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うぉず
はじめに:こんな感じで動作します
論より証拠。まずは動作を動画で撮影したのでそちらをご覧いただきたい。(ショートカットって何?という方は【完全版】Apple信者が教えるSiriショートカット機能の設定・使い方まとめを参照)
動作としては、ショートカットを起動するだけで、
AirPodsへ接続
↓
指定した音量へ調整
↓
指定した音楽(プレイリストやアルバムなど)を再生
という流れになる。
これらを手元の時計で1タップするだけで自動的に行えるのが今回紹介しているショートカットとなる。
ショートカットのダウンロード先はこちら
ダウンロード先はこちら。簡単なものだけど、私が個人で作成したもの。
ショートカットのカスタマイズ方法
多少のカスタマイズをしないと動かないのでそのカスタマイズ方法を解説。
1→iPhoneなどにAirPodsを接続した状態であれば、タップするとあなたのAirPodsの名称が表示されるはずなので、それを選択
2→音量を任意のボリュームへ。私は60%がおすすめ
3→あなたが気に入っているアルバムやプレイリストを選択。私は「お気に入り」という名称のプレイリストを作って気に入った曲を全部そこへ入れている
上記の通りカスタマイズすればあなたもApple Watchからショートカットを起動できるようになる。
デメリット
Apple Watchのホーム画面上に個別のショートカットを指定して表示させることはできるのだが、ショートカットアプリ自体を設置することはできない。
私は複数のショートカットを常に使っているのだが、Apple Watchのホーム画面に設置できるアプリは限られているため、今回紹介したショートカット以外を起動させたい時には、
一旦、AirPodsのショートカットを起動する
↓
起動するかどうか聞かれるのでキャンセルする
↓
するとショートカット一覧が表示される
↓
任意のショートカットを起動
とする必要がある。
やや面倒くさい。
もしくは、デジタルクラウンを1回押してショートカットアプリを選択することもできる。しかし、それもまた面倒くさい。
今後のアップデートでショートカットアプリ自体を起動させることができるようになって欲しいなぁと思う。
コーヒーブレイク:歴史が巻き戻った瞬間
今は、昔。
ショートカットはWorkflowという名前だった。Apple純正のアプリではなく、とあるチームが開発していたものだった。
その当時は、Apple Watchにも対応していた。Apple Watch上からWorkflowを起動することができた。
その後、AppleがWorkflowを買収してショートカットへと名称を変え、少し経ってからApple Watch上からはショートカットのアプリアイコン自体が消失してしまった。
あれから2年。
ついに、Apple Watchにショートカットが戻ってきた。手元からいろんな作業を自動化させることができるようになった。
これから、どんどんApple Watchでできることは増えるだろうし、私も少しずつショートカットを作成していきたいと思う。
今日のお告げ「こんなショートカットもおすすめ」
今回紹介したショートカット以外にも、【ショートカット】家族に「電車(車)であと何分後に着く。」と1タップでメッセージを送るで紹介したショートカットもおすすめ。
家族にあと何分で帰るよー!とメッセージするのを自動化させることができる。ぜひ、導入を。
もし、あなたがApple Watch上から起動させる際に重宝しているようなショートカットがあればコメント欄にて共有していただければ幸いだ。
一緒に作業効率化していきましょう〜!
【おすすめ関連記事】
【ショートカット】最寄り駅までの経路(徒歩)を1タップで検索
ショートカットアプリ自体をコンプリケーションで設置できますよʕʘ‿ʘʔ
Siriで起動はどうですか?
僕はDigital Crown長押しでSiri起動
➡️ Going home と言うと 妻に帰る旨のメールと到着予定時刻を伝えるようになってます。
また、Play my songs というとお気に入りの再生ですね。 便利ですよ。
Siriが一番便利ですよね。
ただ、、、外出先では恥ずかしくて。。笑
速攻で導入させていただきました!これは便利すぎて唸ってしまいました。
貴重な情報を共有していただき、ありがとうございます!
おわぁ!
いつもありがとうございます。
これ、便利ですよね〜v( ̄∇ ̄)ニヤッ
うぉずずえあーぽっずぷろ
うぉずず
(言いづらい…)
言いづらいですね。笑