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毎年のように更新している新型iPhoneは買わなくていいよ〜、というお話。そこまで頻繁にiPhoneを買い換える意味はない。全くと言っていいほどない。それよりも大切なことを当記事ではお伝えさせていただきたい。[@appleshinja_com]

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3年前:とある読者さんとの出会い

この買わなくていいシリーズの記事は2017年のiPhone Xの時からずっと続けているシリーズ。ありがたいことに少なくはない読者さんから支持をいただいている。

こんな感じでたまらなく嬉しいコメントまで。

読者さん読者さん

うぉずさん、少し早いですが今年も1年ありがとうございました、そしてお疲れ様でした!
思えば2年前の『iPhone Xの購入はまて!』という記事に目が止まり、それから記事を読む頻度が上がり今では日課になっています。
おかげさまで、iPad、AirPods、AppleMusicなど本当の意味でAppleの世界を楽しめるようになりました。
別の記事にもコメントさせていただきましたが、AirPodsProも購入しました。これはうぉずさんの記事とAppleStoreでの体験が決め手になりました。
うぉずさんの記事は大袈裟でも何でもなく、本当に人生を変えてくれました。
僕にとってうぉずさんは恩師であり、親友です!
来年もいっしょにAppleを楽しみましょう!!

当時の記事:iPhoneXの予約はやめろ!Apple信者がXを絶対に買わない7つの理由

というわけで3年間同じことを繰り返して言い続けているだけだが、なんとなく書かないと気持ち悪いので2020年も書いてみた。

iPhone 12を買わなくていい理由:できることは同じ

iPhone 12はなんとなく凄いし、ワクワクするし、新しいものに人は惹かれがちだし、欲しくなっちゃう気持ちも分かるが・・・正直、できることは全く同じ。

特に大きく生活や、この先の人生が変わるわけではない。

iPhoneが有機ディスプレイになって綺麗になっても画面の小ささゆえにできることは限られている。
iPhoneのカメラ性能が向上してもナイトモードなどの特定の状況の時に撮影できるようになっただけ。
iPhoneの主な利用方法はSNSや写真撮影になる場合が多い。それだけのために10万前後を支払うのはありえない。

これが私が3年間ずっと伝え続けていること。
要約すれば写真とSNSのためだけに10万も払うの?ということ。

一方で、iPhoneを買うのではなく、iPadやMacやApple Watchを入手すれば生活はより便利になる、人生が変わることだってある。

特に、「Mac」「iPad」「iPhone」の3つを組み合わせたとき、できることが一変する。世界最高の作業効率性を発揮させることができる。ハードウェア、ソフトウェア、OSを同じ会社が世界最高レベルで開発しているAppleだからこそ製品同士の連携機能が凄まじい。

だからこそ、当ブログでは運営以来ずっと、

  • Macは仕事を変える
  • iPadは人生を変える
  • iPhoneは生活を変える

ということをお伝えし続けている。

この辺りの話は、Apple製品”三種の神器”論「直感は熟考を超える」 を参考にしていただきたい。

連携性能については、作業効率MAX!Apple製品の連携機能14つを完全解説|AirDrop、純正アプリなどの記事が参考になると思う。

とにかく私が伝えたいのは、「iPhoneはできることは同じ。iPadやMacに目を向けた方があなたの世界は一気に広がる。」ということだ。

悲しすぎる現状…Appleは金のなる木なのか?

製品をレビューするという文化はブログ・Youtubeで定着した感はあるが、Apple製品はその注目度ゆえにコンテンツにされやすい。

アクセスが集まる = お金が稼げる

という図式は分かりやすい形で存在し続けている。

私が当ブログを3年前に開設した時は、全ての製品を買ってレビューするだけのブログがかなり多かった。特にiPhoneは絶対に買ってレビューするのがブロガーの仕事!みたいな雰囲気も漂っていた。

当時、私は「Apple製品は単品で使っても意味がないし、OSやアプリを組み合わせるともっと便利なのになぁ。それを伝える人っていないのかなぁ。」と悲しんでいた。そういうメディアを探していた。

なんだか大好きなApple製品が金のなる木扱いされているのが悲しかった。だからこそ、「そうだ!自分で作ってしまえ!」ということで当ブログを開設するに至った。

レビューすることが悪いわけではないし、広告費を稼ぐことは一切悪いことではないが、あまりにも増えすぎなのと、製品をレビューするだけで使い方や組み合わせ方を伝えているメディアがあまりにも少ない”違和感”を感じているのは私だけではないはずだ。

予算が限られているからこそ

さて、ここで本題に再度戻るが、私が新型iPhoneを買わなくていいと言い続けている理由として、「他のApple製品に目を向けてほしい」という理由以外に「予算が限られている人が多いから」という理由についてもお伝えさせていただきたい。

