管理人管理人

12.9インチiPad Proが発表された。M1チップ搭載という超特大サプライズと共に。ライブ配信中はめっちゃ盛り上がった。というわけで、当記事では新機能と合わせて、12.9インチiPad Proを私なりに評価していきたいと思う。[@appleshinja_com]

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安く買うコツ

まず結論:買うべきか否か?

ダラダラとスペックを話しても眠くなるだけなのでまずは結論から。

スペックは最上級のものにはなったが、その恩恵を受けられるのは一部の人だけ。積んでいるOSがiPadOSなのでほとんどの人にとっては買っても「高い」「デカイ」「重い」だけのiPadになる可能性が非常に高い。

これが私の結論。

一言補足しておきたいが、私は3年間12.9インチiPad Proを愛用したくらい12.9インチiPad Proをめちゃくちゃ愛している。別に乏したいわけではない。

ただ、”これからiPadを買おうと思っている人”に向けてはきちんとお伝えしておかないといけないことをはっきりと言っているだけである、という点をご理解の上、以下読み進めていただければ幸いだ。

新機能・スペック

まずは新機能とスペックから見ていこう。

  • ミニLED
  • M1チップ
  • 5G
  • インカメラが超広角対応、12MP
  • Thunderbolt対応
  • Magic Keyboardに白色追加
  • 2TBまで搭載可能
  • 128GB, 256GB, 512GB→メモリ8GB、1TB, 2TB→メモリ16GB

この中で個人的に注目すべきは「ミニLED」「M1チップ」の2つだと思う。特にM1チップ対応にはライブ配信中にめちゃくちゃ盛り上がった。とんでもなくコメント欄が活況だった。

Macのみに搭載されると思っていたM1チップが搭載されるというのは本当に驚いた。これからmacOSとiPadOSが徐々に近づいていくと考えただけで興奮する。

買うべき人とは?

  • 現状のiPadにスペック不足を感じている人
  • ガッツリと動画編集や画像編集をする人

特筆すべきはM1チップ搭載による作業効率の向上。
動画編集や画像編集を頻繁に行う方なら12.9インチiPad ProのM1チップ性能を使いこなせるかもしれない。

ちなみに、ディスプレイがミニLEDになったことにより快適度が向上したと言えるかもしれないが、そのためだけに新型12.9インチiPad Pro(2021)を買う人は新しいもの好きの人だけだと思う。

買うべき人ではない人とは?

・ほとんどの人

これは2021年バージョンの12.9インチiPad Proだけに限らないのだが、12.9インチiPad Proはかなりクセが強い。

私のブログ・Twitter・Youtubeには、

「12.9インチiPad Proを買ったけど使いこなせず、あまり使わなくなりました。」
「12.9インチiPad Proは重くて大きいので使わなくなっちゃいました。」

という声が数多く届いている。

私自身も3年間使ったからこそわかるのだが、12.9インチiPad Proは据え置き機としては非常に優秀だが、iPad本来の良さを活かした使い方というのはできないと思っている。

つまり、本当にごく一部の使い方、例えばLumafusionという有名な動画編集アプリで動画を書き出したりする人、もしくはレイヤーを重ねまくるイラストレーターさんなどの”本物のプロ”の方以外は使いこなせないiPad Proだとも言える。それはすなわち、プロモデルはプロモデルらしいモデルに生まれ変わったとも言える。

重要は補足:基本的にはMacの方が優秀

私はiPadが大好きで大好きで仕方ないのだが、ことアウトプットに関してはMacの方がはるかに優秀だと思っている。

それを無理してiPadで行おうとすると作業効率が落ちる。

これは私の実体験から言えることなのだが、iPadは「ファイル管理が弱い」「シングルタスクしか基本的にはできない」「アウトプット系のアプリが簡易バージョンしか存在しない」という弱さがあるからこそ「インプット専用機として使う」という意識のもの購入した方が良い。

  • ノートを取る
  • イラストを描く
  • どうしてもiPadで高スペックが必要

ということであれば、12.9インチiPad Proを検討してもいいかもしれないが、その場合には11インチiPad Proも検討することをおすすめする。

なぜなら、最初にもお伝えした通り12.9インチiPad Proはデカくて重いため、「結局、使わなくなっちゃった…」という人が多いからだ。

どれだけ高スペックを積んで、どれだけ綺麗なディスプレイを積んだとしても、

  • iPad→iPadOS
  • Mac→macOS

という図式が変わらない限りは私の結論は揺るがない。

なぜなら、iPadはインプット目的で進化をしてきたし、Macはアウトプット目的で進化をしてきたからだ。つまり両機を組み合わせて使うのが最も効率的だということになる。

この辺りの話についてはぜひこちらの記事も合わせて読んでいただければ嬉しい→Apple製品”三種の神器”論「直感は熟考を超える」

今日のお告げ「それでも悩むあなたへ」

「なんだか惹かれる!」
「使いたいアプリがある!」
「大好きなYoutuberさんが使ってた!」

などの理由があって12.9インチiPad Proにそれでもなお魅力を感じていて、もし、あなたが購入を考えているのであれば「迷わず買っちゃいなよ!」とお伝えさせていただきたい。

私が当記事でデメリットを主に書き連ねたのはこれからiPadの世界へ入ってくる方々が後から後悔しないように、と思って書いているだけであり、別に12.9インチiPad Proが憎いわけではない。むしろ大好き。使いこなせるようになれば最強の相棒になるとすら思っている。

もし、あなたが12.9インチiPad Proを購入する予定なのであればコメント欄で教えていただければ幸いだ。羨ましい。そして、予定している使い方などをぜひ聞かせていただければなぁと思う。