さようなら、Smooz。

2020年12月23日

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うぉず

くっ(´；ω；｀)ﾌﾞﾜｯ[@appleshinja_com]

Smoozサービス終了

ついにこのような告知が。

なんとかサービスを継続すると思っていたのだが、終了。内部のことはわからないのだが、維持するのが困難な状況になったのだろう。

悲しいけど仕方ない。

まぁ、正しいか悪いかは別にして、というか先日に記事を書いたので、この記事にはそのことについては触れないが・・・・今回のことは色々と考えさせられるきっかけになった。

企業がプライバシーを守りながら事業を継続するのは難しいのだなぁと思った。

企業は収益を出さなくてはやっていけない。ただ、アプリ会社(スマホ or PC)が収益を出すためには

の２つしかないように思う。

ユーザーの情報が収集できなければ広告収益を増やすことは難しいだろう。まぁ、iPhoneアプリであれば内部に広告を挟み込むこともできるのでその手もあるが・・・

一方のサブスクリプション制はいいと思う。
世界中の企業がそっちに流れているのがわかる。音楽業界もサブスクリプション制が流行り出してから盛り返してきたように、サブスクリプションこそユーザーと企業を維持し続ける最適解な気がする。

まぁ、Smoozはどっちもやっていたのだが、爪が甘すぎてダダ漏れになってしまったということなのだろう。残念すぎる。

Smoozに頼りきっていた私としては、もう心に決めたことがある。

Safari以外使わん。

Evernoteが改悪を重ねて失望をしたように、今回のSmoozについても依存しすぎていたため、移行が大変だし、気持ちの切り替えも大変。そのリスクを抱えるくらいならApple純正アプリの方がまだいい。

まぁ、ぶっちゃけていうと私はAppleをそこまで信用してはいないのだが、他のどんな企業よりもズバ抜けてマシだとは思っている。アメリカ様の企業なので何かあっても力でねじ伏せていくだろうし突然のサービス終了はないだろうからそこは安心。

純正アプリでSmoozの代わりができるようにショートカットで色々と便利なものを作っていきたいと思う。これが一番無難だと思う。

Smoozは３年ほど前は無名のアプリだった。それから一気にアプリ業界を席巻して世界中でリリースするまでとなった。それだけに今回のことは本当に悔やまれる。

当時、私はとある読者さんから教えていただいてSmoozを知った。

ちなみに私が３年前にいただいたコメントがこちら。

懐かしいなぁ。
あの時はAndroid版もまだ出ていなかった。

中学生の方とはいまだにたまに交流があり、非常に楽しく会話をさせていただくこともある。その思い出の源泉が消えてしまうのは悲しい。

ただただ、悲しい。
今日はSafariを抱きしめて寝よう。

お疲れ様、Smooz。
今までありがとう。
Smoozチームのみなさま、時期が時期ですのでどうかご自愛くださいませ。

紅茶花伝 2020年12月23日

ニュースみて驚きました。

まさに痒いところに手が届くような使い勝手で、それと同等を見つけるとなると、なかなか難しいぐらい良くできてたアプリだったので残念です。
代替ブラウザアプリ探しでしばらく路頭に迷いそうです（ ; ; ）
読者様の中で良いブラウザアプリをご存知の方はいませんか〜と叫びたいです笑