日のお告げ「友人に声をかけるとしたら・・・」

スペックを詳細に比較してきた当記事だが、最後に、もしあなたが私の友人であったら、と仮定してアドバイスするなら・・・

うぉずうぉず

自分に完璧に合うスペックを最初から選ぶことは不可能。

うぉずうぉず

待っている間の時間的損失の方がはるかに大きい。

うぉずうぉず

とりあえず「えいやっ!」と買ってしまって、後からスキルを身につけていけばそれでいい。

うぉずうぉず

楽しいよ。ワクワクするよ。

うぉずうぉず

はよ。

と、伝えると思う。

ただし!私は当ブログ上では「初めてMacを買う」「何をするか具体的にはそれほど決まっていない」という方向けに記事を書いている。

将来的にプロフェッショナルな仕事がしたいぜ!という方は当ブログの人気コンテンツ「プロフェッショナルのApple製品」の中から興味のある職業を探してみていただければ幸いだ。

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