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うぉず
重要スペック比較表
以下、2019年版の16インチMacBook Proと15インチMacBook Proを比較。必ず公式サイトでも詳細なスペックは確認するようにしよう。
16インチ | 15インチ | |
---|---|---|
ディスプレイサイズ | 16インチ | 15.4インチ |
価格 | ¥248,800 (税別)〜 | ¥258,800 (税別)〜 |
CPU | 全く同じ | 全く同じ |
冷却性能 | 28%空気の流れが増加, 大きくなったヒートシンク | ー |
メモリ | 最大64GB | 最大32GB |
バッテリー持ち | 最大11時間のワイヤレスインターネット閲覧 | 最大10時間のワイヤレスインターネット閲覧 |
キーボード | Magic Keyboard | 第三世代バタフライキーボード |
スピーカー | 6スピーカーサウンドシステム, デュアルフォースキャンセリングウーファー | ー |
ストレージ | 最大8TBのSSD | 最大4TBのSSD |
重さ | 2.0kg | 1.83kg |
16インチMacBook Proと15インチ版との違いとは?
ここからは私が思う16インチMacBook Proと15インチMacBook Proの違いをお伝えしていきたいと思う。
1、ディスプレイサイズ
・16インチMacBook Pro
16インチ(よりベゼルレスへ)
・15インチMacBook Pro
15.4インチ
噂されていた通り、ベゼルレスになったようだ。
ちょっと大きくなっただけでは作業効率性はそこまで変わらないとは思うが、明らかに見た目が洗練されていてカッコよく見える。
2020年は13インチMacBook Proも14インチMacBook Proになったりするかも…と勝手に夢見ている。
2、価格
※以下、デフォルトで用意されているモデルを比較
・16インチMacBook Pro
第9世代の2.6GHz 6コアIntel Core i7プロセッサ
→¥248,800 (税別)
第9世代の2.3GHz 8コアIntel Core i9プロセッサ
→¥288,800 (税別)
・15インチMacBook Pro
第9世代の2.6GHz 6コアIntel Core i7プロセッサ
→¥258,800 (税別)
第9世代の2.3GHz 8コアIntel Core i9プロセッサ
→¥302,800 (税別)
まさかの値下げ。ちょっと目を疑った。なぜ・・・!?
米国では価格据え置きのためおそらく為替の影響だと思われるが、この値下げはありがたい。しかも値下げ額は1万円以上。
iPhone 11もそうだったけど、性能を向上させてさらっと値下げをしてくれるとなんだかお得感が増す。
3、CPU
・16インチMacBook Pro
・15インチMacBook Pro
→全く同じ
共に第9世代のCore i 9に対応。この点に関しては同じ。進化はなし。
ただ、次項の関係で16インチモデルの方がより安定したパフォーマンスを継続できることが考えられる。
4、冷却性能
16インチMacBook Pro
→28%空気の流れが増加
→35%大きくなったヒートシンク
16インチMacBook Proでは冷却性能がかなり向上しているようだ。
2018年、2019年版の15インチMacBook Proは冷却性能が弱く、本来のパワーを発揮できないことが問題となり世界中の人が失望した。
特に、長時間継続で作業をした場合には熱がこもりすぎてせっかくのCore i 9の性能を活かすことができなかった。
その点を改良してきたということだろう。公式サイトにも以下のように書かれている。
より進化した熱アーキテクチャで、より速い処理速度を。MacBook Proの熱アーキテクチャが完全に生まれ変わりました。改良したファンの羽根をこれまでより大きくした羽根車に取り付けて、空気の流れを最適化。そして、一層効率良く冷却するために放熱フィンを追加。冷却能力が向上したので、MacBook Proの最大持続力が最大で12ワット増えました。
