プロフェッショナルのApple製品「作詞家、兼ブロガー」編

うぉず

今回のインタビュー相手は私がずっとインタビューをさせて頂きたかった、作詞家、兼ブロガーさん。ずっと文章が綺麗で、暖かくて優しい方だなぁと思っていたら作詞家さんだった彼だが・・・Apple製品の効率的な使い方が現代の作詞家さんぽくてかっこいい!Apple Pencilと対応アプリの使い分け方なんて・・・もうたまらんっ!![@appleshinja_com]

はじめに:当シリーズについて

当シリーズは、様々な職業の方に「どうやってApple製品を使いこなしているのか?」という事に焦点を当てて書いていくシリーズ。

とある読者さんからの提案があり、「それは絶対やったほうがいい!!!」と強く共感した事が当シリーズのきっかけだ。

もし、あなたが何かしらのプロフェッショナルなお仕事をされているのであれば、お礼として500円分のアマゾンギフト券をお渡しするので、ぜひご協力頂ければ幸いだ。

募集要項はこちら→ープロフェッショナルの「◯◯」シリーズお手伝い募集要項ー

では、早速いってみよう!!

現在のメインマシン、サブマシン

メイン機
iPhone Xs Max 256GB ゴールド
(iPhone 8 Plus 256GB ゴールド)
iPad Pro 11インチ 256GB Wi-Fi+Cellular シルバー

サブ機
MacBook (2016) 512GB ゴールド
Apple Watch Series 4 44mm ステンレススチール ゴールド

なぜ、このApple製品を使っているの?

うぉず

おぉぉぉ!!!

メイン機がiPadとiPhoneという時点でかなり興味を惹かれますね。

それでは、インタビューを開始させていただきます。よろしくお願いします!!

まずは、メイン機の使い方からお聞かせいただけますでしょうか?

38

よろしくお願いします!

さて、メイン機の使い方ですが、ぼくは基本的に日常生活でおこなうことをほぼiPhoneでこなすように心がけています。

目覚ましのアラームに始まり、音楽鑑賞、写真撮影、ブラウジング、SNS、スケジュール管理、家計簿、簡単なメモ書き、電子書籍、動画鑑賞など、ほとんどiPhone Xs Maxのみでおこないます。

また、最近は本業(福祉職)で必要な国家資格の勉強をしていますが、それもiPhoneのアプリでやっています。

今までiPadやMacBookでおこなっていたこともすべてひとつで済ませられるようにと思って、iPhone史上最大サイズであるiPhone Xs Maxを選んだのです。

iPadは、ぼくにとってiPhoneではできない・やりにくい作業をおこなうための端末です。具体的には、執筆活動とゲーム(PUBG MOBILE)です。

PUBG MOBILE

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また、仕事(本業)で会議の議事録をとる時や、創作活動のアイデア出しなどでもiPadを使います。

うぉず

おぉぉぉ!!!iPhoneマスターの匂いがプンプンしますね。

ちょっといくつか、というか・・・かなり聞きたいことがあるので、ぜひ回答いただければ幸いです。

1、iPhoneを使って資格の勉強で使っているアプリはどのようなものでしょうか?

2、iPadを使って執筆活動で使っているアプリはどのようなものでしょうか?

3、iPadを使って議事録を取る場合は使っているアプリはどのようなものでしょうか?

4、「創作活動」はおそらく作詞関係のお仕事だと思うのですが、どのようなアプリを使ってどのように歌詞を書かれるのですか?おそらく、常に何かにメモをしながらアイディアを出すような、、、こう。。コツみたいなものを会得されていると思うのですが、そのあたりの「アイディアの核」のような話をぜひ聞かせてください!!

38

4つも質問いただき、ありがとうございます!

それぞれしっかりと答えていきたいので、ひとつずつやりとりをさせてください!(語りたいことがたくさんあるので。笑)

ひとつの質問に関するやりとりがお互いに終わってから、次の質問の回答……という流れにしましょう!

まずひとつめの質問への回答から。

ぼくは介護福祉関係の事務職をしているのですが、現場経験も3年ありまして、今でもたまに現場のお手伝いをすることがあります。

でもずっと無資格でしたので、基本からちゃんと学んで資格を取っておこう、と思い、現在は介護福祉士の国家試験に向けた勉強をしているところです。

秋に実務者研修というスクーリングと演習の研修が終わりまして、あとは1月末の国家試験のみの状態です。

国家試験の勉強には、「介護福祉士暗記カード+過去問 解説付」というアプリを使っています。

このアプリで過去問をやって、間違えたところの解説を読んで……という、シンプルな勉強をおこなっています。他に参考書や問題集など一切購入していませんが、たったこれだけで12月にあった模擬試験の成績がその教室のなかでトップでした。笑
お金のかからない、実にコスパのいい勉強法です。笑

うぉず

おぉぉ!!!!
アプリ1つでそこまで学習効果があるのですか!? このアプリの開発者様のすごさが分かりますねv( ̄∇ ̄)ニヤッ

資格の勉強ですと試験対策に時間をはかったりだとか、集中力を維持して勉強する必要があると思うのですが、そのあたりの「時間」に関することに関して何かコツなどはありますか?

私であれば、常にBe Focusedをぶん回しています。

38

いえ、このアプリは単なる解説付きの過去問集なので、何か特別な機能があるわけではありません。出先で過去問をやれる、くらいのメリットですね。

試験対策なのですが(ここを掘り下げていただけると思っていなかったのでぶっちゃけて答えますが)、特段、試験時間を意識したことはありません。
要は問題も「知ってる」「知らない」「消去法で答えられる」の3種類しかないので、淡々とこなしていくだけですね。
試験は125問で220分あるのですが、ぼくはぶっちゃけ120分くらいで全部終わってしまいます。笑

Be Focused、とても便利なアプリだとブログを拝見して感じたのですが、ぼくはむしろそこまで時間を意識して生活すると窮屈になってしまう気がして、基本的に自由に適当にやってますね。
性格がズボラなんです。笑

うぉず

あっ、わかります!
アプリってすごく性格がにじみ出ますよね。笑

私はかなりストイックにやっていないと自分への嫌悪感が増すタイプなので常に追い込んでいたいんです。笑

では・・・2の質問に対する回答を聞かせていただいてもよろしいでしょうか?

38

はい、iPadでの執筆活動ですが、ぼくは基本的にSmart Keyboardを使って文章を書いています。以前はMacBookを使っていましたが、iPadを持ち歩くほうが執筆活動以外の用途でも使えるので、今ではiPad派になりました。

執筆活動は2種類あって、ブログの原稿執筆と、ぼくはシナリオライティングもたまにやりますので、脚本の執筆です。

ブログに関しては、「ひろりん」という名義で「ガジェぶろ.com」というガジェット系ブログを運営しています。このブログは幼稚園の頃からの幼馴染で、現在は結婚して東京で主夫業を頑張っている(笑)ぱんへいくんと共同運営というかたちをとっています。

このブログは基本的に分業制で、ぼくは記事執筆のみ、ぱんへいくんはWEB管理のみという体制です。なので、ぼくは実はプログラミングやWordPressの更新方法がまったくといっていいほどわかりません。笑

記事の執筆には「Evernote」を使っています。「Evernote」にぱんへいくんとの共有ノートブックを作っていて、ぼくがそこに書いた記事をぱんへいくんがブログにアップしてくれるという感じです。なので、彼がいなくなるとぼくは何もできなくなります。笑

一方で、脚本の執筆には「iA Writer」というテキストエディタアプリを使っています。

iA Writer

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このアプリのいいところは、小説などでありがちな文頭のスペースが改行しても引き継がれるところです。しかも、日本語入力時は自動的にスペースが全角になるんです!
iOSでは半角スペースしか打てないようになっていますが、このアプリは独自のシステムで全角スペースが打てるようになっており、iPadで小説や脚本を書くうえで、この機能はとてもありがたいです。

うぉず

おぉぉぉ!!!!

