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うぉず
比較理由:価格差は2万円!?
読者さんからのコメントで気付いたのだが、カスタマイズ済みの両機種の価格差は2万円しかない。
- MacBook Air (i5、16GB、512GB)
- MacBook Pro Thunderbolt端子2つモデル(i5、16GB、512GB)
つまり、2万円の差額に価値を感じるのであれば、プロモデルの方を買うべし!
と、言いたいところなのだが、実はことはそう単純ではない。当記事ではかなり難解、複雑、選びづらい2機種(ポート数2つのMacBook ProとMacBook Air)を比較して・・・いこう。(本当に結論が出しづらいが)
※端子4つのMacBook ProとMacBook Airの比較についてはこちら→【2020版比較】どっちを買う?13インチMacBook Pro or Air?
主な性能差は6つ?
細かい違いはあるのだが、重要な性能差は主に6つ。
- Touch Barの有無
- CPU性能→MacBook Proの方が上
- バッテリー持ち→MacBook Airの方が上
- グラフィック性能→MacBook Airの方が上
- ディスプレイ→MacBook Proの方が上
- スピーカー→MacBook Proの方が上
これらのうちTouch Barは好みの問題だし、むしろ「あってもなくても一緒。」という意見が多いので当記事では比較しない。
問題なのは他の5つ。それら5つの性能差を以下、比較していこう。
1、CPU性能
・MacBook Pro
型番はまだ不明
第8世代
・MacBook Air
Core i5-1030NG7
第10世代
第8世代のCPUを採用したMacBook Proと、最新の第10世代を採用したMacBook Air。この両者のどちらを買うかは海外メディアでも議論が巻き起こっている。
基本性能として、クロック数などを見るとそれほど違いを感じないようには思えてしまうが、MacBook Airに搭載されているCPUはYシリーズというもので、省電力にはなるが性能は抑えたものになる。とは言っても、性能は抑えているがモバイルPCとしては十分なスペックを備えているため、動画編集や画像編集などはできる。
ただ、毎日数時間の動画を書き出したり、何百枚も写真を編集する人にはYシリーズのCPUを使うのは少し辛いかもしれない。
CPUスペックを要する作業を日々行う人たちにとっては、UシリーズのCPUを搭載しているMacBook Proの方が魅力的に感じるだろう。作業時間は10倍差!とはいかないまでもプロモデルの方が性能は上。いくら第8世代と言えども性能差は明らかだろう。
現時点ではまだ、両機のパフォーマンスを比較する動画は検索しても見つからないが、徐々に海外メディアが動画書き出し時間の比較検証などを行なっていくと思われる。
参考までに、16インチMacBook Proと、13インチMacBook Airを比較した記事があったので共有させていただきたい。
Again, the Pros win in video testing transcoding a 6.5GB 4K video to 1080p in 8 minutes on the 16 inch, while the Air posted a time of 27:10.
We only saw impressive gaming performance from the 8GB Radeon 5500M GPU in the 16-inch MacBook Pro, which ran the Rise of the Tomb Raider game benchmark at a workable 27.2 fps (resolution set to 1920 x 1200, “very high” graphics).
