ただいまVol.2「Youtubeをやって良かったこと」

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ともだちがいっぱいできた

まずこれ。
チャンネル登録者が増えたとかそういうことが大きな理由ではなく、「みんなで楽しもうー」という理念のもと運営し続けてきたのでApple好きな方とたくさん知り合えたのは本当に嬉しい。

また、Youtubeの特性としてブログよりも気軽にコメントを残しやすい文化があるようで、日々膨大なコメントをいただけるようになった。

その結果、今までに知り合うことのなかったような方々と知り合いになれたし、ともだちになれた。(気がする)

ブログでは狭く深いともだちがたくさんできたが、Youtubeでは広く浅い→年数を経て深いともだちという感じでたくさん知り合いができたのがYoutubeを始めて一番良かったことだと思う。

大先輩方と知り合いになれた

本当にありがたいことに、私みたいなただのApple好きのおじさんが業界の大先輩方と知り合いになれた。

特に以下のお二方と知り合いになれたのは人生の財産になったと思う。

ひもじいさん。(本名は公表されていません)
月刊パワーユーザー（編集長）・月刊PCセンサー（編集長・編集人）
月刊ソフマップワールド（発行人・編集人）などなど数々の雑誌に関わってきたすごい方。

本田雅一さん。
ITジャーナリスト。Apple製品のレビュー記事を見かけた方も多いはず。Apple本社にも呼ばれるくらいすごい方。

お二人とも数回お会いさせていただいただけだが、知識が広くて深すぎてビビる。やはりYoutuberさんよりも、ブロガーよりも、ライターとして一流であり続けてきた方々はレベルが違う。

動画で色々と学びたい方はAppleのイベント後だけでもいいので上記チャンネルはチェックしておくことをおすすめしたい。

ライブ配信が楽しすぎる

ブログにはない楽しみ方の１つとしてライブ配信がある。正直、めっちゃ楽しい。楽しすぎてたまに３時間くらいしてしまう。

私自身、Appleのイベントある日にはTwitterで連投しながら盛り上がっていた記憶もあるので、ライブ感はかなり好き。

ライブ配信ゆえに、視聴者間の問題も起きやすいのがデメリットではあるがそのデメリットをはるかに上回るほどに楽しいのがライブ配信の良さだと思う。

個人的にはYoutube動画の配信をいつか止めるようになったとしても、一生涯、ブログとライブ配信は続けたいと思っているくらいにお気に入り。

お酒飲みながらみんなでAppleについて語るとか幸せすぎる。

動画編集ができるようになった

Final Cut Pro Xを使うようになってそこそこではあるが動画の編集はできるようになった。

とは言っても、私の動画編集はテロップをパッパッパッと出すだけなのでそれほど難しいものではない。

ただ、世の中が動画編集を主として動いていることを体感できるようになったのは副次的ではあるが大きなメリットだと思うようになった。Appleのメディアエンジンはその最たるものだろう。

株式会社CIOのアンバサダーに任命された

Youtuberさんが数多くいる中、モバイルバッテリーや充電器を発売されている株式会社CIOのアンバサダーに任命していただいた。

お話をいただいた時に思ったのは、「え、なんで僕？」だった。いや、だってもっとクリーンで真っ当で人気のあるYoutuberさんはたくさんいるのに・・・

なぜこんな異常なブログ・Youtubeアカウントのタイトルを運営する私なのか。ちょっと疑問は尽きなかったのだが、私自身が日本企業のCIOさんをものすごく応援していたので話を受けさせていただいた。

ただ、特にアンバサダーになる前もなった後もすることは変わっておらず、CIOの社長自身も「そのままで大丈夫です！」とのことなので物凄く気楽にさせていただいている。が、何かしなきゃ・・・とも思っている。

今日のお告げ「楽しいことの方が多い」

次回、Youtubeを始めて悲しかったことをアップするつもりではあるのだが、Youtubeは基本的には楽しいことの方が多い。全人類がYoutubeをやるべきだとすら思っている。

交友関係が広がり、業界の方々と知り合えて、企業さんとの話も色々としやすくなった。

ブログはすごくクローズドな世界を構築しやすいが、Youtubeはオープンな世界を楽しめるのでどちらがいいということはなく、どちらも楽しみながらやっていきたいと思うようになった。

ただ・・・デメリットはもちろん存在する。
というわけで、次回はちょっと暗いお話を。

次回：Youtubeを始めて悲しかったこと