管理人管理人

MacBook Proの13インチ版と16インチ版を徹底比較。ディスプレイサイズ以外にも大きな違いがある両者。当記事では最終的に「買うべき人はどんな人?」というところまで結論を出していきたと思う。個人的にはエントリー機にはアレがおすすめ。[@appleshinja_com]

スポンサーリンク
Apple製品を購入検討中のあなたへ

あなたは、平均15%安いApple認定整備済製品をもうチェックしだろうか?(当ブログ調べ) 毎日、新しい製品が入荷されるので必ず確認しておこう。


12月15日(日)の入荷情報はこちら→Apple認定整備済製品をチェックする


私が2019年12月現在、オススメしている公式整備済製品はこちら


Apple公式サイトの比較ページもチェックしておこう


→Mac比較ページ→iPad比較ページ→iPhone比較ページ


Apple公式サイト(TOPページ)

比較表

以下、2019年版の16インチMacBook Proと13インチMacBook Proを比較。必ず公式サイトでも詳細なスペックは確認するようにしよう。

→スペック比較表【Apple公式】

  16インチ 13インチ
ディスプレイサイズ 16インチ 13インチ
価格 ¥248,800 (税別)〜 ¥139,800円(税別)〜
CPU 第9世代の2.6GHz 6コアIntel Core i7プロセッサ, 第9世代の2.3GHz 8コアIntel Core i9プロセッサ 第8世代の1.4GHzクアッドコアIntel Core i5プロセッサ, 第8世代の2.4GHzクアッドコアIntel Core i5プロセッサ
メモリ 最大64GB 最大16GB
バッテリー持ち 最大11時間のワイヤレスインターネット閲覧 最大11時間のワイヤレスインターネット閲覧
キーボード Magic Keyboard 第三世代バタフライキーボード
スピーカー 6スピーカーサウンドシステム、デュアルフォースキャンセリングウーファー ハイダイナミックレンジステレオスピーカー
ストレージ 最大2TBのSSD 最大512GB
グラフィックカード AMD Radeon Pro 5300M(4GB), 5500M(4GB or 8GB) Intel Iris Plus Graphics 645, or 655
Touch Bar 分離型 一体型

1、ディスプレイサイズ

・16インチMacBook Pro
16インチ(ベゼルレス)

・13インチMacBook Pro
13インチ

言わずもがなディスプレイサイズが全く違う。ディスプレイサイズについては好みにより分かれるところではあるとは思うのだが…

当ブログに届くたくさんのコメントやメッセージを読んでいて分かったのは、積極的に大画面で作業する人の特徴は「動画編集をする人」だということだ。

画面が広い方が編集がしやすい、というよりは「最低でも15インチは必要。」という声が多いので動画編集者さんたちにとっては今回のベゼルレスディスプレイは嬉しいアップデートになったと思う。

2、価格

※以下、デフォルトで用意されているモデルを比較

・16インチMacBook Pro
第9世代の2.6GHz 6コアIntel Core i7プロセッサ
→¥248,800 (税別)
第9世代の2.3GHz 8コアIntel Core i9プロセッサ
→¥288,800 (税別)

・13インチMacBook Pro
第8世代の1.4GHzクアッドコアIntel Core i5プロセッサ
→ ¥139,800円(税別)
第8世代の2.4GHzクアッドコアIntel Core i5プロセッサ
→ ¥198,800円(税別)

いわゆる、吊るしモデルで価格がこれだけ違う。

価格差は一番安いデフォルトの価格を参考にすると、109,000円となる。

もちろん、搭載するSSDやグラフィックボードは違うが、この価格差を考慮しないわけにはいかないだろう。

と、言いたいところなのだが・・・実はこの価格差にはカラクリがある。13インチMacBook Proは安くは見えるが、それは「低スペック帯のCPU」が用意されているだけで、ほぼ同じスペックにすると価格はそれほど変わらない。

試しに、SSD512GB, メモリ16GBで価格を調べてみた。すると、、、

たった、6,000円しか違わない。

いや、むしろCPUとグラフィックボードのスペックが高い分、16インチMacBook Proの方がコスパは高いとも言える。ただし、この現象は今に始まったことではない。スペックだけを求めるのであれば、15インチの方が昔から安かった。

では、13インチを選ぶ理由とは?