MacBook Air vs MacBook Pro: What’s the best MacBook? | Tom’s Guideより
上記の記事を参考にすると4K動画を書き出すまでにかかる時間は、
・16インチMacBook Pro→8分
・13インチMacBook Air→27分10秒
となっているのでおおよそではあるが約3倍の性能差がある。
ということは16インチMacBook Proよりスペックの低い13インチMacBook Proであれば、比較したとしても1.5〜2倍ほどの差が出るだけだと思われる。
大容量の4K動画を毎日編集する人であればその差は大きなものになるかもしれないが、大量に動画を編集しないような人であればMacBook Airでも別にいいのでは?と個人的には思ってしまう。
2、バッテリー持ち
・MacBook Pro
最大10時間のワイヤレスインターネット
・MacBook Air
最大11時間のワイヤレスインターネット
上記のバッテリー持ちは公式サイトの数値のものだが、この数値には少し懐疑的になった方が良い。特にTouch Bar搭載のMacBook Pro。
Touch Bar搭載モデルはバッテリー持ちが悪いというのは有名な話。以下の記事では読者さんに送っていただいたデータをもとに実際のバッテリー持ちを比較しているのでぜひ参考にしてみて欲しい。
外出先で作業をする時間が長い人であれば、MacBook Airの方が良いだろう。
3、グラフィック性能
・MacBook Pro
Intel Iris Plus Graphics 645
・MacBook Air
Intel Iris Plus Graphics
両機種ともグラフィックボードは搭載していないため、オンボードのグラフィック性能。仕様上は第10世代のCPUを搭載しているMacBook Airの方が高性能ということになる。
ただ、作業の処理能力は、「CPU」「グラフィック性能」「メモリ容量」の3つが合わさって変わってくるのでグラフィック性能だけが良いからと言って爆発的に作業効率が上がるわけではない。
この辺りも検証待ちではあるのだが、CPUの項でお伝えしたようにおおよそではあるが1.5〜2倍の作業スピードの違いがあると思われる。(ベンチマークスコアの差=作業スピードの差にはならないので注意が必要)
4、ディスプレイ
・MacBook Pro
500ニトの輝度
広色域(P3)
・MacBook Air
400ニトの輝度
標準色(フルsRGB)
実際に見比べることができなのが残念だが、仕様上はMacBook Proの方がややディスプレイ性能は良い。
5、スピーカー
・MacBook Pro
ハイダイナミックレンジステレオスピーカー
・MacBook Air
ステレオスピーカー
こちらも実際に聴き比べることができずに残念ではあるが、仕様上はMacBook Proの方がスピーカー性能は良い。
最終結論:どっちを買う?
さぁ、ここまで迷わせることを言い続けてきたがここで結論を導き出そう。その前に、まず、両機のメリットデメリットをおさらい。
【MacBook Pro(端子2つVer.)のメリット、デメリット】
- Touch Barあり
- ややCPU性能が良い
- バッテリー持ちは良くはない
- グラフィック性能は良くはない
- ディスプレイ性能が良い
- スピーカー性能が良い
【MacBook Airのメリット、デメリット】
- ゴールドカラーがある
- バッテリー持ちは良い
- グラフィック性能は良い
- CPUはYシリーズなのでスペックは高くはない
これらのメリット、デメリットを踏まえると、MacBook Pro・MacBook Airを選ぶべき人の違いが分かってくる。
MacBook Pro(端子2つver.)を選ぶべき人
- 動画編集を毎日行う人
- 画像編集を大量に毎日行う人
- 外出先での作業をそんなに行わない人
微差ではあるのだが、CPU性能が良いのでCPUに頼る作業を日々行う場合にはMacBook Proを購入した方が良いだろう。
また、バッテリー持ちがあまり良くないことは想定できるので、外出先でよく使う方はバッテリーを常に持ち歩く覚悟は必要になりそうだ。
MacBook Airを選ぶべき人
- 動画編集・画像編集などのCPU性能を要する作業を毎日行わない人
- 外出先で作業する頻度が高い人
- ゴールドカラーが欲しい人
「文書作成」「趣味で動画編集・画像編集を行う程度」という人にはMacBook Airの方が向いていそうだ。
MacBook Airの方が安いというのもあるし、何よりもバッテリー持ちが良いというメリットがある。公式値では1時間だけではあるが、実際はもっと差がありそう。
バッテリー持ちについてのデータも今後の検証記事が待たれる。
端子4つVer.も検討すべき?
少し付け加えておきたいのだが、もし、あなたがガシガシと動画編集や画像編集を行いたいのであれば、端子2つVer.ではなく、端子4つVer.のMacBook Proを検討することを強くおすすめさせていただきたい。
詳しくは以下の記事でも解説しているが・・・
【2020版比較】どっちを買う?13インチMacBook Pro or Air?