予算が5万円の人にとってiPhone 12 Proは必要ない。というか、買えない。
予算が10万円の人にとってiPhone 12 Proはギリギリ買える、でも、iPhoneしか買えない。

人によって予算は限られている。特にガジェットオタクではない人たちがガジェットに割ける予算というのはかなり少ない。私のようなアホなApple信者は生活費を削ってApple製品を買うが、そんな人はごく一部にすぎない。

だからこそ、限られた予算内で「どのiPhoneを買うか?」ではなく、「どのApple製品を組み合わせて買うべきか?」ということを伝える方が良いと私は思っている。

例えば、iPhone 12 Pro1台を買うのではなく、iPhone SE(第2世代)とiPadとApple Pencilを買うといった感じで組み合わせ購入をした方がより日々の生活は良くなる可能性は高い。

そもそも、予算が5万円で、iPhone 8あたりを所有している人なら、iPhone 8で十分なスペックなので、iPhoneを買い換えるのではなくiPadを買った方がより日々の生活は良くなる。

これは私だけの意見ではなく、実際にiPadやMacを導入することによって生活の幅が広がり、人生が変わるとすら言えるような人たちにたくさん知り合ってきたからこそ断言できる。

さらに、幸運なことに当ブログではそんな方々にインタビューさせていただく機会も多く頂いた。以下の記事で紹介する方々はiPadを完璧に使いこなすプロたちのインタビュー全文を掲載したもの。

プロフェッショナルのApple製品「高校生編」

プロフェッショナルのApple製品「中学生、音声MIX師編」

プロフェッショナルのApple製品「中学生(iPad Air 2マスター編)」

プロフェッショナルのApple製品「中学生(動画クリエーター)編」

プロフェッショナルのApple製品「高校二年生」(1年ぶりのインタビュー)編

上記のような人たちがいるからこそ、私はiPhoneではなくiPadやMacを導入してほしいなぁという思いが年々強くなっている。予算が限られているからこそ、その資金をうまく分配したい。

Apple製品の興味の扉

私は当ブログの使命は”Apple製品の興味の扉”を開くことだと思っている。

Apple製品の中でもiPhone以外の「iPad」「Mac」「Apple Watch」などは一部のプロ・オタク向けのイメージがまだまだあり、導入をしている人というのは少ない。だからこそ、「iPhoneではなくiPadやMacやApple Watchも導入してみようよー!」と伝えるのが当ブログの役割。(勝手に使命感も感じている)

ところが、この扉を完全に閉じて新しい人が入って来づらくする人たちの方がネット上には多い。

それは、

  • マニアックなスペックの話ばかりするメディア
  • 広告至上主義のメディア

の2タイプのメディア。主にこれらのメディアが全体の9割くらいを占めているように私は感じている。

前者は最近はYoutubeの方が多い。以前はブログ型メディアが多かった。

例えば、「iPhone 12 Proはメモリが多い!」「iPhone 12 Proはベンチマークスコアが2倍すごい!」「iPhone 12のOLED搭載!」などなど。

とりあえずスペックの話をしまくる。私はオタクなのでこの手の話は大好きだし、そういう動画は観まくるが、初心者さんたちからすれば「やっぱり難しい話だなぁ。」と思われておしまい。というかそれぞれの単語がまず分からない。

メモリ???
ベンチマーク?????
OLED??????????

といった感じで混乱させてしまうだけ。そんな感じで混乱させてしまうと、せっかく扉の前まで来たのにUターンして帰っていってしまう。そしてなんだかよく分からないまま、”とりあえず新しいiPhoneなら大丈夫だろう”という希望的観測のもと、携帯ショップなどで言われるがままに半ば適当にiPhoneを購入することになる。

もし、ガジェットに興味がない人たちにスペックの話すのであれば、「そのスペックがあれば何ができるのか?」「どれだけの体感差があるのか?」まで話せば良いのだが、そんなメディアはほぼ存在しない。

ドヤァ!とスペックを語って終わり。

私のようなApple信者、ガジェットオタクはマニアックになりすぎるので、この辺りの感覚が完全に麻痺している。私は幸いにも周りに「ガジェット知らん。とりあえず教えろ。」という人が多いのでガジェットに詳しくない人の気持ちを常に考えることができている。(理解できているかは分からないが理解しようとは努力している)

そういった知り合いと話していると、スペックばかり話しても「むつかしそー。」と話を聞いてもくれないし、そもそもガジェットに興味のない人たちは割ける予算が少ないことがほとんどなので、iPhoneを買えばiPadやMacなんて夢のまた夢という現状を知ることができる。

