iPhone 15 Pro Maxユーザーが16 Pro Maxに期待する5つのこと

うぉず

私は発売日にiPhone 15 Pro Maxを買ってから愛用し続けている。めちゃくちゃ気に入っている。だからこそ、iPhone 16 Maxに期待したいことも多いの「5つの期待」と題して当記事ではお伝えしていきたいと思う。[@appleshinja_com]

iPhone 16 Maxに期待する5つのこと

1、軽量化or現状維持の重量

これ、ほんまにPro Maxか?

と思うくらいにiPhone 15 Pro Maxは軽い。小さい。そして、軽い。

iPhoneはPlusシリーズの登場、そしてPro Maxシリーズの登場以降、毎年のように重く大きくなっていった。

私はiPhone 13 Pro MaxもiPhone 14 Pro Maxも所有しているが、この2つは本当に鉄板。重すぎる。本来であればPro Maxではなく、Proを選びたいのだがiPhoneで作業をこなすことも多い私にはPro Maxのサイズが合っている。

それは、iPhone XS Maxでひたすらブログを書いていた時と同じように、Pro Maxシリーズでもブログの下書きをしたり、Youtubeのコメント返しをするからだ。

ただ・・・iPhone 15 Pro Maxになりその重さからはほぼ解放された。公式サイトを見るとこんなに違う。


iPhone 15 Pro Max vs iPhone 14 Pro Max vs iPhone 13 Pro Max – Apple(日本)

この比較の中でも注目すべき点は幅と重量。

前作のiPhone 14 Pro Maxよりも0.9mm小さくなり、19g軽くなっている。「え、たったそれだけ?」と思われるかもしれないが全く違う。これは実際に店頭で持ってみるしかない。そのため、私はiPhone 15 Pro Maxを購入した直後から「触ってから買うべし!」と言い続けている。

大げさではなく、iPhone 12 Proと錯覚してしまうくらいに小さい。そして軽い。

また、上記の比較データからだけでは分からないが、iPhone 15シリーズはエッジの部分がやや丸くなっており、従来の角張ったデザインからは変更されているため、さらに手に馴染むようになっている。

だからこそ!
この軽ささと小ささは継続してほしい。なんならもっと軽くしてくれてもいい。iPhone 16 Pro Maxに望むことはこれしかない。と言ってもいいほどだ。

カメラ機能をどんどん向上させていくにつれて、また元の重さに戻ってしまうのはどうにか勘弁願いたい。

2、iPhoneの横向きホーム画面

これなんで?

とずっと思っているのがiPhoneの横向きホーム画面への非対応。iPhone 8 Plusまでは対応できていたのになぜかiPhone 15 Pro Maxまでずっと非対応のまま。OSのアップデートで対応できそうなもんだが・・・

横向き画面のFaceID解除は対応したし、スタンバイモードも対応したのに、ホーム画面だけが横向き対応していないので不便を感じる。

特に、スタンバイモード→ホーム画面へ移行した際にその都縦にしたり横にしたりするのが本当にめんどくさい。

ハードウェア的にできないのかどうかは分からないが、iPhone 16 Maxではスタンバイモード愛好者としてはぜひとも横向きのiPhoneホーム画面に対応してほしいと願う。

3、かわいいカラーバリエーション

私は、iPhone 15 Pro Maxのナチュラルチタニウムを愛用していてお気に入りなのだが、私の元によく入ってくる声として、「地味な色が多い。」「おじさんっぽい。」などのものがある。

私もその点は同意だ。

Appleらしいもっと可愛いカラーバリエーションや、かっこいい・美しいデザインが出てきてもいいように思う。

4、フレア・ゴーストの解消

難しいとは思うのだが、写真にフレア・ゴーストが入っていると萎えてしまうので出来る範囲でいいのでさらに解消されてほしいと思う。

個人的にはナイトモードがいくら綺麗になっても、ゴーストが入っていると萎えてしまうし「やっぱりカメラ持ってくればよかったなぁ。。」と思ってしまう。

5、Apple Vision Proとの連携機能

これは欠かせない。
Appleはこの記事を書いている時点では、Apple Vision Proを米国内でのみ販売しているが、2024年中には世界中へ販売を行うことになるだろう。

だからこそ、iPhone 16 Pro MaxではさらなるApple Vision Proとの連携機能を強化したものが出てくればいいなと思う。

例えばLiDARスキャナで撮影した動画を見られるようになるなど。

現在、Appleが空間ビデオと呼んでいるものは実はLiDARスキャナを使っているものではない。広角カメラと超広角カメラで撮影したものを内部処理で3D動画に見せているだけだ。

私は、Apple Vision ProでiPhoneで撮影した空間ビデオを見たことはないが、この話を始めて知った時、「え、深度センサーとか使ってないの?じゃあ空間って一体・・・」と思ってしまった。

まぁ、初号機だからこそのご愛敬と言うこともできるかもしれないが、せっかくLiDARスキャナが搭載されているのだから空間ビデオ撮影に活かされてほしいと思うのは私だけではないはずだ。

今日のお告げ「すべては空間へ」

Apple信者として色々と希望や期待を書いてきたのだが、今後、Appleの主力機種になっていくであろうApple Vision Proの事を考えるとテーマは「空間」になるだろう。

AppleはVRともARとも言わず「空間コンピュータ」と呼んでいるのだからその空間へiPhoneがどうやって関わってくるのかが楽しみでならない。

連携機能を使い始めたらAppleの右に出る者はいないし、世界最高の空間を広げてくれるかもしれない。そういう視点でiPhone 16 Pro Maxを待ちながら、貯金をがんばりたいと思う。(Apple Vision Proで力尽きる可能性大)

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