メモリ32GB積める上に、CPUも第10世代を採用。文句なしのプロプロモデルとなっている。
多少のスペック差しかないMacBook Pro(端子2つVer.)を迷うくらいならば、最初から気合いを入れて端子4つVer.のMacBook Proを手に入れるというのもありだと思う。
もし、あなたが端子2つVer.のMacBook Proが気になるくらい、高スペックを搭載しているMacが気になっている方であれば、後々、端子4つVer.のMacBook Proが気になるだろう…それなら初めから「えいやっ!」と買っちゃう方が良い。
補足:パラドックス
この記事、何度も何度も書いてはボツにしたり消したり色々と繰り返してきた。
どうも、この2機種は性能が似過ぎていて比較するのに苦労した。
また、
Air→グラフィック性能は上、CPU性能は下。
Pro→グラフィック性能は下、CPU性能は上。
というパラドックスにも頭を悩ませた。
こういう時の動作ってどうなるのだろう。何をするときに違いが出るのかという一覧表みたいなものを作りたいが・・・一概には言えない気がする。
もし、あなたが実際に使い分けてみたことがあったり、推測でもいいので「こういう作業スピードの違いが出るのでは?」ということをご存知であればコメント欄にて報告していただければ幸いだ。
今日のお告げ「一番大切な選び方」
最後に”奥義”とも言える一番大切な選び方をあなたに伝授しよう。
ここまでスペック差を比較してきてこんなことを言うのはアレだが・・・後悔しない買い物をするためには、スペックだけで選ぶという考え方を捨てなければいけない。スペックではなく「見た目」で選ぶ。直感で選ぶという論理の外にある選び方をしなくてはいけない。
そもそも、スペックだけで選ぶのであれば、最高スペックのPCを毎年買い替え続ける資金がない限りはどこかで妥協する必要が必ず出てくる。
今の機種で言えば、
Mac Pro > iMac Pro > iMac > 16インチMacBook Pro > 13インチMacBook Pro(端子4つ) > 13インチMacBook Pro(端子2つ) > MacBook Air
という感じでスペックの上下がある。ということはMac Proを持っていないユーザー、あるいはノートPCに絞るなら16インチMacBook Proを持っていないユーザーは妥協しているということになるが、実際はそうではない。誰もが自分の一番大好きなMacを持ち運んでいる。
そもそも、当記事内で紹介したような僅差の2機種を並べてみれば迷うのは当然。しかも、Macを使ったことがない人であれば、より迷って当然。私でも確実に迷う。
だから、見た目で決めてしまってみるのが良い。安直に。素直に。直感に従う。
「ゴールドカラーが欲しい!」
「Touch Barがかっこいい!」
「Airの流線型のフォルムが好き!」
「Proの重厚感のある感じが好き!」
などなど。これでOK。シンプルに考えよう。ベンチマークなんて見れば見るほど迷うだけ。そんなことよりも見た目が気になるほうを選ぶ方がよっぽど自分のスキルや知識を向上させるために重要だ。
なぜなら、
自分が好きな製品を手に入れる
↓
毎日持ち運びたくなる
↓
毎日使いたくなる
↓
自分のスキル・知識がどんどん伸びていく
↓
さらに、その製品を使っていたくなる
↓
以下、ループ
という好循環は「自分が好きだと思える製品を手に入れる」ことから全て始まる。だからこそ、当ブログでは”見た目で選ぶことの重要性”を繰り返しお伝えし続けている。
最後に。もし、あなたが私の友人であったと仮定してアドバイスをさせていただきたい。
1
外で格好良く(ライトかつスマートに)使いたいならAir
ホームでしっかり使いたいならPro
という外観デザインだと思っています。
おっしゃる通りです。
そのような選び方もありですよね。
実機で見比べられないのが痛いですね。。
こんばんは!
自分もAirとProで検討しましたが、Airのレビューにあった、
【発熱】と【ファンの音】が決め手になりました。
数年使うことが前提ですが、うぉずさんのPro推奨を購入候補に入れました。
来月あたりにカートへ、ありがとうございました。
PS,自分はPelikan派です。
ふふふ。
ご購入おめでとうございます!!!
届いたら自慢してくださいねv( ̄∇ ̄)ニヤッ
あ、、、ペリカンいいですよね。
800か1000が欲しいです。
400から始めるのがいいですかね。
あかん。。
こんな事を言っていると欲しくなります。笑
全く同じ相談を友人に持ちかけられました。 結果、「Pro」って付いてたら上位機種であるって満足感はあるよねってところに落ち着きました、、、笑
でもホントに性能的には微妙な違い。 このラインナップは難しいですよね。
「ハイ」「ダイナミックレンジ」って、大きい音・小さい音がちゃんと出ますよっていうことですよね?(違う?)