Evenoteの共有の仕方とiA Writerの使い方がプロですね!!!文章を共有しながら書いたり添削したりする方法っていくつかありますが、私はいつもグーグルドキュメントを使っていたので。。Evenoteもチャレンジしていきたいと思います。

ブログライティング、シナリオライティング共に突然の閃きや、いいアイディアなどを書き留めたり、常に文章のことを考えていないといけないと思うのですがそのあたりは何か工夫されている部分はあるのでしょうか?

私で言えば当ブログのネタになるものはすぐにUlyssesにぶちこんでいきます。概要とかもバーっと書いちゃうとあとから見直した時に書きやすいですね。

38

個人的には、EvernoteでもGoogleドキュメントでもどちらでもいいと思いますね。

自分が使い慣れているほうを選ぶのが一番ですし、ぼくの場合はGoogleドキュメントという選択肢すら頭に思い浮かばず、Evernoteを選んだというだけです。笑ただEvernoteはノートブック単位で管理ができるので重宝しています。

ある意味、記事のバックアップにも使えますし。

iA Writerは、iOSだけでなくMacOSのアプリもあって、iCloudに入れておけば、2つのOS間でデータを共有して使えるのがかなり便利です。

iPadで主に執筆するようになったとはいえ、MacBookのほうが断然打ちやすいのでMacBookを使うことももちろんあります。がっつり長文を書くなら断然MacBookですし。有料アプリですが、値段分の価値のある使い方ができていると思っているので良しです!笑

アイデアの書き溜めですが、ブログと脚本で異なります。ブログのほうは、iOS純正のメモ帳をぱんへいくんと共有していて、そこに書きなぐる感じで思いついたテーマや内容、方向性、相談事などを書いていっています。

備忘録の役割もありますし、それを見たぱんへいくんにアドバイスや意見をもらう役割もあります。

基本的に記事のことは彼は口出しせず好きにやらせてもらっているのですが、ひとりの視点よりもふたりの視点で考えたほうがいいことも多々あり、力を貸してもらってます。本当に相棒というか、相方というか、いないと困るとても大きな存在です。

また、脚本のアイデアのほうは(実は最近あんまり書けていないのですが……汗)、「Workflowy」というアプリを使って、思いついた構想やストーリーの大まかな流れをまとめています。

WorkFlowy

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たとえば「あらすじ」「登場人物」「ストーリー」「ネタ」など大項目を作って、そのなかにたくさん小項目を書きなぐっていく感じです。
このアプリが結構便利で、UIも見やすいので、アイデアの整理にかなり重宝していますね。

うぉず

なんかいいですね。二人の関係がすごく羨ましい気がしました。

「二人で一人の天才」

という書籍を思い出しました。ソニー、Appleやマイクロソフトなど、大きな会社はほぼすべて二人の天才から始まっているという話です。

と、話が逸れました。やはりアイディアの出し方は工夫されているのですね!!!参考になります。Workflowyはたまに気になるのですが使えていないのですよね。。やはりいいんですね・・・v( ̄∇ ̄)ニヤッ

では、続いて3の質問に対する回答を頂いてもよろしいでしょうか?m(_ _)m

38

Appleはもちろん存じておりましたが、SONYやマイクロソフトもそうなのですね。
知らなかったです。その書籍、ちょっとチェックしてみます!

天才とは到底思っていませんが、ぱんへいくんと一緒にやると何でもできる気持ちになります。
たまに意見が食い違って揉めることもありますけど。笑

実際、ブログのほうもかなり戦略的にやっていたこともあり、出だしから好調で、開設して1ヶ月で一気にアクセス数が伸び続けていたのですが、やはり出る杭は打たれるといいますか、ちょっと大きなトラブルに遭いまして、それで一旦閉鎖寸前まで落ち込んだんです。

で、去年あたりからぼちぼち再開し出して、プライベートが多忙だったり、モチベーションのコントロールが難しかったりして更新頻度や記事のクオリティがまばらになってしまった時期もあったのですが、ぱんへいくんはずっとぼくを信じて待っていてくれて。それで最近、また前向きに頑張っていこうという気持ちで、記事を書き溜めるようになりました。

なので最近は記事を出してなかった時期に購入したガジェットのレビュー記事などが中心になってしまっていますが、うぉずさんが「Apple信者1億人創出計画」のなかでよくおっしゃっているように、上辺だけの製品レビューばかりを繰り返すブログなんてつまらないとぼくも思っているので、これからはレビュー記事の合間に当ブログならではの記事も織り交ぜていければと考えています。

こちらもだいぶ話が逸れました。

質問3への回答、iPadで議事録をとる際に使っているアプリですが、大変ありがちな回答で申し訳ないのですが、「Notability」を使っています。

Notability

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Smart Keyboardで文章も書けますし、Apple Pencilでメモもとれますし、会議や研修の内容を録音することもできるので、このアプリひとつで十分なのです。PDFにしたり、iCloudにアップロードできるのも、あとでPCと連携する際に便利ですね。

うぉず

そんなことがあったのですか!? こ、こわいですね・・・私はコツコツと地味にやっているだけなので。。ネットの世界はこわい。。私はひっそりと変態性を出し続けたいのでこそこそしてます。笑

ぱんへいさん!!!かなり良い人ですね(´;ω;`)ブワッ なんだかすごく大きなブログになる気がします。これからが楽しみですね!!!!!!!

いえいえいえいえ!!!全然ありがちな回答ではないですよ!!些細なことでも多くの人のためになります。というか、些細なことなんてないですからね!私はいろんな人の話を聞くのが大好きですv( ̄∇ ̄)ニヤッ

Apple Pencilを有効活用されているのは、Notabilityだけでしょうか?ほかにも何かアプリを使いこなされていたりするのでしょうか?

38

ありがとうございます。笑
本当にブログを辞めてもおかしくなかったレベルのトラブルだったのですが、なんとか再起しました。
ここからまたぱんへいくんとふたりで頑張っていこうと思っています!

うぉずさんって、絶対に相手のことを否定しませんよね。
それってとても素敵なことだと思います!
人間性のよさが垣間見えて、素晴らしいなあと……!