詳しいデータは今後、海外メディアなどが検証していくと思うのでそれらのデータを参考にしながら買うのが賢いとは思う。
流石に今回の16インチMacBook Proが冷却性能弱弱だったらいよいよMac離れする人も出てきてしまうかもしれないので、大丈夫だとは思うが…
5、メモリ
・16インチMacBook Pro
最大64GB
・15インチMacBook Pro
最大32GB
ついに64GBの領域へ。
これは・・・新しい次元に突入したかも。
6、バッテリー持ち
・16インチMacBook Pro
最大11時間のワイヤレスインターネット閲覧
・15インチMacBook Pro
最大10時間のワイヤレスインターネット閲覧
バッテリー持ちがややよくなっている模様。
個人的にはちょっと懐疑的。15インチMacBook ProにTouch Barが搭載されてからバッテリー持ちがかなり悪くなっているからだ。
詳細なデータはこちらを参考にしてみて欲しい。
7、キーボード
・16インチMacBook Pro
Magic Keyboard
・15インチMacBook Pro
第三世代バタフライキーボード
めちゃくちゃわかりやすく言うと、
厚みを増してキーボードめり込み問題が起きづらくしたよー
ということ。たったこれだけ。打鍵感とかそういうための改善ではなく、”失敗作”のバタフライキーボードの開発を諦めた、ということ。
私が愛して使っている13インチMacBook Pro(2016)のキーボードを失敗作呼ばわりするのは寂しいが故障率の高さが異常であることから、それは認めざるをえない。
新しいMagic Keyboardの打鍵感は店頭でぜひ試してみたい。
8、キーボードの静音性能
16インチMacBook Pro
→劇的に静かに
個人的に度肝を抜かれたのがこれ。
めちゃくちゃ静かになってる・・・しかも落ち心地も良さそう。
Twitterにレビューを投稿してくださっている方がいたけど…これは、、、欲しくなる。
新しい16インチのMacBook Proのキーボード、打鍵音はかなり静かになっています(15インチモデルと比較、同じ強さで叩いてます)。バタフライのからシザー式になり、キーストロークは1ミリ、一部キーの形状も変わりました。escは物理キーに https://t.co/fu8o4YR1I1 #MacBookPro #MacBookPro16 pic.twitter.com/2WM2r7vhNr
— 矢崎飛鳥@エンガジェット (@ACCN) November 13, 2019
バタフライキーボードはパタパタを煩くて夜の飛行機とかで叩きづらいので、この静音性は正直欲しい。
8、スピーカー
・16インチMacBook Pro
→6スピーカーサウンドシステム、デュアルフォースキャンセリングウーファー
海外レビューなどをみていると「より低音が響くようになった。」というものが見受けられる。
ウーファーの効果によるものだと思う。MacBook Proのスピーカーってとてつもなく高性能なので、それをさらに超えてくるものになったのかどうか楽しみ。
9、ストレージ
・16インチMacBook Pro
最大8TBのSSD
・15インチMacBook Pro
最大4TBのSSD
どこまで行くねん。(ボソッ)
と突っ込まずにはいられない。動画編集者さん向けかな?とは思う。
注意点
色々とパワーアップした16インチMacBook Proだけどいくつか注意点も。
- バッテリー持ちはどれくらい?
- 本当に冷却できるの?
- Touch Barの配置がちょっと変わったけど動作は安定してる?
個人的には特に2つ目が重要だと思う。
冷却できなければ、せっかくの高性能も活かすことができない。バッテリー持ちに関しても同様。せっかく性能が良くてもバッテリー持ちが悪ければ、外出先でほとんど使えない。それならラップトップである意味がない。
また、ディスプレイについてもやや懐疑的。Appleの初物にはかなりの確率でなにかしらのエラーが発生する。
それは覚悟しておく必要があると言えるだろう。
買うべきか否か?