音「質」と関係してるかどうかは実機を見ないと分からないのかも知れませんね…。
ゴールド、かっこいいんですよね。
XRのコーラルを持ちたがる変なおっさんですからあてにならないかもしれませんが笑
自分がこの2機種で迷ってたとしたら、多分Air買ってるなぁ。
バランスいいですよね。
ただ、ファンがよく回るっていうレビューが多いのは気になります。
「直感が熟考を超える」っていう言葉が重い(いい意味で)ですね…。
今回、ほんと思い知らされました。
「えいやっ」っていう思い切りはやっぱり必要です。
だから、2端子を飛び越して4端子にっていうのも、いいなって思います。
最後は、迷いなくいられるか、だと思います。
個人的には、スペック重視でも、見た目重視でも、ありだと思います。
どちらも受け入れられるのがMacのよさだと思ってるので。
他にそんなメーカー、ないですよね。特に、見た目で勝負できるメーカー。
強いていえばVAIOか。BEAMSとコラボしたりしますもんね。
p.s. Airってもっと「Air」じゃなかったでしたっけ。重さ的に。
ここまでProと重さが近づいてても「Air」って呼ぶのかなってちょっと思ってます。
ジョブズいたら許してもらえてるんだろうか…。
まるで内容と関係ないのですか、「はじめてのMacBook、一緒に何を買うべき!」を買いていただけると嬉しいです
うぉずさんはじめまして。
少し前からMac購入を考えこちらのサイトにたどり着きました。
Mac自体が初めてなのでどの程度のスペックが必要なのか全然わからず、サイトの記事や皆様のコメントで勉強させてもらっています。
今すぐの使い方としては、ブログの更新や簡単な写真の動画の加工程度の予定なのでAirで充分かと思います。
けれどゆくゆくは本格的な動画の編集をやっていきたいため、いろいろと比較検討した結果、少しスペックの高めなAir(i7、16GB、512GB)の注文を済ませました。
また使い方の勉強も兼ねてFinal Cut Pro Xも同時注文しました。
しかしご存知の通り到着まで1ヵ月かかるらしく、
そうこうしているうちに新しいProが登場しました。
いっそ買うなら32GBのProもありかと思い、注文をキャンセルしようかと思いました。
けれど10万円近く差が開いたので、その浮いた分でまた近いうちにiPad Proを買った方が良いかなと思い、なんとか思いとどまったところです。
しかしコメント欄で、
Pro13下位機種とAir2020、同等スペック(i5、メモリ16GB)にすると価格差1万円ですね…
これは正直驚きました。
という書き込みを見つけ、確かに!と思っていたところまた記事の更新がされてあったので、思い切って書き込んだ次第です。
私のような場合、どれが一番賢い選択なのでしょうか。
私の現状
・Apple好き、ガジェット好き
・リッチではない
・iPhone、Apple Watch 、AirPods使用
・WindowsPC(低スペックにつき買い替え、Macデビュー目前)
・ipadmini4(さすがに限界が近く、iPad Proを狙っている)
選択肢
⒈上記のMacBook Airを購入(後にiPad Pro)
⒉端子2つのMacBook Proを購入(後にiPad Pro)
⒊端子4つのMacBook Pro
自分で決めろよと言う話ですが、もはやパニック状態なので管理人さまはじめ、皆さまの知恵を拝借できればと思います。
横から失礼いたします。
ITmediaに記事が出ていましたね。
https://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/2005/07/news116.html
Airと端子2つのProを比較されているのであれば
参考になるかもしれません。
うぉぉ!!
ありがとうございます。
めっちゃ参考になります。
初めまして!
参考になる動画だと思います↓
https://www.youtube.com/watch?v=RLMQlV1J9qo&list=WL&index=7&t=0s
こんにちは。
レス頂いた方々、ありがとうございます。
再検討の結果、自分に合った使い方として
×Air vs ◎下位Pro という結論を出しました。
そこでまた他の方々のコメントやうぉずさんの記事を読み返し、
×下位Pro vs ◎上位Pro に決めました。
財布は寂しくなりましたが、きっとこれが一番後悔しない買い物だと思います。
今はモヤモヤも晴れて、楽しみな気持ちでいっぱいです。
ちなみにカスタマイズはうぉずさんがすすめるi7、1TB、32GBにしました。
こいつがカクカクになる時代まで大事にします。
ジェラシーで発狂しそうですが。
おめでとうございますっv( ̄∇ ̄)ニヤッ
そのスペックは羨ましいですね〜!!!