「Notability」の他には、うぉずさんのブログを見て知った「Noteshelf 2」とか、あとは有名どころですが「GoodNotes 4」や「Paper」も使ってますね。

ちなみに「Paper」は、単なる落書き帳として。LINEのアイコンを描いたりして適当に遊んでいます。笑

Paper — FiftyThree

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うぉず

私は基本的に無口の引きこもりなので、どんな人の話も新鮮に聞こえるのです。学校もそんなに行ってなかったですし、会社でも一人でしたからね。笑笑

私の世界はずーっとコンピュータの中にありました。(今もですが)

さて、アプリを色々と教えていただいたところで、4つ目の質問の回答を頂いてもよろしいでしょうか?

だいぶ回答していただいたのですが、作詞関係のお仕事をされているかたとは話したことがないので。。

なんかこう・・・

作曲家さんとコラボしたりとかするのですかね?

もしくは、ご自身で歌ったりされるのですか?

Youtubeなどに投稿される予定があれば、動画編集も必要だと思いますし。。

気になることが盛りだくさんです。引きこもりに新しい世界をぜひ見せてください。

38

作詞に関することが一番語れると思うので、しっかりお答えしようと思います!

ぼくは作詞をする時には「切儚(せつな)」という名義を使っています。
一見、中二病くさい名前ですが、それもそのはず、中二病だった時に名付けたものだからです。笑
以来、なかなか変えるタイミングがなく16年くらい経ってしまい、今もこのままという……。

さて、質問の整理なのですが、確認させていただくと、

1.どんなアプリを使ってどんなふうに歌詞を書いているか

2.作曲家等とコラボレーションするのか

まずはこの2点について、回答させていただければと思います!

1.どんなアプリを使ってどんなふうに歌詞を書いているか

まず、作詞に関するアイデアをまとめるために、「MapNote」というアプリを使います。これは、1枚の用紙を無限に拡大していって文字や図面を書いていくアプリなのですが、ぼくの作詞法には無くてはならないものとなっています。

さて、作詞をするうえで一番はじめに設定しなければいけないもの、それは「テーマ」です。

ぼくはだいたい曲先(楽曲が先にあって、そのメロディに歌詞を当てはめていくこと)で作詞をするので、音源を作曲家の方からいただいてから歌詞を書きます。

なので、作曲家の方からあらかじめテーマを指定されている時には、そのテーマに従って書きますし、ぼくのほうで自由にさせていただける時には、曲を聴き込んで、その印象からテーマを考えます。

それから、歌詞のなかに登場するキャラクターたちをつくります。性別、身長、体重、学歴、趣味、特技、経歴、好きな色、服装、好みの異性、好きなこと、嫌いなこと、自慢できること、過去のトラウマ、好きな音楽、住んでいる街や部屋の間取り、などなど……

とにかく“リアリティ”のある歌詞を書くために、登場人物に説得力を持たせる作業をおこないます。
これらの情報を「MapNote」にどんどん書きなぐっていきます。

次に、ストーリーを考えます。起承転結を意識して、どんな場面から始まって、どんなふうに終わるか。この物語のなかで、主人公は何を思い、何を感じ、何を得るのか。これも「MapNote」を使って、思いつくかぎり無限に書き込んでいきます。

ストーリーができたら、今度はその内容に沿って歌詞を考えていきます。曲の構成にもよるのですが、だいたいはAメロ→Bメロ→サビ→Aメロ→Bメロ→サビ→Cメロ→サビという構成なので、どのメロの部分に物語のなかのどのシーンをあてはめて書こうか……ということを決めていきます。

これらが大方まとまったら、iPadのSplit Viewを使って、片方が「MapNote」、もう片方がiOS純正のメモ帳という表示にして、音源を再生してメロディ部分を確認しながら書いていきます。Spit Viewをしつつ、音源を少し巻き戻したい、早送りしたい等のコントロールは、通知センターからおこないます。このあたり、実質3画面での作業になりますね。笑

それからは、感じて、書いて、考えて、書く! これだけですね。曲によっては数時間~一日で書き上がったものもありますし、逆に書き上がるまで1週間~1ヶ月かかったものもあります。あとは自分との戦いです。

また、作詞をするうえで自分のなかで絶対的に信条になっているものがあります。それは、「詩(ポエム)にするな。コトバを司れ。それが歌の“詞”だ」という言葉です。この言葉は、ぼくが最も尊敬する作詞家さんから教えていただいたものです。

ぼくは歌詞を、“ポエム”というより、どちらかというと“文章”に近くなるように意識して書いています。少ない言葉で綺麗な余韻を残すより、文字数を多くしたり、1音に2~3文字あてがったり、メロディを活かして韻を踏んだり……というスタイルですね。

それは、その作詞家さんのスタイルに大きな影響を受けているからです。

ぼくはその作詞家さんの書く歌詞が好きで、「いつか自分もこんな歌詞を書いてみたい!」と思って、中学生の時(もう16年前くらいですね……)に作詞活動を始めました。

ヒット曲を連発されている作詞家さんですが(それこそ、2018年に大流行したダサカッコいいあの曲も!)、縁あって仲良くしていただけて、それ以来、弟のように可愛がってくださっています。

本当に素晴らしい作詞家さんで、ぼくが作詞のことを語るうえで、その方の存在は絶対に外せないので、インタビューの主旨からは外れてしまいますが、少しだけ言及させていただきました。

うぉず

うわぁ。。。
かっこいい・・・
こ、これは・・・!!!惚れますねぇ。。

作詞家の方は言葉が豊富で知識量も多いのだろうなぁとは思っていたのですが、
その裏にある、こう。。ピュアさというか誠実さのようなものを強く感じました。

MapNoteを使って書きなぐりながら頭を整理していくというのは共感できます。

私の場合はNoteshelf2ですが、頭の中のものを出し切りながらアイディアをまとめあげていくプロセスにはハンドライティングが良いですよね。

ただ、1つだけ気になる部分があるので聞かせてください。

どうやってストーリーを思いつくのですか?普段からずっと考えているのでしょうか?それとも、机の前に座ってぶつぶつ言いながら思い浮かぶのでしょうか?

このあたりの感覚的な、、こう、、、インスピレーション的なものはどう意識されていますか?

それがApple製品と何かしらのつながりがあるのかもしれません。

余談ですが、ジョブズ氏は大切な話は歩きながら行っていたようです。

アイディアの出し方は私含め、多くの方の参考になると思いますので、ややApple製品からは脱線しますが些細なことでも結構ですので教えていただければ幸いです。

もしかしたら、この記事を読んで作詞家になりたいと思う中高生が出てくるかもしれません。

何か秘密のテクニック的なものや、ストーリーを書けるようになったきっかけなどあればぜひ・・・

最初の一歩がみんな難しいと思いますので。。

抽象的な質問ですいません。汗

38

ありがとうございます! なんだか、すごく褒めてもらって恐縮です。

ぼくの作詞のやり方はおそらく異端で、大抵の作詞家さんはそこまで登場人物の詳細等を考えないと思いますし、そもそも起承転結すら考えずに書く人もいます。

がっかりさせてしまうかもしれませんが、ぼくの場合は、先に申しあげた尊敬する作詞家さんの作詞のやり方をずっと真似してきて、こうなっただけです。

たとえば、歌詞を書く時に登場人物の好きな色や部屋の間取りまで考える、というやり方は、その作詞家さんの影響で、ぼくのオリジナルではないです。

でも、登場人物が自分のなかでリアルに息づけば息づくほど、たとえ詞中で多くを語らなくても、その詞に一貫性が生じるということを教わってから、毎回意識づけて考えるようにしていますね。