キーボードの打ち心地については実機にて確認した方がいいように思う。
ただ、もはやこのスペック、この大画面を完璧に使いこなせる人は一部だけだと思う。
個人的には、
- 動画編集者
- 画像編集者
- 3D関連の作業をする人
くらいしか使うこなせる人を思い浮かべることができない。
一般的にはMacBook Airで十分なスペックを備えていると思う。
ただ、今回の16インチMacBook Proを使いこなせるような人は尊敬するし、隣で72時間くらいは監視したいくらいに興味津々。
もし、あなた16インチMacBook Proを購入予定であれば当ブログにレビューを投稿していただければ幸いだ。
(レビュー募集企画の詳細は後日お知らせ予定。)
総評レビュー「バグ、問題改善のためのアップデート」
今回のアップデートでわかったのは、
- バタフライキーボードの撤廃
- 冷却性能の向上
- Escキーの独立
などなど。
ユーザーからのクレームが多かった点を改善させた、ユーザーに寄り添ったアップデートだったということ。
逆に言えば、2016年モデルから続いていた問題をやっと一掃してくれたということかもしれないが…
個人的には、16インチモデルを2019年中に出すのであれば、なぜ15インチMacBook Proを発売したのかが疑問。これじゃあ何も知らずに15インチを買ってしまった人にちょっと失礼な気がしないでもない。
まぁ…積極的に買い換える必要があるようなモデルではないと思ってはいるが、積極派のApple信者さんたちが購入に走ると思うので、読者さんたちから届く喜びの声を見てニヤニヤしながら楽しみたいと思う。
(レビュー募集企画の詳細は後日お知らせ予定。)
私の13インチMacBook Pro(2016)はまだまだ現役で頑張ってくれそうだ。
2019版15インチを購入した消極派Apple信者もどきとしては繰り返し投稿になりますが確かに良くはなっているが200g近く重くなってサイズも一皮大きくなっているのはちょっと。 61W電源とケーブルを合わせて2.0kg切っていたのが性能を生かすとなると2.2kgを超えそう。
冷却性能もごめんなさい空調が効いて部屋で作業することがほとんどだし、そこまでゴリゴリに使っていないので気にしたことがありません。 また、Magic Keyboardもそこまで酷評する程かなっと思いますし、バタフライはバタフライで何か問題が出そうな気がします。
ただ価格は半年もたっていないのに色々とスペックアップしてさらにダウンなので少し思うところはありますが・・・、それよりもCatalinaの問題を早く解決して欲しいです。安心して完全に移行出来ない。
やはりあの薄さは無謀だったと言うことかもしれませんね。汗
OSの件はおっしゃる通りです。
あまりにも不安定なのでそこをまずはしっかりして欲しいです(。´・ω・`。)ショボン
今夜あたりサイレントで導入されそう〜というニュースをみた数時間後に気になって見たら、しれーっと、黙って、そっと発表されていたので驚いた。
あと、価格がびっくりした。30万円オーバーだろうな〜、まぁ私は買うことがないからいいんだけど、購入を検討する人には30万円オーバーは痛いだろうな。。。と思っていたら、まさかのプライスダウン(本当は据置かな?)
キーボードに関しては静か方が好みなので、ちょっと気になってます。
が、私の今の計画ではiMac27+iPad Pro12.9+iPhone+Apple Watch、MacBook Pro16に浮気をしている場合ではない。
キーボードめっちゃ良さそうですよね。。。
私もめっちゃ気になっています。
2020年に13インチが発売されたら揺らいでしまいそうです・・・汗
レビュー早いですねー!まさか上がってないよな?と思ったら、しっかり上がっていて驚きました笑
当方、2015モデルのAirを使っておりまして、かつ、バタフライキーボードが全く体にあわず・・・。キーボードの変更を待ちに待っていたので、物欲刺激されまくりでした。ですので、かなり買う気まんまんだったのですが・・・うぉずさんのコメントをみて、かなり冷静になりました笑
動画をガリガリ編集しているわけでもないので、ちょっとオーバースペックなんですよねぇ。。。ブラウザ(Chrome)利用時にもたつくのがネックなのですが、逆に言えば気になるところはそれくらいですし・・・。
静音キーボードもかなり気になりますが、もう少し情報集めてみたいと思います!
いえいえ、遅かったですよ!