だからこそ、私は毎年毎年、新型iPhone発売の時期にこの種の記事を書くようにしている。

オタクがオタクに向けて語っても大多数の人は聞いてくれない。
オタクがオタクじゃない人に語るメディアが圧倒的に少ない。

と私は思っている。

後者の広告至上主義のメディアというのはそのままの意味。iPhoneを売りまくり儲けるメディアのこと。

iPhoneを紹介するのはあなたが想像するよりも儲かる。信じられないほどに。特に3大キャリアを紹介しまくれば年収分を稼ぐことも可能。

500万とかその程度の金額は稼げる。

そのためiPhoneを全買いして3大キャリアを押しまくるメディアが多い。

実際は、3大キャリアで購入すると割引プランを駆使しない限りは通信費が膨大に膨らむのだがそんなことはお構いなし。彼らのメディアはユーザーのために存在するのではなく、利益のために存在するからだ。もちろんiPhoneのスペックがどうとかも知ったことではない。

彼らが何かしらのキャリアを使っており本当に素晴らしいと思っているのであれば、押しまくればいいとは思うのだが、実際はそんなことはほとんどない。とりあえず、「今、3大キャリアで申し込むべし!」と煽りまくる。

また、Youtuberさんたちの”とりあえずiPhoneレビューしとけばいいでしょ”という風潮も同じ。儲かる上にチャンネル登録者が増えるから。それだけ。それ以外に理由はない。

あぁ、なんて悲しい。

私は、iPhoneを勧める上で大切なのはスペックを語ることでもなく、広告リンクへ誘導しまくることでもなく、他のApple製品への興味を惹いて、扉の前に立ちすくんでいる初心者さんたちをこちら側へ招き入れることだと私は思っている。(招き入れた先には散財沼が待っているだけだが)

だからこそ、iPhoneのスペックもそれほど語らず、3大キャリアをゴリ押しせず、「iPhone買うのもいいかもしれんけど、iPadやMacも検討してみたらー?」ということを3年間ずっと言い続けている。

嬉しい話。私の友人たちの話

前述したように、

オタクはネット上で知識をひけらかし
メディアはネット上で収益至上主義になる

そんな悲しい現状が蔓延っているが、私のリアルの知人たちはiPadやMacを手にして幸せそうにしている人たちが多い。

ちょっと暖かい話も多いので一部を紹介したいと思う。

友人友人

勉強したいからiPad Airを買ったけど、一番感動したのは写真だった。大きな画面で大好きな写真を見て本当に嬉しかった!

友人友人

最近、人からもらったApple Watch Series 2をつけ始めたけど通知が来るだけでめちゃくちゃ便利になった!子供を抱いていても通知に気付けるし、電車も通れるから便利!

友人友人

9.7インチiPad Proが壊れたと思ったら電源オンオフで直った!iPadがないと毎日の生活で困るから安心したよ!

友人友人

勢いで離婚したけど、Macだけは持っていった!

などなど。

まぁ、最後の知人はちょっと特殊な気はするが全て実話。私の周りの人たちはiPhoneしか使ったことがない人たちだったが、私がApple製品の素晴らしさを伝えてあげると、何かしらの製品を導入することになった。

重要なのはガジェットに興味がなかった彼ら・彼女たちが「全てのデバイスを毎日使い続けている。」ということ。無駄なデバイスは1つもない。

もし、あなたがiPhoneではなく他のApple製品に興味を持ち始めたのであれば、ぜひ何かの製品を購入してみることを検討してほしい。

今日のお告げ「一時の所有欲と興奮のためではなく…」

これはiPhoneだけに限らないし、全ての”モノ”に言えることなのだが、新しいものは強烈に欲しくなる。ネットで調べれば調べるほど良い情報しか目に入らなくなる。

でも、結局は所有欲なんて一時的なものでしかなく、少しすればなくなる。iPhoneの場合で言えば、ほとんどの時間はSNSをするだけのデバイスに10万円近くを支払っただけの事実が残るだけ。

iPhoneを猛烈に仕事で使っている人ならすぐに効果を発揮できるかもしれないがそんな人はあまりいない。

それに、あまり知られていないかもしれないが、iPadやMacはiPhoneよりも寿命が長い。言い方は悪いかもしれないが、革新的な機能が新しく搭載されることはなく内部のマイナーアップデートが毎年行われているだけなので1つ買えば長く長く使うことができる。

だからこそ、早めにiPadやMacを手にして新しい世界を見た方が良い。iPhoneを買い換えるのはそのあとでもいいような気はする。

一時の所有欲と興奮のためではなく、長い人生において良い影響、しかも強烈なインパクトを与えるiPadやMacを導入する人が1人でも増えれてくれればいいなぁ…

ここまで読んでくれたあなたの進歩とこの先の楽しいガジェットライフを祈ってこの記事を終わる。

※毎年のように補足していますが、当記事は決してiPhoneを買う人を否定している訳ではありません。iPhoneしかApple製品に触れたことがない人向けにiPadやMacに少しでも興味を持ってもらうために書いている記事ですのでその点ご理解くださいませ。

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