さて、ご質問いただいたストーリーの考え方について、お答えします。

ぼくのストーリーの考え方に多いのは、“自分の経験をベースにして考える”というものです。誰にだって、これまで生きてきて自分が経験してきたこと――楽しかったことや悲しかったことなど、たくさんあるかと思います。
たとえば、受験に合格したこと、好きな人に告白してOKをもらえたこと、振られちゃったこと、夢を諦めてしまったことなど、なんでもいいんです。

そういった過去の“出来事”をベースにして、物語を考えます。そうすると、その物語の主人公は必然的に何かしら自分のDNAを受け継いだ人になるので、そのあとのストーリーが考えやすくなります。

この時、テクニックというかコツというか、個人的に大事にしていることは、“自分の経験をベースに考える”と同時に、“その経験をそのまま物語にしない”ということです。

実体験だけというのは、リアリティはあるかもしれませんが、どうしても創作物としての“ドラマティックさ”に欠けます。なので、自分の経験をベースにしつつも、そこに創作的な要素(ドラマティックさ)を織り交ぜながら物語を考える、という手法をぼくはとっています。

頭のなかを見せびらかすようで大変恥ずかしいのですが、ひとつ、自分の曲を例にあげて説明します。

最新曲なのですが、スガノモノオキさんという作曲家さんとコラボレーションした楽曲で、「静かに燃える炎」という曲があります。まずは歌詞を読みながら、楽曲を聴いてみてください。

「静かに燃える炎」(YouTube)
→スガノモノオキさんご自身が歌唱されています

「静かに燃える炎」歌詞(piapro)
→ サイトの仕様上、長い歌詞は折りたたんで表示される場合には、「TEXT」の「+」を押して全文表示にしてから読み進めていってください

piapro(ピアプロ)|テキスト「静かに燃える炎」

この楽曲は、追いかけていた夢を諦めた主人公と、夢を叶えた元恋人がカフェで偶然再会するところからストーリーが始まります。

かつて元恋人は、主人公との恋愛よりも、自分の夢を追いかけることを選びました。別れを告げられた主人公は、遠ざかっていく元恋人の背中を見て、やるせなくて悔しくて、「今に見てろ」「負けたくない」「自分も夢を叶えて見返してやる」と心のなかに“静かに燃える炎”を燃やしました。

それから年月は流れて、彼は普通に卒業して就職して大人なって、“夢”がどうなどという理想を見ることもなくなり……かつて心に灯っていたその炎は、いつの間にか消えてなくなっていました。
一方で、元恋人は主人公との恋愛を棄てて追いかけた夢をちゃんと叶え、休日出勤すらどこか楽しそうに、理想の職場でバリバリとキャリアウーマンとして働いていました。

そんな元恋人と再会を果たして、憧れや妬み、劣等感を抱いてしまう主人公。いつかもし元恋人にまた会えた時、「自分も夢を叶えたんだぞ」と胸を張りたかったはずなのに……。

聴いてくださった方はこのあとの展開をわかっていただいていると思うので、最後までは言及しませんが、楽曲のストーリー設定はこんな感じです(もっと詳細に語ると、この主人公や元恋人のプロフィールやカフェの場所、失恋した時のシチュエーションなども話せるのですが、ここでは割愛します)。

この「静かに燃える炎」なのですが、過去のぼくの失恋が物語のベースになっています。主人公と同じように、ぼくも昔、付き合っていた人に同じような振られ方をしまして。笑

その女性は今、夢を叶えて、漫画家として活躍されているのですが、一方でぼくは、作詞や脚本執筆を生業(本業)にしたかったはずのに、理由や過程はどうあれ、その夢を諦めてしまって。

失恋した時、確かにぼくも「今に見てろ」と、「負けたくない」と思ったはずなのに、あの時ぼくの心のなかに灯っていた静かに燃える炎は、どうして消えてしまったんだろう……と。

その経験をベースに、“もし、カフェで偶然、彼女に再会したら”というシチュエーションを想像して、そこからまた前を向いて、心にもう一度、静かに燃える炎を灯す……というドラマティックな展開を創作要素として付け加えてストーリーを考えました。

話をまとめますと、要するにストーリーの考え方のコツとは、このように自分の経験をベースにして、そこに「こうなったらいいな」という理想を付け足すということでしょうか。そうすれば、現実のオチにはない“ドラマティックさ”が生まれ、ストーリーとして成立します。

もちろん、今まで書いてきた歌詞が全部このような作り方というわけではありませんが、テクニックとして自分の過去を生贄にするという手法は結構、いい歌詞が書けるのでオススメですね。プライベートを晒すわけですから、恥ずかしすぎてウワァアアアアーーッってなりますけどね。笑

ちなみに、この「静かに燃える炎」は、曲先ではなく、はじめて詞先(歌詞を先に書き、そのあとで作曲家さんにメロディを書いてもらうというやり方)で作った曲です。詞先でもこんなドラマティックな楽曲ができるのかー!と、完成した時は感動したのを覚えています。

また、ストーリーを思いつく時ですが、だいたい作詞の仕事の依頼をいただくと、四六時中歌詞のことを考えながら生活していますので、これといった場面設定はありませんね……。

ぼーっとしている時、歩いている時、お風呂に入っている時などに思いつくことも多いですが、どこか限定したシチュエーションのみで考えるのではなく、ほんとずーっと頭の片隅で考え続けている感じです。力技ですね。笑

うぉず

>>ぼくのストーリーの考え方に多いのは、“自分の経験をベースに考える”というものです。誰にだって、これまで生きてきて自分が経験してきたこと――楽しかったことや悲しかったことなど、たくさんあるかと思います。

それは・・・すごいですね。そう考えると、逆算的に日常生活の全ての感覚が研ぎ澄まされそうです。「この経験は自分の作品になる。」と常に思うような気がします。

なので、自分の経験をベースにしつつも、そこに創作的な要素(ドラマティックさ)を織り交ぜながら物語を考える、という手法をぼくはとっています。

これは!!勉強になります。実体験を書くだけではないということです。

プライベートを晒すわけですから、恥ずかしすぎてウワァアアアアーーッってなりますけどね。笑

そういうの羨ましいです。過去を思い出しながら、そこから何かを創り出すのは、常に記憶を深く刻んできたのでしょうし。。それに対人関係で色々な経験があったからこそだと思います。私は何も思い出せません。記憶の中にあるのは機械と文字だけです。笑

ぼーっとしている時、歩いている時、お風呂に入っている時などに思いつくことも多いですが、どこか限定したシチュエーションのみで考えるのではなく、ほんとずーっと頭の片隅で考え続けている感じです。力技ですね。笑

これ!!よく言いますよね。クリエーターさんに話を聞くと歩いている時やお風呂の時間に思いつく話はよく聞きます。

歌詞についてかなり深く話を聞かせていただきありがとうございます!歌詞を書きたいという人だけではなく、「何かを創りたい」という人の心に響くお話でした。いやぁ〜いいですねぇ。。

と、かなり話が脱線し続けてすいません。。汗

続いて、サブ機の、

・MacBook (2016) 512GB ゴールド
・Apple Watch Series 4 44mm ステンレススチール ゴールド

これら2つの使い方についてお聞かせいただけますでしょうか?