昨晩は大爆睡していました。笑笑
キーボード、、、めっちゃ良さそうですよね。
早く叩きに行ってみたいです。
バタフライはもう全面廃止かもですね・・・
バタフライキーボードは本当にあまりに体にあわず・・・。(疲れていると、モノの数分で左右の手にしびれを感じる)
絶対になくなるだろう(というより、なくなってくれないとMacを使い続けられない・・・)と思っていたので、個人的にはありがたい変更です。
実機触ってみたいですね!そちらのレビューもお待ちしています笑
ふふふ。
ですよね。
私の大好きな13インチにも早く搭載されて欲しいと強く願いますv( ̄∇ ̄)ニヤッ
個人的には、キーボードのカチャ音が無いと不安になりますw
なるほど。笑笑
そういう説もありますね。
私もタイピング音マニアなので分かります。笑
CPUもメモリもdGPUもストレージも現状全然使い切れていないので、買うとしたら、ほぼスピーカーとディスプレイのために買う感じですが、ワイヤレスイヤホン買いまくってる状況でスピーカーよくする意味あるのかというのはありますし、差額でBeats Solo ProとHomePodとApple TV 4K買ってお釣りがくるんですよね。ESCキーが物理になったのは素晴らしいですが、段々Touch Barやバタフライキーボードにも慣れてきましたし、買い替える必要はないかなと。静音キーボードはちょっと欲しいんですが、Magic Keyboardという名前にしたことだし、純正外部キーボードもMac Proに合わせてアップデートされるんじゃないですかね。だったらむしろそっちが欲しいかも。
>>段々Touch Barやバタフライキーボードにも慣れてきましたし
marusankshikakuさんのTouch Barの使い方はかなり気になります。
私、Touch Barの検証がしたくてたまらないんです。
それだけのために買い換えるのもなんだかなぁという感じなので渋ってはいますが。。
可能性ありそうなんですけどねぇ・・・
Touch Barは要らないプロ仕様じゃないとか言う人は大概タッチタイピングが完璧な人であって、ファンクションキーやcontrol+jkl;(uiop)での文字種変換のときについついキーボードに目を落としがち、ホームポジションから指が離れがちな人にとっては実は結構便利なんですよね。ソースは俺な話で恐縮ですが。
変換候補が欲しいタイミングでTouch Barに表示されているし、特にライブ変換使ってると文字種変換くらいでしかキー操作を意識しないので、その際に結局ファンクションキーやcontrol+jkl;の位置の確認でキーボードに視線を落とすんだったら落とした先で変換後の文字列が候補リストに挙がってた方がわかりやすいし、またそれらの表示位置は各々決まってるので、慣れたら視線落とさなくてもいけるわけですよ。そもそも外付キーボードだとファンクションキーがあったりなかったりキー配列が独特だったりするわけで、そういうのも受け入れて慣れて使い分けてる人がTouch Bar付きのキーボードを毛嫌いする意味がわからない。
音量変更等もfn+F10〜F12を場合によっては複数回叩くより、タップやスライドの方が、キーの打ち分け要らないですし、直感的でいいですね。動画の再生位置決めとかスライダー系の操作とは大変相性がいいです。ブックマークはリスト上位によく使うサイトを持ってくれば、いちいちカーソル移動させてクリックする必要無く、単にタップするだけで済みますし、気づくと結構使ってるんですよね、Touch Bar。
専らマウスやトラックパッドでカーソルを動かしメニュー選択するやり方でやってきた人からするとアプリによってTouch Barに表示される内容が異なるのは毎回UI変更されるようで戸惑うというのもあるようですが、それはアプリによってファンクションキーに何の機能が割り当てられるのか実際に入手して使ってみないとわからないのと一緒なので、指の移動が無駄なカーソル移動を省けることでiPhoneやiPadを使うとき程度で済むのは、一回一回は大した差ではありませんが、何回も積み重なると地味に楽です。
できたら、アプリ毎にユーザーがもっと自由に表示内容を選べたら楽なんですけどね。何回も繰り返される作業とかでTouch Bar対応してないやつ、いちいちカーソル移動してメニュー選択するのつらい。ショートカットキーが使えるケースもあるけれども、使用頻度が高いやつ三つくらいが載ったリストを何種類かfn+1とかfn+2とかの組み合わせでTouch Barに呼び出せるようになると、言うことないですね。あと、Touch Bar搭載(Touch Barのオンオフ機能付きでファンクションキー有り)のMagic Keyboard 3の発売はよ。来月のMac Proの発売に合わせて出してくることを期待しています。
>>変換候補が欲しいタイミングでTouch Barに表示されているし、特にライブ変換使ってると文字種変換くらいでしかキー操作を意識しないので、その際に結局ファンクションキーやcontrol+jkl;の位置の確認でキーボードに視線を落とすんだったら落とした先で変換後の文字列が候補リストに挙がってた方がわかりやすいし、またそれらの表示位置は各々決まってるので、慣れたら視線落とさなくてもいけるわけですよ。そもそも外付キーボードだとファンクションキーがあったりなかったりキー配列が独特だったりするわけで、そういうのも受け入れて慣れて使い分けてる人がTouch Bar付きのキーボードを毛嫌いする意味がわからない。
うぉぉ!!!