そこには軽さ以外にも色々なメリットがあると私は思っている。

例えば、

軽い

いつでもどこでも持ち運びやすい

アイディアが湧き出る、知識がストックされていく、どんどんアウトプットができる

結果、日々の生活が楽しくなっていく。人生が変わる

というループが発生する。

「大きくてスペックが高いのは正義」でもあるが、逆に「小さくて持ち運び安いのも正義」ということだ。

当ブログでは自宅で使う用途が全体の7〜8割以上を占めるのであれば、16インチMacBook Pro、外出先でほとんど使うという場合には13インチMacBook Proをおすすめさせていただきたい。

ちなみに私は13インチMacBook Proをほぼ毎日持ち歩いている。この軽さと小ささは本当に正義。最高。ずっと持ち運びたくなる。

ちょっと古い記事だがこちらも参考になると思う→Apple信者がMacBookPro15インチではなく13インチを買う5つの理由

3、CPU

・16インチMacBook Pro
第9世代の2.6GHz 6コアIntel Core i7プロセッサ
第9世代の2.3GHz 8コアIntel Core i9プロセッサ

・13インチMacBook Pro
第8世代の1.4GHzクアッドコアIntel Core i5プロセッサ
第8世代の2.4GHzクアッドコアIntel Core i5プロセッサ

第8世代と第9世代の違いというのもあるが、間違いなく注目すべきはコア数。

コア数が多ければ「動画編集」「画像編集」「3D系のソフトウェア」をサクサクと扱うことができる。

逆に、コア数が多くても作業によっては全く恩恵を受けない。実際、私が今、記事を書いている13インチMacBook Proは2コアだが、動作が重いとは感じない。

4、メモリ

・16インチMacBook Pro
最大64GB

・13インチMacBook Pro
最大16GB

ついにメモリ搭載が64GBまで可能になった16インチMacBook Pro。これだけの容量があればどんな作業もサクサクこなすことができるとは思うのだが、それを使いこなせる人は一部だと思う。

ちなみに参考までに私は27インチiMacに40GBのメモリを積んでいるが、23GB以上を使ったことはない。

「ブラウジング」「動画視聴」「文章書き用のエディタ」を立ち上げまくってこれなのだから、私のメモリ使用最大容量は23GBなのだと思う。

macOSは出来るだけメモリを使って動作をサクサクさせる仕様になっているが、13インチMacBook Proも搭載している16GBメモリ近くまでメモリを使ったことはない。

6、バッテリー持ち

・16インチMacBook Pro
最大11時間のワイヤレスインターネット閲覧

・13インチMacBook Pro
最大11時間のワイヤレスインターネット閲覧

16インチMacBook Proのバッテリー持ちが良くなったことにより、13インチMacBook Proと同じバッテリー持ちに。

7、キーボード

・16インチMacBook Pro
Magic Keyboard

・13インチMacBook Pro
第三世代バタフライキーボード

最大の変化では?

と個人的に思っているのがこのキーボードの違い。

バタフライキーボードは故障率が高く、さらにパチパチとうるさい印象だったが、16インチMacBook Proに搭載されているMagic Keyboardは静音性にも優れている上に、故障の心配もだいぶ軽減されたように思える。

静音性についてはこちらの動画が参考になった。

キーボードに不満を抱えているMacBook Proユーザーは買い替えを検討してもいいかもしれない。

8、スピーカー

・16インチMacBook Pro
6スピーカーサウンドシステム、デュアルフォースキャンセリングウーファー

・13インチMacBook Pro
ハイダイナミックレンジステレオスピーカー

音に好みはあるとは思うのだが、正直、既存のMacBook Proでも私は十分だと思っている。

ただ、6スピーカーとウーファーの効果により低音がどんどんと響くようになったようなので、低音が響くものが好きな人にはいいかもしれない。

9、ストレージ

・16インチMacBook Pro
最大8TBのSSD

・13インチMacBook Pro
最大2TB

圧倒的なストレージ容量。まさかSSD 8TBのラップトップを持ち運べる時代がくるとは思いもしなかった。

大量のデータを常に持ち歩きたい人にとっては最高のアップデートになったと思う。

10、グラフィックカード

・16インチMacBook Pro
Intel UHD Graphics 630(標準構成)