38

もしかしたらぼくは、作詞を通じて、自分の過去にひとつずつ墓石を建てているのかもしれません。笑

でも、自分の身を削って傷口をえぐって絞り出した言葉でないと、説得力が出ないと思うんです。

そして、言葉にチカラを持たせるためには、日常のなかでずっと戦い続けないといけない。

いろんな経験をして、いろんなことを感じていなければ、チカラのある言葉は吐き出せません。

すべて想像で、妄想で歌詞を書くのもそれはそれで素敵ですが、自分のスタイルはそうではないので、ぼくはこれからも現実で戦って傷ついて書き続けます!

と、話を戻すまえに……

先程していただいたふたつめの質問、作曲家とコラボレーションするのか?についてお答えしなくてもいいのでしょうか?

うぉず

あぁぁぁぁぁぁ!!!!!!
すいません(´;ω;`)ブワッ

コラボについて聞かせていただいてもよろしいでしょうか?

38

はい(笑)。

ふたつめの質問は「作曲家とのコラボレーションはするのか」、また、「歌は自分で歌うのか」ということでしたよね。

ぼくは作詞家ではありますが、作曲はほとんどできないため、基本的には作曲家さんとコラボレーションして楽曲を制作することになります。また、歌は今までは基本的にボーカロイド(VOCALOID)という音声合成ソフトを使っていました。

ぼくが作品を本格的に世に出したのは、高校3年生の頃に作った「幸せの種」という楽曲でした。これは、turuturuさんという方と一緒に作った楽曲で、歌は「初音ミク」というボーカロイドが歌っています。

初音ミクでオリジナル「幸せの種」【2010 Original Mix】

この「幸せの種」は処女作ながら、テレビ東京が主催していた「初音ミク 春のベストプロデューサーコンテスト」で最優秀賞を受賞し、賞金をもらったり、テレビや雑誌などで紹介していただいたりしました。

当時、ボーカロイドはまだ黎明期で、今ほど流行しておらず、あまり話題にはならなかったのですが、この「幸せの種」からしばらく、turuturuさんと一緒にボーカロイドの楽曲を作っていくことになります。

現在までに15曲ほど、ボーカロイドの楽曲を作っています。

nicovideo.jp/mylist/6596361

その後、これまでの楽曲を収録したアルバム「てのひらの青」をiTunes Store、Apple Music等で配信販売させていただき、ぼくがボーカロイドの作詞に携わるのは一旦終了となりました。

アルバム「てのひらの青」

うぉず

高三で作詞して、賞をとって、さらにiTunesにて配信中ですか!?それはすごい。。

曲の作成に使う過程ってどのようになっているのですか?

詩を作曲家へ送る

曲完成後に聞き合う

微調整しながら発表

という感じですかね?曲を完成させるソフトってなんでしょうか?ボーカロイド用の有名なソフトなどあるのですか?すごく興味深いです。

あっ、てのひらの青、作曲ダウンロードさせていただきました!私にぴったりな曲があればぜひ教えてください!これから聴きまくりますね!!!

38

曲作りの過程は、

1.作曲家からデモ音源をもらう
2.それを聴いて作詞し、必要であれば仮歌を録る
(どうやって歌うか、仮でぼくが歌ったものを録音する作業です)
3.作曲家に歌詞データと録音データを送る
4.作曲家が歌詞の世界観をもとに楽曲を微修正する
5.ボーカル部分を歌手やVOCALOIDに歌ってもらう
6.ボーカル入りの音源を送ってもらい、微調整
7.完成

といった感じでしょうか。あくまでぼくの作り方ですけど。

ぼくは作詞しかしないので、作曲のソフトやVOCALOIDのことはわかりませんが、今まで一緒に曲を作ってきた作曲家さんはLigicやCubaseといったソフトを使っていたようです。
また、最新曲「静かに燃える炎」を作ったスガノモノオキさんは、ほぼiPadで作曲をおこなっているそうです!笑

「てのひらの青」、ダウンロードいただきありがとうございます!
もう何年も前のアルバムですが、どの曲にも思い入れがあるので、聴いていただけたら嬉しいです!

もちろん全曲オススメですが(笑)、なかでも最優秀賞をいただいた「幸せの種」や、JOYSOUNDでカラオケ配信中の「青春コンプレックス」は、リスナーさんから人気なように思います。

個人的には「虹」や「革新の時」などもお気に入りなのですが……聴く際には、ぜひ歌詞を見ながら聴いてほしいです!

ぼくのpiaproサイトから歌詞はすべて閲覧できます!

https://piapro.jp/setsuna_evergreen

うぉず

iPadでこんなにすごい曲を作れるのですか!?すごい・・・すごい・・・!!!!!

歌詞ってこうやって無料で公開されているのですね。

というか、多くの方がこうやって曲を投稿されているのですね。

趣味?収益は?なんのために?

と、興味が尽きません。ウェブサイトを食い入るようにみてしまいました。面白い世界ですね。

てのひらの青の歌詞も順番に見させて頂きますv( ̄∇ ̄)ニヤッ

やはり作詞、作曲をされるかたはなにかを表現したいとういのが根本的な欲求としてあるのでしょうか?

その結果、どこかで賞を取れば生計が立てられるようになるのでしょうか?

それとも、趣味でおこなわれている方多いのでしょうか?

Appleと関係ない話ですいません。笑

私の全く知らない世界なので興味が尽きません。。

38

作詞作曲に限らず、クリエイターがモノを作る動機や理由なんて、きっと人それぞれ違うと思いますが……ぼく個人でいえば、やはり第一に、自分の書く歌詞が好きだからです。

こう言うとナルシストっぽいですが(苦笑)、自分の書く言葉に、自分自身がグッとくることがあるんです。そうなると、自分のなかから次にどんな作品が生まれるのか、自分自身でどんどん見てみたくなってくる。だから、ぼくは歌詞を書くのかもしれません。

第二に、ぼくの歌詞を読んで「感動した」「泣いた」「胸に刺さった」と言ってくれる人がいるからです。ぼく自身、先にお話しした尊敬する作詞家さんの歌詞に、何度も感動して、泣いて、人生観を変えられました。そんな体験をぼくが他の人にもたらせるとしたら、それこそがぼくの歌詞の存在価値なのではないか。そう思うんです。

正直、創作活動だけで生計を立てるのは難しいと思います。ぼくも本業は別にありますし、今は趣味の延長でやっているようなものです。でも、自分のつくったものでお金をもらえると、もうほんとに、死ぬほど嬉しいですよ。それも作品を作り続けるモチベーションになりますね。笑

それと、素晴らしい作曲家の方と一緒に作品を作るのは本当に楽しいです。大変なこともありますが、完成した時の達成感は何物にも代え難い。

今まで一緒に作品を作った作曲家さんは3名いますが、どの方も本当にいい人で、今でもSNSなどでつながりがあります。

こういった“出逢い”の素晴らしさを感じられるのも、創作活動の醍醐味だと思いますね!