MacbookAirのフォルムもかっこいいですが、僕は重厚感のあるMacbookproの方が好きです。プログラミングがしたいという理由もありますが。見た目で選ぶというのも大事ですね。
そうなんです。
見た目については好みが分かれますからね。
MacBook Pro、私も好きですv( ̄∇ ̄)ニヤッ
MacBook Airも捨てがたいですが。笑
Air とPro の大きな違いとして、排熱構造もあります。
Air は、重い作業をするとどうしてもうまく熱を外に出せず、すべてのパワーを出せないことが多いですね。(ベンチマーク上は、Proよりも数値高いですが、実際の処理速度などなどは、圧倒的にPro(下位でも)の方が上です)
単純にベンチマークだけで、判断してしまうと、1万円の差が、後々押し寄せてきますので、ご注意を!!
もしこれから動画編集にチャレンジしようとしている人は特に
エアフローって大切ですからね。
本当に。
電源・エアフロー・マザボ・水冷クーラーなど、
この辺りも選択できれば良いのですけどね。笑
(そうなるとAppleの良さが失われますが…)
テスト機を数時間触っただけの感想で恐縮ですが、あれこれスペックを比較しなくても、Airは軽作業用、Proは重い作業をするプロユースという名前の通りの使い分けになると思います
既に書かれている方もいますが、MBAは上位CPUだと排熱の問題で性能を生かしきれず長時間の動画編集や3Dモデリングには不向きです
僕がMBA(2020)を「吊るしで買うべきサブノート」だと主張するのはこの辺りにも理由があって、カタログスペックほどできることは増えないんですよね
メインマシンとして使うのであれば、 RAMやストレージを盛るのもいいですが、CPUまで盛って「MBPと同じような使い方ができそう!」と思うと確実に痛い目を見ると思います
記事と同じ額投資できるならMBPを買うのが無難だと思いますし、そこまで性能が必要ないならMBAの構成を見直して差額で他のApple商品を買った方が幸せになれると僕は考えます
テスト機触られたのですか!?
羨ましい・・・
うぉずさんこんにちわ
僕は動画編集などの作業を考えていなくて、Proの下位モデルを吊るしで購入するぐらいなら同じ価格でMacBook AirのCPUとメモリをカスタマイズしたモデル(i5、メモリ8GB、SSD 256GB)を購入してメモリ16GB快適さをとった方が良いと考えます。動画編集などの重たい作業をしなければ体感上でこの2つはほぼ違いを感じられないからです(あくまでも個人的な主観ですが)
逆に少しでも動画編集を考えていたり、予算に余裕があるのであれば1万円足してProを購入するのもありなのかなと思います。他の方もおっしゃられているように多方面での性能が高いのはProですから。
ここらへんガジェオタでも難しい話になりますが少なくともAirにスペックを求めてカスタマイズをするならProを購入した方が無難なのは確かです
>>動画編集などの重たい作業をしなければ体感上でこの2つはほぼ違いを感じられないからです(あくまでも個人的な主観ですが)
これはおっしゃる通りだと思います。
全ての作業が高速になると考えている方もいますが、
体感差はほとんどないですからね・・・汗
実を言うとCPU:Core i5、RAM:16GB、SSD:256GBで比較しても
MacBook Pro 2ポート(以下:2ポートPro)とMacBook Air(以下:Air)の差額は
税抜き10,000円、税込11,000円しか変わらないんですよね。
単純に2ポートProの方が全てにおいてAirを上回るなら、
「11,000円を足して2ポートProを選ぶのもアリでは?」と言えるのですが、
GPU性能・バッテリー駆動時間・重量ではAirに分があるんですよね。
あと、Touch Barが気に入らんと言う方は必然的にAir一択となります。
個人的にはTouch Barはアリだと思うんですけどね。
SafariとかPowerPoint使う時、何気にお世話になってるので。
ただし、RAM:16GB、SSD:256GBのままでCPUをCore i7にアップグレードにすると
Airと2ポートProの差額は税抜き25,000円、税込27,500円に広がります。