AMD Radeon Pro 5300M
(4GB GDDR6メモリ搭載)
AMD Radeon Pro 5500M
(4GB GDDR6メモリ搭載)
AMD Radeon Pro 5500M
(8GB GDDR6メモリ搭載)

・13インチMacBook Pro
Intel Iris Plus Graphics 645
Intel Iris Plus Graphics 655

ここまでくるともやはカオス。

ただし、グラフィックボードの本領を発揮できるかどうかは、16インチMacBook Proの冷却性能がどこまで向上したかによると思うので、その点は留意しておく必要があると思う。

11、Touch Bar

・16インチMacBook Pro
分離型

・13インチMacBook Pro
一体型

16インチMacBook ProにはTouch Barに以下のような変化があった。

  • escキーが独立
  • Touch IDが独立
  • 矢印キーの形状が変化(左右のキーが小さくなった)

個人的にはTouch Barの変化にあまり敏感ではない。私自身がまだ使ったことがないからだ。

ただ、海外メディアや読者さんたちの反応を見ていてもescキー独立に喜んでいる方が多いので、良いアップデートになったのだろう推測する。

矢印キーについてはこれまでのMacに慣れている人はちょっと戸惑うかもしれない。

16インチMacBook Proを買うべき人

  • 動画編集を主にする人
  • 大量のデータを常に持ち歩きたい人
  • 6コア、8コアのCPUを使いたい人
  • バタフライキーボードが体に合わない人
  • 大量の画像編集を毎日行う人
  • 3D系のソフトウェアをヘビーに使う人

こういった人たちは迷わず16インチMacBook Proを買ってしまってもいい気がする。

私も実際、MacBook Proのバタフライキーボードがどうしても体に合わないので買い替えを検討してしまいたくなる。

ただ、そのほかのスペックが高すぎて私の手には余るので買い替えるかどうかと言われれば答えはNo。それに私は今の13インチMacBook Pro(2016)が愛おしくてたまらない。

1つ注意としてはMagic Keyboardは2020年以降の全Macに搭載されるかもしれないということ。13インチ派の人はもう少し様子を見た方がいいかもしれない。

13インチMacBook Proを買うべき人

  • 4コアのMac(ノート型)が欲しい人
  • MacBook Airのスペックでは不十分な人

一言で言うと、13インチMacBook Proは「自分に合うスペックが分かっている人」向けのものだと思う。

MacBook Airとの違いは2万円ほどで、CPUのスペックはベンチマークスコアで2倍ほど違うので、4コア搭載のMacBook Proを買った方がいいように思うかもしれないが、複数コア搭載していることにより恩恵を受けられる作業をしないのであれば全くと言っていいほどに動作の違いはない。

そのため、エントリー機であればMacBook Airを当ブログではおすすめしている。

13インチMacBook Proはコア数を重視する作業をする人に向けた製品だろう。もしくは、将来的に動画編集などを主に行なっていきたいと考えている人向け。

スペックの高いモデルを買っておけば安心ではあるが、その価格差でAirPodsやApple Watchを買えば、さらに生活の質は向上するのでこの辺り、買い物が難しいところでもある。

MacBook Air(2019)のレビューを6名分集めてわかった31のこと

総評レビュー「16インチはプロプロモデル」

16インチMacBook Proは動画編集者向け?

と勝手に私は推測している。5Gが普及すれば動画作成業務の需要はかなり増えるだろうし、それに伴いそれによるビジネスも増えていくだろう。

そういった背景もあり、動画編集者向けに売り出していきたいような意図が見える。

もちろん動画編集以外にも、「大量の画像を1日に何十枚も処理し続ける人」「3D系のアプリ、ソフトウェアを常に使っている人」などにも16インチMacBook Proは非常に魅力的。

そう考えると16インチMacBook Proは”プロプロモデル”と言ってもいいような存在になってきたとも言えるだろう。

私には手に余るスペックではあるが、読者さんたちから続々と購入報告が上がってきているので、読者さんたちから届くレビューを読んで私はワクワク感を楽しみたいと思う。

→スペック比較表【Apple公式】