うぉず

突っ込んだ質問にも関わらず丁寧に対応していただきありがとうございます。

やはりクリエイターさんの言葉は響きますねぇ。。

第二に、ぼくの歌詞を読んで「感動した」「泣いた」「胸に刺さった」と言ってくれる人がいるからです。ぼく自身、先にお話しした尊敬する作詞家さんの歌詞に、何度も感動して、泣いて、人生観を変えられました。そんな体験をぼくが他の人にもたらせるとしたら、それこそがぼくの歌詞の存在価値なのではないか。そう思うんです。

すごくわかります。やはりこういった反応をいただくことが何よりの喜びですよね。お金を優先させている人たちはこの辺りの喜びに鈍感になりますが、何か良いものを届けたいという意識の高い方々には「感謝」が何よりの喜びになりますよね。

これを機に創作活動に力を入れる人々が増えるような気がします。

えっと。。
あれ・・・
なんの話を・・・

あぁぁぁぁぁぁ!!!!!!そう!Apple製品の話でしたね。笑 すいません、お仕事の話ばかり。。m(_ _)m

続いて、サブ機の、

・MacBook (2016) 512GB ゴールド
・Apple Watch Series 4 44mm ステンレススチール ゴールド

これら2つの使い方についてお聞かせいただけますでしょうか?

38

サブ機の使い方についてお答えします。

・MacBook(2016)512GB ゴールド

愛機なのですが、iPad Pro 11インチを購入してから、現在ではiTunesバックアップ用マシンとなってしまっています……。
今の用途だと、iPhoneやiPadのデータをバックアップするために使っているだけになっていますね。お恥ずかしいかぎりですが。

あ! でも2019年から作詞だけでなく作曲にも手をつけようかと思っているので、それで使う用途が増えるかもです!笑

・Apple Watch Series 4 44mm ステンレススチール ゴールド

Apple Watchは、そのまま腕時計として使っていますね。
バンドは付属していたスポーツバンドに加え、今年のクリスマスにお付き合いさせていただいている彼女からゴールドのミラネーゼループバンドをもらったので、ファッションや場面にあわせて付け替えています。
左腕にキラッキラの美しいゴールドが見えるので、買ってからはいつも気持ちがウキウキしています。笑

うぉず

おぉぉ!
iPadがメイン機になってMacの出番が減ってしまっているのですね。まぁ、これから音楽制作で使ってあげればMacも喜んでくれると思いますよv( ̄∇ ̄)ニヤッ

Apple Watchでよく使っているアプリはなんでしょうか?

38

MacBook、音楽制作をするとしたらスペック的に大丈夫なのかな……というのが今、心配なところです。

友人からは「作曲するならMacBook Proでしょ!」と言われているのですが、高価なのでホイホイとは買えないですし……。

もし買うとしても、今のMacBookである程度作曲に慣れてから、ステップアップとして買い替えるのがいいのかなと考えていますね。

一方、Apple Watchなのですが、アプリは全然使ってないんです。腕時計&iPhoneの通知確認用として使っているくらいで……あと、ジョギング等のワークアウトでも使いますけど。

ぼくがApple Watchを所有している理由は、作業効率化というよりファッション的な面が大きいです。美しいゴールドのステンレススチールをひと目見た時から胸がドキドキして、お金を貯めて絶対に手に入れよう!と思ったものです。メインで使っているiPhone Xs Maxとも、色合いが統一できますし。

ビジネスマンの方はよくロレックスやオメガ等の高級時計を憧れて買いますが、ぼくにとってはそれがApple Watchのステンレススチールモデルだったというだけですね。笑

とはいえ、創作活動に活用できるWatch Appなどがあれば使ってみたいので、うぉずさんまたいろいろ教えてください。笑

うぉず

>> ぼくがApple Watchを所有している理由は、作業効率化というよりファッション的な面が大きいです。美しいゴールドのステンレススチールをひと目見た時から胸がドキドキして、お金を貯めて絶対に手に入れよう!と思ったものです。メインで使っているiPhone Xs Maxとも、色合いが統一できますし。

おぉぉ!いいですねぇ。確かに。分かります。

Apple Watchはファッション的にも美しいですし、実際、私はApple Watchを使い始めてから「いいなー、それどうなの?」と聞かれることも多くなりました。

そういえば、iPhone XS MaxもApple WatchもMacBookもゴールドで揃えられていますね?やはりゴールドにこだわりがあるのでしょうか?

38

Apple Watchを仕事効率化のためのガジェットとして所有する人ばかりではない、ということをわかってほしいです!笑

ぼくのように、機能などは二の次で、ファッション的な目的で購入する人も一定数いるんですよね。

目的は違えど、Appleを愛する気持ちは同じ!です!笑

そういえば、iPhone XS MaxもApple WatchもMacBookもゴールドで揃えられていますね?やはりゴールドにこだわりがあるのでしょうか?

おおお! よくぞお気づきいただきました!笑
ぼくはApple製品は基本的にゴールドモデルしか買いません。

iPad Pro 11など、ラインナップにゴールドがない場合のみ、代替としてシルバーを選択しますが、基本的にはゴールド一択です。

理由は?と訊かれると、「美しいから」としか言えないのですが……

強いて言うなら、ぼくの好きな言葉に“STAY GOLD(ステイ・ゴールド)”というものがあります。

これは「輝き続ける」という意味なのですが、この輝きというのがどちらかというと「純粋さからくる輝き」というニュアンスで。

要するに、他の色に汚れず染まらず、ありのままで生まれながらの純な輝きを保ったまま生きていく、という意味合いですね。

結局、自分の代わりなんていないし、誰かと比べる必要もない。
そのままの自分が一番美しい。

ぼくはこの言葉がとても好きで、自分のモットーにもなっているので、それになぞらえてゴールドモデルを選ぶようにしているんです。

うぉず

ファッション的に、見た目で選ぶというのはありですよね。私も本当にそう思います。

「Apple製品てかっこいいし欲しいんだけど高いんだよねー。」

という友人にはいつも「かっこいいからずっと使っていたくなるしスキルも上がるよー。」と伝えています。

そう!!!

やはりゴールドにこだわりがあったのですね!!!!!

色で揃える方は多いですが、スペースグレイファンが多いです。ゆえに、ゴールドで揃えられている方はかなりのこだわりがあると勝手に考えてしまいます。

まさか、「STAY GOLD」にこだわりがあったとは。。かっこいい・・・いやぁ、美しいですねぇ。そうやって自分が好きな色・モノを使い続けるのって本当に大切なことですし、私はそういう感性を持っている方が大好きです。

スペックや、公式HP上の仕様だけでは伝わらない何かがありますからね。

これから「作詞家」「ブロガー」を目指す人へオススメしたい製品は?

うぉず

さて、ではメイン機とサブ機についてお聞かせいただいたところで次の質問です!(かなり長くなってしまって申し訳ございません。)

これから、作詞家を目指したい方にオススメのApple製品は何でしょうか?