(これはSSD:512GBにしても同じです。)
当然ながらAirに入っているのは極低消費電力版のYシリーズ、
2ポートProに入っているのは超低消費電力版のUシリーズであり、
圧倒的にUシリーズ搭載2ポートProの方が性能は高いのですが。
ただ、正直なところCore i7まで上げるなら2ポートProではなく、
4ポートのMacBook Proを選ぶべきだと思います。
そもそもCore i7を求める方は2ポートProでも厳しいような作業をする方ですので。
まとめると、CPUをCore i5にするなら2ポートProもありだとは思いますが、
Core i7が良いなら素直に4ポートのMacBook Proを選んだ方がいいと思います。
>>単純に2ポートProの方が全てにおいてAirを上回るなら、
「11,000円を足して2ポートProを選ぶのもアリでは?」と言えるのですが、
GPU性能・バッテリー駆動時間・重量ではAirに分があるんですよね。
もう、、、、これおっしゃる通りだと思います。
性能的にパラドックスですよね。
>>まとめると、CPUをCore i5にするなら2ポートProもありだとは思いますが、
Core i7が良いなら素直に4ポートのMacBook Proを選んだ方がいいと思います。
同意です。
結局はProというなの通りプロの仕事にはプロが必要なのですよね。
そう考えると住み分けは以前よりはっきりしているように思いますv( ̄∇ ̄)ニヤッ
いつもサイトの方を拝見させていただいています。
普段はデスクトップのcore i7 2600のメモリ8GBでグラボはあってもなくても同じなRADEON HD7450の9年前ぐらいのWindowsを使っています。
普段使う分にはなんの不満もなく僕のしてるゲームもできているのですがMacbook Airが欲しいなと思い下位モデルにCPUをi5にしてメモリ8GBのままでもいいかなと思うのですが性能的に今使っているパソコンとあまり変わらず使えるでしょうか?
長文と無知で本当にすみません・・・。
ちなみにうぉずさんのおかげで今持っているアップル製品はiPhoneXRとiPad(2018の安い奴)とAirPods(初代)とapplewatch(5世代目)を持っています(笑)
ふふふ。
あとは、、、Mac。というところですかね?v( ̄∇ ̄)ニヤッ
こんばんはー!
Core i7とは言っても、
基本的にデスクトップPCのCPUはノートPCよりもスペックが高いんです。
大体30〜40%くらいの感覚でしょうか。
そのためCPUの品番を調べて
そのCPUと現行機種のCPUのベンチマークスコアを比較してみると
良い比較になるとは思います。
その辺りぜひ調べられてみてくださいv( ̄∇ ̄)ニヤッ
初めまして。長年サイトを拝見し、MBA2014からの買い替えで、MBPをずっと心待ちにしていました。ところがMBA実機に触れ、直感的にMBAを購入しました。スペックの事は分かっていたはずなのですが、直感に従いました。
振り返ると、iMacがあるので、動画編集は期待していなかったこと、iPhoneとiPadがゴールドで、シルバーなどのベーシックな色だとワクワク感が出ない事、家の中でもあちこち持ち運んで使いたいので1gでも軽い方が良かったことが理由かなと感じています。結果満足しています。
初めまして。
あぁ、、、なんて素敵な・・・
そう、そうなんです。
パッと触った時に「あ、これだ。」という感覚ありますよね。
すごくわかります。
美しいお話です。
ぜひ、これからもご自身のMacBook Airを大切に大切に使っていってあげてくださいv( ̄∇ ̄)ニヤッ
はじめまして。
現在 iMac 2011で機械学習を勉強している中学生です。
MacBook AirかProが欲しいのですが, すでにiMacがあり, 現状スペック的には困っていないため, 親にねだる理由を思いつきません。
皆さま, なにか思いつきますか?
外で作業したい旨、理由を作る感じかなー
その様子だとお家の方がMacユーザーですかね。
・○○ができるようにがんばるから、○○ができたらご褒美に
・○○の勉強をしたいから(プログラミングとか?)