よだれでますね、この情報は。。
なるほどです。
確かに・・・こう考えるとかなり便利そうです。
私も早く検証したい欲求が出てきています。笑
バタフライキーボードが無くなることが一番驚きました。
と、なると来年発売の13インチモデルのキーボードも変わるんですかね?
13インチがMagic Keyboardになったら心が揺らいでしまいそうです。笑
この記事と動画を見て、クール過ぎるので 感情的にはもの凄く欲しいです。
しかし、理性がこう囁きます。
落ち着け、今あるMBP13インチとエンヴィー15インチで十分以上に用が足りてる。
MBP16インチを買ってもCADで使えんから持て余すだけだぞ⁉️
ああ、理性に従う克己心が欲しい。。。
理性がぶっ飛びかけていますねwww
2019年はもう我慢しましょう〜。
私も買いすぎました。笑
理性が勝ったかどうかわかりませんが、次に買うのは
TYPE G-1 の革ジャン(パイロット ジャケット)の買い替えか
レガシィのタイヤのいずれかになりそうです。。。。。。
wwwww
何の報告ですか。笑笑笑
両方お高いですね・・・
記事とは関係ないですが、
https://gigazine.net/amp/20191114-ibm-mac-productivity?__twitter_impression=true
うぉぉ!!!
ありがとうございます!!!!!!
これは胸熱です。
共有させていただきましたm(_ _)m
個人的にはキーボードとディスプレイ、メモリが気になります。
バタフライキーボードんのパチパチと鳴る仕様も徐々に気に入ってきただけに、静音のキーボードもいいと思います。
とはいえ、プロ仕様のMacBookとなると使える人もかなり限定されそうですね。(特にお値段と性能とお値段とお値段)
MacBook Airで快適に利用できているので持て余しそうで、なかなか手が出せないかもしれません。
全ての理性を捨ててフルスペックを買ってやろうかと思ってしまう私がいます。笑
うおずさん、こんにちは。まとめおつかれさまです。
genome研究で例えばwhole exome sequenceというエクソン領域のシーケンスを行うと、プロジェクトによりますが、2TBとか4TBとかのデータ量になります。普通はそのような使い方はしないと思うのですが、16 inch MacBook proならラップトップ内だけで完全に処理ができるのかもしれないですね。ただwhole genome sequenceというエクソンのみならず全ゲノム情報の解析を行うと、データ量はさらに巨大になりますから、普通はラップトップのみで行うことはないと思うのです。
私も外付けHDDと外付けSSDで合計4TBほど所有しているので、8TBも積めますと全てラップトップ内のみでデータを管理したい方にとってはよい選択肢になるのかもしれません。海外を飛び回る研究者にとっては、多くの外付け媒体を持っていくのは面倒でしょうし、忘れたりしそうですから。私の実力や、他の方とのデータのやり取りやデスクトップからファイルを移動する際の速度を考えると外付けSSDを使用したいので、ラップトップのSSDは128GBで十分なのですが、8TBまで詰めるとはまさにプロ中のプロを対象としたフラッグシップにはふさわしいですね。
今の私の実力でこんなモンスタースペックのパソコン持ってカンファレンスや学会発表にはおこがましくて、また身の丈にあっておらず参加できません。やっぱり日本人は金だけはもっていると笑われてしまいます。自分をさらに磨いて、フラッグシップを所有したいと思います!