また、ブロガーを目指す方へオススメのApple製品についても聞かせていただければ幸いです。

38

作詞家をめざす人、ブロガーをめざす人に共通するのは、“言葉を司る”というところですね。

であれば、やはりiPad Pro 11(with Smart Keyboard)や、MacBookシリーズがオススメです!

据え置き型のiMacもいいのですが、いつ、どこにいても文章が書けるように、やはり持ち運びしやすいほうがいいかと。

ただ……個人的には、文章を書くだけなので、あまりツールにこだわりはないですね。書ければええやん、程度で。笑
それよりも大切なのはセンスと日々の努力ではないでしょうか。

ブログに関しては偉そうなことは言えませんが、作詞に関しては、やはりどれだけ自分のなかからパンチライン(要はめちゃくちゃイケてるフレーズのことです)を出せるか、が重要になります。

音楽の聴き方について、「歌詞にあまり耳を向けない」「メロディやトラックばかり聴いている」という人って、実は多いです。

作詞家になりたいのであれば、まず、何よりも“歌詞”に耳を向けましょう。その際、歌詞カードに載っている言葉そのものだけでなく、メロディの乗せ方や響き、韻などもじっくり研究しましょう。

また、先ほどにもちらっと話しましたが、人生のなかでいろんな経験を積んでいくことも大切です。

自分もそうですが、想像や妄想より、これまでの自分の経験から言葉を紡ぐことが多いです。想像・妄想だけで書くと、いずれ引き出しがなくなったり、マンネリになってしまいます。

なので、日々のなかでたくさん戦って、たくさん緊張して、たくさん傷つくことが大切だと思います。

傷ついたぶんだけ言葉に説得力が生まれ、それが誰にも真似できない、自分だけのアドバンテージになります。

苦しかった経験やつらい過去、消えない傷やトラウマを正当化していく手段が作詞である、ぼくは考えています。

ぼくもまだまだ経験不足。これからもどんどん戦って、緊張して、傷ついて、自分だけの言葉を紡いでいこうと思っています。

うぉず

やはり!!!

作詞家さんの文章はちょっと違いますね。美しい文章で読みながらニヤニヤしてしまいました。

作詞家になりたいのであれば、まず、何よりも“歌詞”に耳を向けましょう。その際、歌詞カードに載っている言葉そのものだけでなく、メロディの乗せ方や響き、韻などもじっくり研究しましょう。

私は歌詞はよく読むようにしているのですが、載せ方や響きなどは意識したことがないので、これからは意識して聞いてみようと思います。

ちなみに・・・

12インチMacBookと11インチiPad Proであればどちらがオススメですか?

みなさんMacとiPadのどちらがいいか聞かれると苦悩しながら回答されますね。笑 ちなみに私はまずはiPadから派です。

38

>>私は歌詞はよく読むようにしているのですが、載せ方や響きなどは意識したことがないので、これからは意識して聞いてみようと思います。

おお、うぉずさんも歌詞を読み込む派なのですね!

ちなみに、勉強のために逆にうぉずさんに質問してさせていただきたいのですが、うぉずさんが思う「歌詞が素晴らしいアーティスト」をいくつか教えてほしいです。

どんどんいろんな曲を聴いて、歌詞を読みたいので、お願いします!

12インチMacBookと11インチiPad Proであればどちらがオススメですか?

いやもう、圧倒的にiPad Pro 11インチですね!(ただしSmart KeyboardとApple Pencilも同時購入必須ですが)

ぼくのような作詞や執筆だけでなく、iPad Proがあれば、できることがグングン広がると思うので。

MacBookはどちらかというと、専用のソフトを使わないといけないプロクリエイター向けという印象が強いです。グラフィックデザイナーとか、サウンドクリエイターとか。

なので、どちらも持っていないのであれば、iPadから先に購入するほうがいいとぼくも思います。うぉずさんと同意見です!

ちなみに余談ですが、このインタビューを受けている途中で、メイン端末をiPhone Xs Maxから昔使っていたiPhone 8 Plusに変更しました。

仕事柄(福祉関係)、この時期はマスクの着用が必須なので、Face IDとは本当に相性が悪く、いつもイライラしながらiPhoneを触っていたので……やはり自分にはTouch IDが合っていると思いました。

もちろんiPhone 8 Plusもゴールドです。笑

うぉず

歌詞についてですが、私は最近の曲は正直分かりません。

私が若かりし頃に「19」という三人組グループがありました。後に二人組になるのですが、その脱退した一人は詩人でした。(326さんという方です)

脱退後に、中学生の私や私の友人ですら気付けました。「歌詞が違うだけでこんなに違うのか。」と。その時、歌詞の大切さを知りました。

だから、19初期の頃の音楽は大好きです。特にベタではありますが「すべてへ」という曲は名曲です。

いつか未来は軌跡を照らし広がって広がって広がって包んでゆく

という歌詞は今も脳裏に焼き付いています。ぜひ、聞いてみてください。名曲がたくさんあります。

ちなみに余談ですが、このインタビューを受けている最中、メイン端末をiPhone Xs Maxから昔使っていたiPhone 8 Plusに変更しました。仕事柄(福祉関係)、この時期はマスクの着用が必須なので、Face IDとは本当に相性が悪く、いつもイライラしながらiPhoneを触っていたので……やはり自分にはTouch IDが合っていると思いました。

これは貴重な情報をありがとうございます!仕事柄、Face IDが使えない方もいますよね。。そう考えるとやはりTouch IDも搭載すべきなんですよね。。。この辺りベストが見つからず難しいところではあると思いますが・・・

ちなみにiPhone XS Maxは売却されたのでしょうか?

38

「19」、いいですねぇ!

昔、一緒に創作活動をしていた絵師の友人からベスト盤を誕生日プレゼントにもらったことがあります。

ぼくは「corona」という曲が好きでしたね!

iPhone Xs Max、売却なんてしませんよー!!
また頃合いを見てメイン端末を行ったり来たりする予定です。

ひとまずマスクが必要なこの時期はiPhone 8 Plusにしておこうかな、と。

うぉず

coronaを選択するあたり玄人ですね。笑 名曲です。

最後に。

うぉず

最後に、これから作詞活動をしたい方、ブログをやってみたい方に一言お願いいたします!

38

作詞家としてもブロガーとしても異端なので、ぼくなんかの話がお役に立つのかはわかりませんが……いずれにしても言えるのは、「信頼できる相方を探そう!」ということです。笑

いや、ブログはWordPressを使える人なら別にひとりでもできるんですけど、ぼくにはぱんへいくんという相棒がいるので。笑

作詞に関しては、曲がないと始まりませんから、自分で曲も書けるようになるか、作曲ができる人を相方に持つかが重要になります。

作曲もめっちゃ上手くて作詞もめっちゃ上手くできる人なんてそうそういませんから(いたらプロになってください)、ひとまず作詞に集中するという意味で、作曲家の相方は探したほうがいいと思いますね。

作詞に限らず、創作活動は自分のなかの世界を表現する楽しみが味わえるし、何歳からでもどんな人でも始められるので、ぜひ気軽に一歩を踏み出してみてください!

