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先日、「AirPods proでも3万出してもこんな人は買った方がいいけど、こんな人はあまり必要ないかも。という記事が読みたいです。」というコメントが読者さんから届いた。当記事はその質問に対する答え。結論は意外なものに思われるかもしれないが・・・[@appleshinja_com]

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AirPods Proを買うべきではない人の7パターン

私が思うAirPods Proを買うべきではない人の特徴は以下の7つにどれかに当てはまる人。

※ちなみに、読者さんたちのレビューを集めたこちらの記事は必読→ AirPods Proのレビューを19名分集めてわかった142のこと

1、移動中に音楽を聴く習慣がない人

AirPods Proの特徴といえば、「いつでもどこでもサッと音楽を聴けること」だと思う。それは言わずもがな。

それは逆に、「いつでもどこでも音楽を聴く習慣がない人」は所有してもあまり日々の幸福度は上がらないとも言える。

ノイズキャンセリングで静音を手に入れたいという人もいるかもしれないが、後述する通り、AirPods Proのノイズキャンセリング機能は完璧ではない。むしろ、他メーカーのヘッドホンタイプのノイズキャンセリング機能には劣る。

そう考えると移動中に音楽を聴く習慣がない人にはあまりAirPods Proを導入する意味はないと言えるだろう。

2、仕事 or 勉強する場所が決まっている人

例えば、

自宅・職場(学校)の往復がほとんどの人

の場合は、AirPods Proを導入してもそれほど効果を実感できない可能性が高い。その場合はより音質が良く、ノイズキャンセリング性能が素晴らしいヘッドホンタイプのものを据え置きで導入した方が日々の暮らしはよりよくなると思われる。

実際、私は外出先ではAirPods Proを積極的に使っているが、自宅ではほとんどの場合はWH-1000XM2を愛用している。

密着されているのでノイズキャンセリング機能も上だし、音質も上。自宅で据え置きでAirPods Proを使う意味はあまりないように思われる。(ヘッドホンは夏場は蒸れやすいというデメリットはあるが)

3、音質にこだわる人

これは、言わずもがな。AirPods Proは価格の割には音質は良くはない。

iPhoneに同梱されているEarPodsくらいだと思うと良いだろう。悪くはないがそれほど良くはない。

実際、私がAirPods Proを購入して嬉しそうにレビューをアップすると「そんなにいいですかね?どうしても音質が受け付けられない…」という手厳しいコメントも届いた。

それはおっしゃる通りだと思う。

音質音痴の私は強烈に音質の違いに苦しむことはないが、普段からいい音で聞きたい欲求が強い人はAirPods Proを購入するとがっかりするかもしれない。

4、ノイズキャンセリングの質にこだわる人

ノイズキャンセリングの質はそれほど良くはない。

購入当初はもっと良かったのだが、なぜかファームウェアアップデートによりノイズキャンセリングの性能が低下させられてしまったというのも理由の1つ。

改悪か?AirPods Proのノイキャン性能が低下へ。【毎日更新リンゴの木(409日目)】

例を挙げると、

  • 音楽を流せば静かなレストランや電車の中ではほぼ外音は聞こえない
  • うるさい場所では人の声は貫通してきやすい(特に海外の方々の声は通りやすい)
  • 音楽を流していないと遮断率は50%以下くらい
  • 音楽を流すと場所によるが遮断率は60〜99%くらい

という感じ。

私の個人的な体感なので人により違いが出る可能性はあるが、おおよその目安にはなると思う。

5、音楽 = 集中力に結びつかない人

私は、AirPods Pro購入当初から「いつでもどこでも静音の空間で意図的に集中力を上げて作業に集中できる」ということをメリットに挙げてきた。

これは裏を返せば、音楽を聴くことと集中力の維持向上が結びついていない人にはあまりおすすめできないとも言える。

私の場合は自宅でも無音の状態があまり好きではなく、自然音やクラシックをかけたり、お気に入りのアニソンをかけたい性格なので、いつでもどこでもサッと音楽を聴けるAirPods Proはかなりお気に入り。

電車の中、タクシーの中、あと、レストランの中などで音楽を楽しみながら自分だけの空間を作れるのが心地良い。作業をしている時はより集中できる。

例を出すと、私はカフェの中でもほぼAirPods Proを使って音楽を聴いている。例えおしゃれなカフェでおしゃれな曲がかかっていたとしても、それが自分の好きな曲、聞きたい曲でない場合は間違いなくAirPods Proを使う。

ところが、カフェにはカフェの空気があり、そこで流れている曲や雑音も含めてカフェで作業に集中できるという人も多くいるだろう。

そういう「音楽 = 集中力」として結びついていない人にはAirPods Proの恩恵をそれほど受けられないと思う。

ちなみにこの記事はカフェで書いているのだが、周りの人たちの中で音楽を聴きながら作業をしている人は全体の5割くらいだった。残りの5割の方は周囲の音が別に気にならない人たちか、あるいは音楽を聴かなくても集中できる人たちだと思う。

6、ワイヤレスイヤホンに不安がある人

これは私の周囲に数人いる人たちからの意見なのだが、

「落としそうだし怖い。有線でいい。」

という方々もいる。

そういう不安を抱えたまま使い続けるのは逆にストレスにしかならないので、AirPods Proではなく有線イヤホンを使った方がいいだろう。

7、連続して長時間音楽を聴き続けたい人

公式サイトには、

1回の充電で最大4.5時間の再生時間(アクティブノイズキャンセリングと外部音取り込みモードをオフにした場合は最大5時間)

と書かれているのだが、個人的に3時間〜4時間くらいで電池が切れてしまうように感じている。体感ではもう少し短い。

AirPods Proの充電はケースに戻すだけだし、5分ほど充電すれば1時間の音楽再生が可能だとされてはいるが、それは逆にいえば、5分の時間ロスも意味する。

もし、あなたが普段から連続して音楽を聴く習慣があるのであれば、AirPods Proを含めたワイヤレスイヤホンはあまり向かないかもしれない。

連続して長時間音楽を聴きたい人

今日のお告げ「ややボロクソに言ってしまったけど…」

ここまでボロクソに言ってしまったけれども、私はAirPods Proをかなり気に入っている。いつも履いているデニムのベルトループにAirPods Proをぶら下げて常に持ち運んでいる。

  • 移動中
  • 電車
  • タクシー
  • カフェ
  • 職場
  • 自宅で電話する時

などなど。いろんな場面でAirPods Proを使っている。めちゃくちゃ気に入っているからこそ多くの人に強く強くおすすめしてきた。が、読者さんたちが購入後に「購入しても使える場面が少ないから使わなくなっちゃった。」という状況は避けたい。

今回、読者さんからコメントをいただいてそう思わされた。そんな経緯でAirPods Proをおすすめしない当記事を書いてみた。

もし、あなたがAirPods Proのいい部分を知りたい方は以下の記事に目を通してみていただければ幸いだ。

【レビュー】AirPods Proを1ヶ月毎日使ってわかった8つのこと

AirPods Proのレビューを19名分集めてわかった142のこと

※とは言え、遅かれ少なかれ、AirPods Proではなくてもいいが、ノイズキャンセリングの導入をすることはおすすめする。こちらの記事でその理由を解説。

これ知ってる?AppleとWHOが推奨する「ノイズキャンセリング製品の効果」