ペンペンさんの説明、自分では知り得なかったことなので非常に勉強になります。
8TBもの領域必要なのっと思ってましたが、ゲノム情報の解析のような研究ではあたりまえなんですね。確かに外付けSSDで同容量を確保するとなると大変ですしそれがあのサイズで重さで収まるならば価格以上の効果ですね。解析の速度でもRAMが多ければ多いほどいいのかもしれませんし、あとはこれで5Gような速度でネット接続が出来ればさらに不足する容量もバックアップも早くなってより研究・解析がしやすくなるのかと勝手に思ってます。
mobile-Catさん、こんにちは。
ゲノムの網羅解析は仮にエクソン領域に絞ったとしても、普通の感覚では考えられないほど、やたらデータが大きくなります。通常はサーバー内で処理をして、扱える大きさや扱えるデータ形式にしてから、ラップトップで解析を進めるのが良いと思うのですが、ここまで短期間にモンスタースペックになってくることを考えると、いつかラップトップだけで完結できる時代になるのかもしれないですね。それこそ仰られる通り5Gとかあるいは量子コンピュータとか。
ただwhole genomeはさらに圧倒的にデータが巨大になりますし、今後さらに新たな手法も出てくるでしょうし、どこまでdeepにシークエンスするのかにもよるでしょうし、どこまでラップトップで対応可能になるのかわくわくしちゃいますね。
あぁ、、、、、、、
いつかインタビューさせていただきたいです。。。。。
神々の会話…..
うぉぉ!!
大好物の情報です。ありがとうございます。
そう考えると確かに1台のMacで全てを完結できた方がいいですね。
8TBを使いこなす研究者さんとかかっこよすぎです。
ぜひ、こういう普段は出てこないようなお話をまた聞かせてください。
ワクワクしますv( ̄∇ ̄)ニヤッ
やっぱりバタフライキーボード全否定、という点で
うぉずさんはじめMacbookPro2016~2019を愛着を持って買った人からすれば精神的にきついですよね。
特に2019を購入した人はなんだったのかと。(私も我慢しきれなかったら買ってました。あ、16インチ出てから整備済みの価格が一律3万円くらいやすくなってます。2019整備済み)
私も、もし16インチが出るなら
→今年はイベントの予定のなさからサイレントアップデート。
→2019がでるのにまた2019のMacbookProが出るならなんらかのイベントをするのでは?
→クオさんもシザーキーボードだけなら2020年と言っていた。
→16インチは。MacbookPro2020として2020年に出るのでは?
と考えていたので、嬉しくはあるのですが複雑な部分もあります。
私のWindowsPCはかなり危ない状態で
またMacなので「買い替え」ではなく「一から買う」形になるので
昔に引っ張られず、ただ今のモノだけを見て買うつもりでいます。
おっしゃる通りです。
2019年版を買った人は失望していると思います。。
私はわりと警告していましたが。。。
みんながウェブの情報を見てから買うわけではないので・・・
店頭で勢いで買っちゃった人もいるでしょうし、、
ちょっとこの販売ペースは残念ですね(。´・ω・`。)ショボン
そろそろmacbook欲しいなーと思っていたのですが、キーボードが変わる、ベゼルレスになるときいて待っておりました。でも2キロはちょっと重いかな。
MacBook airだと分析回した際に時間がかかるので、やっぱりCPUはいいものにとはおもっているものの、GPUが必要ではないので13インチ待ちです。
来年は13インチが12インチのサイズになるのか、14インチ画面になってくるのか楽しみです。
ふふふ。
2020年のMacBook Pro楽しみですよね。
かなりワクワクしますv( ̄∇ ̄)ニヤッ
新型触って来ましたがキーボードは昔に戻ったと説明されました。
大きくなった感じはサッパリ分からなかった…