うーん、でも、大人が(ていうか自分が)2011や2012で十分やれてたりしますからね。
たとえば、もしそのマシンがHDDだったら、SSDに変えるだけでもずいぶんサクサク感が変わってきますよ。あとメモリーとか。でも、その辺はすでにお家の方がされた後かな…。
もし、その辺をいじったことがなくて、その辺が変われば満足できるようなら、その辺を交渉するのもいいかも知れませんね。期待した答えと違っていそうですが…。
ねだる理由・・・
難しいですね。笑
実際に作業をしているところを見せて、
動作が遅い何かを見せれば、、、「あぁ、スペックが必要なんだな。」
と思っていただけるかもしれません。
嘘はいけませんよ。笑
残念ながら SSD に換装済み, メモリも12 GB に増設済みで, 画面がちらつくこと以外不満点が何もないんですよ…。
しかも, 作業はGoogle Drive + Google Colabというクラウドサービスで完結するので, スペック的にも不満点は何もないという…
あわわわわ。
それだと、、、難しいですね。。
毎日Apple Storeのページを見せつけるとか・・・
最新バージョンのmacosが入らないぐらいしか思いつきませんね。
もし、機械学習を組み込んだiOSのアプリを作るのに興味があれば、それをやってみたいと言えば理由になりますね。
その場合.mlmodelという学習モデルを作る必要があるにですが、
それを作るためのTuricreateやCreateMLはmacでないと動かないので、Google Colabが使えません。(turicreateはLinuxなら一応動きますが僕が試した限りgpuを使って計算できませんでした。またGoogle Colab+Tensorflowでモデルを作ってcoremltoolで.h5(.hd5)を.mlmodelに変換する方法もありますが僕はうまくいったことがないです。)
なので、今のままではスペック不足になります。
ただ、その理由でmbpを買うならかなりの性能が必要です。
僕のmbp2018,13inch,core i7,RAM16GBでもかなり時間がかかります(gpuがintel iris graphicsなので)。
グラフィックス(gpu)をアップグレードしたmbp16inchをお勧めします。
横からすいません。
めちゃくちゃ勉強になりましたm(_ _)m
こんばんは。いつもサイト拝見させて頂いております。
現在、学生でwindowsPCでプログラミング学習に励んでいるのですがバッテリーの劣化もありMacを初めて購入予定です。
先日、発売されたPro上位モデルを買おうと思ったのですがWifi6非対応という点が気になってしまったという点と自分にはAirのi5でも十分すぎるスペックだと感じたのでAirに気持ちが傾いていました。
しかし、こちらの記事を拝見して下位Proも魅力的に感じました。
結局、Proのデザインが好きという点とProの下位スペックでも問題がないと思い下位Proをメモリだけ16gbにして購入することにしました!
こんばんはー!!!
って、どわぁ!
ご購入おめでとうございます!
純粋に4コアをあの価格で購入できるのは羨ましいです。
届いたらたくさん自慢してくださいねv( ̄∇ ̄)ニヤッ
MacBookAirとMacBookPro下位モデルの比較記事、何度も読ませていただきました。繰り返し読んでいくうちに、これからの私にとって必要なのはなにかが見えてきました。特に刺さったのが…端子4つVer.のMacBook Proが気になるだろう…それなら初めから「えいやっ!」と買っちゃう方が良い、という言葉。
結果、4つVer.のMacBook Proにしました!まだ届いてませんが。私にとってMacBook12インチがサイズ感・軽さはベストであったことに変わりないですが、これに代わるものがないならチャレンジしてみるのもいいかなと。どなたかのコメントにあった、Airが大して軽くないのにAirとは…にも頷けるものがありましたし。
思えばiPad Pro12.9インチを買った当初、ハッタリすぎかなぁとビクつきつつも今では使いまくる毎日で、仕事も趣味もこれがないと考えられない存在になっていることから、やはり「えいやっ!」は大事だなと思います。憧れから触れる回数が増えて、自分が後からついてくる感じ。相応しい人になりたい!みたいな。
素晴らしい記事をありがとうございました。
ポート4つのMacBookPro、届くのが楽しみです。
こんばんは〜!!!
って!!!
>>結果、4つVer.のMacBook Proにしました!
うぉぉ!!!
おめでとうございます!!
羨ましいです。
いいですね〜。
超ハイスペック機ですよv( ̄∇ ̄)ニヤッ
届いたら教えてくださいね。
>>憧れから触れる回数が増えて、自分が後からついてくる感じ。相応しい人になりたい!みたいな。
すごくすごくわかります。
最初から完璧に道具を使いこなせる人なんていませんからね。
自分の努力次第なんだと思います。
これから一緒にMacBook Proライフを楽しんでいきましょう〜v( ̄∇ ̄)ニヤッ
MBP13インチTB2ポートのモデル、メモリのCTOの値段が上がってますよ。
えぇぇぇぇぇ!!!!!!
今!?(。´・ω・`。)ショボン