うぉず

最後に熱い言葉をありがとうございました!!!

ついつい長くなってしまってすいません・・・

感覚的にではあるのですが、鐘寿さんの人柄が素晴らしいパートナーを惹きつけている気がします。

Apple製品の良さ、使い方だけではなく、作詞の素晴らしさ・奥深さまで教えていただきありがとうございました!!!

共にブログ活動も頑張って、Apple信者を増やしていきましょうv( ̄∇ ̄)ニヤッ

本当に素晴らしいインタビューをありがとうございました!!

作詞家さんのTwitterアカウント、作品

Twitterアカウント。

https://twitter.com/Setsuna_Evgr

ブログ。

ガジェぶろ.com

iTunesで配信中のアルバム。(私もダウンロード済)

新曲。

後日談

さてさて。

まず、記事を執筆しながら思ったことを。。

申し訳ないっ!!!!!!!

以前からお話ししたかった方でもあるので、興味が尽きずに質問ラッシュを浴びせてしまった。しかも途中で自分で何を質問したか忘れてしまう始末。。大反省・・・

個人的に、今回の作詞家さんが作るような曲のジャンルはあまり聞いたことがなかったのだが、聞いてみるとすごく落ち着くし綺麗な歌詞に心が癒されるので、今も聴いている。

ぜひ、あなたも聴いてみてほしい。Apple信者でかつ、作詞家さんでかつブロガーさんという興味の尽きない彼のTwitterをフォローしてみるのも面白いと思う。

これを機に音楽の輪が広がっていけば面白いのになぁ・・・

ちなみに、彼のApple製品をゴールドで揃える姿勢、信念が私は大好き。これこれ!こういうこと!!!!!!!と思わずにはいられない。

自分の大好きな製品を大好きな色で揃えて毎日使う。これだけで毎日の生活が楽しくなる。スティーブ・ジョブズ氏が、「美しい製品は人類の能力を増幅させる。」と明言していたことを思い出した。

素晴らしいインタビューを本当にありがとうございました!

7 COMMENTS

H

初めまして。とても素敵なフレーズがあったので、どうしても両名にお礼申し上げたく初めてコメントさせていただきます。
”自分の書く言葉に、自分自身がグッとくることがあるんです。
そうなると、自分のなかから次にどんな作品が生まれるのか、自分自身でどんどん見てみたくなってくる。
だから、ぼくは歌詞を書くのかもしれません。”
このコメントに500万回くらい頷きました。自分自身にワクワクする感覚はクリエイターのみならず非常に大事なことだと思います。Evernoteに刻んで何度も見返そうと思います。
このシリーズを企画されたウォズさん、作詞家さん両名に感謝申し上げます。

返信する
管理人@うぉず

こちらこそ嬉しいコメントをありがとうございますm(_ _)m

そういったお言葉があるだけで100記事は
書く力になります!!

作詞家さんにもお伝えしておきますね。
これからもこのシリーズは続けていきます!!!

返信する
鐘寿 セツナ

作詞家の者です。
とてもとても嬉しいお言葉をありがとうございます。
Hさんのコメントで歌詞100曲は余裕で書けるだけのやる気をもらいました。
インタビュー、長いのに読んでくださり感謝です!

返信する
ぐりさん。

毎度コメントで拝見させて頂いております。(=°ω°)/
ガチガチのぼっち気質で自分の事は他者に干渉させたくない私にとって、
素敵な相方さんと物事を共有して共同作業できるのが少し羨ましい所もあります。

音楽の聴き方でふと言われて気付いたのですが、
歌詞にあまり耳を向けていない人が多いと言われて、
言われてみれば私も見事に当てはまってたりします。_(;3」∠)_
普段聴いている曲が歌詞がかき消されている様なハードコアテクノだったり、
そもそも歌詞が無い曲だったりが殆どなので余計ににその傾向が強いのですが、
曲中の歌詞が入ってくる位にその曲を聴き込んだ時にようやく、
改めて「この曲イイなぁ〜」とか思えたりする事もありますね。ヽ(´ー`)ノ

歌詞に関わらず文章だったり言葉の重みや説得力のある人は、
人生経験が豊富な人ってイメージが個人的にあったりします。
んで人生経験が豊富な人は物事に対する知識の引き出しも多いイメージです。
私はオンラインゲームで人間観察する事が趣味だった期間が無駄に長いのですが、
キャラの作り込みが上手く言動も魅力的な方はオトナな感じがしました。(*/ω\*)
そんな方々には影や苦労の様な物も一緒にちょっと見え隠れもしておりましたが、
これまた単純にトシを重ねれば出来るようになる事でもないですし、
センスが良くて言動も魅力的でオトナの対応が出来る人の中身が実は若くて驚いたり、
逆にイイトシしてるのがバレている上で言動が残念な人も居て、
一目惚れのちガン萎えなんて事もよくある話だったのは良い思い出です。
今思えばある種の創作物から無数に囲まれ揉まれ倒される様な空間でしたね。(||´Д`)

創作物は文章だったり、イラストだったり、キャラクターだったり、
それらは人によって色々な形になって生み出されていきますが、
それらは良くも悪くも必ずその人のセンスが垣間見えます。
時にそこから見えるセンスはその人の人間性を映す鏡の様にも思えます。
お金やトラブルが絡んだりしてそれが創作物からも透けて見えてしまい、
それまで好きだった作者の創作物に興味が湧かなくなったりした事もあります。
私もお金を貰う事に対する抵抗感や、ネットストーカーに遭ったトラウマもあり、
その上作業には不向きな環境でもあったので長い間何もしておりませんでしたが、
やっぱり一度やりきるまでは諦めきれずに色々と準備を再開している所です。
私が前へ一歩踏み出すには覚悟をしてもしきれない所でもありますが、
この記事を読んでまた少しでも前を向いてみようと思った次第です。

気が付けば記事とあまり関係ない様な感想になってしまいましたが、
今回の記事は読んでいて親近感を感じずに居られない内容ばかりだったので、
今後のご活躍と共に、ゴールドのiPadProが再登場する様にも、
陰ながら応援とお祈りをさせて頂きたいと思います。m(_ _)m

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管理人@うぉず

>>ガチガチのぼっち気質で自分の事は他者に干渉させたくない私にとって、
素敵な相方さんと物事を共有して共同作業できるのが少し羨ましい所もあります。

私もです!!!
めっちゃくちゃわかります!!

最高の相棒がいるのは羨ましいですよね・・・

>>気が付けば記事とあまり関係ない様な感想になってしまいましたが、
今回の記事は読んでいて親近感を感じずに居られない内容ばかりだったので、
今後のご活躍と共に、ゴールドのiPadProが再登場する様にも、
陰ながら応援とお祈りをさせて頂きたいと思います。m(_ _)m

私も祈っています。
iPad Proのゴールドが出たら・・・
多分このかたは速攻で買うと思います。笑

返信する
管理人@うぉず

まさかのご本人登場パターンじゃないですか!!笑

ゴールドが発売されることを願っています。。v( ̄∇ ̄)ニヤッ
そこまで好きな色があるのは美しいですねぇ。。

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